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独学者の系譜

1 :7分74秒:2008/09/08(月) 11:43:15 ID:x6TUXDJp.net
伊福部、武満、湯浅、松村、吉松・・・
日本音楽史にみゃくみゃくと流れる独学者たちについて語ろう

171 :7分74秒:2008/11/15(土) 04:34:53 ID:SdeiWP0b.net
日本の作曲家はもちろん現代音楽で食えないから劇伴や映画音楽をやるのです。
やってみると払いが凄く良いから直ぐ飛びつくね。
ヨーロッパの作曲家は現代音楽だけで食える人が多いからそういうものは普通やらないのです。
ケージは自分のあの4管編成の音楽と白黒で晩年映画作ったなあ。
90分かかるやつで壁と光しか映さないの。
最初その政策のドキュメント上映して、
その後本作品の上映に立ち会ったけれども、
90%の客が開始後30分で出て行ったね。
最後に残ったのは数人だったよ。
あれは絶対スポンサー付かないしTVでも絶対やらないね。
演奏はフランクフルト放送響で90分かかったと思う。
題名は「104」とか言ってたかな?
劇伴や映画音楽みたいに独立して残って、
今でも演奏されるのはショスタコぐらいだろう。
後はちっとプロコの「アレクサンドル・ネフスキー」ぐらいか?
スター・ウオーズはもう下火だと思う。

昔の作曲家はそれでも芸術性は少しあったよね。
MozartやBeethoven・Scubertあたりから王侯貴族から独立してきたので食えなくなった。
それでもブラームスやシューマンはコンサートのほかに楽譜の売り上げで食えた。
今はコピーがあるから楽譜の売り上げでは食えないね。
CDも日本以外は売れないしね。
いくらでもコピーもできるし、良くない時代だね。


172 :7分74秒:2008/11/15(土) 09:28:12 ID:Fty0g39x.net
>>171
DVDあるよ確か。

173 :7分74秒:2008/11/15(土) 11:03:13 ID:OqWPhmqM.net
>>166
正直いって>>166で定義されている作曲家より作曲屋に敬意を感じる。
<<166の作曲家は一種のスノップでしょ。


174 :7分74秒:2008/11/15(土) 11:18:54 ID:6gMk4Zy/.net
作曲屋:クライアント(非演奏者)の注文に応じて曲のイメージなどを決定する
作曲家:基本的に自由に作曲する

こう単純に分けてなんか問題あるの?


175 :7分74秒:2008/11/15(土) 11:49:00 ID:sJ9mGC65.net
八百屋とはいうが八百家とはいわない。
魚屋とはいうが魚家とはいわない。
肉屋とはいうが肉家とはいわない。

小説家とはいうが小説屋とはあまりきかない。
画家とはいうが画屋とはあまりきかない。

八百屋や魚屋や肉屋、小説家、画家は商売として成立してそうだな。

作曲屋っていうのは商売として成立してそうだが、
作曲家はどうなのか。

職業ではないのかな。

商品という観点でみると、野菜、魚、肉、原稿、画と形があるんだよね。
一方、楽譜は建築で言うところの図面であって、これ自体は基本的には
音楽そのものではない。

作曲家、楽譜屋、作曲屋なんて言い方がわかれるんだろうか?
團伊玖磨は、「売音業」というやや自嘲気味なタイトルの随筆を書いていたように思うけど。

176 :7分74秒:2008/11/15(土) 11:58:52 ID:GqrU2mNQ.net
熟達した職人技は
それだけで芸術といっていいように
完全な二分法は無理があると思いますが

もちろん作曲家は自由に作曲しますが
編成や時間など委嘱先からの制限は発生する
その範囲で己を出す

かといって注文主のある商業音楽で
己を出すこともできるし出そうとする
どちらがどうだと言い切れない

177 :7分74秒:2008/11/15(土) 12:26:20 ID:0MkxxDJY.net
話をスレタイに戻すと、

独学は自由にやるってイメージ
学卒は作曲屋になる確率高い

って事?実際、コマーシャルな質の音楽を求めるのは企業だし、
企業が依頼するのも「安定」した学卒者が圧倒的に多いよね
企業は音の善し悪しはどうでもよくて、結果的に金を生み出せれば良いわけで。
だから、今の時代で一般的に作曲屋というと、商業的な消費音楽を提供する人
という定義でいいんじゃないでしょうか。

178 :7分74秒:2008/11/15(土) 14:21:59 ID:GqrU2mNQ.net
「私 作曲家
 あなた 作曲屋」

絶対殴られる

179 :7分74秒:2008/11/15(土) 18:20:10 ID:Qy0mSFNX.net
作曲屋は金を最優先にして作曲する。
ヒットして儲かれさえすればそれで良い。
音楽はその程度で満足する。
悪いわけではない。
でもアメ横の店員と同じ、人として価値があるわけではない。

現代音楽の作曲家は音楽そのものを最優先するから全く金にならない。
音楽に高度な芸術的価値さえあればそれで良い。
金のことは全く考えないので聖人的な生活を送る。

180 :7分74秒:2008/11/15(土) 18:22:50 ID:Qy0mSFNX.net
我々現代音楽家と坂本龍一を一緒にしたやつは直ぐ殴ってやるよ。

181 :7分74秒:2008/11/15(土) 20:41:29 ID:3aZUy7sM.net
>>180
まぁまぁ(笑)

孤高であることが大切だね。

それよりもうひとつ。

現代音楽家ってのがあるとすると、現代音楽屋ってのがあるかもしれないな。

おれどっちだろう?
両方とも食えそうにないからね(笑)

182 :7分74秒:2008/11/15(土) 20:58:27 ID:OgE19QMe.net
>我々現代音楽家

こんなガチガチな古い感じの意識持ってちゃ何も生まれないと思うけど。

183 :7分74秒:2008/11/15(土) 22:56:09 ID:Qy0mSFNX.net
ポピュラーだって当たらないと食えないよ。
だからそれでもみんなやるわけなんだろうけど。
「我々現代音楽家」としないと何も新しいのは生まれないよ。


184 :7分74秒:2008/11/15(土) 23:08:46 ID:OgE19QMe.net
既に開拓された畑の中で何を生み出すんだろう。

185 :7分74秒:2008/11/16(日) 00:49:18 ID:4hVtFe9V.net
おじいさんは山へ柴刈りに
おばあさんは川へ洗濯に
現代音楽家は畑へ開拓に行きました

ところが畑は既に開拓されていて
種をまくだけになっていました

「これはこれは
 誰かが土地を開拓してくれていた
 じゃあ私は種をまいて水をやるだけだ
 一体誰だろう? 奇特な人もいるものだ」

現代音楽家は種をまいて水をやり家に帰りました
自室でピアノを前に曲の構想を練っていると昼になったので
昼食を食べました

午後もずっと曲の構想を練ってスケッチを取ったりしました
ところが出てくる楽想はありきたりのつまらないものばかりで
おのれの才能に自信を失いかけました
しかし委嘱の締め切りは迫っていたので急がなければなりません

夕方になって一人夕食の準備をしていると
彼は重大なことを思いつきました

「そうなのだ
 人が開拓した畑に種をまいたって
 当たり前な作物しかできまい
 おのれ自身で耕す畑に種をまくのだ」

現代音楽家は暗くなった外に飛び出し畑に向かいました
きれいな畑をほじくり返し、種をばらばらにくだいてしまいました
1時間も立つと畑は荒地としか思えない有様になりました
泥だらけ汗まみれの彼は息をついていました

(また明日耕せばよい
 明日は明日の日が照るのだ)

186 :7分74秒:2008/11/16(日) 01:43:14 ID:hWeo2KKi.net
既存のものを壊すのって単なるアンチの発想ですから。

187 :7分74秒:2008/11/16(日) 02:33:49 ID:SD3h7DnF.net
クラシック音楽の歴史は既存のものを壊す行為の連続だよ。
そうやってバロック・古典派・ロマン派・近代・現代が出てきたんだよ。
壊せないやつは何時までも調性でソナタやフーガ書いていた。
今に日本にもいるけれどね、何にもならない自己満足。
バッハを超えられると今時思っているのかな?

188 :7分74秒:2008/11/16(日) 02:57:28 ID:hWeo2KKi.net
結果として生まれた新しいものを現代の大衆が勝手に「破壊」と
形容してるだけで、その時やってる側は破壊とか逸脱とかアンチの発想は持ってないと思うんだけど?

新しいものが生まれた。その新しいものは過去のものに対して破壊力がある。って事が後から定義付けられてるだけで。
過去を破壊する事をモラルとしてつくられるものは「新しいもの」じゃなくて単なるアンチでしかない。

189 :7分74秒:2008/11/16(日) 03:27:49 ID:TvI4drHZ.net
クラシック音楽の歴史は既存のものを壊す行為の連続だって?
勉強不足も程ほどにしとけw

190 :7分74秒:2008/11/16(日) 04:19:46 ID:4gGLiVXI.net
>>185
先の時代に誰かが耕した畑を現代の誰かが荒らす事は創造ではない。

191 :7分74秒:2008/11/16(日) 05:10:25 ID:SD3h7DnF.net
先の時代に誰かが耕した畑はそのままクラシックとして残っている。
それを否定して別の土地に全く新しい畑を作ることを前衛という。
189 は馬鹿かそれとも白痴か?
小学校卒業できなかったのじゃないのか?

192 :7分74秒:2008/11/16(日) 05:22:38 ID:YzVGmVfB.net
音楽を語る言葉と音楽そのものが乖離していることに気付く耳を先ず養え。

どれだけ無粋な応酬をしているか自覚があるか?

193 :7分74秒:2008/11/16(日) 07:10:36 ID:0rbjK0dq.net
単に、既存の理論から外れていてもあえて無視するして自分が魅力的だと感じるままに作るっていうことじゃないの?
沢山の人が群がっている畑を素通りして、別の場所に新しい畑耕して、周りからは変な目で見られながらも
その畑で出来た作物は今までにない新しい味がした

194 :7分74秒:2008/11/16(日) 09:40:16 ID:ojh7QJsL.net
みんな野菜にたとえているから訊くのだけれど、
キュウリを徹底的に進化させていって、たとえばそのままモロキュウーみたい
に食べられる作物にする仕事と、何もないところから誰も作ったことのない野菜を創るのとでは違うね。

後者は神の領域だと思う。

俺自身は神の領域には興味ないんだよね。
恐れ多くてね。

新種のキュウリつくることに没頭したいね。
そのままバンバンジーになるみたいなやつね。

195 :7分74秒:2008/11/16(日) 22:37:13 ID:p6IDosjR.net
そうか、がんばれ!

196 :7分74秒:2008/11/17(月) 18:31:28 ID:SF4yKvgm.net
畑のたとえはどうかと思っていたが、案外いける。
少々乱暴だが、「料理をすること」「食べること」は演奏と聴取に相当するか。

畑でなかったところに新しい畑をつくることが即ち実りにつながるのではなく、
その土地を熟知し、
実りを念頭に土地を耕すことが、意味のある作曲に相当する。
そのような実りがあってこそ、「新しい畑」にも意味が生まれる。
また動かすことの自然の摂理とつきあいながらでないと
実りがもたらされないことも作曲に似ている。

新しい土地を田畑にすることだけが仕事だと思っているような人や
新しい土地を田畑にしなければ実りがないと思っているような人に
実りは期待できない。

「新しい」よりも「耕す」ことが創作に相当するということだな。
耕す→実りに寄与するなら「新しい」ことにも意味がある。

実に、伊福部も武満も松村も、何が「実り」かよく理解している作曲家であった。
 

197 :7分74秒:2008/11/17(月) 20:08:32 ID:Lj1rGy6B.net
伊福部はただのポップス。
松村は孤立状態の作曲家。
武満はほんとに大成する前になくなったからなあ。

198 :7分74秒:2008/11/17(月) 20:29:58 ID:SF4yKvgm.net
ポップスでも、孤立状態でも、大成しなくとも
(大成を目指すくらい芸術家から遠いものはない、とも言える。
しかし、ふつう武満は大成した、と言わないか?)、
この3人は「実り」をもたらした。
  

199 :7分74秒:2008/11/17(月) 20:47:36 ID:mrW+A2VJ.net
>>197
ばからしくて付き合いきれないね。

一方で、196氏には大いに同意する。
これは創作を続けるものにとって大変重要な指針となる言葉でもある。

頭でっかちな分析や他者を貶めるような発言をするものには、
196氏のような心に響く言葉を語れまい。

芸術というものは、蓋し、人の心をいかに揺さぶるかではあるまいか。




200 :7分74秒:2008/11/17(月) 20:57:48 ID:cCLK6D7x.net
>>191に聞かせてやりたいねぇ

201 :7分74秒:2008/11/17(月) 21:34:52 ID:ZpvozXip.net
>>197
>伊福部はただのポップス。
伊福部の音楽を腐すより自分の頭と耳を疑った方が早いぞ

202 :7分74秒:2008/11/18(火) 01:46:31 ID:XxtA2Di/.net
お前こそ自分の頭と耳を疑えよ。
ちょっと精神科に行って!

203 :7分74秒:2008/11/18(火) 02:22:22 ID:JEo/snUH.net
ただのポップスを書いてたようなヤツの管弦楽法の本が作曲家の座右の書に
なってるってわけか

204 :7分74秒:2008/11/18(火) 05:40:42 ID:XxtA2Di/.net
あの管弦楽法の本は詳しいけれど落ちているのも無数にあるね。
作曲家の座右の書?
したことないけど!
もともと買わないな。
ピストンの管弦楽法の方が実用的だね。

205 :7分74秒:2008/11/18(火) 05:44:48 ID:XxtA2Di/.net
伊福部の管弦楽法読んでどうするんじゃ?
伊福部昭になりたいのか?
それじゃ、もうすぐなっちまえ!

206 :7分74秒:2008/11/18(火) 07:16:03 ID:MImdl/Ot.net
>>202
精神科きたー(AA等略)

>>204
実用性ならピストンよりヤコブだろう。

ただし、実用性は芸術性とはなんら関係ないものだ。

204は伊福部の管絃楽法をしっかりと読むべきだな。

207 :7分74秒:2008/11/18(火) 12:46:14 ID:xInGUOQP.net
どんなに議論して音楽をことば的に決めつけても、成功しないよ。

208 :7分74秒:2008/11/18(火) 18:00:33 ID:Fj8EsjRE.net
言葉と音楽は凄く似ていて近いものです。
決め付けではなくて文化的に親戚関係なのです。
でも管弦楽法で教えられることはクラシックのオーケストレーションだけ。
管弦楽法とは和声学や対位法みたいなものだね。
現代音楽はそれは使わない。
むしろそれと反対のことをやって「現代の管弦楽法」。
NHKの大河ドラマの主題歌書きたいなら管弦楽法・和声学・対位法を一生懸命やりたまえ。
あれらの曲はいつも毎年一年限りの命だよ。
二度と演奏されない難曲!

209 :7分74秒:2008/11/18(火) 19:32:28 ID:Yx9mOll4.net
訂正 by 196

また動かすことのできない自然の摂理とつきあいながらでないと
実りがもたらされないことも作曲に似ている。

だな。スマソ。
 

210 :7分74秒:2008/11/18(火) 19:40:00 ID:UaTxCGGj.net
>>209
訂正乙。納得。

ところで208は例の38、55の人かな?

論理の組み立て方と思考法が同じ印象。
ぜひ、彼の音楽を聴いてみたい。

211 :7分74秒:2008/11/18(火) 20:59:34 ID:419k0XDM.net
204はバカ

212 :7分74秒:2008/11/18(火) 21:27:09 ID:HXhDqz82.net
使わないなら学ばなくてもいいかというと
そうでもないじゃない?


213 :7分74秒:2008/11/19(水) 00:29:35 ID:kYsq+WHS.net
211はバカ・キチガイ?
和声学や対位法・管弦楽法は将来現代音楽に絶対使わないために学ぶのだよ。
平行5度みたいなものだ。
勘違いするな!

214 :7分74秒:2008/11/19(水) 08:38:49 ID:op5IMjK7.net
>>213
ちょっとだけあいてしてやるよ。

平行五度っていけないの?

よーく考えてごらん。
君の論理がいかに稚拙でステレオタイプでダメダメかがわかるから。

215 :7分74秒:2008/11/19(水) 15:42:18 ID:eBPrQWCx.net
目糞と鼻糞

216 :7分74秒:2008/11/19(水) 17:56:53 ID:GwDd8ReD.net
和声学で平行五度したら0点になるでしょ?
何勘違いしてるの?

217 :7分74秒:2008/11/19(水) 19:51:45 ID:eBQ9Ay2P.net
まさか213と216が同一人物で、216は214に反論しているんじゃないだろうな。
それじゃ、そいつの作曲は、和声の試験レベルの判断しかしていないことになるが。
まさかこいつ作曲の勉強をしているわけじゃないんだろうけど。
決定的に耳と頭が作曲に向いていないもんな。

こいつのせいで他の全員があきれ果てて、ほどなく過疎スレになる予感。
もし、みんな親切なら、
こういう見込みのない志望生に、自分の作曲の能力に絶望してもらい、
実直な人生を歩ませようってことになるかもしらんが。
 

218 :7分74秒:2008/11/19(水) 23:11:36 ID:7o9n8qFU.net
>和声学や対位法・管弦楽法は将来現代音楽に絶対使わないために学ぶのだよ。

本気でこんなこと言ってんのか。救いようがねぇな。

219 :7分74秒:2008/11/19(水) 23:25:07 ID:GwDd8ReD.net
本気でいっているよ。
絶対、和声学や対位法・管弦楽法使うな!
恥ずかしい!

220 :7分74秒:2008/11/20(木) 00:18:08 ID:p4r9imMk.net
へ、平行五度! いけません、あんなのは絶対使っちゃ。
平行五度と三全音だけはだめ!

221 :7分74秒:2008/11/20(木) 06:09:07 ID:C78ScKSA.net
ということで平行五度はどんどん使いましょう。
でもドビッシーとプッチーニが散々使いすぎたかな?

222 :7分74秒:2008/11/20(木) 14:54:39 ID:xK+ZM471.net
なんか独学に過去の理論は必要か?ってスレになってるね

223 :7分74秒:2008/11/20(木) 18:22:14 ID:e+nSqirH.net
それだけでも、スレタイから比べて内容が劣化しているけど、
例の彼は、さらに数ランク教条的。ほんとに見込み無しだなあ。
 

224 :7分74秒:2008/11/20(木) 19:44:37 ID:HVLihfF9.net
和声学でなく和声法といういい方にしてみると,管弦楽法,和声法,対位法となって
結局のところ,「学問」というより「手段・方法」であることがわかるね。

「方法」なのだから,使おうが使わまいが自由だという点はいいと思う。
ただ,方法なのだから使っちゃ駄目という話はおかしいね。

和声学のように管弦楽学とか対位学というものがあるとしたら,時代や先生によって
禁則があったりするんだろうねぇ。
これはこれで楽しそうだね。



225 :7分74秒:2008/11/20(木) 21:08:52 ID:iIpygrqi.net
で、伊福部が平行五度使いまくりな件

226 :7分74秒:2008/11/20(木) 23:32:09 ID:49JQXKq9.net
結局みんなバカばっかりなんじゃん

227 :7分74秒:2008/11/21(金) 06:19:44 ID:i30l+R64.net
今頃、タタタターンを展開する馬鹿がいたら笑うしかないよ。
管弦楽法はTVの主題か作るときには役に立つからやりたまえ。
現代音楽でやられても笑われるだけだけどな。
日本だけだよ、和声、対位法、管弦楽法学んでそれを直接現代音楽で使うの。
それだけ美学的に遅れているってことさ!
ある意味で中国みたいだよな。

228 :7分74秒:2008/11/21(金) 08:47:02 ID:i0n6EuHs.net
ぽよにょにょにょーん(ぷッ)

229 :7分74秒:2008/11/21(金) 15:12:35 ID:2aDijJPR.net
>>227
>日本だけだよ、和声、対位法、管弦楽法学んでそれを直接現代音楽で使うの。
>それだけ美学的に遅れているってことさ!

和声も対位法も管弦楽法も技術であって,方法であって,道具なのだから,
美学とは何の関係もないと僕はいっているんだけれど。

>タタタターンを展開する馬鹿
って君のことだろう?


230 :7分74秒:2008/11/21(金) 18:17:47 ID:BGwA3q4H.net
>中国みたいだよな。
何か一つの技法を使ったり使わなかったりするくらいで「文化」が作れると思うことの方が、
よほど「中国」的だろって。

>今頃、タタタターンを展開する馬鹿がいたら笑うしかないよ。
「今頃」は不要。作曲当時だって笑ったんじゃないか。
今頃「だから」笑うやつは、ふつうの聴き手にいるか?ほんとに考えが足りない奴。
それどころか、タタタターンを展開して、より素晴らしい曲ができたら、何が悪い?

要するに、ふつうレベルの「素晴らしい」にすら到底到達できないので、
何か違う基準で自分をアピールしたいだけだろ。
顔から火が噴き出そうなくらい恥ずかしい。
  

231 :7分74秒:2008/11/21(金) 18:21:58 ID:BGwA3q4H.net
和声学がただの道具かどうかはわからないな。ただ確かに美学なんかではない。

たとえば違う「現代的」な技法を使ったのに、偶然 属七 →1度の響きが生まれたらどうする?
いくら違う技法で作曲しました、と言っても
それを音楽だと思う全ての人に「調性の属七 → 1度」に聞こえてしまうよな。
(属七が生まれないようにするのも結局「和声」の範疇に入ってしまう。)

要するに、和声をやる意義の一つは、
「人はこのように音を聴く」ということの反省的学習なのだよ。
もちろんそれに従いたいと思うか、抵抗したいと思うかは全く別問題。
それを「使う」「使わない」程度の言葉で創作に直結させてしまうというだけで、
彼がいかに創作に不向きな人かよくわかる。音の把握の能力もかなり心配。
  

232 :7分74秒:2008/11/21(金) 18:27:48 ID:BGwA3q4H.net
彼の逆を行くと、「“和声学”を使わなければいけない」みたいな
教条的保守主義になる人もいるだろうな、確かに。
しかし“和声学”を「使わなければいけない」と「ぜったい使わない」の対立そのものが、
極めてくだらない水準。両方とも同等の馬鹿馬鹿しい教条主義。
ただ、219みたいな「ぜったい使わない」の方が頭抱えるが。

専門馬鹿にはならない方がいいし、
そもそも「和声をやりました」程度の力量は、専門馬鹿のはるか手前なのに、
彼は「専門馬鹿」の「専門」を必死に否定して、
単なる「馬鹿」に、まっしぐらに突進している。
涙を禁じえない。
  

233 :7分74秒:2008/11/21(金) 18:50:28 ID:+oYCEblj.net
ふつうレベルの「素晴らしい」?
何考えてんだ?
精神科に行ってきてからここに書いてくれ。

偶然「属七 →1度の響き」になるんじゃなくて、
それを避けるのが現代の手法だよ。
『「人はこのように音を聴く」ということの反省的学習なのだよ。』
じゃなくて、それが俗世間であり伝統だったということだろう。
現代音楽はそういう世俗音楽はやらない。
そういう人はNHKでやってくれ。
そして精神科に行ってきてからここに書いてくれ。

234 :7分74秒:2008/11/21(金) 19:26:21 ID:BGwA3q4H.net
だから、他人(オレだけでなく)が書いたことを理解してから答えろよ。
音楽を考える頭以前に、読解力が無さ過ぎるの。
(仮にあるなら、よほど理解しようとする気がないか。)

そんなことをいえば、俗世から隔絶した高みに上れるとでも思っているのか。
呆れるばかりだな。
やっぱり「まっしぐら」だな。
  

235 :7分74秒:2008/11/21(金) 22:46:08 ID:+oYCEblj.net
それよりも234の説得力がないんじゃないの?
もっと興味深く面白く書けよ。
つまらねえ文章は最初から読ぬ気にもならねえ!
要するに何が言いたいの?

236 :7分74秒:2008/11/22(土) 15:47:13 ID:/KwjtGaC.net
要するに一秒でも早く現音板を廃棄して作曲しろという話

237 :7分74秒:2008/11/22(土) 16:30:38 ID:l1ok2+Un.net
そして作曲発表会をひらいてください

238 :7分74秒:2008/11/22(土) 17:42:57 ID:F7nJg52R.net
ここに現音の作曲の仕方を書いてからこそ、
自分の作品に磨きがかかるのだ!

239 :7分74秒:2008/11/22(土) 21:14:36 ID:PmlwiAMx.net
61 :7分74秒:2008/10/30(木) 23:11:00 ID:zAmSOymr
要するに何をいいたいのか?

235 :7分74秒:2008/11/21(金) 22:46:08 ID:+oYCEblj
要するに何が言いたいの?

いろんな人に、こんな理解力を見せつけておいて
「もっと興味深く面白く書けよ。」はないと思うぜ。
そりゃ、君は面白くないとは思うけどさ。
 

240 :7分74秒:2008/11/22(土) 22:53:31 ID:F7nJg52R.net
魅力のある文章には即答えたいです。

つまらない文章には召し食ってからでも書いておきますわ!

241 :7分74秒:2008/11/23(日) 06:18:30 ID:+Az9CZJd.net
菅野は糞みたいな議論ごっこしてないで書稿しろ

242 :7分74秒:2008/11/24(月) 01:56:33 ID:U0uVa+P8.net
それではちっともお前の音楽みたいでつまらん。

もっと面白い文章書け!

243 :7分74秒:2008/11/24(月) 18:52:26 ID:IyYy8+ZP.net
「NHKの大河ドラマの主題歌書きたいなら
管弦楽法・和声学・対位法を一生懸命やりたまえ。 」
みたいな、無内容なことを何度も書いて平気な香具師が面白がるような文章なんか、
このスレには不要だけどな。
 


244 :7分74秒:2008/11/25(火) 04:58:20 ID:2DD3DJ/F.net
管弦楽法・和声学・対位法を一生懸命やってそれを現音に使おうとしているのが問題なのだ。

245 :7分74秒:2008/11/25(火) 07:30:30 ID:XMwTxgR9.net
誰が使おうとしているだって?

246 :7分74秒:2008/11/25(火) 18:16:49 ID:xz55+Rfx.net
前のスレをよーく見てみたまえ。

247 :7分74秒:2008/11/25(火) 18:17:07 ID:zFehGuk7.net
>それを「使う」「使わない」程度の言葉で創作に直結させてしまうというだけで、
>彼がいかに創作に不向きな人かよくわかる。音の把握の能力もかなり心配。

直前の文章の自分のわかるところだけ反応するのはやめようね。
上の内容に、まともに答えられたことがあったかな?
音を考える能力以前に、日本語の読解力もあやしいから無理かもしれないけど。

作曲なんかに現を抜かしていないで、真っ当な人生に進路変更した方がいい。
 

248 :7分74秒:2008/11/27(木) 18:58:59 ID:hWNIMsoz.net
作曲家に全うな人生?
バカな!
だから日本人の作品は残らないものばかりなのだよ。
全うな人生やりたかったら作曲家は辞めろ!

249 :7分74秒:2008/11/27(木) 20:42:37 ID:5EP5BiHy.net
まず誤字を直せwww。ほんと、どうしようもないやつ。
次に読解力。
作曲家が真っ当でなくていいかは考える余地もあるが、
ともかく、「作曲家の見込みのないやつは真っ当な人生を選べ」
って言われてんだから、そこに
「作曲家に全うな人生? バカな!」じゃ、頭悪すぎ。
やっぱり作曲家に向いてない。だから真っ当になれって言われてるの。
わかった?

あんたの場合は、「全うな人生やりたかったら作曲家は辞めろ!」じゃなくて、
「自称作曲家以上になれないんだから、真っ当になれ」ってこと。

あと、こんなくだらん話題、あげるな。
 

250 :7分74秒:2008/11/27(木) 23:40:47 ID:1mrBSpHq.net
だからお前は駄目だし、売れないのじゃ!
NHKの大河ドラマでも行きな!

251 :7分74秒:2008/11/28(金) 15:39:05 ID:MqaE6sPF.net
大河ドラマやれてこそ一人前

252 :7分74秒:2008/11/28(金) 18:08:12 ID:A8tuyfBV.net
ポピュラーのな!

253 :7分74秒:2008/11/28(金) 18:53:11 ID:MqaE6sPF.net
そうその軽蔑しているポピュラー畑の!
ポピュラーなんて!
現代音楽こそが王様だ!
売れる音楽なんぞ意味がない!
売れないからこそ美しい!
文句あるか!

254 :7分74秒:2008/11/28(金) 22:52:18 ID:A8tuyfBV.net
ない!

255 :7分74秒:2008/11/28(金) 23:13:29 ID:usdOrfrT.net
大河ドラマはポピュラーではにゃい。
調性のある普通のオーケストラ曲。


256 :7分74秒:2008/11/29(土) 01:09:35 ID:IW74uCq4.net
調性のある普通のオーケストラ曲=ポピュラー音楽。
まあ吹奏楽曲みたいなものよ。
いずれにせよ現代音楽には入らない。

257 :7分74秒:2008/11/29(土) 01:19:25 ID:lQ0/tFZD.net
>作曲なんかに現を抜かしていないで、真っ当な人生に進路変更した方がいい。

これってつまり「お前なんか作曲やめちまえ」ってことだよねぇ…そんなことも
読み取れないのかね…

258 :7分74秒:2008/11/29(土) 03:40:32 ID:IW74uCq4.net
いや、ほんとに辞めたほうが幸せかもよ!?

259 :7分74秒:2008/11/29(土) 19:22:57 ID:AbcRQFLX.net
ちょっと上の方で、読解力無しが2人になって会話してる。

>>258
同意。



260 :7分74秒:2008/11/30(日) 04:01:38 ID:24I5SEgQ.net
259 は元々日本語というものが何かわかっていない!

261 :7分74秒:2008/11/30(日) 08:52:27 ID:9F+Bg3yc.net
外国人なんだ

262 :7分74秒:2008/11/30(日) 20:47:38 ID:iXaL8rbK.net
在日じゃないのかな?

263 :7分74秒:2008/11/30(日) 21:18:20 ID:60vR3QI2.net
213や227みたいなやつか?
確かに日本語が変だ。
長い文章は書けないし(関係代名詞を習っていない中学生の英語レベル)、
しかも、前後の文はつながらず、他人の意見を受けることができていない。

言葉の問題だけでなく、考えも足りないんだな。
外人だって在日だって、考えがあったらこんなぶざまな日本語は書かない。
もちろん作曲なんぞ全く問題外、無理だろう。
  

264 :7分74秒:2008/12/01(月) 05:45:56 ID:VJ/rUNKi.net
おまえら何の話してるの?

ほんと終わってるよこのスレと板。
頭のいいやつは他に行け

265 :7分74秒:2008/12/01(月) 07:14:04 ID:MlWMx8NS.net
それじゃ、バカばかりになるので救済しなくてはならない。
正しい日本語を書きましょう。

266 :7分74秒:2008/12/01(月) 09:55:20 ID:2NSgoOQ5.net
なんと無礼な。
菅野先生はドイツに長いから日本語がおかしくなりつつあるってだけの
ことでございまする。



267 :7分74秒:2008/12/01(月) 17:44:40 ID:/TH1w1lF.net
違うよ、正しい日本語を書けってだけのこと!

268 :7分74秒:2008/12/01(月) 20:40:13 ID:9htV4aZ7.net
>1 名前:7分74秒 2008/09/08(月) 11:43:15 ID:x6TUXDJp
>伊福部、武満、湯浅、松村、吉松・・・
>日本音楽史にみゃくみゃくと流れる独学者たちについて語ろう

・・・・

>264 名前:7分74秒 :2008/12/01(月) 05:45:56 ID:VJ/rUNKi
>おまえら何の話してるの?
>
>ほんと終わってるよこのスレと板。
>頭のいいやつは他に行け

あ〜あ。


269 :7分74秒:2008/12/02(火) 18:49:44 ID:w/E0XYxR.net
音大でも独学でも作曲はできるから安心しろよ。

270 :7分74秒:2008/12/02(火) 22:23:53 ID:jAPlTkRm.net
できた人を見ればそう思える。

でも、ほとんどはそうはできない。
>>1 にあるような人は例外。
もちろん、好きでやるのは、いくらでもできる。
  

271 :7分74秒:2008/12/02(火) 23:09:06 ID:w/E0XYxR.net
そりゃいろんな情報を得て勉強するわな。
カーゲルのようにケルンのような現代音楽の町に住んだだけでも全然情報量が違うしね。
ダルムシュタットやイルカムに言っただけでも違う。
もちろん日本の地方じゃ作曲家は全く話にならないが。

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