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●●● 支那猿 と 朝鮮猿 の比較考察 2

225 :名無的発言者:2015/03/07(土) 11:49:06.54 .net
日韓併合前の日本政府への報告(100年前の朝鮮半島)
膳台や食器など
 盆や膳類は漆が剥げ落ち垢がついてすべて不潔さを感じた。
 磁器皿の類は日本伊万里の下等品および呉洲のものが混じる。朝鮮製のもあるが質が厚くて粗雑で石のように重い。彩画はなくて青白色の上薬を用いるのみ。しかしいずれも汚れたような不潔さを感じる。
 酒(焼酎)は土瓶に入れている。杯は日本製である。また朝鮮製のもある。
 彩画した皿や金銀の器が無い。
 ただ、国王の賜饌の時に添えたる銚子は徳利形で、杯は薄いこと葉っぱのような銀製であった。蝙蝠の絵が画いてあった。
 また、醤が入った磁器壷には石榴の模様が淡青で描かれていた。これらは支那の品に似ていて、おそらく朝鮮製ではないだろう。
 銅の箸で食事をする。箸が重くて物をはさむのに不自由である。
 牛豚鶏魚の肉も、調理をきちんとして器や皿を清潔にすれば、もとより食べられるものとなると思う。
 日本人がこの国に来れば、まず食べ物に注意しない時は、到底飢渇の患いを免れられないであろう。
米について  米は日本のものと似るが、粘質に乏しく日本の下等品よりも劣る。
茶らしいもの ★茶(緑茶)は無い。
 干した生姜の粉と陳皮(蜜柑の皮を干したもの)を砕いたのを煎じたものを「茶」としている。貴人はこれに人参(朝鮮人参)を入れて人参湯と称する。つまり煎じ薬を飲むにも似ている。


菓子について

 菓子は、小麦粉を練って胡麻を和したものであり、大薬菓と称する。米を固めて作った日本の「おこし」と同じ物がある。紅白の色に分けてある。
 棗(ナツメ)は極めて大きく、蜜を練って衣とし松の実を貼り付けて皿に盛ってある。
 餅に豆の粉をまぶしたものもある。
 稀に、日本製の片栗の菓子も見る。
 
 日本の漆塗りである春慶塗の重箱を尊んで菓子を盛って出す。

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