鈴木杏樹、女優になる前はロンドンで“ユーロビート歌手”

47の素敵な

2017.12.13 21:12

鈴木杏樹、女優になる前はロンドンで歌手　藤井フミヤと出会っていた！

　女優、鈴木杏樹（４８）が１３日、ニッポン放送「藤井フミヤのオールナイトニッポンｐｒｅｍｉｕｍ」（水曜後７・０）に、飛びこみゲストとして生出演。
パーソナリティーを務める歌手、藤井フミヤ（５５）と、杏樹が日本で芸能界デビューする前にロンドンで出会っていたことを明かした。

　この日、「オールナイトニッポン　ＭＵＳＩＣ１０」（月～木曜後１０・０）に出演するためニッポン放送を訪れていた杏樹は、フミヤやゲストの木梨憲武（５５）とヒロミ（５２）に呼び込まれて、急遽（きゅうきょ）生出演することになった。

　フミヤは「（杏樹が）１７歳のときから知ってるから」と語り、ロンドンで出会っていたことを明かした。現地に日本人コミュニティーがあり、フミヤの知り合いの家に杏樹が住んでおり、フミヤから誕生日プレゼントを贈られたこともあったという。

　当時の杏樹はロンドンで“ＫＡＫＫＯ”と名乗って、ユーロビート歌手をしていた。
フミヤは帰国し、主題歌に「ＴＲＵＥ　ＬＯＶＥ」を提供したドラマ「あすなろ白書」（９３年、フジテレビ系）を見たところ、杏樹が出演しており、「あ、ＫＡＫＫＯじゃん！　しかも名前変わってるし」と驚いたという。

　杏樹は「あの時は湾岸戦争があって日本に帰ってきたんですよ。イギリスが（イラクへの軍事介入に）賛成して、いつ終わるかわからなかったから日本で仕事をすることにしたんですね。それが“鈴木杏樹”です」と説明した。

鈴木杏樹
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