邪馬台国、狗奴国、大和朝廷
- 264 :出土地不明:2024/05/18(土) 00:27:15.16 ID:gqRd53Z9.net
- 新しい草刈り機を買いに行ってきたのか?
- 265 :出土地不明:2024/05/20(月) 15:14:57.71 ID:YsQqqrfQ.net
- 昔、九州北部には卑弥呼って女王様が治めてた「邪馬台国」って国があったんだって。 南の方から熊みたいな見た目のおっかない集団が攻めてきて、それが「熊襲」って呼ばれるようになったんだって。だから、熊本って名前になったのかな?
卑弥呼は、襲撃を防ぐために周りの国と同盟を結んで、みんなで力を合わせて戦ったんだって。 今の集団的自衛権みたいな感じかな? でも、熊襲の襲撃は止まらなかったんだって。
実は、この場所は「狗奴国」って呼ばれてて、ヒミココって男が治めてた国だったんだって。
難しい言葉も出てくるけど、なんだかワクワクする話でしょ?
- 266 :出土地不明:2024/05/20(月) 15:17:27.03 ID:YsQqqrfQ.net
- 言語って、1000年経っても8割ぐらい基本的な言葉が残るんだって。 すごいよね? 2000年経つと6割、3000年経つと5割、4000年経つと4割、5000年前でも3割くらい残るんだって。
琉球語と日本語って、2000年くらい離れてるらしいんだけど、共通点結構あるでしょ? でも、日本語と朝鮮語って、そんなに似てないよね。
もし、3000年前に朝鮮語族が日本に来たんなら、日本語と朝鮮語の基礎的な言葉って、もっと似てるはずだよね? だから、朝鮮語族じゃなくて、別の民族が弥生時代に日本に来たって考えられるんだって。
- 267 :出土地不明:2024/06/16(日) 14:38:31.32 ID:ObR/pdJm.net
- 卑弥呼:古代日本の謎を解き明かす
はじめに
卑弥呼は、3世紀頃に邪馬台国を治めたとされる女王です。魏志倭人伝に記されており、古代日本の歴史において重要な人物とされています。しかし、その出自や正史における記述は残されておらず、謎に包まれた存在でもあります。
卑弥呼の出自と鬼道
卑弥呼は、239年に魏から「親魏倭王」という称号を与えられました。彼女は「ヒメミコ」と呼ばれる姫巫女であり、鬼道を信仰していたと考えられています。鬼道は、古代中国や朝鮮半島でも信仰されていた呪術的な宗教です。
卑弥呼の出身地
卑弥呼の出身地については、様々な説があります。有力な説としては、遼東半島の公孫氏一族出身という説があります。公孫氏一族は、3世紀頃に魏と争った勢力です。卑弥呼は、公孫氏の一族の女性として生まれ、魏との戦乱を逃れて日本へ渡ったと考えられています。
卑弥呼と邪馬台国
卑弥呼は、日本へ渡った後、九州北部にある邪馬台国を統一したと考えられています。邪馬台国は、倭国の中でも最も強い勢力であり、中国との外交も行っていました。卑弥呼は、鬼道の力によって人々をまとめ、邪馬台国を繁栄に導いたと考えられています。
卑弥呼の死とその後
卑弥呼は、248年に亡くなったとされています。その後、邪馬台国は分裂し、倭国は再び混乱に陥ります。しかし、卑弥呼の築いた基盤は、後の大和政権へと受け継がれていくことになります。
結論
卑弥呼は、古代日本の歴史において重要な役割を果たした人物です。彼女は、鬼道の力によって人々をまとめ、邪馬台国を繁栄に導きました。卑弥呼の謎を解き明かすことは、古代日本の歴史を理解することにもつながります。
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