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クラシックギター総合スレPart125

129 :名無しの笛の踊り (ワッチョイ 4117-A0KB):2024/03/19(火) 19:23:46.10 ID:uqEiEa8n0.net
こちらのアントニオ・デ・ロルカ 1世 1847年
https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/p1127914956
私は非常に違和感を感じた。
まず、ネットに落ちている他の同年代のロルカギターと比較してみよう。
https://austinmarieguitars.com/guitar/1840-antonio-de-lorca/
https://johnguitar.com/antonio-de-lorca-for-sale/
これらと比較してみると、

1.小型ギターという共通点はあるがボディシェイプが違う
2.ブリッジの形状全くが違う(1960年から1970年位のものに感じる)
3.ラベルが全く違う(フォントもアールヌーボーの様式19世紀末期から20世紀初頭っぽい)
4.ラベルに他のロルカにはないサインがある
5.裏板が19世紀ギターではまずない真っすぐのリボン杢のマホガニー
6.スケールが19世紀ギターなのに650mmとかなり長い

これはそもそも19世紀ギターですら無いのでは...
と、調べていくうちに疑問を感じた。


続く

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