瀬津記者「もうゆいはんにビシッと仕切ることを望むのは諦めた」「ステージ上で意識の低いメンバーがいて残念」

AKB48グループ新聞瀬津真
演出は好みが分かれますよね。
以前はあまり凝らずにメンバー(超選抜)とヒット曲の求心力に頼った演出でした。
最近は目新しさを常に追い求めてますよね。
僕のように毎回ライブを見る者にとっては、以前のスタイルはどうしても飽きがくるので、今の方が(ハマる回と外す回はあれど)挑戦する姿勢が見えて好きです。
今回のコンサートは時期的にも新曲ハロウィンナイトがメーンですから、さっしーだけじゃなく総選挙選抜が出るのは予想通りで、僕は違和感はなかったですよ
ゆいはんのグダグダMCは記者席も「おいおいおい！」との声が笑でも、僕は今夜、「もうゆいはんにビシッとやってもらうことは望まないようにしよう」と踏ん切りが付きました。
おそらくずっと無理でしょう笑でも、あばたもえくぼってやつですよ。
今まで心配でヒヤヒヤして見てたのですが、もはや1周回って、あのダメっぷりが魅力的に見えてきました笑突っ込んでくれるたかみなが卒業したら、しっかりMCができる朱里ちゃんやゆりあちゃんがツッコミ役をして、結果名物やりとりになる気すらしてきました。
誰も、スゴすぎるたかみなにはなれないのだから、もはやゆいはんは、あのままでいいのかなと。
不満点は、最後方席だった僕にはオペラグラスでも限界があって、スクリーンが重要だったのですが、画像が見えにくかったのと、アップが少なくて、スクリーンで見ても誰だかわかりづらかったところ。
あとは、転んだり、立ち位置や振りを間違えてるメンバーがチラホラいて、個々の意識の差が、ハッキリ出ていました。
たかみなやまゆゆ、ぱるるの背中が見えてない子もいたということかな... アリーナで踊れる、せっかくの単独コンサート。
その重みを全メンバーで感じることができたら、もっとすごいことになると思います。