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クラシック・ニュース速報★27

393 :名無しの笛の踊り:2022/09/01(木) 14:41:42.25 ID:E7QehsS7.net
https://www.asahi.com/articles/ASQ8Z6WGKQ8ZUCVL00Y.html
小津映画や三島由紀夫も受賞 文化庁芸術祭、贈賞を廃止へ
2022年8月31日 5時00分

80年近い歴史を持つ文化庁芸術祭で、舞台公演や放送、音楽作品を募って
贈賞する取り組みを来年度から廃止する方針であることがわかった。
主催公演など芸術祭自体は続ける。

また、文化庁映画賞も廃止する方針。文化庁は「ばらけている顕彰を整理する」として、
各分野で優れた業績を上げた人を顕彰する芸術選奨に集約し、価値を高めたい考えだ。

芸術祭は、芸術作品の鑑賞機会を提供し文化の振興を図るため1946年に始まり、毎年秋に開催。
芸術団体に制作を依頼する主催公演などを行うほか、参加を希望する公演や作品を審査し、団体や個人に賞を贈ってきた。
現在対象となっているのは、演劇と音楽、舞踊、大衆芸能の公演、テレビとラジオ、レコード作品だ。

贈賞は第2回の47年度からで、過去には小津安二郎監督による映画「麦秋」や「東京物語」で松竹が、
舞台公演「サド侯爵夫人」の脚本で三島由紀夫が受賞。
昨年度はドラマ「今ここにある危機とぼくの好感度について」のNHKなどが大賞を受けた。

2003年度に始まり、優れた文化記録映画作品などを顕彰する文化庁映画賞も来年度から廃止する。
いずれの廃止も「財政的な理由ではない」としている。

一方、文化庁内では「人々の…

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