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日本の古代史 Part17

640 :白馬青牛 ◆sKm0uQPecU :2014/09/19(金) 01:03:33.26 ID:c8/uBWv5.net
>>632
番組云うて何の番組かいのう。
>>634-638
 同和や朝鮮人を差別する人らの出自も紙一重じゃけぇ、あんたら>>637が如く、
普段カルト新興宗教で世間から白眼視される腹いせが、マイノリティーへの憎悪差別に
なるんじゃろうね。
そう云うたら石原慎太郎氏もか。
 文芸評論家の山崎行太郎氏も触れておられるが、
 「石原慎太郎は昭和7年に兵庫県神戸市須磨区で生まれている。父親が愛媛県長浜町の出身で、
このころ海運会社に勤めていた。勤めていたといっても、「店童(てんどう)」である。これは、
海運会社独特の制度で、商店でいえば丁稚に相当し、給料は支給されない代わりに宿舎と食事は
確保してくれる。便所掃除、社員の靴磨き、使い走りなど店童は上司から命じられれば何でも
やらなければならない。
 なのに(カネもないのに)結婚して子供を2人ももうけ、やがて重役にまで出世したのは、
不思議なことなのである。
「神奈川県逗子市育ちの『ブルジョワ家庭のヨットを乗り回す息子達』というイメージ操作に
よって、石原は、その存在にとってより根本的な何かを、隠蔽し抑圧し、隠そうとし、あるいは
忘却しようとした」「何故、石原慎太郎は、出身地を神奈川にしなければならなかったのか。
僕は、そこに石原慎太郎の深いコンプレックスが隠されていると考える。」
僕は、石原の文学には、高校時代に急死した父親の問題、つまり「父親殺し」という
フロイド的テーマが隠されており、それが重要な位置を占めていると書いたが、おそらく
それだけではなく、土地の問題、あるいは出生の問題も、父親殺しの問題以上に重要なのでは
ないかと考える。
石原が、中国を「シナ」と呼んで顰蹙を買ったり、「在日」や「帰化」をネタに差別発言を
繰り返す心的構造とも無縁ではない。要するに、過激、且つ差別的な石原発言の多くは、
彼自身のコンプレックスの裏返しなのである。」
 まあ、ネット右翼らの出自の劣等感が排外主義に向かうもんと近い心情が、石原氏自身にあるん
じゃないか。

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