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【難解】ゲソでオペラ【Nor】

1 :7分74秒:2008/03/29(土) 09:50:55 ID:mo8owv3G.net
 現代音楽界でのオペラ作品やその演奏について
聴衆、作曲家、演奏家エtcの立場から語ってください。



 欧米の最先端上演レポ-ト歓迎。

2 :7分74秒:2008/03/29(土) 11:39:29 ID:QEoKzVTt.net
>>1
すまんがスレタイの【Nor】が「お能」なら【Noh】だろう?
それとゲソの「オペラ」は器楽の延長でしかないと思うのだが。

3 :7分74秒:2008/03/30(日) 06:53:37 ID:n12NwZ6T.net
オペラは古臭い。今はムジークテアタァだよね。

4 :7分74秒:2008/03/31(月) 06:20:00 ID:mis4kZdS.net
以前能オペラスレで「能は文学」と言い切った人がいるけど・・・
三島の「近代能楽集」ならともかく他についてはお能関係者に小1時間レクチャーしてもらえとオモタよ。

5 :7分74秒:2008/04/01(火) 00:01:55 ID:HJhLSohN.net
エトベシュの更科日記は初演と同じ半島モドキの美術だったんだろうな

6 :7分74秒:2008/04/01(火) 22:07:55 ID:5crYN/nY.net
現代においては基本的に映画が変わりになってしまったからなぁ。
古い形式のオペラと前衛と相性がいいはずがない。
それでもヘンツェなどは苦労して作ってるみたいだけどね。

7 :7分74秒:2008/04/02(水) 04:48:22 ID:elGzfXhG.net
なぜオペラが必要なの
ソナタ形式を捨てたみたいにオペラも捨てればEじゃん

8 :7分74秒:2008/04/02(水) 05:44:05 ID:CFB9ycev.net
オペラは「劇場」を通じて社会との繋がりが器楽作品より強い(または強く感じられる)というので社会との繋がりを持ちたい作曲家には魅力的なのかもしれない。
ヘンツェもその傾向がある。つーか娯楽としては映画に主役の座を譲った舞台だがその生い魅力はぶ舞台好きを引き付ける力を今だ持っているという事なんだろう。

9 :7分74秒:2008/04/10(木) 17:09:38 ID:RszNyK6p.net
>>8
でなけりゃ演劇もクラもゲソもとうに滅びてるよ。

10 :7分74秒:2008/04/10(木) 18:38:18 ID:csJyx4Gs.net
日本にはオペラ専用の劇場はない

11 :7分74秒:2008/04/10(木) 23:11:49 ID:iNLteI5M.net
上演の場を「オペラハウス」にこだわるのも考えものだぞ。

12 :7分74秒:2008/04/11(金) 17:46:12 ID:8EfJz2KO.net
エトヴェッシュの更科、舞台にブー飛んでたw

13 :7分74秒:2008/04/11(金) 21:37:40 ID:McbDl55p.net
>>10
毎日の様に上演出来る演奏団体が無いといっていい状態なのに専用劇場が必要なのかよ。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・あったらいいなとは思うがそんな俺は所詮少数派orz

14 :7分74秒:2008/04/11(金) 23:06:46 ID:2pCz7l1B.net
ザーメンオーパーが必要だ

15 :7分74秒:2008/04/11(金) 23:24:23 ID:V3J5PQkW.net
新宿の東京オペラシティってどう考えてもオペラなんか上演できそうもないホールがあるだけなのにどうして「オペラシティ」なのか

16 :7分74秒:2008/04/12(土) 00:41:55 ID:6GN9cofY.net
とにかくオペラしてーよぉ、オペラがしてえんだよおぉ…



……ということから付けられたものと推測できます

17 :7分74秒:2008/04/12(土) 02:44:14 ID:qy/vRcJO.net
↑いけべぇ並み

18 :7分74秒:2008/04/12(土) 10:18:19 ID:0WMMeS5F.net
>>12
詳細キボンヌ。特にブーについてwww

19 :7分74秒:2008/04/14(月) 09:30:44 ID:ABDcf+3D.net
>>8
社会とのつながり、といっても上流社会と繋がりたくてオペラを作る作曲家もいるな。


20 :7分74秒:2008/04/14(月) 18:31:01 ID:4JOtkPFc.net
欧米か

21 :7分74秒:2008/04/20(日) 20:44:34 ID:NElRmPgm.net
そうなんだ

22 :7分74秒:2008/04/21(月) 00:47:01 ID:cUwL1cSy.net
更科夫人、衣装は平安調ではなく例の如く飛鳥=支那風。舞台は4つの正方形を並べたもので
照明もあわせて場面ごとに上手く人物を配置させていたと思う。ブーするほど酷いとは感じなかったけれど、
上からお面やらマイクやらが降りてきたりちょっと不自然なところもあった。

音楽は全体的にそれほど複雑で音が多いわけではなく、透明感のある独特の響きを大切にした感じ。
猫役がおっさんで弦のグリサンドなど鳴き声を上手く模写していて笑えた。
クラリネット+スピーカーを客席上方に配置して、ある場面などではセクエンツァ風の歌唱を
シンクロさせて聴かせたりと面白い仕掛けもあった。(自分の席が平土間でなかったのが残念。)

チェロの楽員の人のブログが詳しい→ttp://blog.goo.ne.jp/naoki-tsurusaki/


23 :7分74秒:2008/04/21(月) 01:07:51 ID:rVopXvZv.net
なるほど

24 :7分74秒:2008/04/27(日) 07:42:14 ID:Exjjlp2d.net
歌劇「碧いの海の上に降りる赤い星」

配役
大天使カブリエル〔tenor〕
裕福な大旦那〔bass〕
病弱な奥様〔soprano〕
放蕩息子〔tenor〕
召使い〔alto〕
戦の神マース〔bass〕
老婆カテリーナ〔alto〕
死神〔bass〕

さぁ、おまいら、ゲソオン風な物語を作ってみたまい。

25 :7分74秒:2008/04/28(月) 18:27:43 ID:yKdUypOG.net
小栗虫太郎の「白蟻」でもモノオペラにしたほうがいい

26 :7分74秒:2008/05/03(土) 16:16:07 ID:9xxSeo1F.net
デュシャンとケージの遺志を継いだ能オペラというのがあったな。


27 :7分74秒:2008/05/03(土) 21:53:35 ID:11gaiJBO.net
アダムズの「天井見てたら空が見えた」はオペラに入るかな?
作曲者本人はソングプレイと称してるし語法はポップスに入るだろうから無理か。
ポップスというと脊髄反射で排斥してしまうのも考えものだとは思うが。

28 :7分74秒:2008/05/06(火) 09:10:06 ID:hYe9dOmC.net
新国のツインマーマンについてはツインマーマンスレでも話題に挙がっとらんな。
クラ板の新国では何とも微妙な・・・・・ゲソは7,10日か?

29 :7分74秒:2008/05/11(日) 22:22:28 ID:FYeEO/hM.net
源氏物語千年期なのに松平の「源氏物語」の話題が挙がらないな。

30 :7分74秒:2008/05/14(水) 01:39:19 ID:MFX/VRyn.net
ゲソ板のおまえらが好きそうなネタきた

http://news.livedoor.com/article/detail/3636503/
下半身丸出しのミッキーマウス女が全裸で踊る

下半身丸出しのミッキーマウスが全裸で踊る。そんな信じられないことが、5月10日、ドイツのエアフルトの町で実際に起きた。
しかも、ミッキーマウスはひとりじゃない。数十人(匹?)のミッキーマウスが裸体をさらけ出したのである。
さらに、女性のミッキーマウスはオッパイもポロリとさせ、見る者を興奮の渦に巻き込んだのだという。

詳細はこうだ。
エルフルトの町で行われたオペラで、俳優たちがミッキーマウスのマスクをかぶり、全裸で舞台に立ったのである。
これがディズニーによって許可されたものではないという情報が伝わっており、脚本家または演出家の独断的な表現と考えてよいだろう。

このことに対してドイツはもとより、欧米のディズニー愛好家たちから非難の声が上がっている。
その一部の声をあげると、「この舞台のディレクターは、何を感じてほしくてこんなことをしたのか理解できない。
ポルノ俳優にミッキーマウスのマスクをつけさせる意図がわからない」(ジャクソンさんアメリカ・ダラス在住)、
「ミッキーマウスは、子どものためのキャラクターです。不埒なオペラのためにそのイメージを損なうことは、
ディズニーにとって本位ではないでしょう」(スージーさんイギリスロンドン在住)という声が上がっている。

このオペラを見ていたシャイアさん(34歳女性ドイツ在住)によると、
オペラが終わっても席から立ち上がれない男性客が多数おり、会場が異様な雰囲気に包まれたという。

インド人が勝手にディズニーランドっぽいテーマパークを作ってしまったという事例もあるが、
著作権はどうあれ、ミッキーマウスが少なくとも世界中で愛されていることは間違いなさそうだ。


ニュース速報+板
【海外】下半身丸出しのミッキーマウス女が全裸で踊る…ドイツでオペラ開催。ディズニー社の許可は無し?[5/13]
http://mamono.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1210673113/

31 :7分74秒:2008/05/17(土) 08:35:36 ID:h6yX3B49.net
ホモじいさんのヘンツェがオペラ多く作ってたな

32 :7分74秒:2008/05/18(日) 13:46:44 ID:fGUiWWEI.net
>>26
聴きにいった奴いるのか?


33 :7分74秒:2008/05/20(火) 11:30:35 ID:z19q0mti.net
>>31
ホモのヴィスコンティに唆されて作ったオペラもあるな。

34 :7分74秒:2008/05/31(土) 13:20:22 ID:OWcTP3xu.net
>>29
奈良ゆみが引退する前に上演してほしいものだが。
ところでオペラ「宇治十帳」て実在するの?

35 :7分74秒:2008/06/14(土) 10:05:10 ID:ngSOZRe0.net
>>34
演奏不可能?

36 :7分74秒:2008/06/22(日) 10:44:57 ID:Fvl9VwwY.net
うっとうしい季節には「プロメテオ」だなw

37 :7分74秒:2008/06/23(月) 04:05:40 ID:SUwNMVc4.net
>>33
「ホーンブルクの公子」は日本でDVD化されてもよさそうなのになー

38 :7分74秒:2008/07/02(水) 06:49:16 ID:EAHVMJTi.net
トマスアデスの白粉オペラどうよ?

39 :DTMER:2008/07/02(水) 16:33:23 ID:wXmBbRmc.net
野川晴義ってどうよ?
ヨーロッパかぶれの野田先生とか管野先生一部が絶賛してるけど、
google.comやらen.wikipedia.org検索じゃかからないぜ

40 :7分74秒:2008/07/05(土) 15:51:49 ID:Zi0hOBBS.net
ライヒの「ケイヴ」の"言葉が音楽に変換されていく過程を聴かせる"手法や三輪眞弘の「新しい時代」での"声そのものの波形が'うた'となる"試みについては?

41 :7分74秒:2008/07/05(土) 21:45:05 ID:7nirhHr1.net
つまらん

42 :7分74秒:2008/07/06(日) 08:32:21 ID:13ysstvI.net
>>41具体的に

43 :7分74秒:2008/07/06(日) 10:59:21 ID:VEWiJ0cn.net
>>41はどーゆーのが面白いのだろう?

44 :41:2008/07/06(日) 12:10:47 ID:krrDGWtW.net
ゲソに面白いのなんてないだろ。論外な質問をするな。

45 :7分74秒:2008/07/06(日) 14:00:51 ID:j6ZbwuJZ.net
じゃ>>41はどーゆーゲソ以外のオペラが面白いのだ?

46 :7分74秒:2008/07/16(水) 20:17:28 ID:TIB8Aqff.net
まぁまぁ…
一般人がクラシックなんてつまらないとのたもうのと同じくらいのものだから大目に見てあげましょ?

47 :7分74秒:2008/08/02(土) 09:32:44 ID:+7yjpI12.net
スチュワート・ウォレスの「ハーベイ・ミルク」はこの板の価値観で分類すると「ポップス」になっちゃうんでしょうね。
この断絶感・・・・

48 :7分74秒:2008/08/05(火) 15:54:49 ID:hWLOtGSZ.net
戸田邦雄の「あけみ」はどうよ? というか上演出来るのか?


49 :7分74秒:2008/08/05(火) 21:55:04 ID:p4d0clCw.net
そんなことより聞いてくれよ
俺のキンタマ3個あるんだが病気じゃないよな?

50 :7分74秒:2008/08/06(水) 11:55:23 ID:ulyzdk3b.net
>>49
それを題材にしてオペラ書いてくれ

51 :7分74秒:2008/08/06(水) 15:42:56 ID:WRg7vXmz.net
7日20:00 にNHKハイビジョンでアダムズ作曲「原爆博士」のドキュメント放送

52 :7分74秒:2008/08/08(金) 12:39:25 ID:ilq8vsjl.net
クラ板の新国スレで新作作るならまじめシーリアスよりエンターティメントなものが望ましいなんて意見があったな

53 :7分74秒:2008/08/25(月) 09:02:59 ID:3q/SmRYS.net
アダムズの「原爆博士」DVD発売------って売り切れてるじゃねーか!!w。再販あるのかな。

54 :7分74秒:2008/08/25(月) 11:19:18 ID:k1q9/DD/.net
タンドゥンの「始皇帝」も近日DVD発売予定
主題は皇帝じゃなく変態の復讐劇なんだけどねwwwww

55 :7分74秒:2008/09/02(火) 11:14:39 ID:aUTcDvw5.net
>>26
さぞや素晴らしい作品だったのでしょうね

56 :7分74秒:2008/09/04(木) 10:26:43 ID:UClGLlTt.net
「現代音楽」「前衛」を信ずる人にとって1945年以降に初演されたオペラ作品でこれが一番と思われるものを挙げて下さい。
(ホントは1980年代以降としたいのだがそれだと「該当無し」レスが続きそうだからやめとくw)

57 :7分74秒:2008/09/06(土) 17:41:41 ID:fx/hk237.net
1945年以降には

58 :7分74秒:2008/09/06(土) 18:09:58 ID:DXkdA4Z6.net
>>56
ノーノの作品。

59 :7分74秒:2008/09/06(土) 19:13:34 ID:mrp+XRgK.net
>>58
投げやりだなぁ。作品名も挙げてちょーだい。

60 :7分74秒:2008/09/06(土) 19:21:00 ID:DXkdA4Z6.net
ノーノのオペラ作品は全部一貫してる。
「不寛容」あたりから入るのが基本かも知れんが俺のおすすめは
「愛に満ちた偉大な太陽に向かって」かな。

61 :7分74秒:2008/09/19(金) 23:04:16 ID:XBiOPD3K.net
そういえばミヒャエル・エンデが台本を担当した「ハーメルンの死の舞踏」の話が出ないな。
ヘッジファンドの暗躍に原油・穀物の高騰など切迫したアクチュアリティを今でこそ持つ作品なのに。

62 :7分74秒:2008/09/19(金) 23:07:58 ID:XBiOPD3K.net
>>60
一貫してるとか論理的とかいうのよりはどこか壊れた所があった方が好きだな。そこからドグマでないダイナミズムが生まれる

63 :7分74秒:2008/09/21(日) 16:53:21 ID:I1e54NHf.net
乾とか野田が大島弓子の「八月に生まれる子供」をオペラ化しないのか分からん

64 :7分74秒:2008/09/22(月) 17:45:13 ID:qQ6RS7c5.net
>>63
あれほど"ど"シーリアスな話もないだろ。すごいぞ大島弓子。

65 :7分74秒:2008/10/08(水) 21:33:48 ID:RgsOlvSO.net
ミヒャエル・エンデのオペラ台本「スナーク狩り」はキャロルの原作より頭のネジが抜けきっている。最後客席も含めて沈没するしw
実際作曲はこの板では決して評価されないヴァンフリート・ヒラーが作曲したが。

66 :7分74秒:2008/10/08(水) 22:30:06 ID:ftZTtsbQ.net
野望:IRCAMの叡智を集めて開発された音声変換ソフトAudioSculptを使って
男手だけで同人エロゲーのボイスを作れる環境を整備すること。
要するに同人ベースの創作活動に音響・音楽の技術面で貢献したい。
一言あれば:奈々美かわいいよ奈々美(;´Д`)ハァハァ彼女が数ヶ月来の俺の人生を狂わせてまつ
(by 今堀拓也センセイ)

67 :7分74秒:2008/10/10(金) 17:15:28 ID:pKOh5gC7.net
>>66
同人エロゲーボイスを乱数変換して360度スピーカーで出力。
なにげにテロリストの文章を混ぜてオペラと称する。

68 :7分74秒:2008/10/20(月) 14:25:28 ID:oMOGVS8T.net
最近海外在住の作曲家が日本語でオペラに挑戦しとるがどう捉えるべきなんだろうな。
批評家ジャーナリストはそういった傾向に注目しとらんのだろうか。

69 :7分74秒:2008/10/20(月) 22:24:18 ID:5+BwskeJ.net
>>68
具体例?

70 :7分74秒:2008/10/21(火) 16:29:22 ID:Un29J0Bl.net
吉田進の「隅田川」とか

71 :7分74秒:2008/10/22(水) 15:01:17 ID:kcl8yLbi.net
>>69
先月も誰か(ひっそりとヨーロッパのどこかでw)世界初演させてたとおもたが

72 :7分74秒:2008/10/29(水) 18:41:14 ID:PDoeNWtW.net
ニーチェがタイトルロールな「コジマ」とゆーオペラがあると聞いたがどうよ。

73 :7分74秒:2008/11/03(月) 21:40:39 ID:x7MbHHQG.net
そういやゲソの重鎮共が評論家や研究者や作曲仲間でしか受けない作品を盛り上げまくっている下で
ふつーの観客が楽しむ作風の新作オペラが地方で初演されCD化されている
というヨーロッパ音楽界の二重構造がやっと見えて来た。
これを日本の音楽マスコミは知らなかったわけではないだろう。黙殺していたんだな・・

74 :7分74秒:2008/11/05(水) 10:58:43 ID:Edk01qru.net
>>73
駅弁オペラといって十分に話題にされて評価もされていたと思うが
いまごろ気づいている悦に入っているきみって・・・かわゆい


75 :7分74秒:2008/11/10(月) 16:40:34 ID:oq/UWtOD.net
最近海外で日本人が日本語をリブレットとして作曲したオペラが初演される
吉田進の「隅田川」に長田原の「夢十夜」。これはどういう事だろう?

76 :7分74秒:2008/11/10(月) 16:52:54 ID:oq/UWtOD.net
>>74
駅弁でも普遍性があって地元でなくとも面白い作品であればいいと思うが。
欧州じゃ作曲家が化物みたいではた迷惑な個性をもっていなければいかんのだろうか。

77 :7分74秒:2008/11/11(火) 08:07:51 ID:Ysj9UVCQ.net
>>75
潮流潮流と連呼する評論家や研究者はどう捉えているのだろう。
完全スルー?

78 :7分74秒:2008/11/12(水) 12:01:13 ID:lRZ3AS1R.net
>>75
1,将来、日本で上演することを考慮
2,日本語の語感がエーキゾチックヂャパーン

2,だとおもう。

79 :7分74秒:2008/11/20(木) 17:42:45 ID:jvfadEfc.net
そういや九月にサンフランシスコで初演されたオペラについては
日本の評論家、ジャーナリストは何も書かなかったな・・・

80 :7分74秒:2008/11/26(水) 17:23:46 ID:Q67k1rXT.net
ヨーロッパではアメリカ文化を馬鹿にするのも流行だな

81 :7分74秒:2008/11/26(水) 21:30:43 ID:WplzA73b.net
おまえは昭和の生き残りかw

82 :7分74秒:2008/12/05(金) 08:04:55 ID:+8F7CSgw.net
カレル・チャペックの絶筆小説で音楽家を主人公としたものがある。
昔、林光がオペラ化を検討したがやめた。
長●准教授と主人公をだぶらせれば物語として筋を通して物語が完結するから伊東乾にでも作曲してもらいたい。

83 :7分74秒:2008/12/17(水) 09:40:12 ID:s50RpqCg.net
2010春に関西で久保磨耶子の新作初演予定

84 :7分74秒:2008/12/22(月) 05:03:14 ID:huL6+VvM.net
日本の現代オペラの最高傑作ってプッチーニの「蝶々婦人」だよね!?

85 :7分74秒:2008/12/22(月) 05:53:44 ID:SuZQ+UKj.net
メランコリアてどうよ

86 :7分74秒:2008/12/22(月) 06:12:31 ID:huL6+VvM.net
「蝶々婦人」が一番だよ!

87 :7分74秒:2008/12/22(月) 08:19:16 ID:I7p1mt2+.net
>>86
「「蝶々婦人」の息子」じゃなくて?

88 :7分74秒:2008/12/22(月) 08:21:05 ID:I7p1mt2+.net
プラハの国立劇場で現代ものらしきオペラ上演してる。

89 :7分74秒:2008/12/27(土) 08:04:13 ID:6EYPEs/q.net
ハーバーの「母」久しぶりに聴いてみた。
以前は三半規管が狂いそうだったが今は平気だ。
これはいい事なのだろうか?


90 :7分74秒:2009/01/04(日) 23:20:56 ID:VdLNtHx/.net
蝶々夫人

91 :7分74秒:2009/01/05(月) 07:11:09 ID:lcbIWRg0.net
オペラ自体の形式が400年経っているのでもうとても古い。
欧米では現在Musiktheaterとして古いオペラとは区別しているが、
日本は未だにオペラとして作っているから時代遅れではある?
それだけ思考が未熟なのであろう。

92 :7分74秒:2009/01/05(月) 11:39:22 ID:rlQiIRCl.net
欧州のMusiktheater自体が古臭い前衛だよ。音楽表現の一つでしかない。
でなきゃカーゲルは自虐的に自己批判しないだろ。
日本ではまだ作曲も演奏家も100年たったばかり。
欧州では考え付かなかった傾向の作品もCDに出ているというのに。


93 :7分74秒:2009/01/05(月) 11:44:58 ID:rlQiIRCl.net
田舎でオルガン弾いてると>>91みたいな硬直した思考になるのかな。
都市で過激な演出ばかり見せられると「オペラは終わった」と考えざるえなくなるかも。

94 :7分74秒:2009/01/06(火) 09:53:48 ID:iRS9FKBV.net
>>65はジュングシュピールと称しているが、台本読むと
正直オペラやクラッシック・コンテンポラリーの範疇を飛び越え劇場をはみだしている。
これこそMusiktheaterとして作曲するべきだな。


95 :7分74秒:2009/01/16(金) 17:29:05 ID:Cfq0U/w0.net
新国立劇場の委嘱作「鹿鳴館」
 考えてみると最初の委嘱作は(「健」除く)最初の3シーズンまでは
名作で華やかで古色蒼然となる危険性のある題材の方が良かったではなかったろうか。
ゲソぶって失敗作累々の現状を見るとそうおもえる。

96 :7分74秒:2009/01/20(火) 13:39:10 ID:Huf8BU6O.net
ゲソは期待してないだろうけど

97 :7分74秒:2009/01/27(火) 09:54:53 ID:KJ7SCu+c.net
>>48
ピアノスコアにNHKの印があったからテープに録音したかもしれない。
但し、
NHKは80年代に録音テープを大量処分したという愚挙をなした噂を聞いたが。
埼玉のアーカイヴにあるか怪しいものだ。

98 :7分74秒:2009/02/09(月) 16:56:12 ID:C0wk0V5d.net
「グランマカブル」2/7
作品自体がオペラの御葬式なんだからこれぐらい寒い雰囲気が必要なのだろう、
と、まるで講議でも聞いているかの様な顔つきの隣席をちら見しながらおもた。
とにかく雰囲気が寒かった。


99 :7分74秒:2009/02/10(火) 18:50:47 ID:MLscQCK7.net
「もし、『天守』を上演してくれたら謝礼はいらぬ。こちらでお土産をおくるのだが…」by泉鏡花

スコアだけでも十分異様さが解るオペラの「天守」を聴いたら御大びっくらこくだろうなぁ・・

100 :7分74秒:2009/02/10(火) 19:06:41 ID:MLscQCK7.net
「千歳(ちとせ)百歳(もゝとせ)に唯一度、たつた一度の戀だのに」by天守夫人富姫 from「天守物語」

そういえば両想いの恋人達が結ばれるハッピーエンドは1945以降のオペラ・ムジークテアターにあったろうか。
・・・・・レイプ・輪姦シーンしか思い付きませんorz オーデン・ヘンツェはアルプス山脈に冷凍しちゃったけど。

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