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ロケットストーブpart5

221 :dokkanoossann:2015/01/10(土) 19:13:34.37 ID:RLBBsx47.net
>>205
> 投入口塞いで下から空気を吸い込むのは何か意味が


>>204 の動画は英語説明で、良く理解は出来ていませんが、一般的な話をすれば、
投入口上側を塞ぎ下側を開く意味は、【 バックファイア=逆火を防ぐのが目的 】です。

>>177 のスートブ動画も、質問の内容と同じ構造をしていますが、室内で使う場合は、
基本的に、投入口が開放されたものは危険過ぎて使えない、と考えた方が良いです。

>>196 でも書いているように、投入口の高さが低いタイプの場合、投入木材が引掛り、
その問題を解決するために、仮に【 投入口側にも長いパイプを取り付けた 】とすると、

投入パイプの材質や構造にもよるのですが、【 投入パイプ自体が加熱してしまう 】
現象が起こり、パイプの熱で温度上昇した吸気は、パイプ内に上向きの力を生みます。

仮に、煙突に働く風の影響などで、ヒートライザーの吸引力が落ち、その時たまたま、
投入パイプ内の吸気が加熱さるとすれば、上昇気流で投入口から炎が吹き出ます。

これが起こるとかなり恐ろしく、しかも投入パイプには燃焼材料が詰まっているわけで、
ここに炎が立ち上がった時に、もし目を離していれば、天井を焦がし火事になります。

投入口の上に、蓋が有れば、【 理屈的には上昇気流は防げる 】ので安全なのですが、
ではその蓋を締め忘れたら 】などと考えると、なかなか心配の種は尽きないのです。

基本的には、【 燃焼材料を下側から燃やす利便性 】と、【 安全性のデメリット 】の、
どちらを選ぶのかと言う、【 取捨選択になる 】のでしょうが、どう考えるべきなのしょうね。

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