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【尖閣諸島】胡錦濤・中共研究第17弾【釣魚島】

66 :名無的発言者:2010/11/03(水) 13:03:07 .net
話題】 櫻井よしこ氏 「ヒトラーのドイツに似ている中国に大人の対応は必要か?」
中国は軍事的な巨体を膨張させ続けている。
隣人の謎多き行動について、櫻井よしこ氏はこう指摘している。
ここで私たちが歴史から学ばなければならないのは、宥和策は無意味だということです。
1938年9月のミュンヘン会議で、ヒトラーに説得された英国のチェンバレン首相らは、
ドイツのチェコ侵略を容認しました。いわゆる「大人の対応」ですが、それが結果的に
ドイツの勢力拡大を許し、大戦を生じさせるに至りました。
対して、英国議会下院でドイツの軍拡を指摘し「われわれは後顧の憂いのない安全保障の一大努力をすべきだ」
「今は、わが国が目覚める最後のときだ」と説いたのが、後に英国を率いてドイツの侵略を止めた、チャーチルでした。
ヒトラーと同じ「侵略的構造」をもち、軍事力を背景に領土拡大をはかる中国に対しては、いかなる宥和策も無意味です。
ところが、中国を刺激しないよう、菅、仙谷両氏は衝突ビデオさえも公開しようとしません。
「大人の対応」だといって全面的に中国に譲歩する菅政権の宥和策の、なんと危ういことでしょうか。
http://news.nifty.com/cs/world/worldalldetail/postseven-20101103-4998/1.htm

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