コンゴの今後を心配するスレッド
- 141 :人類発祥の名無しさん:2012/08/11(土) 02:21:11.35 ID:MufKkhyR.net
- IMF、日本は世界最悪の経済
IMF国際通貨基金が、最新の報告の中で、日本を世界で最悪の経済を抱える国のひとつであるとしました。
CNNのインターネットサイトが伝えたところによりますと、IMFの報告
は、経済成長、一人当たりの国民所得、インフレ、失業、負債の点で、
それぞれ、スーダン、コンゴ、ベラルーシ、マケドニア、日本を世界最
悪の経済を抱えている国であるとしました。
スーダンは経済成長の点で、世界で最悪のGDP成長率となっており、
2012年の同国の経済成長率はマイナス7.3%と予想されています。
スーダンのここ数年の内戦が同国の経済構造に大きなマイナスの影響を及ぼしています。
南スーダンの独立により、スーダンの純生産の70%が南スーダンに移行
しています。このため、同国の経済成長は今年、7.3%の減少に直面し
ています。昨年のスーダンの経済成長率も、マイナス4.5%でした。
この報告ではまた、一人当たりの国民所得において、コンゴが最悪の数字を示しています。
今年のコンゴの一人当たりの国民所得は、231.51ドル以下になる見込みです。
豊富な天然資源を有しているにもかかわらず、コンゴは国内の暴力や貧
困、大規模な不正資金問題に直面しています。同国は1960年、ベル
ギーから独立を果たしました。コンゴはダイヤモンドと鉄鉱石の豊かな
資源を有しているにもかかわらず、GDPは250億ドルに留まっていま
す。同国の人口は7300万人で、一人当たりの国民所得は231ドル以下となっています。
またベラルーシはおよそ66%のインフレ率により、世界最大のインフレを抱えているとされています。
1994年から現在まで、ルカシェンコ大統領がこの国を治めています
が、この政権はヨーロッパ最後の独裁とされています。
IMFの見積もりによれば、今年のベラルーシのインフレ率は65.9%をこ
えるだろうということです。なお、昨年のインフレ率は109%をこえていました。
マケドニアは世界最大の失業率を抱える国となっています。
2012年の同国の失業率は31.2%に達する見込みです。
経済成長の低下が同国の失業率を著しく高めた最大の要因だとされています。
また日本は、世界最多の負債を抱えています。同国の負債は、2012年
の終わりまでに、GDPの235.8%に達するだろうということです。
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