【不滅の巨匠】トスカニーニ16
1 :名無しの笛の踊り :2021/07/26(月) 16:39:58.27 ID:R03YRLZu.net 引き続き語っていきましょう 前スレ 【不滅の巨匠】トスカニーニ15 http://lavender.5ch.net/test/read.cgi/classical/1579430829/
152 :名無しの笛の踊り :2021/12/18(土) 12:53:05.42 ID:iO68HSJp.net ドイツも日本も敗戦国なので戦後の貧しさは一緒だろうと思いがちだが 1950年代のドイツの放送音質は、日本の昭和40年代と同じレベルで 理由はFM放送のいち早い全国ネットの構築と それに勝るオーケストラの数の多さ、残されたコンテンツの豊かさである。 実はフルヴェンのライヴ録音の背後には、同時代の宝の山が隠れており まじめに取り組めば本当に色々でてくる。 かつてレコード市場で聴けたのは当時の音楽文化のほんの一部。 特にオペラなどはバロックから現代物まで幅広く ウィーンでさえフルヴェンがモーツァルトを振ってた横で アイネムやリーバーマンなどの新作が演じられた。 オルフのギリシア悲劇3作などは今でも十分に斬新なものだし ヒンデミットが校訂したモンテヴェルディのオルフェオは アーノンクールのその後の人生を決めた一大イベントになった
153 :名無しの笛の踊り :2021/12/19(日) 11:42:57.91 ID:T+VIRM1B.net ↑ こいつが書いてることは音楽の中身や演奏内容についてはほぼ皆無 オーディオについて書きまくりたいのならオーディオ関連の別スレに行くか、専スレ立ててそっちで書いてろ キチガイ!
154 :名無しの笛の踊り :2021/12/20(月) 09:13:32.43 ID:mIOIw8FH.net 全く関係性の無い話でも無い限り まあ座して氏を待つよりマシと思うぞ
155 :名無しの笛の踊り :2021/12/20(月) 11:41:46.83 ID:az5XrubM.net 大きな誤解は、広帯域でフラットな特性のオーディオ機器だと 音質をニュートラルに判断できると思っている点。 (実際にはそれすらにもなっていないのがほとんどだが) これは比較的大きな音量で聴くモニタースピーカーの品質だ。 一方で1950年代の家庭用の音響設計は 中高域を持ち上げたワイドレンジユニットをウーハーに据え 8kHz以上の1オクターヴだけツイーターで補助的に使う。 これがAMからFMに橋渡しするセオリーだった。 これはドイツ以外にもHMVの高級電蓄も同じ設計で アメリカではJBL D130などにその名残がある。 http://www.hifi-archiv.info/Isophon/1961/08.jpg http://cent20audio.html.xdomain.jp/1950/BBC/EMI-1944.jpg http://www.lansingheritage.org/images/jbl/specs/pro-comp/2135/page2.jpg なぜ中高域にアクセントを持っていたかというと AM波の古い慣習で子音を際立たせることが第一の理由だが 実際は少しドンシャリにしたほうが、小音量でも聴き映えがするから。 いわゆるラウドネスを聴感で決めて設計していた。 ただし1970年代の100Hz以下、10kHz以上ではなく 100〜200Hzと3〜6kHzという感じで狭いレンジでの対処だった。
156 :名無しの笛の踊り :2021/12/21(火) 11:44:43.92 ID:un1Pm6EA.net 日本ではNHK技研がフラットネスであるべきだと指導したので ずっとフラットな特性が最良のものとされてきたが 実際には1960年代中頃からロクハンはラウドネスを効かせており 1970年代末の菅野・瀬川・岡の鼎談では 中低域が膨らんで子音が強調された個性的なサウンド というような評価が出ていた。 http://www.audio-romanesque.com/p610.htm これはラジオ放送での聴きやすさの基準が人間の声質にあるためだが 裏を返せば、人間の耳の特性に合わせたデフォルメであると言える。 最終的にはシュアーSM58のようなボーカルマイクで決着がついた。 https://pubs.shure.com/guide/BETA58A/ja-JP トスカニーニの時代の放送録音はフラットで収録するセオリーだったが 実際の家電レベルに下ろすとラウドネスが必要という賢い判断だ。
157 :名無しの笛の踊り :2021/12/21(火) 22:13:24.94 ID:U+xBV8bE.net トスカニーニの場合、息子が放送用アセテート録音をテープに移行するため、 自宅地下のビリヤード室を、プロ仕様の録音機器、ダビング機器を導入して アセテート盤のテープへの移行や、良質な音源探し(テープ、アセテート)などを RCAの録音技師なども雇用しながらやっていたので、放送の音源も体系的に 残っていると言われる。 (戦時中の代用ガラス基盤のアセテート盤が、使用していた硫酸等の影響で 一部残っていない可能性があると言われる) なお、プロ仕様の録音機器を導入したのは、NBC響の第1バイオリン奏者で かつオーディオ技師でもあったサーサー氏である。
158 :名無しの笛の踊り :2021/12/22(水) 12:40:39.03 ID:1wDQ4zhX.net では私自身のトスカニーニのラジオ録音に対する考えはどうかというと 話は全く逆で、むしろトーキーの音響規格に沿って 100〜2,000Hzの両脇はロールオフさせるべきだと感じている。 http://cent20audio.html.xdomain.jp/image418.jpg これは広い映画館の音響特性を示すものでアカデミー曲線と呼ばれ 現在ではXカーブとして国際規格化されているものだ。 http://www.associationdesmixeurs.fr/wp-content/uploads/2015/10/Dolby_The-X-Curve__SMPTE-Journal.pdf これの理由はというと トスカニーニが好んだ天吊り1本マイクでフラットに収録した音は 指揮者頭上で聞こえるバランスで収録されており 理論的にはその箇所から音を放射してホールに響いた音が 会場で聴く正しい響きという筋立てになる。 http://cent20audio.html.xdomain.jp/image1138.jpg http://cent20audio.html.xdomain.jp/image534.jpg https://img.aucfree.com/g385148314.1.jpg ということは、広いホールの音響特性に沿って 高域を滑らかにロールオフさせたほうが自然に聞こえるのだ。
159 :名無しの笛の踊り :2021/12/23(木) 15:27:50.95 ID:reJFhpPF.net これには逆の理屈もあって 昔の墺プライザーのLPはひどくこもった音で その理由がモニターにAltec 604Eを使っていて それに合うようにバランスを補正していたと考えられる。 https://gearspace.com/board/members/ostrong-audio-albums-casino-baumgarten-picture9521-control-room.jpg https://www.youtube.com/watch?v=VPz8XMNBTiI https://www.soundonsound.com/music-business/casino-baumgarten-vienna これに反旗を翻したのがオルフェオのORF蔵出しシリーズで 高域がやたら強いものに豹変した。 個人的には両者の中間が良いのだけど しばらく待てば元の鞘に収まるのだろうか?
160 :名無しの笛の踊り :2021/12/24(金) 13:27:54.09 ID:dipUfD9l.net プライザーとオルフェオで全く違うサウンドを提供する裏には そもそもの音響理論がどちらも食い違っていることからくる。 プライザーは古いようで1970年代のサウンドデザインだし オルフェオはデジタル時代の広帯域再生を目指している。 ただし両者に共通するのは 周波数の補正をアナログのイコライザーでやっているような感じで 高域の位相が不自然に遅れたり浮き上がったりしている。 これはなかなか後で補正するのが難しい部類のものだ。 キングレコードはこうした補正を避けてリリースしているが 旧ターラやアウディーテを聞いて判るように リマスターのサウンドには一種の見解をもったほうが聴き映えがする。 同じ意味でアビーロードとフランス勢のサウンドの違いは明瞭で アビーロードはLP時代のサウンドポリシーを再現するのに対し フランス勢は記録としての正確性を意識している。 この勝負に采配を決めるのはユーザーまかせなのが実に困った課題なのだ。
161 :名無しの笛の踊り :2021/12/25(土) 06:59:19.37 ID:iVoVwYDo.net 瞬間湯沸かし器みたいな人で大変な癇癪持ちだそうで義理の息子になるホロヴィッツもボロカスに言われたらしい
162 :名無しの笛の踊り :2021/12/28(火) 14:46:05.96 ID:FpQ2fMWh.net 同じ音源のリマスターでも例えばデッカのffrr音源は キングレコードの飴色かデッカの青白い感じかで意見が割れていたし 現在でもテスタメントとオーストラリア勢で異なるサウンドでリリースされる。 こうした状況で外野のフランス勢が統一見解を出せたのか? この視点がないと、単なるオレ様のオーディオ基準の評価でしかない。 少なくともワーナーはアビーロードを放棄して次のステップに進んだのだ。
163 :名無しの笛の踊り :2021/12/28(火) 15:35:06.97 ID:9yr59TLv.net ほほう
164 :名無しの笛の踊り :2021/12/29(水) 14:12:21.70 ID:DoNxqlpQ.net 特に問題視しなければならないのは こうしたレコード出版する側のサウンドポリシーを考えもせず ユーザー側で好き勝手に音質評価することだ。 一見して音質だけの書き込みのように見えるが 実はサウンドの印象で演奏評価までしていて それが音楽鑑賞のじゃまをしているように見受けられる。 今回の55CDの価値は戦前〜戦後に渡って レーベルの垣根を踏み越えて揃ったところにある。 その歴史的なリリースにどういう態度で接するべきかの ひとつの見解が出ているのだが、どうも読み取れていない。 宇野ちんもそういう感じの人で、最初の数小節を聞いて その後の演奏の良し悪しが判るようなことを言っている。 導入が悪いと途中から批判ばかり喰らうことになるのだが おそらくトスカニーニの演奏評価の方法にも影響を与えている。 最初の拍手を聞いて作文したバイロイトが今でも尾を引いている。 答え合わせは11/25にいたしましょう。
165 :名無しの笛の踊り :2021/12/29(水) 15:52:46.74 ID:MNdIkTi/.net ほほうなのだが その辺まで言い出すのなら、CD用のマスター製作をしたスタジオ環境のシステムに近づけなければ意味がないような。 前に別スレでスタジオではどのようにしてマスタリングをチェックしているのかな?と聞いたら、ヘッドフォンだろと回答され笑った覚えがある たぶん別人なのでしょうが、それじゃあヘッドフォンでの鑑賞でなければ意味ないじゃなと思ったな(笑) つか11/25なんてなんてあるようではどこかのコピペかな(笑)
166 :名無しの笛の踊り :2021/12/29(水) 15:54:05.15 ID:ruSG8GEk.net >>165 フルトヴェングラーの方のコピペ
167 :名無しの笛の踊り :2021/12/29(水) 16:00:30.77 ID:MNdIkTi/.net ですよねー サンクス
168 :名無しの笛の踊り :2021/12/29(水) 16:16:06.96 ID:MNdIkTi/.net フルヴェンスレも新箱情報集めの時は日参させてもらったが BIS盤発売直後ぐらいがピークで、今はアタマの固い人が意地になっているんで('A`)している(笑) ちょっと前にDGの疑似ステ情報を尋ねに行ったが、もはやその辺の耳事情がない人ばかりの様で 過去ログと通ブログで大体の耳情報が得られたので見切りをつけた スレチだが、BIS盤もそこそこの音量で聴いているので、回転ゴムの伝動音がマイルドな石臼引きのようで('A`)している ヘッドホンやイヤホンで聴けば気にならないのだろうな(笑)
169 :名無しの笛の踊り :2021/12/31(金) 09:51:12.71 ID:1QPuFdoH.net いつも思うのは こういうプロの仕事に学ぶことのない人たちの感想が 文化継承の橋渡しにならないことだな。 例えばマタイのテープは4日分あって歌手も違ったが それを同じ演奏のように繋げるのに苦労したとか。 78rpmの表裏の間の取り方はライヴ演奏を参考にしたとか。 1937年のロンドン第九は金属マスターのビニール複製だとか。 舞台裏について全部書いてほしいくらいだよ。
170 :名無しの笛の踊り :2022/01/01(土) 11:34:51.58 ID:9/gMTdoN.net 最近はハイレゾ規格でA/D変換して保管するせいか SACDコンパチでのリリースも多くなったが SACDだからとフルスペックの音質というのではない。 例えばクレンペラー/ACOのライヴ録音集(24SACD)は 元のオランダ放送協会のテープは既に破棄されて現存せず ファンだった青年が家庭用テープレコーダーに9.5cm/sでコピーしたものだ。 それでもかつての海賊盤より遥かにマシという感じだったので 万全なSACDコンパチというリリース形態を取ったのだろう。
171 :名無しの笛の踊り :2022/01/03(月) 13:24:42.74 ID:g40wGSlJ.net もうひとつの興味はバイロイト〜ヘルビー間の国際有線回線の音質だったのだが これが想像していた以上に品質がよく大きな収穫だった。 実は1940年代にシベリウスはテレフンケン製の高級ラジオを愛用していて フィンランドの田舎暮らしながら、海外の放送で自作の演奏を聴いては 小まめに感謝状を添えた手紙を出していた。 http://cent20audio.html.xdomain.jp/image545.jpg このラジオはスーパーヘテロダイン+2wayスピーカーのHi-Fi仕様だが 海外の実況放送なら短波受信だとばかり思っていたら 今回の有線実況の音質を聴いてあらためて関心した。
172 :名無しの笛の踊り :2022/01/04(火) 07:26:28.14 ID:H1ic5OqD.net 一番面白いのがカラヤンは人工臭くていかん、フルトヴェングラーがバイロイト戦後復帰という歴史的行事の一発勝負で振った第九こそがカラヤンの上部だけ綺麗に取り繕ったスタジオ録音とは一線を画する精神性の深い真の芸術だ ってのたまってた評論家どもが実はそれまで崇めてきたバイロイトの第九はカラヤンを贔屓にしてフルトヴェングラーに忌み嫌われていた憎きレッグにより編集されたものだったと判明して面食らったこと
173 :名無しの笛の踊り :2022/01/05(水) 09:46:21.23 ID:qd43B48B.net 「レコード芸術」は難しいんよ トスカニーニのライブはあまり詳しくないんでホロヴィッツのライブで言うと 有名な1965年のヒストリックリターンのライブでは シューマン幻想曲の2楽章の玉突き跳躍をはずしていたのがレコードにはないねと ショーンバーグがねちっこく質問したり ゴールデン・ジュビリーのラフ3協奏曲の最終部ではオケとピアノがずれまくったのに レコードではちゃんと合って大歓声で終っていたり(笑) ライブのままで発売すると傷モノのまま永遠に残るが、修正してでも感動実話として残すか 傷があってもライブのまま真実を残すべきだとする原理主義で行くか とりま 伝説の演奏会を、ああすばらしいなと部屋でヌクヌク聴けて、いやホントはこうじゃないんだと 5chでワチャワチャすると2倍楽しめることが日日是好日でいいじゃないですか(笑)
174 :名無しの笛の踊り :2022/01/06(木) 06:22:27.96 ID:gE5BLNKu.net こういう解説は徳ちゃんも平ちゃんも書けないでしょ。 オーディオマニアもそれなりに役に立ったと自負する。 フォン・バール社長も歴史的背景をしっかり書いてほしいな。
175 :名無しの笛の踊り :2022/01/07(金) 06:21:53.56 ID:AQY17sO1.net マジでほほうだね 好きこそものの上手なれ 徳さんも平さんも参考にしそう(笑) そして相変わらず嫉妬に狂ういつもの人が単発で発狂しまくっている(再笑)
176 :名無しの笛の踊り :2022/01/07(金) 12:07:51.94 ID:l/P0Fcy2.net 専スレでひとりでぶつぶつイキってればいいのにね 誰も来ないからさびしくなっちゃったのかな(笑)
177 :名無しの笛の踊り :2022/01/09(日) 08:10:27.30 ID:VgIfs/y2.net ほらね(笑)
178 :名無しの笛の踊り :2022/01/09(日) 10:29:19.67 ID:seNgLcou.net MJ無線と実験 2022年 2月号で、左右のユニットを一つの箱に入れて、ステレオをモノラルにするスピーカー作ってた。 方チャンネルだけ出力するとか、変換するとか情報が欠落しそうなので、こんな解決方法でいいよな、と思った。
179 :名無しの笛の踊り :2022/01/11(火) 09:06:40.60 ID:lIT0IhFt.net トスカニーニをナマで聞いたこともない低能児が偉そうに能書きたれるんだから おかしくて笑えるぜ 知ったかぶりのナルシストにはあきれてモノがいえない みんなレコ芸の糞評論家の受け売りしてるだけじゃねえかw
180 :名無しの笛の踊り :2022/01/11(火) 12:00:21.51 ID:ZtY62Vt6.net ほらね(笑)
181 :名無しの笛の踊り :2022/01/12(水) 06:29:55.12 ID:iLnsoakb.net その人、文章力というか、 文字かいて伝えるという技術劣悪だから ヲタのデータ部分でもつながり不明だったり憶測と事実が判別難しかったり よくある自己満足自己顕示で 賛同者というか、すごいね、って 言ってもらえれば良いだけなんだよ 結局、頭のなかの整理自体も主観的なので 技術解説としても録音評価も 詳しくないものにとってすら怪しんでしまう ましてや芸術批評なんて全く❌❌ へー熱心ね、いろいろ知ってるみたいね ああそうなんだ、くらいの対応が こちらがかき回されずにちょうど良い すっかり感心している人がいるから やめろと注意喚起する人もそりゃ出てくるよ ま、たくさんのデータを提供してくれているから、お疲れさんと言えよう(笑) だが、この人の書き込みの受け手は常に自分の頭と耳と心で確認、これ常識、鵜呑みは誤嚥性肺炎でアウトの危険あり(笑)
182 :名無しの笛の踊り :2022/01/13(木) 07:48:46.74 ID:29phKABJ.net なんだろ 何とかして人を貶めたいという熱意だけは凄く感じる(笑)
183 :名無しの笛の踊り :2022/01/13(木) 16:32:05.60 ID:wce1h6Ej.net なぜ日本ではトスカニーニの評価が低かったのか それはレコ芸の糞批評家が欧州崇拝主義者ばかりだったからである アメリカで活躍した演奏家は格下とみなし鼻にもかけなかったのが理由である
184 :名無しの笛の踊り :2022/01/13(木) 19:41:35.81 ID:/ONu965V.net 講釈師ぃ……
185 :名無しの笛の踊り :2022/01/14(金) 07:06:26.52 ID:fxBTklNu.net 誉めてもらえて嬉しい どう理解したかは 私の知ったことではないが マンガによく出ている動物の種類的には ウスノロバカ類と思えて仕方がないねえ わざわざそんなこと書き込むとか(笑)
186 :名無しの笛の踊り :2022/01/14(金) 22:12:07.52 ID:zpWE64x2.net LPだった頃のトスカニーニRCV国内盤は静電気だらけで直ぐ埃まみれになり盤質が他社に劣った つまり米的な大雑把な品質管理が日本人に単に受け入れ難かった
187 :名無しの笛の踊り :2022/01/14(金) 23:37:27.34 ID:LmA/j2zb.net まぁ、敗戦国日本のレコード喫茶で聴き込んだ当時の評論家諸氏に、米国で賞賛されたトスカニーニを正しく評価できる耳は無かったと言うことだよ。
188 :名無しの笛の踊り :2022/01/16(日) 06:33:43.85 ID:ngOEb9jt.net 単発IDでわざわざそんなこと書き込むとか 効き目がかなりあったようでなにより(笑)
189 :名無しの笛の踊り :2022/01/16(日) 13:13:58.29 ID:Nfn+Z5S9.net とある有名な人気クラシック系ユーチューバーの某氏が、 トスカニーニのマンフレッド交響曲を激賞しとったなあ 正規盤よりも、M&A盤が良いそうだ
190 :名無しの笛の踊り :2022/01/16(日) 13:56:09.17 ID:Hs0Ob6iq.net 元々出してたメーカーでないところの復刻なんて薦めるなや、と思うのだけどな。
191 :名無しの笛の踊り :2022/01/16(日) 16:43:31.11 ID:pk4BheGm.net M&Aは昔からワルター協会の音源で有名だよ 版権はどうなっているかは知らんが
192 :名無しの笛の踊り :2022/01/16(日) 20:15:18.30 ID:86/E627q.net >>189 53年盤の方ですかね。 基本マンフレット交響曲は2種類あるから。 正規盤の49年盤(レコード録音) 放送録音の53年盤 53年盤は、もともとカット、改変の多い中、第一楽章の頭の方から より大胆にカットをしているため、より引き締まっている。 また、カーネギーホールの録音でもあるため、音もいい 個人的には、レコードの方も53年盤に置き換えてほしいわ。 ちなみに、49年には、放送録音の方もある。こちらも聞いたが 音質的には放送の方がいいような気もした。(この日の放送は 最初がケルビーニの「アリババ」序曲、レコードで出ているものと同じ) トスカニーニの放送録音を聴くと、レコーディングよりその直前の放送での演奏の 方が素晴らしい曲がいくつかある。録音技術面でもNBCの方がいい音で撮れている ことも多いからなあ。例えば未完成は3月の放送の方を正規盤にしてほしいよ。
193 :名無しの笛の踊り :2022/01/16(日) 21:12:51.03 ID:7eAzg/Wo.net トスカニーニの未完成なら、NYPとの39年10月14日協会版だなぁ https://i.imgur.com/IOQDAWL.jpg
194 :名無しの笛の踊り :2022/01/17(月) 06:20:07.26 ID:ob6Eohlu.net 嬉しいな バカに相手してもらえたよ〜 まねっこオウム返し付!なんて、セクシーby進
195 :名無しの笛の踊り :2022/01/17(月) 19:48:47.24 ID:jCrtFdcH.net 昔のクラ板に>>194 のような奴は居なかったんだが、世の中荒んでるんだな
196 :名無しの笛の踊り :2022/01/18(火) 08:52:03.64 ID:BN5BmM35.net 通常運転にもどってなによりですね バカはちょっとムカつかせてさっさと流すにかぎる(笑)
197 :名無しの笛の踊り :2022/01/18(火) 23:44:54.68 ID:t7vwqlZY.net >>193 第一楽章の提示部を反復している演奏ですね。 NBCでも最初のころは、新世界もそうですが提示部を 反復している演奏が多いですね。 放送時間の関係かなあ
198 :名無しの笛の踊り :2022/01/19(水) 04:50:35.80 ID:tndVu+OO.net 本場のキムチの人 あ、スレ間違いました すみません
199 :名無しの笛の踊り :2022/01/19(水) 18:32:40.83 ID:3Jb4STkP.net >>192 >録音技術面でもNBCの方がいい音で撮れている 悲しいかな そうなんだよな カーネギーとNBCの組み合わせが最強かと
200 :名無しの笛の踊り :2022/01/19(水) 19:02:16.19 ID:qRtr8ju7.net トスカニーニ・コンプリートRCAコレクション(84CD+DVD) トスカニーニHMV録音集(6CD) ラストコンサートのステレオ録音 以外に、放送用録音も出ていますか? 上記でほぼ全てカバーされている気がしたのですが。
201 :名無しの笛の踊り :2022/01/19(水) 20:02:15.89 ID:HeAUAvlH.net ナクソスの実況ライブシリーズとか イタリアGOPのライブ2CDとか それを一部リマスターしたtharaとか(GOP盤より音が良い) LDにあったがDVDでも出たであろう映像物とか あとヴェルレクのなんとなくステレオ録音盤とかもあったんじゃないか
202 :名無しの笛の踊り :2022/01/20(木) 05:54:54.77 ID:4nVjA1xb.net 戦前戦中か、1949年位までの録音の方がいい気がする。 個人の感想です。
203 :名無しの笛の踊り :2022/01/20(木) 22:01:41.15 ID:0AbBYYA3.net >>200 基本、NBCの放送が大体240回程度あり、1941年春までが1回1時間25分くらい、その後は 1時間の放送で、ほとんどが音源残っている。 もちろん、RCAの全集には放送録音もあるため、重複も多いが。 また、リハーサル音源のものもある。 >>202 放送局用トランスクリプションの音質が良かったのかも。 その上で、ある時期にトスカニーニの息子さんや、周辺の技術者が テープに移行したからなあ。
204 :名無しの笛の踊り :2022/01/21(金) 10:19:24.69 ID:KdD8R7Lc.net だいたい、吉田秀和がやっていた音楽批評とか、 演奏会批評とか、書いてあることは、演奏会場での気分、 レコードとかを聴いた時の自分の気分が書かれてあるだけ。 何かの資料にしようと読んでみると、あまりに中身がないので愕然とします。 茶碗や壺で例えると、窯から出されたちまち叩き割られるポンコツ作品と言うところ。
205 :名無しの笛の踊り :2022/01/21(金) 12:10:25.15 ID:YhkUzp/4.net 演奏の分析が読みたい人なのか。 ネコケンが書いているみたいな。
206 :名無しの笛の踊り :2022/01/22(土) 06:30:32.50 ID:Bw4GUP0p.net クレンペラーとか、トスカニーニの前に出したら、芸風が似ているだけに悲惨な事態になるだろう。
207 :名無しの笛の踊り :2022/01/23(日) 05:27:50.00 ID:IgeATDu/.net クレンペラーのどこがトスカニーニに似ているのか?
208 :名無しの笛の踊り :2022/01/24(月) 06:52:41.10 ID:TEzV4T/Z.net 傲慢尊大な性格
209 :名無しの笛の踊り :2022/01/24(月) 09:37:29.53 ID:arSqAyGo.net 癇癪持ちでないし、昼寝して隙を見せるおかげでクレンペラーの方が扱い易いんじゃね。 美人を近寄らせなければ。
210 :名無しの笛の踊り :2022/01/25(火) 06:16:04.54 ID:tKVaUN1C.net >>207 似てないから、ヨーロッパで全然ダメだった。
211 :名無しの笛の踊り :2022/01/26(水) 08:03:11.31 ID:KgLLthmK.net 自分以上の有能さんは嫌いという、小者感
212 :名無しの笛の踊り :2022/01/27(木) 08:11:56.61 ID:OBTG+MjR.net 逆に言うと当時ポストに就いていなかったのがカラヤンかも。 フリッチャイ、カイルベルト、S=イッセルシュテット、ヨッフム、ロスバウトなどは 放送局付きのオケに早々に着任したし、ショルティ、ケンペは海外へ。
213 :名無しの笛の踊り :2022/01/28(金) 07:57:34.64 ID:tnuznLTl.net ワーグナーの物真似だったトスカニーニのベートーヴェンも悪くはないけど、 結局一番まともなベートーヴェンの名演はワーグナーの脚色を排したワインガルトナーでした。 高貴で品位に満ちたワインガルトナー チンドン屋のトスカニーニ 世間ではチンドン屋の方が遥かに人気が有ります。 世の中には音楽がわかる人がいないのですね。 まともな指揮者 ワインガルトナー、シャルク、ブルーノ・ワルター、シューリヒト、ムラヴィンスキー チンドン屋 浅草演芸楽団、ストコフスキー、トスカニーニ、メンゲルベルク 本物の天才 ニキッシュ、マーラー、クナッパーツブッシュ ワインガルトナー・シャルク・シューリヒトはメンデルスゾーン、シューマン、ブラームス派 フルトヴェングラー・クナッパーツブッシュはワーグナー・ブルックナー派
214 :名無しの笛の踊り :2022/01/28(金) 09:43:07.57 ID:kbRhwMc1.net >>213 イタリア語もドイツ語も分からないくせに ずいぶんと断定的で自慢げだなw イタリア語かドイツ語かあるいは両方堪能というなら213の内容をイタリア語かドイツ語で書いた上で、反論もどちらかで書いてくれないか? みんなグーグル翻訳くらいは使えるからさw ドイツ語だけならトスカニーニ評は少し揺らぐけどねw(イタリア語だけならvice versa) あんたがグーグル翻訳使ってごまかしても、ばれるからw念のためww
215 :名無しの笛の踊り :2022/01/29(土) 07:31:07.32 ID:09LmRvi3.net 20世紀の指揮者ランキング 1.ニキッシュ 2.マーラー 3.クナッパーツブッシュ 4.ワインガルトナー 5.ムラヴィンスキー 6.フルトヴェングラー 7.ブルーノ・ワルター 8.メンゲルベルク 9.トスカニーニ 10.ストコフスキー 10.シャルク 11.シューリヒト 12.アーベントロート 13.カール・べーム 14.カラヤン
216 :名無しの笛の踊り :2022/01/29(土) 10:38:05.18 ID:cz4hdTwd.net >>215 >20世紀の指揮者ランキング >9.トスカニーニ >10.ストコフスキー >10.シャルク >11.シューリヒト >12.アーベントロート 個人の嗜好であっても 品質管理が杜撰な評価は、 信憑性が著しく低下するよなw これ213だろ? つまり、そういうことだww
217 :名無しの笛の踊り :2022/01/30(日) 07:12:15.50 ID:L+6Q7Vuy.net 歴史的な重要性なら、 20世紀には、古楽器ムーヴメントは始まっている それを反映させなきゃ、偏っているよ オペラは極めて重要なジャンルな筈だ この視点も反映させるべきでしょ カール・ムックとか知らんの? フランス系の指揮者が皆無なのもどうなのか ストラヴィンスキーの初演をしたり、現代音楽を 手掛けたり、多士済々な指揮者がいる筈だが なんなら、ブーランジェ入れてもいい でも、知らんでしょ?
218 :名無しの笛の踊り :2022/01/30(日) 08:48:38.00 ID:nSFgfrQi.net トスカニーニスレで 「チンドン屋のトスカニーニ」と書き込む蛮勇を 無恥無知大賞をもって讃えてあげることにするww
219 :名無しの笛の踊り :2022/01/31(月) 07:14:03.30 ID:E6gcB3eg.net カール・ムックは1859年生まれの独逸の大指揮者で、バイロイトの主でもあった。クナパーツブッシュが登場する以前、1901年から30年連続で「パルジファル」を振ったのはムックである。 トスカニーニの台頭によりバイロイトから追放され、米國に活躍の場を得たと思へばスパイ容疑で逮捕され、波乱に富む人生を歩んだ指揮者のやうである。 米國ではボストン響で長年活躍したが、1917年にボストン響とやった録音が8曲残されてゐる。中でも、チャイコフスキーの第4交響曲は圧巻だ。機械吹き込みなので音が貧相であるのは仕方がない。僕はこういった録音は多少補正を行って聴くことにしてゐる。つまり、PCをいじって少々残響を施して聴くと、聴きなれた現代の響きに近づき、その本来の素晴らしさが明らかになってくるのだ。ニキッシュの運命などでも試してみればお分かりいただけるはずだ。 マーラーより1歳年上のムックだが、その演奏ぶりは非常に真面目で、ローエングリーン前奏曲ではオーソリティーとしての堂々たる演奏が聴ける。ボストン響のアンサンブルもこの時代としては考えられないほどハイレベルで、当時の紐育フィルより断然いい。
220 :名無しの笛の踊り :2022/01/31(月) 07:43:14.11 ID:3Uvj4jk0.net ムックが逮捕されたのは1918年、バイロイトを辞任したのは1930年なんだけど、 バイロイトを追放されて米國へみたいに読めるのは、現代風に補正したせいでツカ?w
221 :名無しの笛の踊り :2022/02/02(水) 10:08:06.68 ID:ZFPhFGYy.net カール・ムックはハンス・フォン・ビューローとかハンス・リヒターの時代の指揮者だよね カール・ムック<<<トスカニーニ <<クナッパーツブッシュ というのが当時の評価だね。
222 :タンスニゴンゴンゴン :2022/02/02(水) 10:13:40.06 ID:p0NDG7XS.net >>221 ほう 当時の評価の文献リンク教えて下さい
223 :名無しの笛の踊り :2022/02/02(水) 15:32:39.49 ID:cfA661HS.net クナッパーツブッシュ、そんなに評価高くないから。 昔の人の真似しやがって、ていうのは言われていて、昔の事を語る老人が死んでからしか評価上がらないから。 まあ、ベームも同じような事を言われてたけどな。 だから、客より長生きした指揮者しか評価高くない。
224 :名無しの笛の踊り :2022/02/03(木) 08:06:07.85 ID:/fveiBsb.net フランスのピエール・モントゥーとかアンセルメとかクリュイタンスとかミュンシュとかピエール・ブーレーズとか二流だよ アンゲルブレシュトが一番評価が高いかな。
225 :名無しの笛の踊り :2022/02/03(木) 08:47:27.06 ID:WDrK7L4t.net >>224 日本の雑誌にそう書いてあったんだなw フランス語読めないだろ、お前(笑)
226 :名無しの笛の踊り :2022/02/04(金) 08:08:17.68 ID:N6H9+x6b.net バロック指揮者のカール・リヒターとかミュンヒンガーとかアーノンクールとかパイヤールとかガーディナーとかみんな二流だよね カール・リヒターのマタイ受難曲なんかメンゲルベルクと比べると色褪せて聴こえるしね。 古楽器では Rene Jacobs が一番才能が有ってセンスがいいよね。 むしろヴァイオリニストのアドルフ・ブッシュの指揮の方が遥かに素晴らしい。
227 :名無しの笛の踊り :2022/02/04(金) 08:46:51.90 ID:PZyUBcoo.net またお前かw もう飽きたぜwwww 次は趣向を変えてくれw ま、幼稚なお前には無理かなw
228 :名無しの笛の踊り :2022/02/05(土) 00:13:09.33 ID:2WAJ6eIX.net 最近コロナ禍で、ワグナーの虚無主義・ニヒリズム、半音が頭の中を駆け巡っている。黄昏をフラグスタートやマックスロレンツ、スヴァンホルムなどと組んで、トスカニーニが残してくれていたなら、最高だっただろうな。
229 :名無しの笛の踊り :2022/02/05(土) 03:15:15.54 ID:Mo6JfSiz.net >>228 >最近コロナ禍で、ワグナーの虚無主義・ニヒリズム、 アウトー 馬鹿◯だし
230 :名無しの笛の踊り :2022/02/05(土) 09:37:59.20 ID:cx+Kn9lw.net ヤーコプスはポッペアの戴冠の最初のCDが世紀の名盤だった。 でもそれ以外はすべてNG L'Incoronazione di Poppea. Claudio Monteverdi (1567 - 1643) https://www.youtube.com/watch?v=5uPCSwdlp80 Poppea: Danielle Borst Nerone: Guillemette Laurens Ottavia: Jennifer Larmore Ottone: Axel Köhler Seneca: Michael Schopper Drusilla: Lena Lootens Nutrice: Dominique Visse Arnalta: Christoph Homberger Lucano: Guy de Mey Amore: Martina Bovet Concerto Vocale René Jacobs
231 :名無しの笛の踊り :2022/02/06(日) 09:24:17.20 ID:NNk6FbSQ.net ちなみに「指揮者のすべて」1996年音友発行のムックから 20世紀の大指揮者 1.フルベン 2.トスカニーニ 3.カラヤン 4.バンスタ 5.ワルター 6.クレンペラー 6.ミュンシュ 6.ムラヴィ 9.クナ 9.セル
232 :名無しの笛の踊り :2022/02/06(日) 09:31:42.66 ID:nDv15T5I.net バーンスタインとワルターとミュンシュとクナッパーツブッシュは、ここに載せる程の仕事はしてない気がした
233 :タンスニゴンゴンゴン :2022/02/06(日) 10:23:32.46 ID:mCC5hxvJ.net ランキングって、商業主義以外に意味あんの? あ、無知蒙昧のカモフラージュ用マントとしても使われているのかw そんなもん、むしろ、自分は芸術分かりません、って名札着けてるようなもんダロww ま、廃れないのは商業主義があるのと無知蒙昧が減らないからだわw ランキングにはいる仕事してるとかしてないとか 芸術の観点から、全く不必要な視点と思うけどね、違うの? あ! 雑誌の編集にけちつけてるわけね、 音楽、芸術には無関係なw あ! 商業主義関係者の方だったんですねw そういうことかぁ〜、なるほどぉ〜
234 :名無しの笛の踊り :2022/02/07(月) 09:22:35.28 ID:2MXEVlxe.net プフィッツナー(Hans Erich Pfitzner 1869年5月5日 ? 1949年5月22日)は作曲家としてはマーラーやR.シュトラウスより上だし、大指揮者だね プフィッツナーが指揮したベートーヴェン エロイカ交響曲の伝説の名盤 https://www.youtube.com/watch?v=PgMDzUQa6P8 プフィッツナーが指揮したベートーヴェン 田園交響曲の伝説の名盤 https://www.youtube.com/watch?v=ZUxuv3i-5IY Hans Pfitzner conducts... https://www.youtube.com/watch?v=HEoFLPBdFAY
235 :タンスニゴンゴンゴン :2022/02/07(月) 09:37:39.50 ID:1PINk2/j.net >>234 より上 大指揮者 子供ですかぁ? それとも作曲科指揮科の教授様ですかぁ〜!(5ちゃんねるに来てるの?) ヤッパ、子供ダロ(大爆笑)
236 :タンスニゴンゴンゴン :2022/02/07(月) 10:27:42.83 ID:1PINk2/j.net ぁ〜 伝説の名盤 これだわ、最も意味不明な惹き句 と、いわれている でも真偽不明 でも、脳のどこかによさげな刺激を与えるらしいけど 大人には通じない なのに大人を子供脳に押し戻すこともあるらしい 自信の無い人は特に騙され易い ぁ〜ぁ〜あぁ〜
237 :名無しの笛の踊り :2022/02/09(水) 09:27:18.45 ID:iPotQj8M.net 19世紀の指揮者ランキング 1.ビューロー 2.マーラー 3.メンデルスゾーン 4.ワーグナー 5.シューマン
238 :タンスニゴンゴンゴン :2022/02/09(水) 10:45:54.44 ID:94Ysv/Ov.net >>237 あはは その五人しか知らんのやネ 楽しい楽しい ウン、楽しいよw 相変わらずフランス人は入ってないしw イタリア人指揮者って存在しなかったのか?あんたの頭の空洞には? (大爆笑)
239 :名無しの笛の踊り :2022/02/10(木) 09:19:30.20 ID:w/aDTwDN.net ヴァイオリニストのアドルフ・ブッシュの指揮するバッハやヘンデルは史上最高の名盤と言われていたね、 カール・リヒターなんかより遥かに名演だった: Busch Chamber Players - Bach : Brandenburg Concerto No.6 B-Dur (1935) https://www.youtube.com/watch?v=tKmAKYDvuJE Busch Chamber Players "Concerto grosso op. 6 No 3" Händel https://www.youtube.com/watch?v=KBqoLJVm5C4
240 :名無しの笛の踊り :2022/02/11(金) 11:19:52.25 ID:XV65CznV.net リヒターのマタイはすごい ブッシュなら フリッツ・ブッシュだろ 兄さんだっけ しかしトスカニーニ以前の19世紀的な指揮者ばかり挙げるなあ
241 :名無しの笛の踊り :2022/02/12(土) 01:27:49.17 ID:1zzpPfx5.net 最近YouTubeアップされたフリッツ・ブッシュ指揮のトリスタンとイゾルデ メルヒオール&トローベルのはトスカニーニもあるがこれは秀逸 https://youtu.be/8BYJXoQ1KTQ
242 :名無しの笛の踊り :2022/02/12(土) 11:25:50.20 ID:ZpH/ybzE.net チェリダッケが、カラヤンのことを 「音は美しいが中身がない」 と言って、インタビューアーが 「でもカラヤンは世界中で知られていますよ」 と言ったら 「コカ・コーラだって世界中で知られているさ」 と言った話は有名です。 チェリビダッケは他にも 「トスカニーニは一流の演奏家だが音楽家として二流だ」 「オーマンディのような凡庸な指揮者がよくストコフスキーの後を継いでフィラデルフィア管の常任指揮者になれたものだ」 「人は水だけでもしばらくは生きていけるが、アバドの退屈な演奏を2時間聴いたら心筋梗塞を起こすだろう」 「ムーティは素晴らしい才能の持ち主だが、トスカニーニと同じで無学だ」 「ベームは音楽の解らないジャガイモ袋」 等、マスコミが喜びそうなことを言ってました クナッパーツブッシュ 「(私がカラヤンみたいに暗譜で指揮をしないのはカラヤンと違って)楽譜が読めるからだ」 カラヤンがモーツァルトの歌劇「ドン・ジョバンニ」を演奏していたときのこと。その上演になぜか立ち会っていたクレンペラーが突然大音声を発した。 「いいぞ カラヤン、いいぞ、決して皆が言うほど悪くない!」 カラヤンは、それ以後決してクレンペラーを許さなかった、という。
243 :タンスニゴンゴンゴン :2022/02/12(土) 12:08:42.88 ID:RlxnfXb0.net >>242 自分であったこともない人たちのことを 大衆週刊誌の記事みたいに ゲスな人には受けるだろうところを寄せ集めてスレに書き込む、 その根性のいやしさを本当に哀れむよ チェリやクナ、それに彼らのが言及している人たちに会って聞いたことでも書いてくれよな、絶対無理と思うけどね 簡単にいうと ボケは二度と来るなってこと、カス野郎w
244 :名無しの笛の踊り :2022/02/13(日) 12:10:44.78 ID:Xi/Meve7.net チェリビダッケ語録 「(マゼールは)カントについて語る二歳児」 「(クナッパーツブッシュは)スキャンダルそのもの」 「(ムーティは)才能はある、おそろしく無知だが」 「(アドルノは)世界史のなかでいちばんの大言壮語野郎」 「(ムターは)彼女は自分の弾き方に自信を持っている。だが彼女のやること全てには真に偉大な音楽性はない。彼女には視野がない」 「シェーンベルクはまったくどうしようもない愚鈍な作曲家である」 「イーゴリ・ストラヴィンスキーはディレッタントの天才に過ぎない。彼は生まれつき忍耐力に欠けていた。そしてこの欠陥をいつも、 新しい様式で補った。だから彼の音楽は様式感に欠けるところもあるわけだ」 「私の見るところ、サヴァリッシュは高校の校長といったところ。彼は音楽家ではない。メゾフォルテの男だ」 「リズムが機械的なものと理解すれば、それがブーレーズだ」 「(ムターに対して)さてと、あなたがヘルベルト・フォン・カラヤン氏のところで学んだことをすべて忘れなさい」 (とあるマスタークラスにて、若き日のインバルに向って) 「ちゃんと勉強しないと、バーンスタインみたいな指揮者になってしまうぞ!」
245 :タンスニゴンゴンゴン :2022/02/13(日) 14:27:11.57 ID:wDOHm2fW.net ハイハイ どこかの誰かと同じく なにかを写して悦に入ってるバーカ 病人じゃ、きつく言えなくなったわw
246 :名無しの笛の踊り :2022/02/14(月) 08:11:06.89 ID:19OpIQXi.net 「ハイフェッツは哀れな楽譜運搬業者だ」 「人間は何も食わずとも3週間くらいは生きられる。だがアバドのコンサートを3時間聴いたら心筋梗塞を起こす」 「ベートーヴェンの交響曲第5番は失敗作、特に終楽章は」 「(カルロス・クライバーは)あんな常軌を逸したテンポでは何も分からない。 彼は音楽がなんであるか、 経験したことがない」 私が独裁者だって?モーツァルトこそ独裁者だ!」 評論家など寄生虫だ」 「フランス人くらいドビュッシーやラヴェルを下手糞に演奏する連中はいない」 「(ショルティは)ピアニストとしては傑出している。指揮者としては凡庸な耳しかない。テクニックはお粗末」 「チャイコフスキーは、真の交響曲作曲家であり、ドイツでは未知の偉大な男である」 「ベートーヴェンの《第九》の終楽章の合唱もサラダ以外のなにものでもない。ぞっとするサラダだ」 「(カラヤン時代の)ベルリンフィルには、世界最高のコントラバス奏者がいます。だから、ベルリンフィルのコンサートは、今、すべてがオーケストラ伴奏付きのコントラバス協奏曲なのです」 「(ハスキルは)すばらしいコンサート・ピアニスト。機知に富み、魅力的で、徹頭徹尾、音楽的。 ユーモアと生きる歓びに充ちている」
247 :名無しの笛の踊り :2022/02/14(月) 08:50:17.76 ID:5YeWl08C.net 全くトスカニーニに関係ないぞ
248 :名無しの笛の踊り :2022/02/14(月) 09:14:04.52 ID:VW+FddEy.net リハーサルのあの バッシィ、バッシィ(後は現代では書いてはいけません) 迫力あるし、気持ちわかるぅ トスカニーニは、ホント優しい人なんだよね なめて緩い仕事してると職を失うよ、と 声かけてるw
249 :名無しの笛の踊り :2022/02/15(火) 09:57:32.84 ID:+66w3sVC.net 指揮者チェリビダッケの音楽語録〜 2008年04月15日 https://blog.goo.ne.jp/jbltakashi/e/c2454e666c6de0a509d1ca7dcd889015 先日(4月5日)、我が家での試聴にjmc音楽研究所長のO君が持ってきたCD盤の「シェラザード」がすっかり気に入って、いまのところ愛聴盤として活躍中。(4月8日付けのブログで紹介) オーケストラの音の響かせ方やテンポ、調和のとれたハーモニー、独奏ヴァイオリンの歌わせ方などによく練りこまれた独特の味わいが感じられる。 こうなると自然にその指揮者に関心が向く。 セルジュ・チェリビダッケ(1912〜1996:ルーマニア) 「私が独裁者?モーツァルトこそ!〜チェリビダッケ音楽語録〜」(シュテファン・ピーンドルほか著、音楽の友社刊)に略歴や人となり、音楽の考え方などが詳しく記載されている。 哲学と数学を専攻する中、音楽に目覚め24歳のときにベルリンに移住して作曲、指揮、音楽学を修めた。1945年にはベルリン放送交響楽団の指揮者コンクールに入賞。 当時、ベルリン・フィルハーモニーの常任指揮者だったフルトヴェングラーが非ナチ化裁判のため指揮を許されなかった1945年から1947年にかけてベルリン・フィルを任されたほどの逸材。 フルトヴェングラー死去後、誰もが世界の名門オーケストラのベルリン・フィル常任指揮者に就任するものと思ったが、楽団員達が択んだのはなんとヘルベルト・フォン・カラヤンだった。 以後、チェリビダッケは国際的な指揮活動に集中せざるを得なくなり、イタリア、デンマーク、スウェーデン、フランスなどで指揮棒を振るが、晩年はミュンヘン・フィルハーモニーの音楽総監督として12年間に亘り蜜月時代が続く。 彼がとくに関心を抱いていたのが、若い指揮者を育てることで、自由になる時間のほとんどすべてを後輩の育成に捧げた。 彼がカラヤンに代わって当時のベルリン・フィルの常任指揮者に納まっていたら、その後、世界のクラシック音楽の動向も変わっていただろうといわれるほどの超大物指揮者だ。
250 :タンスニゴンゴンゴン :2022/02/15(火) 10:25:39.97 ID:cy9mIpW9.net >>249 臭いわぁ、兎に角臭いわぁ〜。 ディレッタント臭 スノブ臭 混じりあってメタンガス並みやン まあ、これをここに持ってきた奴は病気らしいから 自分が何してるか認知できてないしね 病人には何言っても無駄w チェリスレって無かったんだっけ?
251 :名無しの笛の踊り :2022/02/15(火) 10:35:02.91 ID:QfbmyOPN.net チェリビダッケは急場凌ぎで経験無しのおっさんに必要十分な才能があった稀な例やで。 トスカニーニも、急遽指揮してみてできたのでそのまま指揮者してるが。
252 :タンスニゴンゴンゴン :2022/02/15(火) 10:45:20.63 ID:cy9mIpW9.net >>251 経緯が似てるからといっても 業績はまるで違うけどね むかーし東京でチェリ、ミュンヘンでブルックナー8番聴いたけど、兎に角長かった、それだけだわ トスカニーニを生で聴ける年令ではないが ティーンから愛聴してる(親の持ってたLP) 村田武雄のトスカニーニアワーも聴いてた
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