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☆★★コリドラス総合149★★★
- 456 :pH7.74:2016/08/05(金) 18:47:05.73 ID:kvWkthEZ.net
- >>455
一般に言われる酸素を消費してアンモニアを亜硝酸、硝酸、硝酸塩まで分解するろ過能力はそんなでもないです。
緩い流れでろ過してあげるとまず表層に好気菌が繁殖し、
その下に嫌気菌による分解を行えるバクテリアが繁殖してきます。
これが硝酸や亜硝酸を窒素まで分解してくれるので水替えの間隔が伸ばせるようになります。
嫌気菌が繁殖したところでザクザクしたり、生体によって底床をほじくったりかき回されると
嫌気菌をばらまいてエロモだとかカラムだとかの原因になったりします。
肉食魚だと食べ残しや糞によって出るアンモニアが、表層の好気菌ろ過の許容量を超えやすく、
その場合一気に腐敗が進みます。
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