【週刊文春】 AKB48メンバーが盗撮されていた！ 犯人はオフィス48元役員 野寺隆志 ★3

55 ：47の素敵な(埼玉県)＠＼(^o^)／：2015/03/26(木) 06:28:01.45 ID:rexg+p7t0.net

AKB管理は｢天職だ｣後半部分

盗撮の機材は近年、より精巧により安価になっている。
野寺が使ったのはライターやペン状のカメラだが、最近では置き時計型、センサー式、
充電器型などバリエーションに富む。
そんな中、盗撮の検挙件数はこの五年で２倍以上に増加している（警察庁調べ）。
また、昨年には児童ポルノ禁止法が改正され、未成年者への盗撮に対する罰則はより厳格になっている。

こうした社会的背景に逆行する形で、若い少女を商品化し、猥褻すれすれのヒットを生み出してきたのがAKB商法である。
その運営の幹部に野寺のような男が在籍し、その立場を利用して違法行為に手を染めていた事実は重大だ。

本誌では、ある運営幹部に証拠の一部を提示した上で、今後の対処について訪ねたが、
あろうことか運営会社ＡＫＳからはこんな回答が寄せられた。
｢今の段階で事実関係を確認できていないため、コメントは差し控えさせて頂きます｣

０５年の旗揚げ公演から今年で１０周年。記念すべき節目の年に発覚した、“重大事件”を無かったことには出来ない。
野寺本人の罪は言うまでもないが、いま問われているのは、少女を預かる運営側の危機対処と管理責任なのである。