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水星の魔女 ミオリネアンチスレ ★403

61 :メロン名無しさん:2023/10/07(土) 04:39:16.84 .net
>>41
元の発言の見学に来た学生もサンライズの新入社員も受け入れ先でそんなマイナスこと言うか?って疑っちゃうんだよな
本当に存在してる?

―― ガンダムはすでに国民的コンテンツです。ここからさらにファン層を広げていかないといけない、と感じたのはなぜでしょう?

岡本 ガンダムファンの中心は30代、40代以上の方々が多いことが挙げられます。今までガンダムを応援して来てくださったファンの方々に喜んでいただけるようなコンテンツを送り出していくことはもちろん大切なのですが、やはりガンダムといえど、ファン層を広げていかなければコンテンツとして収束していってしまうという危機感を持っているからかもしれません。

 『水星の魔女』は立ち上げ当初、今よりもっと戦争の色が濃い、いわゆる『ガンダム』らしい作品だったんです。大河内さんが上げてくださった第1話の脚本も、とても面白いお話でした。

 第1話の脚本を書き終わり、第2話の構成もほぼできたというところで、一旦立ち止まって、考えるタイミングがあったんです。「今描くべき、届けるべきガンダムはこれでよいのかな?」と。ちょうどここから書き進めていくか否かという最終ジャッジのタイミングでもありました。

 他のインタビューでもお答えしたのですが、ちょうどその少し前に社会科見学で会社に来た中学生や、新入社員でうちの会社に入ってきた若い人たちに話を聞く機会が何度かあったんです。

 すると、「“ガンダム”って付いているだけで見ないです。だって僕らのものじゃないと思っているから」「ガンダムっておじさんたちのものでしょ」「お父さんが見てるけど、なんか難しそうだよね」って。

 「ガンダムと付いているだけで壁になる」という感覚があるということに、そこでリアルに直面しました。
https://ascii.jp/elem/000/004/119/4119322/3/

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