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バックハウスを語る

883 :名無しの笛の踊り:2020/01/04(土) 19:30:05.85 ID:jUxNAuXp.net
>>880
>バックハウスが生涯をかけて取り組んだのがベトソナでしょう
ちがうね…吉田や宇野らの音楽マスコミに毒され過ぎ。
バックハウスは若いころはショパンをよく弾いた。ショパンの作品10、25を
一夜で弾いた最初のピアニストじゃなかったか?そしてリストの技巧的な曲も
弾いていた。ドイツでは「英米向け輸出品」と揶揄されていた。
そして、「バックハウスのように弾く」とはドイツで非難のことばだ。
技巧は達者だが表面的で内容がない演奏、という意味。
バックハウスがべトに向かったのはその後。そして最晩年はモツに行ったのだ。
だから、生涯をかけたのはベートーヴェンではない。シュナーベルやケンプとは
この点で違う。
日本の評論家の、特に演奏評論はまがい物が多いから(吉田でさえそうだ)、
気をつけなくてはいけないと思う。

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