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SACDについて語るスレ 005 ★リヒテルの弟子出禁

723 :名無しの笛の踊り:2017/04/09(日) 15:18:13.74 ID:wwQcyCFL.net
*************今日の音質改善up load ***********
***********今上天皇陛下への献上音源***********
クリップス指揮ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団のシュトラウス・コンサートから
J.シュトラウス:ワルツ「美しく青きドナウ」 録音:1957年9月9-14日
場所:かりんとin! 128MB
音質調整後:http://up.karinto.in/uploader/download/1491715876.wav
音質調整前:http://up.karinto.in/uploader/download/1491716112.wav
ダウンロードパスワード:ESOSACD
高域のノイズ感の低減,低域の共鳴の低減,全音域のエネルギーバランスの調整
***********************************

音源は1997年7月発売のPOCL-4319ウィーン・フィル名盤シリーズの1枚
以前にもupした音源だが,音質調整は以前よりかなりレベルアップし,別次元の音になっている。
高域の強調感が減少し,中低域もモヤがとれてかなりすっきりしている。
ただデータ量がCD並のために,おのずと音質改善に限界がある。
シビアな再生装置では,録音のアラが見える場合もある。
この録音のポテンシャルを十分引き出すにはDSDレベルのデータ量が必要だ。
恣意的解釈を排した,普遍的で味わい深いクリップスのこの演奏も,是非SACDで楽しみたい。
SACD化する価値は十分持ち合わせているこの演奏だが,クリップスの知名度が実現を阻害するかもしれない。
大変残念だ。

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