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令和納豆

55 :人類発祥の名無しさん:2020/08/06(木) 18:02:18.01 ID:sV4amMuw.net
あの人は今  元納豆男子 宮下裕任さん(42歳)

2021年、東京オリンピック。 それをテレビで見つめる男がいた。
三十路で将来を嘱望され納豆男子へ入団した、宮下裕任さんだ。
「あの頃は若かったですね(笑)」若き日を回想する宮下裕任は、どこか寂しげだ。
「未だに当時の夢を見ることがあるんですよ。東京オリンピックで、俺が無料パスを没収する夢を」
宮下さんは36歳の時にクラファン詐欺をした影響でネット炎上にかかり、1年間リハビリを続けたが
結局反省することはなく、納豆男子から戦力外通告を受けた。
今はうどん屋を営む傍ら、地元の煙突信者への勧誘を勤めている。
暖簾の屋号の文字は元筑波銀行、鈴木さんの手によるものだ。
「いらっしゃい」。水戸駅東口から歩いて3分。
「うどん 水戸っぽ」のえび茶色の暖簾をくぐって店内に入ると白いタオルを
頭に巻いた宮下裕任さんと同僚、能村さんの元気な声に迎えられた。
「去年の4月にオープンしました。暖簾の『水戸っぽ』という文字はクラファン支援者に書か
せてやったものだし、開店に合わせて5ちゃんねるやTwitterでも取り上げてもらった。
おかげで、県外からスネークしてくださるお客さんが多かったのはうれしかったですね」
宮下さんは本当に嬉しそうに、僕たちに語ってくれた。
とはいえ、その分、プレッシャーも大きかったという。
「うどん好きは飛行機に乗って本場・香川まで食べ歩きに出かける時代でしょ。
ボクが修業したうどんの老舗『はなまるうどん』のものは業務用スープがベースなのが特徴だからただの塩水
出汁を取ったコストがかかるスープと信じ込んでる関東人にはモノ足りないようなんです。
それで怒られちゃったこともあるけどそれも修業のうち。我慢、我慢です」
かつてのライバルで現アーモンドバター所属の大江について尋ねると…
「知ってます?35歳までは僕の方が(態度が)上だったんですよ?」と、おどけ
「俺も炎上さえ無ければって…歯がゆいですけど」
「今はもう納豆に未練はありません。今度はこの、うどんで日本一になれるよう、
がんばるだけです!」
(写真)うどんを手に持つ宮下さん

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