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アマオケの演奏を評価するスレ
- 914 :名無しの笛の踊り:2014/12/14(日) 23:58:03.18 ID:Ayh4NKQT.net
- きのう行ったコンサートについて
ブルーメン・フィルハーモニー(特別演奏会 〜 18世紀シンフォニーの系譜)
ゲスト首席チェロ:懸田貴嗣 (指揮者:なし)
18:30 第一生命ホール
・ラモー/歌劇「ナイス」より序曲、シャコンヌ・CPEバッハ/シンフォニア Wq.183-3&Wq.182-3・ハイドン/交響曲97番
結成20年あまりのオケ、50名ほどで男子がやや多い。若い人が目立つが中心は30代くらいか。ややアカデミックな企画の会。
両翼配置で、cbも2台ずつ両翼。通奏低音もcemとfpを使い分けるといったピリオド演奏を意識した工夫をしている。
演奏も生き生き伸び伸び、力強く清新な味わいが満ちている。メンバーの素養も優れているし、練習もできていると感じた。
曲による出来にもムラは少ないが、今回は首席チェロ奏者が合図・指示を出しながらの演奏。時々見られるアンサンブルの
乱れはこれに起因するような気もして、現代の一般的なスタイルを採っていれば完成度もより高くなったように思う。
アンコールには「驚愕」からアンダンテ。冬の夜で、入りは7分くらいか。2000円。
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