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僕らも主役に! ☆オトシンすれっど☆ 39

482 :pH7.74:2017/07/09(日) 14:36:28.81 ID:T1tvByGw.net
>>480
体型も鼻腔の変化も性成熟してきてから顕著になるんでそれまでははっきりとはわからないはずですよ
優位の雌しか性成熟しないわけではないですが優位の存在のほうが成熟しやすいのでそう見えると思います
雄の数が少ないのは理由はわかりませんが、雌より弱い部分をもつのでそれも関係あるかもしれません
一度繁殖行動を行うと換水関係なく産卵するようになります
それには 『酸素の多い清浄な水であること、水温が一定以上、栄養価の高い餌で生体の活性が上がっていること
外敵などからストレスを感じていない』が重要でこれで大概うまくいくと思っています
換水は酸素の多い水に必要ですが、変わりに水草が気泡を付けている様な環境だとあまり関係なく産卵行動するようです
水質があまりよくないと産卵しても卵はカビてしまうので注意が必要になります
カビた卵は即削除しないと近所の卵に移って全滅するので気をつけて、さらに産卵後親にストレスを与えると食卵するのでこれも注意
うちでは日々10%程度換水して水質を維持しています、これは産卵誘発が目的ではなく水草の状態維持が目的だったりします
以前大量に換水を行いCO2添加であやまってphが下がり過ぎたことがありました
ph5前半まで下がってしまい、その時親は無事でしたが稚魚は震えるように数匹亡くなってしまいました
殆どの種は中性付近が産卵、成長に適しているので以後注意しています、この時のように急激な変化は論外ですが…
KHはphの急変を防ぐためある程度必要、GHは軟水でも普通に産卵していますがその種の生息域付近の数値が理想だと思います
大体こんなところになります、種によって好みの環境、水質は違いますが基本は一緒だと思っています
長文になりましたが失礼しました

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