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ショスタコーヴィチが苦手な人っている?

254 :名無しの笛の踊り:2014/07/16(水) 02:20:42.67 ID:n7LZH4pt9
ショスタコーヴィチの交響曲の個人的な評価(あくまで個人的な評価)
1・・・いかにも19歳らしい作品。若々しくていいけど。(50点/100点)
2・・・中間部のウルトラ対位法は面白かった。ただ、その前後は音楽的に未熟に感じる。(50点)
3・・・同じ主題をウザいほど何度も繰り返さず、きびきびと次に展開していくのにはいい印象もったけど、やはり音楽的にはまだ未熟である。(55点)
4・・・ひどい曲。これこそまさに”壮大なる愚作”。そもそも3楽章で60分前後はきついし長すぎる。聴いててうんざりする。30分程度にまとめられなかったのか。(10点)
5、7・・・個人的には名作だと思う。何度聴いても飽きない。(100点)
6・・・第1楽章(ラルゴ)がアンバランスに長すぎる。後の2楽章が霞んで見える。(55点)
8・・・最近演奏頻度が上がってきてるが、これのどこがいいのか非常に不可解。個人的には駄作だと思う。(20点)
9・・・第1楽章は変な音楽。後は出来としては悪くない。盟友ムラヴィンスキーが相手にしなかったのも当然か。(63点)
10・・・前半の2楽章はスターリン時代の苦悩とスターリン自身の肖像をリアルに表現してる。最後のアレグロ部分は「スターリンが死んでくれてホントによかった♪」という気持ちがひしひしと感じる。(78点)
11・・・血の日曜日事件を取り上げた作品。標題音楽だから聴いてても疲れは感じない。12番と違って最終的に何を伝えたかったのか明確だし、説得力がある。なかなかの力作だと思う。(75点)
12・・・十月革命を取り上げた曲だが、前作のように標題音楽とは思えないし、この曲で十月革命を通じて何を言いたかったのか何を伝えたかったのかさっぱり分からなかった。説得力なし。いいところなんか一つもなかった。駄作の部類に入られても仕方ない。(30点)
13・・・ユダヤ人問題を扱った作品。なかなかの力作だと思う。(60点)
14、15・・・これのどこがいいのか、さっぱりわからん。個人的には名曲とは思わない。(14番=35点、15番=30点)



ショスタコーヴィチの交響曲の個人的評価(あくまで独断と偏見で付けてる)

★★★★★ 5、7 
★★★★  10、11
★★★   1、2、3、6、9、13
★★    12、14、15
★     4、8

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