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【CSP】セントラル警備保障を語る23【CSP】

536 :名無しさん:2014/04/29(火) 23:00:56.21 ID:NeBjhuxW0.net
昔、お世話になった師範に頼まれて
女子高や女子大の学生や職員さんへ護身術の講習の
手伝いをしたことがある。どこに行っても、聞かれることはほぼ同じ。
暗い夜道で襲われたらどうすればいいですか?
人通りの少ないところで、いきなり後ろから
(前から)抱きつかれたらどうしますか?などなど・・・。
答えは一つ。暗い夜道や人通りの少ないところは1人では歩かない。
こう言うと、みな酢を飲んだような顔になる。
そんなことわかりきっていると思うのだろう。
しかし、そのわかりきったことをするのが護身術
なのである。それが出来ないから危難に遭う可能性
が出てくる。
護身術とは相手を撃退することだと誤解している人が
あまりにも多い。
護身術とは危険予知でもある。したがって真の
護身術とは日常生活全てに活かせるもので無ければ
ならない。
よくテレビニュースなどで、手をつかまれた場合の
振りほどき方などを教えている光景を見ることがある。
(実際、自分も仕方なくそうしているのだが・・・)
そういう方法を知ってて悪いことはない。しかし、
現実に遭遇した場合、素人では、とてもその通りに行くとは
思えない。なまじ知っていたばかりに危難にあう
可能性も考えられる。生兵法は怪我の元なのである。
護身術とは、逃げる、危うきには近寄らず、隙を見せない。
これに尽きる。
撃退するのが護身術と思っている人、それが間違いとは言わない。
しかし、それは武道や格闘技の世界となってくる。
よって答えもガラッ違ってくる。ですがここはスレ違い。
別のスレで語り合いましょう。

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