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米中開戦 ★1

1 :名無的発言者:2020/08/02(日) 08:33:55.43 .net
2020年11月の米大統領選の前に、トランプは米中戦争をはじめる?
10月に南シナ海を空爆?

2 :名無的発言者:2020/08/02(日) 08:36:06.59 .net
「在任中に統一を実現」習近平の“台湾併合”極秘シナリオ 2020/07/27 12:00
https://bungeishunju.com/n/n1310ab7b6048
5月22日の全人代開幕式における政治活動報告で、首相の李克強がこう語ったのだ。

「我々は『台湾独立』を目論む行動には断固として反対し、分裂を食い止めなければならない。統一を
促進して、必ずや民族復興の明るい未来を切り開くことができる」

李は、過去6回の政治活動報告で、台湾との「平和統一」もしくは「平和発展」という言葉を使ってきた。
今回初めて「平和」という単語を使わなかったことで、「軍事的解決に舵を切ったのではないか」と臆測を呼んだのだ。

いま、台湾周辺を巡る軍事的緊張はかつてないほどに高まっている。2020年4月、空母「遼寧」を含む6隻の
中国艦艇が台湾東部と南部で軍事演習を実施した。これに対抗するように、米軍も台湾周辺での活動を強めている。

これに対抗するように、米軍も台湾周辺での活動を強めている。6月中旬には、台湾東部のフィリピン海に空母
「ロナルド・レーガン」を展開させたほか、「セオドア・ルーズベルト」と「ニミッツ」も合同演習を実施。この地域で
空母が同時に3隻展開されるのは、朝鮮半島情勢が緊迫した17年11月以来のことだ。

「Xデー」が刻一刻と迫る中、はたしてどんな作戦で台湾に侵攻するのか――実は、これについて中国は1990年代
から詳細な「シナリオ」を作っている。中国軍の内部資料には、その戦略が克明に記されており、習が国家主席に
就任してからも、国際情勢に応じてアップデートが繰り返されてきた。

内部資料には、実行に移される時期は明記されていないが、筆者は上陸作戦が行われるのは10月と見ている。
毎年この時期は台風が少なく、台湾海峡の波も穏やかで、上陸作戦をはじめとした軍事行動を起こすには最適だからだ。
逆算すると、習近平はその5カ月前から動き出す。

3 :名無的発言者:2020/08/02(日) 08:36:50.03 .net
火を噴くか「台湾」激変するか「中国」 ―世界の目は東アジアに向けられている― - 行政調査新聞 2020年7月29日
http://www.gyouseinews.com/p4_naigaijousei%20kokunaitenbou/2020072901.pdf
この背景として、米国の「大統領選直前」という特殊な事情がある。米大統領選は、民主党バイデン候補と
共和党のトランプ大統領の一騎打ちだが、現状ではバイデンが圧倒的にリードしている(米国のアンケート
結果は鵜呑みにはできない。前回もアンケートではヒラリー・クリントンが優勢だった)。「対中国」に関しては、
バイデンもトランプも強硬路線で、いまでは「どちらがより強硬か」を争っている状況だ。

こうなるとトランプが現職の強みを発揮して、9月あるいは 10 月に、中国のどこかに戦争を仕掛ける可能性が
出てくる。とはいえ、中国本国に戦争を仕掛けることは、いくらトランプでもできるわけがない。そこで浮上して
くるのが「南沙諸島の中国人工島を米軍が爆撃」というストーリーだ。そうすればトランプ人気が爆発的に
高まる可能性がある。

人工島であっても、中国が「自分の領土」と主張する場所を米軍が爆撃すれば中国も黙っていない。
米中本格戦争に突入するのでは…との見方ができないわけではない。だが南沙諸島の中国人工島は、
中国本土から 1,000 キロも離れている。中国中央が過敏に反応する可能性は低いと米側は見ているようだ。
7月に入り、ニミッツ空母打撃群とロナルド・レーガン空母打撃群(母港は横須賀)が南シナ海で大規模な
演習を行ったが、終了したと思われた演習はその後も継続して行われている。大統領選前の9月あるいは
10 月に、これらの空母群から飛び立った米軍機が中国人工島を爆撃することは十分考えられる。

4 :名無的発言者:2020/08/02(日) 08:41:16.68 .net
中国の「南シナ海人工島」をトランプが爆撃破壊する可能性 大統領選に向けた「最後の賭け」として 2020.07.21
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/74262?page=6
7月19日にABCニュースとワシントンポスト紙が発表した最新の世論調査によれば、バイデン候補支持
が55% 、トランプ大統領支持が40% で、その差は15% まで開いた。トランプ大統領としては、差を
縮めていかねばならないのに、逆に開く一方である。

こうした傾向が続けば、11月3日の投票日前の9月か10月頃、トランプ政権が「最後の賭け」に出る
可能性がある。それが、「中国と局地戦争を起こすこと」だ。

武力戦争の可能性がある場所は、南シナ海と東シナ海(台湾近海や尖閣諸島近海も含む)である。
なかでも、中国が習近平政権になって造った南沙諸島の人工島は、中国の民間人はほとんどいないし、
常設仲裁裁判所が「違法だ」と判決を下している。アメリカ軍が攻撃しても、人道的もしくは国際法的に
責任を問われるリスクは少ないのだ。

また、ポンペオ国務長官も述べているように、中国本土から1000kmも離れているため、中国との
全面戦争にもなりにくい。それでいてアメリカ国内では、「悪の中国の建造物をぶち壊した」と
アピールすれば、支持率を上げるだろう。

ちなみにアメリカ軍は、いまから21年前の1999年5月7日、B−2爆撃機でベオグラードの
駐ユーゴスラビア中国大使館を爆撃したことがある。この時は大使館員ら3人が死亡し、20人以上が
負傷したが、それによって米中が全面戦争に発展することはなかった。

5 :名無的発言者:2020/08/03(月) 10:41:45.63 .net
一日も早く沖縄・尖閣をアメリカに返還しよう。
いや、出来る事なら、中国に狙われてる北海道、本州、四国、九州も、
アメリカのジャパン州にして貰おう。

6 :名無的発言者:2020/08/03(月) 10:45:54.90 .net
日本が率先して中国に力を持たせてきた結果、
まともに自国防衛も出来ない日本は国として成り立たなくなっている。

7 :名無的発言者:2020/08/03(月) 10:47:34.94 .net
平和ボケ日本は最悪の場合、中国の自治区にされそう。

8 :名無的発言者:2020/08/03(月) 11:02:39.48 .net
落ち目の日本が何も出来ずに、
どんどん弱体化して行くのを見るのは本当に寂しい限りだ。

9 :名無的発言者:2020/08/03(月) 11:11:19.83 .net
中国共産党が無くなるか、憲法改正がない限り、日本には二度と日は上らない。

10 :名無的発言者:2020/08/03(月) 11:14:08.77 .net
>>1
>>2020年11月の米大統領選の前に、トランプは米中戦争をはじめる?
>>10月に南シナ海を空爆?

三峡ダムにミサイルをぶち込むことから始めよう。

11 :名無的発言者:2020/08/08(土) 00:15:09.38 .net
今後覇権主義中国は更に軍拡を進めるだろうから、
米中戦争の開戦は一日でも早い方が良い。

12 :名無的発言者:2020/08/13(木) 15:20:51 .net
歴史検証が弾き出した「米中戦争勃発確率75%」 その背景と戦争を回避するための方策とは 2020.8.5
https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/61554?page=5
2030年代に米国と中国のGDPが逆転するかもしれないことや、早晩、中国軍に対する米軍の優位性が
喪失するかもしれないことに不安を感じた米国は、覇権国に留まることを決意し、国防費の増額、
核戦力の近代化、そして、中国の軍事力の源泉である経済力を弱体化させることを決意したのである。

付言するが、米中対立が米中武力衝突に至っても、筆者は、核戦争には至らず通常兵器による局地戦に
留まると見ている。

なぜなら中国は『核兵器の先制不使用』を宣言している。また、通常兵器で圧倒的に優勢な米国が
あえて核兵器を使用する必要性は少ないと見ている。

https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/61554?page=9
筆者の結論は、米中武力衝突の蓋然性は高いが、不可避ではないということである。

蓋然性の高い理由は、現在の米中間にはトゥキディデスが指摘した新興国と覇権国間に生じる
構造的ストレスが既に存在することである。

グレアム・アリソン氏は、『米中戦争前夜』の中で「戦争を回避するために、何よりも大事なことは、
両国のリーダーと一般市民の双方が、これまでの態度と行動を根本的に変えることだ」と述べているが、
現時点で米中どちらにもそのような気配は全く見らない。

次に、不可避でない理由は、米中の「経済の依存関係」の強さである。

13 :名無的発言者:2020/08/13(木) 15:31:17 .net
米中戦争の開戦は秒読み段階。南シナ人工島をアメリカが先制攻撃へ 2020.08.09
https://www.mag2.com/p/news/461550
例えば、中国ではこの時期、官僚たちも長期の夏季休暇に入るのですが、今年は夏休み返上で
対米有事に備えて北京に留め置かれており、政府内では臨戦態勢を取っているようです。

また北京の情報筋によると、同じ動き(命令)が人民解放軍にも出されており、隊員には一切の
休暇が許可されず、全軍による最高レベルでの警戒態勢に入っているようです。表面的には
『アメリカに対して一歩も退かない』と強気の姿勢を保っていますが、内心ではアメリカの出方に
対して気が気ではないようです。

もう一点気になる点が、110日以上連続していた中国艦船による尖閣諸島周辺海域への侵入が
8月4日に止まりました。これまでは日本からの抗議に対しても真っ向から反論し、日米同盟の
連携とアメリカのコミットメントの強度を見極めていたように思われますが(実際にそのような
発言をする政府の幹部も多くおりました)、アメリカの対中強硬度が予想以上に急激にぐんと
上がってきていることを受けて、戦略的な見直しが中国政府内および人民解放軍内で行われた
模様です。

これまでは【南シナ海】、【東シナ海(尖閣諸島海域と沖ノ鳥島周辺)】、【台湾海峡域】というように
少なくとも3方面でアメリカへの安全保障上の対決姿勢を強めていましたが、ここ数週間の
トランプ政権とアメリカ政府による【南シナ海における中国の領有権主張への全面的な否定】と
【中国共産党の全面否定】の本気度が明らかになってきたことを受け、『恐らく攻撃のターゲットは
南シナ海ではないか』との理解から、現時点では全軍の注意を南シナ海域に向けているようです。

14 :名無的発言者:2020/08/13(木) 15:44:08 .net
https://www.mag2.com/p/news/461550/2
例えば、尖閣諸島海域への侵入にも用いられた空母・遼寧を中心とする攻撃群もすでに南シナ海海域に
派遣されているとの情報もありますし、朝鮮半島有事による北朝鮮からの難民流入を防ぐための中朝国境に
配備されていた部隊も近く南シナ海周辺への配置転換が行われる予定とのことです。

もしここで北朝鮮が何らかの挑発的な動きを再開し、それにアメリカや韓国などが反応を迫られるような
事態になったら、さらに事態は複雑化しますが、この話題はまたにしましょう。

中国政府と人民解放軍内では対米開戦(アメリカからの攻撃)の可能性について準備が始まり、緊張感も
高まっているとのことですが、アメリカ国内はどうでしょうか。

https://www.mag2.com/p/news/461550/3
結論から申し上げると、南シナ海における中国の人工島への攻撃は政策上のオプションにhigh priority matterの
一つとして加えられているとのことですが、なかなか欧州や日本といった同盟国や、南シナ海に位置する
関係国であるフィリピンやインドネシア、ベトナム、マレーシアなどからの同意を取り付けるのに苦慮しているため、
実行するか否かは【中国の出方】と【トランプ大統領の“思いきり”】次第とされています。

中国の側からすれば、非常に勝手でかつ一方的な主張だと考え、逆にアメリカの帝国主義的な思考を批判したく
なるところでしょうが、あえて王毅外相などの外交的なチャンネルを通じた受動的な反応と反論に止めて、
中国の側から武力衝突を誘発しないようにしたいとの思惑が透けて見えます。

その背後で軍事的な攻撃に備える姿勢を整えつつ、欧州各国を何とかアメリカとの緩衝材に使いたいと考えて、
フランスやドイツ、英国に対する外交的な働きかけを強めています。

15 :名無的発言者:2020/08/21(金) 17:16:07.73 .net
↓中台開戦待ったなしやんこれ

Advance World News @coronatruemovie 4時間

非常に珍しいという中国福建省行きの軍事列車。
福建省の海の先には、すぐに台湾がある…

https://twitter.com/coronatruemovie/status/1296658358175297538
(deleted an unsolicited ad)

16 :名無的発言者:2020/08/21(金) 17:21:09.16 .net
>>15の元Tweet(中国語)を翻訳すると
「福建省行きの軍用列車 非常に珍しい 迷彩なし」

なんで迷彩などで偽装せずに
「見て見て!福建省へ武器運んでるよ!」
と公にしているのか?

トランプと同じく「やるやる詐欺」なのか?

https://twitter.com/m_wo8y/status/1296194315765444608
楊錦麟
@m_wo8y
↑ ?列?往福建,很罕見,不做任何?装
(deleted an unsolicited ad)

17 :名無的発言者:2020/08/21(金) 18:41:34 .net
米中が開戦したらうれしいけど、いくら習近平が薄らバカでも軍事力では
大人VS赤子だと分かっている。
米軍を前にしたら習近平は蛇に睨まれた蛙。
軽くひねられてあっさり瞬殺されると分かり切っているから開戦はない。

18 :名無的発言者:2020/08/24(月) 20:43:41.61 .net
htt//youtu.be/IgZUXdXYz6Y

19 :名無的発言者:2020/08/27(木) 09:36:06.17 .net
20 名前:(´・ω・`)(`ハ´  )さん[sage] 投稿日:2020/08/26(水) 22:52:08.85 ID:xeu50Yx3
アメリカの2020年の戦略は中国に第1列島線を作らせない事だからこれから米軍が関与しまくるよw
中国の狙いは東南アジアから日本のライン状に第1列島線を作って米軍を近づけさせない防壁を作る事でさらにその後グアムを含む第2列島線を作って米軍の空母をここで潰すエリアを作る予定だったけどこの予定はもう無理だなw
数年前から米軍自らが中国の列島線作りの阻止に乗り出す戦略に切り替えたから今の状態になってるんだよねw

【米国】南シナ海軍事化で 関与した中国人に対してビザ制限 制裁対象者の近親者にも適用される可能性[8/26] [右大臣・大ちゃん之弼★]
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/news4plus/1598448500/20

20 :名無的発言者:2020/08/27(木) 11:25:07.23 .net
中国、南シナ海に弾道ミサイル4発発射 「空母キラー」で米けん制(時事通信) https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200827-00000006-jij-n_ame

21 :名無的発言者:2020/08/28(金) 11:39:27 .net
いま開戦すると勝っても負けても日本は格下げが確定するだろ
 西側勝利 → 戦勝国「台湾」>>>越えられない壁>日本
 中国勝利 → 敗戦国「日本」<<<越えられない壁<中国
中華民国の属国になるか中華人民共和国の属国になるかというだけで
どっちにしても日本の将来は隷属化確定なんじゃね

22 :名無的発言者:2020/08/28(金) 18:21:28.30 .net
>>21
病院いけ

23 :名無的発言者:2020/08/28(金) 19:06:00.48 .net
http://www1.odn.ne.jp/~cad79480/
基本的に、そもそも中国というのはどういう国なのか?という認識から始まります。

柿原1佐の指摘は「中国の政治家は共産主義になっても、古来からの孫子の兵法をいまだにセオリーに使っている」というものでした。

それを見ると、なるほどなと、尖閣問題がなぜ起きたかがわかります。

中国は1982年の時点で、壮大な世界支配のロードマップをつくってその通りやっています。いまだに「中華思想」が抜けないんだそうです。

第1段階:沖縄−台湾−フィリピンの海に進出(2000年〜2010年)
第2段階:小笠原−グアム−インドネシアの範囲まで進出(2010年〜2020年)
第3段階:太平洋とインド洋に進出。アメリカ艦隊の独占をやめさせる。(2020年〜2040年)

現在は「第1段階から第2段階に出てきている最中」です

ポイントになるのが、中国の指導者の考え方です。それは毛沢東の時からたいして変わっていないのです。

まず「自分たちが相手より弱いのが分かっているとき」
……中国はまず、防御を重点にして攻めないでいます。そして、内側で武器や人員を整備して反撃の機会を忍耐強く待ちます。

これが、戦後から西側やソ連から武器や科学技術を積極的に「途上国なので助けてください」と、
ものすごく下手に出て、吸収してきた時代です。ODAに始まり新幹線をパクッたり、とにかく
「なーんだ、そんなに中国ヘボイなら助けてあげるよ」と日本や先進国にあわれみをうまく演出し利用したのです。

つまり、今中国に進出している日本企業や欧米の企業はこうした中国の戦略に丸ごと乗せられて
協力してきたのです。日本人はパンダと餃子にだまされ彼らが裏で刀をといでいるのに気づかず
眠りこけていたわけです。

次に、アメリカや日本、EU、ソ連の技術を吸い取り、自前で兵器やロケット(弾道ミサイル)、原発、
コンピューターなど作れるように成長したら、今度は「相手と中国がほぼレベル的に似てきた」という
段階になるので、積極的にちょっかい出して侵略を開始します。ただ、「バチン」と殴られるとまだ
弱いので、その時は持久戦で時間を稼ぎ、また自分たちの力を強化するようにします。

24 :名無的発言者:2020/08/28(金) 19:08:00.23 .net
これがまさに、いま、南沙諸島や尖閣などで起きている状態です。

中国の言い分「中国は今まで第二次大戦の大日本帝国からの被害国で人民解放軍は防御のための軍隊だ」
と言っていたのを、突然ひるがえすわけです。

以前も言いましたが、日本人は相手を信じる世界でもまれなすばらしい国でそういう文化があります。
でも、中国人は「遠い約束」は守りますが「予定変更」はすぐします。
これにたいていの日本人はハメられて大損したり、ケンカになるわけです。

さて、未来ですがこうなります。
それは、中国がついに軍事力・科学技術力で日本やアメリカなくてもやっていける状態になったときです。

すると「戦略的な反攻・攻勢」に出ます。つまり、元寇みたいにマジで大挙押し寄せて一気にのっとります。

これは、孫子の兵法そのままだとのことです。つまり、
「故に用兵の法は、(自分が)十なれば(兵力があれば)すなわちこれを囲み、五なればこれを攻め、
倍すれば則ち(すなわち)これを分かち、敵すれば則ち能くこれと戦い、少なければ則ちこれを逃れ、若かざれば則ち能くこれを避く。」

それが
1999年ごろは 超限戦(あらゆる手段を用いて自分達の利益を敵に無理やり認めさせる)
→いわゆる歴史問題、日本への賠償、靖国とかでチクチククレームをつける。

2003年ごろは 三戦(興論戦、心理戦、法律戦)
→マスコミやネットを利用しての日本たたきや、日本で買収した親中国の知識人や政治家・活動家を使っての諜報戦。

2010年からは 瓦解戦(尖閣に手を出す)
→ついに軍事力がだいぶ整備され空母、ステルス戦闘機など高度化した。新幹線もパクった。スパコンもある。
もう日本とやってもだいじょうぶだとなったので、押し寄せだした。

それで、現在の中国が尖閣に毎日ポンポン船を突っ込ませてるのは、そのためです。思いつきや感情的に
やっていません。きわめて「戦略的」なことです。中国が尖閣侵略をあきらめたりやめるという考えは今後もないということです。

25 :名無的発言者:2020/08/28(金) 19:10:31.18 .net
■アメリカの状況

さて、いっぽうで中国から日本を守るはずのアメリカはどうしてくれる?のでしょうか。

これが、日本側からすると微妙につらい。特に自衛隊からすると痛い部分がけっこうあるんです。

まず、歴代のアメリカ政権はどう中国につきあったか

クリントン:軍事力で脅しながらも、中国には国連や経済枠組みで参加をしてもらい、西側の仲間のように扱うことで、押さえ込んでいた。

ブッシュ:クリントン時代とあまり変わらず。中国を孤立させず、仲間として一緒にやろう……で押さえ込む。

オバマ:より仲良くして、「米中で世界牛耳ろう」とやろうしたが、ここで中国が裏切る。南シナ海の権益で
中国はアメリカの言いなりにならなかった。逆に対立してしまった。これによって、オバマは
「中国に甘い顔をしてトモダチになれば、平和になる」と思ったのだが、中国は逆だった。
「なんだ、アメリカは弱くなったんだ」→「じゃあ言いなりになる必要はないな」と受け取ったのである。

つまり、日本国民の考える平和観で中国に同じマインドでやれるというのがそもそも間違いなんです。
やっぱ民族が違うんですよ。同じ顔していても根底が違っている。

■北朝鮮を利用する中国

それで、今の弾道ミサイルの北朝鮮ですが、中国にとって北朝鮮は「アメリカへの脅しの用心棒」なんですね。
北朝鮮が「ミサイルうつでー」と日本や韓国を脅しているのに中国は知らぬ顔して問題を放置すれば、
アメリカが「中国さん頼むから北朝鮮黙らせてくれないか?」と折れてきますから。
そこで中国は自分達の都合がいい交渉をアメリカとするわけです。
いやあ、日本はたまったもんじゃないですね。ネタに使われて。拉致問題も。

■アメリカの日中の尖閣問題への考え

そもそも、アメリカという国は、同盟国であろうと国家間の領土問題には基本的に介入しないセオリーがあります。
だから、尖閣諸島についても「いちおう守るけど、中国と戦闘しないでくれ」というのが本音です。

26 :名無的発言者:2020/08/28(金) 19:12:06.73 .net
■沖縄基地反対運動以前に自分から足抜けしようとしているアメリカ

実は、沖縄の基地反対運動や全国の基地反対運動の活動家?にはうれしいニュースもあります。
ここのところアメリカの政治家は巨額の財政赤字で在日米軍基地の撤退や縮小を求めているというのです。
しかし、それは、差し引き日本の軍事力を今以上に増強しないといけなくなることを意味しています。

「いい加減、日本は自分の軍隊を強化して自前で守ってくれ」
がアメリカのホンネになりつつあります。
 
■ヤクザの手打ちと一緒の論理「米中MAD」

ここで、怖い話があります。というのは、マフィアやヤクザでも「最上層部」で手打ちして「大きな利益」を約束したら
「あとは子分同士のケンカは捨ておけ。末端でやりあって自爆してよい」となり放置されることです。

それが、米中間の政治家同士で存在するということです。だから、今回の尖閣の件も、「アメリカと中国は
貿易や経済で利害が一致して仲良くすること決めたから、たとえ同盟国の日本が中国にやられても
自衛隊が局地戦闘で中国にがんばってね。」というシナリオが既にあるということです。

これを米中MAD(スタビリティ・インスタビリティ・ジレンマ)と呼んでいるそうです。

つまり、自衛隊は米中MADを恐れています。なぜなら、自衛隊だけで中国軍と戦うのは確かに武器も
性能面では日本が今のところは強いですけど、持久戦された場合、アメリカの支援が直接なければ
かなりきつい状態に陥るからです。

何せ、中国にノコノコ出かけている在留邦人の愚かな日本国民が大量に人質になったうえ、戦力の数では
中国が物量多いので長期化したら自衛隊はもちません。

しかも、北朝鮮以上に中国はすでに弾道ミサイルも核もあるし、生物化学兵器でもなんでも持ってます。

27 :名無的発言者:2020/08/28(金) 19:14:46.09 .net
■中国の空母は実はたいしたことない

この日、自衛隊OBもいましたが「今回の中国の空母は問題外。こわくない。」という話でした。逆に、
日本国民が知らずにアメリカ側が恐れているのは「中国の潜水艦部隊は今、アジア一番」だという事実です。

つまり、日本の海自の潜水艦部隊もトップクラスですけど、中国もすでにアメリカにとっては一番強敵になっているということです。

だから、アメリカ軍の方針は、対中国潜水艦部隊です。もちろん、日本の海上自衛隊の潜水艦部隊のヘルプもそうとう助かっているというわけです。

■じゃあ日本はどうするのか?

それで、日本側としてはこういう米中関係も考慮しながら尖閣の侵略を毎日受けながらも対中国戦を
考えておかないといけなくなります。

ただ、自衛隊としては戦闘は望んでおらず、頭脳戦で切り抜けようとしています。(意外ですよね。
左翼の人は自衛隊が人殺しだと決め付けるけど、当の自衛隊はいざ戦ったら部下も仲間も死んでしまうので、戦争を回避したいのです)

どうするか?

とりあえず目標としては、中国のロードマップにある「東シナ海支配」を阻止することだそうです。

で、結局、現状の防衛力に在日米軍を安保条約で同盟国としてプラスしてもらうことでやるしかない。
また、中国の行動パターンはわかってるので、中国に対して常に「日本に手を出すと痛い目にあうぞ」と
「思わせ」さえすれば、軍事衝突は起きず、その方がいいということです(抑止力)。だから、
F35で優位に立つとか、なんか新兵器ネタで脅すというのも立派に中国の侵略を事前に止める効果はあるようです。

ここまで説明すると、沖縄のオスプレイ反対運動なんて「ばかじゃないの」になります。文句言うほう間違ってるんですけどね。

もし、日本が日米安保条約を破棄し、独自武装をしないでいたら、たちまち中国に占領されます。
だから、左翼や日本共産党、鳩山や小沢が「憲法9条死守」「米軍基地追い出す」と言いながら、
もし彼らが政権とって政治するなら「憲法9条の日本を死守するためにかえって軍隊を整備しないといけない」というジレンマに陥る。 

28 :名無的発言者:2020/08/28(金) 19:15:21.36 .net
いやあ、沖縄の反戦運動の左翼の人は中国共産党や中国大使館に「尖閣の侵略やめてくれませんか?」
とそっちに反戦デモしてくれたほうが、これ以上、米軍や自衛隊が無用に動かなくていいんですけどね。

かといって、今の枠組みで日本がアメリカの舎弟である以上「米中MAD」(これ本当にマッドだよね)に
よってこれまた、日本は中国からの侵略に対して自分達で米国の直接的支援なしに対応しないといけない。

しかも、中国には既に書いたとおり「われわれ日本国民は平和を希求し、戦争を望みません。
貿易で仲良くしましょう」と言って感動してくれるどころか、「あっそう、じゃあ弱そうなんで占領するわ」と逆にあっさりのっとられる。

ほんと、誰か中国国民10億人、平和教育して来いって感じですね。

その消防隊としての自衛隊は、国民からは白い目で見られて「それでも、この日本国民を守らないといけない」
というこれまたジレンマで今日もむなしくパトリオットを空に向けているわけです。

だから、反戦・平和・戦争推進、いずれの立場の人もこういう知識をきちんと知って議論しないと、不毛な感情論が続くだけです。

国民はこういう基本的に動かせない事実をまず知るべきですね。
(2013/4/21)

29 :名無的発言者:2020/08/28(金) 19:25:41 .net
米中戦争が始まったら在日中国人がテロを起こすに違いない
速やかに自警団を組織して中国人狩りを始めるべき

30 :名無的発言者:2020/09/05(土) 19:35:05.13 .net
【中央日報】泥沼化する米中半導体戦争…笑うのは日本? [8/28] [昆虫図鑑★]
http://lavender.5ch.net/test/read.cgi/news4plus/1598589352/

【南シナ海】米中一触即発…「南シナ海、このままでは本当に事故が起きる」[09/01] [Ikh★]
http://lavender.5ch.net/test/read.cgi/news4plus/1598937547/

【米中】米、中国半導体最大手も制裁指定か ファーウェイに続き ロイター報道 [ごまカンパチ★]
http://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1599300356/

31 :名無的発言者:2020/09/07(月) 21:49:44.20 .net
中国はこないだの王毅の訪欧で欧州を敵にしてしまったからなw

32 :名無的発言者:2020/09/08(火) 23:27:30.91 .net
https://news.yahoo.co.jp/articles/567d430bdf78e8174c53ea7508e8bc792ad0a0af
中国がチェコへ報復。チェコ製ピアノをキャンセル

33 :名無的発言者:2020/09/09(水) 11:05:41 .net
米中新冷戦でアメリカに勝ち目はない https://www.newsweekjapan.jp/marukawa/2020/09/post-65.php

34 :名無的発言者:2020/09/10(木) 21:34:33 .net
米中が南シナ海巡り応酬 中国の実効支配「違法だ」

https://youtu.be/Js2NjE5c6RA?

35 :名無的発言者:2020/09/13(日) 19:15:12.43 .net
中国による報復「激化」、対応行き過ぎと米反論(AFP=時事) https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200913-00000026-jij_afp-int

36 :名無的発言者:2020/09/22(火) 10:28:02.06 .net
中国軍“敵基地攻撃”再現動画を公開 米軍基地酷似

https://youtu.be/t0sbiXiPbNg

37 :名無的発言者:2020/10/16(金) 18:31:13.30 .net
中国“自爆ドローン”映像 編隊飛行や突入攻撃も

https://youtu.be/F_8pJXZlX9E

38 :名無的発言者:2020/10/17(土) 09:04:22.40 .net
Lanxin Xiang : 台湾が独立を宣言すれば、24時間以内に中国が侵攻する筈
http://news21c.blog.fc2.com/blog-entry-16918.html
だからこそ、中国軍による台湾侵攻も否定しないのである。彼は台湾政府が「我々は独立した」と宣言し、
国務長官が訪問するというシナリオを想定している。

"それは限定的な軍事行動を誘発し、エスカレートする可能性がある。サラエボのことを考えてみろ。
それが心配だ。台湾が独立を宣言すれば 24時間以内に中国が侵略してくる “

北京がどのように誤算するか

多くの中国の学者とは異なり、翔氏は北京自身の欠点について、さわやかに率直に語っている。
"いくつかのことはもっとうまくコントロールされるべきだった。例えば、中国は時間をかけて目立たないように
しておくべきだという、ケ小平の当初のアドバイスを放棄したことだ。ケ小平は、彼の遺言で、そのための
タイムラインを設定していた、少なくとも50年"

コメント

・中国が台湾に真正面から侵攻するのはアメリカにとっては願ってもない棚ぼたの筈。叩き潰す大義名分を
中国が差し出してくれるようなものゆえ。ただしその場合、台湾は無傷では済みそうにない。

・米軍はすぐには動かないかも。

(2020-10-16)

39 :名無的発言者:2020/10/26(月) 10:02:17.36 .net
>1
第2次世界大戦初期
ナチス 第3ドイツ帝国、スターリン帝国ソ連、
大国ポーランドへ、ギガ侵攻。

・・・なお、このとき、ポーランドと安全保障体制していた、
英仏安全保障体制同盟、知らんかおw



1970年代に、東南アジア中心に、いわゆる、集団安全保障体制、
反アカ軍事同盟「SEATO」ってあったなあw

だが、泥沼化、慢性化した、ベトナム戦争末期。

アメリカが、武漢コロナ肺炎パンデミック超恐慌みたいな、
テラ増税 メガインフレ化での、
スタグフレーション慢性的構造大不況に耐えられず、
アメリカが
1973年 パリ和平協定後、ベトナム戦争から敗走、遁走。

1975年に、ホーチミン大攻勢で、
旧南ベトナム ラオス王国 カンボジアが共産圏に征服され、
集団安全保障体制、「SEATO」も、自然消滅。

40 :名無的発言者:2020/10/26(月) 10:07:41.54 .net
>1

アメリカ トランプ白豚政権は、まず、
シンガポール ハノイ ストックホルム非核化宣言ディール不履行から
いまから、
北チョンを、先制予防飽和核攻撃しとけw

41 :名無的発言者:2020/11/06(金) 15:24:44.50 .net
中国が台湾を武力攻撃する可能性があり、予断を許さない、習近平国家主席も背水の陣で、李克強首相の
権限を実質的に全くなくした状態にして、完全独裁体制を確立させた

米大統領選(日本時間11月3日夜、投開票)の結果は、最後までわからなくなってきた。武装集団が跋扈
しているし、選挙当日、銃撃戦にならなければいいが、とにかく物々しい。共和党も民主党も、それぞれ
多数の弁護士を雇って、法廷闘争に備えている。郵便投票は州によっては3日の消印まで有効ということ
になっているけれども、開票は時間もかかるし当然ズレ込むことが予想される。ラストベルト、フロリダを
含めて、現状では選挙人の数を含めて、バイデンが優勢だけれども、この状況というのは、前回の
大統領選と似ている。もしバイデンが勝ったら、完全に中国にやられる。だから、トランプが勝たなければ
いけないのだが、前から言ってきたとおり、最高裁の判事は保守系多数とっていて、共和党も民主党も
法廷闘争すると言っているわけだから、最終的には最高裁の判断ということになるとみられる。それが
12月13日までに決着すればいいけれども、もし1月まで長引くようならば、その隙に付け込んで、中国が
台湾を武力攻撃する可能性がある。それを考えると、12月13日時点でトランプ勝利という明確な判断が
出るのがベストなのだが、予断を許さない状況だ。習近平国家主席も背水の陣で、李克強首相の権限を
実質的に全くなくした状態にしてしまって、完全独裁体制を確立させた。

https://blog.goo.ne.jp/itagaki-eiken/e/f29c5726dfbc5dba3094fae45710a69f

42 :名無的発言者:2020/11/12(木) 21:14:43.12 .net
【重要・緊急警告】12月に中国が台湾侵攻の可能性? 尖閣諸島に電撃侵攻も…プーチン引退説の真偽と本当の正体、トランプ、バイデン「ジェームズ斉藤の時事予測」
2020.11.10 12:00
https://tocana.jp/2020/11/post_182546_entry_2.html
ジェームズ 12月に台湾侵攻の可能性があります。アメリカ国内があのような状況であれば、トランプも対中国に
注意を向けていられませんから狙ってくる可能性はそれなりにあると思います。

──じゃあ、尖閣はどうですか? 危なくないですか?

ジェームズ 尖閣の前に台湾です。図を見てください。

https://tocana.jp/wp-content/uploads/2020/11/2011JS-Putin.jpg

台湾は第一列島線の要です。台湾の戦略的重要性は、1941年12月8日(日本時間)に大日本帝国海軍が
真珠湾攻撃と同時に台湾基地から香港やフィリピンを奇襲攻撃したことに証明されています。台湾は
東シナ海や南シナ海の島の中でも大きく、しかも中華民国の軍隊がすでに存在します。また、北京に
とっては台湾は中華人民共和国の一部で、併合することが2021年の中国共産党結成100周年に向けての
悲願です。台湾を取らないと尖閣への侵攻はやりづらいので、まずは台湾です。

逆に言えば、台湾を攻めたら尖閣への侵攻はかなり現実味を帯びてきます。トランプ側からすれば、
中国の侵攻は選挙のカオスを口実にスルーする可能性があります。なにしろ、トランプは撤退屋なので、
台湾のような小国にアメリカ市民の犠牲を払う道理はないと考えます。一方、軍のほうは台湾を見殺しに
することにはほぼ100%反対すると思いますが、軍の最高指揮官はトランプなので、最終的な判断は
大統領になります。台湾問題で米軍が引くことにより、日本等が戦うことになるので、トランプにはメリットがあります。

https://tocana.jp/2020/11/post_182546_entry_3.html
──日本と中国が戦争になるということですか!?

ジェームズ はい。台湾侵攻があればですが。そして、尖閣を守りたいのであれば、自分の国を守りたい
のであれば、これからはもう自分で戦うしかないと思います。これはバイデンが大統領になっても同じです。
民主党は中国寄りなので、裏で中国側につく可能性が高いですね。

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