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地下室を作ろう

594 :DIY野郎 ◆5O2FOpYcaEsn :2010/07/11(日) 18:08:34 ID:???.net
>>593さん
http://www.kek.jp/newskek/2004/julaug/concrete.html
等にも書いてありますが、列記とした化学反応です。
もちろん、化学反応だから、化学反応熱も微妙に発生します。
もし私の調べた内容や、勉強した内容に間違いがある場合は、その説明サイト等をお知らせください。
もし、間違った内容の場合は、他の閲覧者様に迷惑になりますし、失礼になりますし、>>593さんが知ったかぶりの場合は、皆様に失礼な話しでしょうから。
私は、一応調べて書いています。

>>591さん、カビですが、基本的にカビ等の細菌類は酸性環境で増殖します。中にはアルカリ性の環境でも増殖するのは居ますが、一般的に。
出来立てのコンクリートはアルカリ性です。
空気中の二酸化炭素の影響でコンクリートの表面から少しづつ中和されていきます。
そのスピードは、今の二酸化炭素濃度では、10年で約1cmの速度で中和されるそうです。
だから、1年くらいはカビは発生しないのだと思います。
ちなみに、漆喰もアルカリ性で、あの有名な高松塚古墳の内部は漆喰で塗ってあり、
今の人たちが持ち込んだ細菌等のせいでカビは発生しましたが、古代の人たちが墓に埋葬した時までに入っていた細菌類は、
増殖できなかったのも漆喰のアルカリ性の影響です。ただ、今の時代までの間に漆喰が中和されてしまい、抗菌できない漆喰になっていたのです。
現に、私の地下室完成から約半年経過していますが、カビ等は発生していません。光も遮断してるから地衣類等の植物も発生できません。
上物が完成したら地下室を本格運用しますが、その時は、次亜塩素酸ナトリウム水溶液(キッチンハイターの効能薬)を噴霧して消毒後使用します。
次亜塩素酸ナトリウム水溶液もアルカリ性です。

>>590
壁の厚みは約30cm(厚い所はそれ以上)です。素人施行だから被り厚不足にならないように、厚めになってます。
内側はコンパネ型枠施行ですが、外周部はそのままの掘削壁面だから、2.7m以上の部分ばっかりです。
露天掘りの穴は最小部分は2.7m以下にならないように掘削して、地下の内部は、2.1mですから、計算上でも約30cmです。
地上部分の雨仕舞いの方法は、特にしていません。が、地下室の横に流水池を設置(既に完成)していま。
その池の下には、暗渠排水パイプが設置されており、そちらに流れるようになっています。
また、掘削スペースに密着するように生コンを打設(掘削壁の凸凹壁面まで生コン注入してます)したため、粘土層と密着しています。
また、縦抗上部50cmくらいは、粘土層にセメント粉を混ぜて埋め戻し、ランマーを掛けています。地盤の補強と、雨水侵入防止策として。
 現在地上に空いた穴(地下室への入口)は、周囲にシリコンコーキングを厚盛りして硬化させ、その部分を覆うように板で雨よけしています。
降った雨は板の上からシリコンコーキングの堤防に阻まれ周りに流れていきます。
そのシリコンコーキングは、上物完成後に、削り取ります。
説明になってますでしょうか?




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