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【FKJ】福井空港 2【RJNF】

1 :名無しさん@お腹いっぱい。:2019/05/01(水) 21:01:00.12 ID:40hO6RSv0.net
公式
https://www.pref.fukui.lg.jp/doc/fukui-airport/index.html

前スレ
【FKJ】福井空港【RJNF】
http://mint.2ch.net/test/read.cgi/airline/1140791372/

2 :名無しさん@お腹いっぱい。:2019/05/01(水) 21:24:43.45 ID:EJSgTk9t0.net
2023年春の北陸新幹線敦賀開業へ向け、JR福井駅周辺は再開発ラッシュだ。一見、にぎわいを取り戻しつつある。
でも一方で、「都会みたいな高いビルって、そんなにたくさん必要かな」とも思う。
「再開発でテナント料が上がり、地元店の経営が苦しくなれば本末転倒じゃないかな」
商業施設と住宅が混在する再開発は「観光客を呼びたいのか、駅前の人口を増やしたいのかよく分からない」。
新幹線時代に、街はどうあるべきなのか。昭和レトロな風情が漂う商店街を見やり、つぶやいた。
「都会のまねじゃだめ。福井らしさを生かせるリーダーシップが必要」
15年3月、長野―金沢が開業した北陸新幹線。石川県にもたらした効果は絶大だ。
「統計からみた石川県の観光」によると、14年に約1205万人だった県外観光客は15年に1520万人へと跳ね上がり、
16、17年もその水準を維持している。
敦賀延伸を「第2の開業」と位置づけ、観光事業者の鼻息は荒い。
JR西日本金沢支社の前田洋明支社長(福井市出身)は「金沢の市民は今、敦賀開業の話ばかりしている」と明かす。
「誰かがコーディネートし、店舗の見せ方一つまで連携して文化都市から観光都市に変貌した金沢に学びつつ、
2次交通や外国人誘客のインフラを整備して弱点を補うべきだ」と主張するのは、
南越駅(仮称)周辺まちづくり計画の策定委員長を任された南保勝・福井県立大学地域経済研究所長。
「中央集権から地方創生への過渡期のまちづくりなので、『伝統工芸と近代工業が集積する丹南』という地域特性を改めて深掘りすべきだ」と指摘する。
開湯130年を超える芦原温泉街は新幹線開業に備え、屋台村や足湯、修景を整備し、観光客の評判は上々だ。
温泉街という特性を生かし、旅館完結型を見直すことで「機能重視」から「回遊性向上」へ方向転換し、街は生まれ変わった。
“関西の奥座敷”とも呼ばれ、敦賀乗り換えの影響を指摘する声もあるが、「情報の見せ方と出し方、観光地間の結びつけ方の工夫次第」と前を向く。
第一線を預かる人々が「連携」を重んじる一方で、司令塔を決める福井県知事選は政策本位とかけ離れた次元での前哨戦が激化した。
敦賀延伸まで4年。事前宣伝は1年前からだとすれば、それぞれのまちづくりに残された時間はあと3年しかない。

3 :名無しさん@お腹いっぱい。:2019/09/23(月) 18:30:12.12 ID:1WvtRq0/0.net
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