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NHK クラシック音楽館 第7楽章

164 :名無しの笛の踊り:2018/04/18(水) 22:02:54.99 ID:h31LF1Gd.net
ジンマンは、以下のように言った。
「シューマンの表現は過剰かもしれませんが、私はそのまま皆様にお届けしたい」
ぺデル二コフは、以下のように言った。
「チャイコフスキーが、悲愴を書いた後に生きていたとしても、第7交響曲は考えられない」
広上氏は、以下のような趣旨のことを言った。
「確かにシュスタコビッチの音楽には、不安とか恐怖と言ったものが時代背景として考えられるけど
 皆さんは、そのような背景にとらわれないで、自由に聞いてみてください」

これらの言葉に共通することは、曲の中身について憶測させるようなことは何も言っていないということ。
ただ、どのような心構えで聞けばいいかのサジェッションがあるだけ
これが、曲を紹介する立場の人の正しい態度でしょう

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