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Gibson Custom Historic/True Historic 総合9 7032

1 :ドレミファ名無シド:2024/04/06(土) 08:36:31.76 ID:3E4d1YdS.net
Gibson 本家サイト
https://www.gibson.com/

前スレ
Gibson Custom Historic/True Historic 総合9 7029
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/compose/1679988071/
Gibson Custom Historic/True Historic 総合9 7030
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/compose/1696052389/
Gibson Custom Historic/True Historic 総合9 7031
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/compose/1708821309/

2 :ドレミファ名無シド:2024/04/06(土) 08:37:02.56 ID:3E4d1YdS.net
Gibson Japan
https://gibson.jp/

マーフィー・ラボ・コレクション
https://gibson.jp/collection/murphy_lab

Facebook
https://www.facebook.com/GibsonCustom
https://www.facebook.com/GibsonJapan

3 :ドレミファ名無シド:2024/04/06(土) 08:37:30.52 ID:3E4d1YdS.net
isibashi-webより
https://www.ishibashi.co.jp/feature/gibson-custom-60th/
1970年 「Historic Collection」の始まり
Historic Collection は、1970年代後半 より 各楽器店 / ディーラーにて、
「1959 Les Paul」に近いモデル を個別にオーダーしたのが始まりです。
・ 有名なテネシー州メンフィスの楽器店
「Strings And Things」
・ テキサス州オースティンのディーラー
「Jimmy Wallace」
・ カリフォルニア州オークランドの楽器店
「Leo's Music」
・ ニュージーランド州レッドバンクの楽器店
「Guitar Trader」
・ 日本の輸入代理店だった
「Nihon Gibson」
これらの楽器店が有名です。
そして 1984年 より「Les Paul Reissue」が発表になり、1990年には「59 Les Paul Flame Top(59 Vintage)」と言う名称で発売されておりました。

4 :ドレミファ名無シド:2024/04/06(土) 08:38:00.99 ID:3E4d1YdS.net
1984年
生産工場の移転
カラマズー工場が閉鎖。ナッシュビル工場へと移転します。
※ 現在もこのナッシュビル工場にて生産されています。
1991年
1991年製 の「Les Paul Reissue」
1991年製 の「Les Paul Reissue」は、元「Gibson Cusotom Shop」のプロダクトマネージャーを務めた “エドウィン・ウィルソン” と 、
日本でも有名な “トム・マーフィー” の2名によって開発されました。
このモデルは、ピックアップが「490 / 498」、ヘッド角が「17度」、
iドットは「無し」、ペグは「ナット止め」、キャビティー内は「メタルプレート有り」の仕様。
1991年 後期 〜 1992年 には、ピックアップが「57 Classic」、ペグは「クルーソンブッシュタイプ」、
iドットは「有り」、キャビティー内はまだ「メタルプレート有り」へと仕様が変更となります。

5 :ドレミファ名無シド:2024/04/06(土) 08:38:13.65 ID:3E4d1YdS.net
1991年
「Historic Collection Les Paul Reissue」を発売開始
1993年
「Custom Shop」を設立
2002年
認定書 と 仕様
2002年頃 までは認定書が付属していませんでした。
2002年製 のピックアップは、前期が「57 Classic」、後期が「Burst Bucker 1/2」を使用。
最初期のピックアップのみ「ステッカー無し」の為、マジックで「1/2」とナンバリングを行っていました。
2003年
仕様変更
前期の 675本 のみ、Gloss / Aged を含め「ブラジリアンローズウッド(ハカランダ)仕様」が存在します。
※ Aged は トム・マーフィー 製作による個体。
コンデンサーを「サークルD」から「レプリカバンブルビー」へと変更。
「Burst Bucker 1/2」の本格的な搭載が行われます。
※ 2002年 のスペックより搭載。
2000年 〜 2003年 頃までの「1959 Les Paul」には、「Plain Top」の個体が存在します。
また 2003年頃 から A4サイズの認定書が付属します。
※ 紙の認定証。
2004年
「Custom Authentic」を発売

6 :ドレミファ名無シド:2024/04/06(土) 08:38:26.37 ID:3E4d1YdS.net
2005年
取扱の移行
「山野楽器」から「Gibson Japan」へと取扱の移行を開始。
またこの年は、「アニリンダイフィニッシュ」が終了します。
2006年
「Gibson Japan」が始動。
「Gibson Japan」が始動。
「Vintage Original Spec(V.O.S)」を発表。
※ 「Custom Authentic」からの流れ。
この年より、現在の認定書に変更します。
2009年
「50th Anniversary」を発表
2009年 〜 2010年 にかけて、「50th Anniversary」を発表。
初期ロットのみ、ゴールドの認定書が付属します。
また「ピックガードマイナスネジ」、「トラスロッドカバー位置」、「ペグ配列」、
「ABR-1 リテナー 無し」、「ナットベルデン」、「ネックシェイプ変更」など、
従来よりもスッキリとした仕様に変更します。

7 :ドレミファ名無シド:2024/04/06(土) 08:38:39.18 ID:3E4d1YdS.net
2010年
洪水による影響
この年は、ネックシェイプが 2009年 よりも少し細く変化します。
また、洪水の影響により、Gibson ファクトリー の生産が一時ストップします。
「Custom Shop」に関しても被害が大きく、「Tak DC Korina Natural / Gold Top」などモデルに影響が出ます。
その為、限定数よりも少ない生産となります。

2011年
大きな変更点はありません。

2012年
シリアル桁の増加
ディーラーからのオーダー数が非常に多く、シリアルが「9 2****(5桁)」へと増加します。

2013年
「Collector’s Choice」発表
「Collector’s Choice」を発表。
またこの年も、オーダー数が非常に多く、シリアルを「9 3****(5桁)」にて生産します。
「カスタムバッカー採用」、「ロングスタッド」、「ペグ / グリーンキー」「ナイロンナット」、
2005年で終了した「アニリンダイフィニッシュ」の再開など、仕様変更が行われます。

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