■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
母さんがどんなに僕を嫌いでも【太賀 吉田羊 森崎ウィン】
- 21 :名無シネマ@上映中:2018/11/21(水) 19:29:31.52 ID:alg6mm9S.net
- 上島春彦★★★★
御法川監督の映画では、主人公が作り、操作する仕掛け、物象に主人公自身めいっぱい翻弄されながら
究極的にはそれに救われる。それが世界のこんがらがったシステムを救う方策でもある。
「二郎」にとっての「マメシバ一郎」や「泣き虫ピエロ」の「ジャグリング」がそうだ。
「人生、いろどり」の「葉っぱ」も。ここでは主人公がたまたま参加することになった
舞台ミュージカルの存在がそれに当たる。嫌な話でも鑑賞後ポジティブな印象が得られるのは
「泣かせるための」映画じゃないからだ。
総レス数 704
408 KB
新着レスの表示
掲示板に戻る
全部
前100
次100
最新50
read.cgi ver.24052200