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【難解】ゲソでオペラ【Nor】

1 :7分74秒:2008/03/29(土) 09:50:55 ID:mo8owv3G.net
 現代音楽界でのオペラ作品やその演奏について
聴衆、作曲家、演奏家エtcの立場から語ってください。



 欧米の最先端上演レポ-ト歓迎。

37 :7分74秒:2008/06/23(月) 04:05:40 ID:SUwNMVc4.net
>>33
「ホーンブルクの公子」は日本でDVD化されてもよさそうなのになー

38 :7分74秒:2008/07/02(水) 06:49:16 ID:EAHVMJTi.net
トマスアデスの白粉オペラどうよ?

39 :DTMER:2008/07/02(水) 16:33:23 ID:wXmBbRmc.net
野川晴義ってどうよ?
ヨーロッパかぶれの野田先生とか管野先生一部が絶賛してるけど、
google.comやらen.wikipedia.org検索じゃかからないぜ

40 :7分74秒:2008/07/05(土) 15:51:49 ID:Zi0hOBBS.net
ライヒの「ケイヴ」の"言葉が音楽に変換されていく過程を聴かせる"手法や三輪眞弘の「新しい時代」での"声そのものの波形が'うた'となる"試みについては?

41 :7分74秒:2008/07/05(土) 21:45:05 ID:7nirhHr1.net
つまらん

42 :7分74秒:2008/07/06(日) 08:32:21 ID:13ysstvI.net
>>41具体的に

43 :7分74秒:2008/07/06(日) 10:59:21 ID:VEWiJ0cn.net
>>41はどーゆーのが面白いのだろう?

44 :41:2008/07/06(日) 12:10:47 ID:krrDGWtW.net
ゲソに面白いのなんてないだろ。論外な質問をするな。

45 :7分74秒:2008/07/06(日) 14:00:51 ID:j6ZbwuJZ.net
じゃ>>41はどーゆーゲソ以外のオペラが面白いのだ?

46 :7分74秒:2008/07/16(水) 20:17:28 ID:TIB8Aqff.net
まぁまぁ…
一般人がクラシックなんてつまらないとのたもうのと同じくらいのものだから大目に見てあげましょ?

47 :7分74秒:2008/08/02(土) 09:32:44 ID:+7yjpI12.net
スチュワート・ウォレスの「ハーベイ・ミルク」はこの板の価値観で分類すると「ポップス」になっちゃうんでしょうね。
この断絶感・・・・

48 :7分74秒:2008/08/05(火) 15:54:49 ID:hWLOtGSZ.net
戸田邦雄の「あけみ」はどうよ? というか上演出来るのか?


49 :7分74秒:2008/08/05(火) 21:55:04 ID:p4d0clCw.net
そんなことより聞いてくれよ
俺のキンタマ3個あるんだが病気じゃないよな?

50 :7分74秒:2008/08/06(水) 11:55:23 ID:ulyzdk3b.net
>>49
それを題材にしてオペラ書いてくれ

51 :7分74秒:2008/08/06(水) 15:42:56 ID:WRg7vXmz.net
7日20:00 にNHKハイビジョンでアダムズ作曲「原爆博士」のドキュメント放送

52 :7分74秒:2008/08/08(金) 12:39:25 ID:ilq8vsjl.net
クラ板の新国スレで新作作るならまじめシーリアスよりエンターティメントなものが望ましいなんて意見があったな

53 :7分74秒:2008/08/25(月) 09:02:59 ID:3q/SmRYS.net
アダムズの「原爆博士」DVD発売------って売り切れてるじゃねーか!!w。再販あるのかな。

54 :7分74秒:2008/08/25(月) 11:19:18 ID:k1q9/DD/.net
タンドゥンの「始皇帝」も近日DVD発売予定
主題は皇帝じゃなく変態の復讐劇なんだけどねwwwww

55 :7分74秒:2008/09/02(火) 11:14:39 ID:aUTcDvw5.net
>>26
さぞや素晴らしい作品だったのでしょうね

56 :7分74秒:2008/09/04(木) 10:26:43 ID:UClGLlTt.net
「現代音楽」「前衛」を信ずる人にとって1945年以降に初演されたオペラ作品でこれが一番と思われるものを挙げて下さい。
(ホントは1980年代以降としたいのだがそれだと「該当無し」レスが続きそうだからやめとくw)

57 :7分74秒:2008/09/06(土) 17:41:41 ID:fx/hk237.net
1945年以降には

58 :7分74秒:2008/09/06(土) 18:09:58 ID:DXkdA4Z6.net
>>56
ノーノの作品。

59 :7分74秒:2008/09/06(土) 19:13:34 ID:mrp+XRgK.net
>>58
投げやりだなぁ。作品名も挙げてちょーだい。

60 :7分74秒:2008/09/06(土) 19:21:00 ID:DXkdA4Z6.net
ノーノのオペラ作品は全部一貫してる。
「不寛容」あたりから入るのが基本かも知れんが俺のおすすめは
「愛に満ちた偉大な太陽に向かって」かな。

61 :7分74秒:2008/09/19(金) 23:04:16 ID:XBiOPD3K.net
そういえばミヒャエル・エンデが台本を担当した「ハーメルンの死の舞踏」の話が出ないな。
ヘッジファンドの暗躍に原油・穀物の高騰など切迫したアクチュアリティを今でこそ持つ作品なのに。

62 :7分74秒:2008/09/19(金) 23:07:58 ID:XBiOPD3K.net
>>60
一貫してるとか論理的とかいうのよりはどこか壊れた所があった方が好きだな。そこからドグマでないダイナミズムが生まれる

63 :7分74秒:2008/09/21(日) 16:53:21 ID:I1e54NHf.net
乾とか野田が大島弓子の「八月に生まれる子供」をオペラ化しないのか分からん

64 :7分74秒:2008/09/22(月) 17:45:13 ID:qQ6RS7c5.net
>>63
あれほど"ど"シーリアスな話もないだろ。すごいぞ大島弓子。

65 :7分74秒:2008/10/08(水) 21:33:48 ID:RgsOlvSO.net
ミヒャエル・エンデのオペラ台本「スナーク狩り」はキャロルの原作より頭のネジが抜けきっている。最後客席も含めて沈没するしw
実際作曲はこの板では決して評価されないヴァンフリート・ヒラーが作曲したが。

66 :7分74秒:2008/10/08(水) 22:30:06 ID:ftZTtsbQ.net
野望:IRCAMの叡智を集めて開発された音声変換ソフトAudioSculptを使って
男手だけで同人エロゲーのボイスを作れる環境を整備すること。
要するに同人ベースの創作活動に音響・音楽の技術面で貢献したい。
一言あれば:奈々美かわいいよ奈々美(;´Д`)ハァハァ彼女が数ヶ月来の俺の人生を狂わせてまつ
(by 今堀拓也センセイ)

67 :7分74秒:2008/10/10(金) 17:15:28 ID:pKOh5gC7.net
>>66
同人エロゲーボイスを乱数変換して360度スピーカーで出力。
なにげにテロリストの文章を混ぜてオペラと称する。

68 :7分74秒:2008/10/20(月) 14:25:28 ID:oMOGVS8T.net
最近海外在住の作曲家が日本語でオペラに挑戦しとるがどう捉えるべきなんだろうな。
批評家ジャーナリストはそういった傾向に注目しとらんのだろうか。

69 :7分74秒:2008/10/20(月) 22:24:18 ID:5+BwskeJ.net
>>68
具体例?

70 :7分74秒:2008/10/21(火) 16:29:22 ID:Un29J0Bl.net
吉田進の「隅田川」とか

71 :7分74秒:2008/10/22(水) 15:01:17 ID:kcl8yLbi.net
>>69
先月も誰か(ひっそりとヨーロッパのどこかでw)世界初演させてたとおもたが

72 :7分74秒:2008/10/29(水) 18:41:14 ID:PDoeNWtW.net
ニーチェがタイトルロールな「コジマ」とゆーオペラがあると聞いたがどうよ。

73 :7分74秒:2008/11/03(月) 21:40:39 ID:x7MbHHQG.net
そういやゲソの重鎮共が評論家や研究者や作曲仲間でしか受けない作品を盛り上げまくっている下で
ふつーの観客が楽しむ作風の新作オペラが地方で初演されCD化されている
というヨーロッパ音楽界の二重構造がやっと見えて来た。
これを日本の音楽マスコミは知らなかったわけではないだろう。黙殺していたんだな・・

74 :7分74秒:2008/11/05(水) 10:58:43 ID:Edk01qru.net
>>73
駅弁オペラといって十分に話題にされて評価もされていたと思うが
いまごろ気づいている悦に入っているきみって・・・かわゆい


75 :7分74秒:2008/11/10(月) 16:40:34 ID:oq/UWtOD.net
最近海外で日本人が日本語をリブレットとして作曲したオペラが初演される
吉田進の「隅田川」に長田原の「夢十夜」。これはどういう事だろう?

76 :7分74秒:2008/11/10(月) 16:52:54 ID:oq/UWtOD.net
>>74
駅弁でも普遍性があって地元でなくとも面白い作品であればいいと思うが。
欧州じゃ作曲家が化物みたいではた迷惑な個性をもっていなければいかんのだろうか。

77 :7分74秒:2008/11/11(火) 08:07:51 ID:Ysj9UVCQ.net
>>75
潮流潮流と連呼する評論家や研究者はどう捉えているのだろう。
完全スルー?

78 :7分74秒:2008/11/12(水) 12:01:13 ID:lRZ3AS1R.net
>>75
1,将来、日本で上演することを考慮
2,日本語の語感がエーキゾチックヂャパーン

2,だとおもう。

79 :7分74秒:2008/11/20(木) 17:42:45 ID:jvfadEfc.net
そういや九月にサンフランシスコで初演されたオペラについては
日本の評論家、ジャーナリストは何も書かなかったな・・・

80 :7分74秒:2008/11/26(水) 17:23:46 ID:Q67k1rXT.net
ヨーロッパではアメリカ文化を馬鹿にするのも流行だな

81 :7分74秒:2008/11/26(水) 21:30:43 ID:WplzA73b.net
おまえは昭和の生き残りかw

82 :7分74秒:2008/12/05(金) 08:04:55 ID:+8F7CSgw.net
カレル・チャペックの絶筆小説で音楽家を主人公としたものがある。
昔、林光がオペラ化を検討したがやめた。
長●准教授と主人公をだぶらせれば物語として筋を通して物語が完結するから伊東乾にでも作曲してもらいたい。

83 :7分74秒:2008/12/17(水) 09:40:12 ID:s50RpqCg.net
2010春に関西で久保磨耶子の新作初演予定

84 :7分74秒:2008/12/22(月) 05:03:14 ID:huL6+VvM.net
日本の現代オペラの最高傑作ってプッチーニの「蝶々婦人」だよね!?

85 :7分74秒:2008/12/22(月) 05:53:44 ID:SuZQ+UKj.net
メランコリアてどうよ

86 :7分74秒:2008/12/22(月) 06:12:31 ID:huL6+VvM.net
「蝶々婦人」が一番だよ!

87 :7分74秒:2008/12/22(月) 08:19:16 ID:I7p1mt2+.net
>>86
「「蝶々婦人」の息子」じゃなくて?

88 :7分74秒:2008/12/22(月) 08:21:05 ID:I7p1mt2+.net
プラハの国立劇場で現代ものらしきオペラ上演してる。

89 :7分74秒:2008/12/27(土) 08:04:13 ID:6EYPEs/q.net
ハーバーの「母」久しぶりに聴いてみた。
以前は三半規管が狂いそうだったが今は平気だ。
これはいい事なのだろうか?


90 :7分74秒:2009/01/04(日) 23:20:56 ID:VdLNtHx/.net
蝶々夫人

91 :7分74秒:2009/01/05(月) 07:11:09 ID:lcbIWRg0.net
オペラ自体の形式が400年経っているのでもうとても古い。
欧米では現在Musiktheaterとして古いオペラとは区別しているが、
日本は未だにオペラとして作っているから時代遅れではある?
それだけ思考が未熟なのであろう。

92 :7分74秒:2009/01/05(月) 11:39:22 ID:rlQiIRCl.net
欧州のMusiktheater自体が古臭い前衛だよ。音楽表現の一つでしかない。
でなきゃカーゲルは自虐的に自己批判しないだろ。
日本ではまだ作曲も演奏家も100年たったばかり。
欧州では考え付かなかった傾向の作品もCDに出ているというのに。


93 :7分74秒:2009/01/05(月) 11:44:58 ID:rlQiIRCl.net
田舎でオルガン弾いてると>>91みたいな硬直した思考になるのかな。
都市で過激な演出ばかり見せられると「オペラは終わった」と考えざるえなくなるかも。

94 :7分74秒:2009/01/06(火) 09:53:48 ID:iRS9FKBV.net
>>65はジュングシュピールと称しているが、台本読むと
正直オペラやクラッシック・コンテンポラリーの範疇を飛び越え劇場をはみだしている。
これこそMusiktheaterとして作曲するべきだな。


95 :7分74秒:2009/01/16(金) 17:29:05 ID:Cfq0U/w0.net
新国立劇場の委嘱作「鹿鳴館」
 考えてみると最初の委嘱作は(「健」除く)最初の3シーズンまでは
名作で華やかで古色蒼然となる危険性のある題材の方が良かったではなかったろうか。
ゲソぶって失敗作累々の現状を見るとそうおもえる。

96 :7分74秒:2009/01/20(火) 13:39:10 ID:Huf8BU6O.net
ゲソは期待してないだろうけど

97 :7分74秒:2009/01/27(火) 09:54:53 ID:KJ7SCu+c.net
>>48
ピアノスコアにNHKの印があったからテープに録音したかもしれない。
但し、
NHKは80年代に録音テープを大量処分したという愚挙をなした噂を聞いたが。
埼玉のアーカイヴにあるか怪しいものだ。

98 :7分74秒:2009/02/09(月) 16:56:12 ID:C0wk0V5d.net
「グランマカブル」2/7
作品自体がオペラの御葬式なんだからこれぐらい寒い雰囲気が必要なのだろう、
と、まるで講議でも聞いているかの様な顔つきの隣席をちら見しながらおもた。
とにかく雰囲気が寒かった。


99 :7分74秒:2009/02/10(火) 18:50:47 ID:MLscQCK7.net
「もし、『天守』を上演してくれたら謝礼はいらぬ。こちらでお土産をおくるのだが…」by泉鏡花

スコアだけでも十分異様さが解るオペラの「天守」を聴いたら御大びっくらこくだろうなぁ・・

100 :7分74秒:2009/02/10(火) 19:06:41 ID:MLscQCK7.net
「千歳(ちとせ)百歳(もゝとせ)に唯一度、たつた一度の戀だのに」by天守夫人富姫 from「天守物語」

そういえば両想いの恋人達が結ばれるハッピーエンドは1945以降のオペラ・ムジークテアターにあったろうか。
・・・・・レイプ・輪姦シーンしか思い付きませんorz オーデン・ヘンツェはアルプス山脈に冷凍しちゃったけど。

101 :7分74秒:2009/02/19(木) 17:54:01 ID:r03ztuqj.net
西村朗は題名に「光」付けるのが好きなら
鳥図明児の「光を見る男(同名単行本内収録の短編)」をオペラにしてくれ

102 :7分74秒:2009/02/20(金) 18:04:09 ID:M14XH0ty.net
ヘンツェの「若い恋人達のエレジー」ってCDになったことある?

103 :7分74秒:2009/03/18(水) 12:03:12 ID:E2NJ3N7Q.net
>>102
抜粋版ならある。

104 :7分74秒:2009/03/18(水) 13:04:28 ID:Iv86NRf5.net
http://www.hmv.co.jp/product/detail/2798613

105 :7分74秒:2009/03/22(日) 14:55:08 ID:PYBqAM+p.net
ヘンツェでも「フェードラ」は現行演出では観たく無いな

106 :7分74秒:2009/03/29(日) 11:30:53 ID:PCX1QB/Y.net
正直ムジークテアターはホントは歌で劇が作れない作曲家の詭弁でしかないのか?と思える作品が多い。


107 :7分74秒:2009/04/02(木) 13:24:16 ID:MuLTPu41.net
2010年にドイツで三木稔の「愛怨」が原語上演されるらしい。
しかし劇場関係者はどこに魅力を感じたのだろうなあ?

108 :7分74秒:2009/04/02(木) 18:29:40 ID:8m1g/OOj.net
>>107
DVDが出たのが強かったのかな?上演規模とか演技とか美術とか把握出来るだろうし。

109 :7分74秒:2009/04/03(金) 10:12:39 ID:EFMJE6YB.net
>>107
スコアにローマ字・・・日本んk市民オペラの逆か

110 :7分74秒:2009/04/21(火) 15:26:06 ID:Igbo4n9v.net
望月京の「パン屋大襲撃」観た人いるーー?


111 :7分74秒:2009/10/06(火) 21:16:25 ID:tqfNf7ZQ.net
あげ

112 :7分74秒:2009/10/08(木) 16:30:01 ID:5TUnbBxG.net
「作者を探す六人の登場人物」はベルク「ルル」から影響を受けた感があるが
さらに演劇的な仕掛けがふんだんに仕込まれていて面白い。
ただし、作曲者にせよ上演者にせよピランデルロの厄介な劇をオペラという頑固な形式にあてはめたものだと感心。

113 :7分74秒:2009/10/12(月) 07:21:55 ID:GM8sH6IO.net
>>112
ピランデルロのオペラ化というとトロヤーンの「エンリーコ(ヘンリー四世)」があるけど
メタシアター的要素が一人の人間の脳内に集約されてるのでオペラにするのは
「作者を探す六人」に比べると困難ではないとおもわれるが・・・・・・・
最初の30分位が退屈できつい。CDで聴いているだけなせいもあるだろうけど。

114 :7分74秒:2009/10/12(月) 13:28:19 ID:MSTd4SNC.net
この松平敬に批判されまくってる「大御所作曲家I氏」って誰?
指揮者のT氏は高橋悠治だろうけど。

I氏の新作オペラ(2005年12月7日)
http://matsudaira-takashi.jp/klang_weblog/2005/12/i.html

115 :7分74秒:2009/10/12(月) 17:18:51 ID:TuJB9mJo.net
進歩正義主義か。

116 :7分74秒:2009/10/12(月) 21:13:55 ID:RfYMY90O.net
>>114
一柳慧の「愛の白夜」だろ。
松平はオペラに対してああじゃねーこうじゃねー
口うるさいからね。
「極端な音域が多用されてる」とか批判してるけど
現代音楽ってそんなもんだろ?
松平はヨハンシュトラウスの
オペラでも聞いてりゃいいんだよ。

117 :7分74秒:2009/10/31(土) 11:47:55 ID:roQOBDeS.net
来年3月に「パン屋大襲撃(原作は「パン屋再襲撃」)」日本初演か。


118 :7分74秒:2009/10/31(土) 18:57:25 ID:zCO4DOoG.net
いや、「そんなもん」な作品ならいいのかもしれないが、
I氏のオペラ・・・合唱曲も・・・は、案外オーソドックスで、
イントネーションを無視していいような作風でないのに、
にもかかわらず、無意味な高音や、不自然な抑揚が頻発するわけ。

ひどいな、とオレも思ってた。
松平氏の意見は、ごく普通の感想なのではないか。


119 :7分74秒:2009/11/01(日) 21:13:42 ID:xDHR3oE0.net
もっとノーノやシュトックハウゼン、ラッヘンマン、ヘルツキー、フェルドマンなどを勉強してからでないと、
台本どおりの幼稚なオペラしかできないよ。
何でこういうことも知らないやつらに書かせるのかなあ?
恥ずかしい限り、委嘱者も責任取れよ。

120 :7分74秒:2009/11/02(月) 02:38:38 ID:mBI7j2Np.net
まさしくオペラの終焉だな。

121 :7分74秒:2009/11/02(月) 02:45:39 ID:mBI7j2Np.net
実際、オペラって全然人気無いんだよ。
客はたいして入らないし。クラシック好きでもオペラには興味示さない人多い。

122 :7分74秒:2009/11/03(火) 06:15:09 ID:lRr1T0MZ.net
台本どおりを幼稚と断ずる辞典でオペラは終焉している。

123 :7分74秒:2009/11/03(火) 07:00:42 ID:5MQ31rn6.net
とはいえクルト・シュヴィッタースの母音ソナタは魅力的だ

124 :7分74秒:2009/11/03(火) 20:24:44 ID:tddd7wM1.net
この松平敬に批判されまくってる「大御所作曲家I氏」って誰?
指揮者のT氏は高橋悠治だろうけど。

I氏の新作オペラ(2005年12月7日)
http://matsudaira-takashi.jp/klang_weblog/2005/12/i.html

125 :7分74秒:2009/11/03(火) 23:34:28 ID:/g2GWRas.net
クセナキスもオペラこきおろしてたな。

126 :7分74秒:2009/11/04(水) 18:14:52 ID:OnfAJvOa.net
三島由紀夫が「詩魔」と畏怖した泉鏡花作品がどーしてオペラにならんのだ。

127 :7分74秒:2009/11/07(土) 20:18:10 ID:VY2fTPOF.net
エルスタインの「ゴーレム」
アドルノ追従者が泣いて喜びそうな音楽だよ。

128 :7分74秒:2009/11/08(日) 07:55:01 ID:Prn9cNYW.net
>>127
エルスタンイは間違い。シスキーだった。

129 :7分74秒:2009/11/18(水) 15:39:52 ID:P5VNymzQ.net
日本の映画「ワンダフルライフ」がオペラになっているとは知らんかった。

130 :7分74秒:2010/03/09(火) 14:06:47 ID:AouaDcSl.net
望月京の「パン屋大襲撃」どうだった?


131 :7分74秒:2010/03/09(火) 17:38:19 ID:yIIIDRYf.net
微妙。もともと望月京の曲にシンパシーを感じていたわけではないので
よくわからないが、シ・ブル、シ・カルムのようなドライで即物的な楽想を
期待していったら、違ったという感じ。やっつけ仕事だったのではないか
という感あり。電子ギターが入ってきたりして、ベルンハルト・ラングに
近いような印象を受けた。

おっぱいは普通だったよ。

132 :7分74秒:2010/03/11(木) 18:17:14 ID:uSbVIC6t.net
>>131
生おっぱいを見たわけ?
おっぱい放り出して歩いてたの?

133 :7分74秒:2010/03/11(木) 18:38:19 ID:6lPH4lve.net
>>132
いや、単に胸の大きさのことだろ>おっぱい
それともゲソは行間が読めないのか。

134 :7分74秒:2010/03/11(木) 19:33:29 ID:uSbVIC6t.net
>>131
電子ギターってなんですか
電気ギターならわかります

135 :7分74秒:2010/03/12(金) 11:40:07 ID:Z7yRqqTS.net
>>131
演奏時間どの位?つーか終演時刻は?
作品の出来によってはヘタれて直帰る可能性もあるので;orz

136 :7分74秒:2010/03/12(金) 18:27:24 ID:1urzjQoc.net
そんな当日の出来次第で金払う人の気が知れない
よほどの金持ちか酔狂かキチガイでないかぎり多少金持ちでも馬鹿らしくてゲソなんぼに一銭も払わんわ
本物の金持ちは意外とケチなんだぜ
ほんとに話題になってりゃレーベルが音にするし何度も再演されるからあせって無駄金つかいに走らない

137 :7分74秒:2010/03/12(金) 21:40:35 ID:X3svj6ZG.net
>>134
電気ギター

>>135
正確には覚えてないが、短かった。多分1時間とちょっと。
7時開始で、望月(京)と演出家と主催者のプレトークが最初に
20分くらいあって、休憩なしで上演されて、9時半くらいには
終わってたから。


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