佐川氏　全ての責任を背負わされることに難色を示しているもよう　「は？全部俺のせい？ふざけんな」

1 ：47の素敵な：2018/03/19(月) 12:28:29.56 .net

財務省幹部「ヤマ場越えた」
http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00387546.html

森友学園への国有地売却をめぐる決裁文書が、改ざんされていた問題。
佐川氏に改ざんの指示を認めるよう促す、財務省の姿勢には、佐川氏に最終責任を負わせて、幕引きを図りたい意図がみてとれる。

麻生財務相はこれまで、改ざんは「佐川氏の答弁が誤解を受けないようにするためだった」と繰り返し、太田理財局長も、
「佐川氏の関与が大きかったのではないか。知っていたと思う」と述べるなど、佐川氏が深く関わっていることを印象づける発言が相次いでいる。

しかし、佐川氏は、自らの指示を認めることに難色を示しているほか、証人喚問では、自らが刑事訴追される恐れがある場合、
証言を拒否できると法律で定められていて、財務省関係者は、証人喚問が行われた場合も、佐川氏に、核心に触れる発言は期待できないとの見通しを示している。

佐川氏に責任を押しつけるだけでは全容の解明が難しい中、ある財務省幹部は、国会に報告をした3月12日の時点で、
「すでにヤマ場を越えた」との認識を示していて、緊張感が欠けていると言わざるを得ない。

行政への信頼を失墜させた責任を、省を挙げて受け止めようという姿勢が見られないのが、財務省の現状だと言える。