【スターフライヤー】北九州空港7【ＡＮＡ Cargo】

674 ：名無しさん＠お腹いっぱい。：2019/06/27(木) 06:04:01.29 ID:cgh1Q7uz0.net

>>671よく勉強してね（笑）
北九州空港
ＭＲＪ格納庫を建設　航空機産業誘致に弾み
https://mainichi.jp/articles/20160209/ddp/008/020/010000c
北九州空港（北九州市など）に国産初の小型ジェット旅客機、ＭＲＪ（三菱リージョナルジェット）の
整備格納庫を建設していることが分かった。空港関連施設開発などを手掛ける空港施設が建設し、
三菱重工業の子会社で、ＭＲＪを開発中の三菱航空機（愛知県豊山町）が賃借する。今年１１月に完成
予定。北九州空港はＭＲＪの量産機飛行試験拠点で、本格的な運用開始は２０１８年の計画だ。
　格納庫は、空港ターミナルビル北側の空港敷地内の国有地約１万１０００平方メートルに建設し、
鉄骨一部２階建て延べ床面積約６７００平方メートル。最大３機が格納可能とみられる。大林組が設計
、施工して昨年１２月に着工した。総工費は非公表。 ＭＲＪは昨年１１月に初飛行を果たしたが、開発
は予定より遅れ、当初１３年だった完成機納入予定は主翼の強度不足などから１８年半ばに延期と
なっている。ただ、製造を担当する三菱重工業が２０年に月１０機を量産する計画に大幅な見直しは
ないという。 北九州空港は、２４時間利用可能な海上空港で、三菱航空機は名古屋空港（愛知県）に
次ぐ量産機飛行試験拠点と位置づけている。北九州空港での本格的飛行試験の開始は１８年になると
見込まれ、格納庫は整備や駐機に使われる予定だ。 福岡県は１０年、航空機産業の誘致を目指す産学官
組織「県航空機産業振興会議」を設立し、三菱重工業に北九州空港の活用を求め、空港周辺へＭＲＪ
組み立て工場誘致に取り組んでいる。特に北部九州は自動車産業で培った高い技術力を有する地場部品
メーカーが集積しており、ＭＲＪの整備格納庫建設で航空機産業参入への機運がさらに高まりそうだ。【石田宗久】