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MMT(モダンマネタリーセオリー)4
- 884 :名無しさん@お腹いっぱい。:2020/05/01(金) 11:18:05.45 ID:qsVxM7fD.net
- たぶん、MMTの人は、、日本を過大評価してるのよ。
日本は大国だから、お金をバラまけばなんとかなるって。
でも、現実の日本をあまりにも見てなさすぎなのよ。
日本は先進国でも超底辺で、経済は大縮小している。
じゃ、それはお金のバラマキが足りなかったからか、っていう、ぜんぜんそんなことない。こういうの理解してる?これが平成の元年からの変化。
MMTの人は、机上論は語るが、実体経済は、全部無視。
○平成で日本の借金は280兆円から1100兆円で世界最大の増加率。
いまや金利が3パーセント上がると、33兆円(消費税で14パーセント分)が国民負担になる。
○日本の通貨量は異次元緩和で平成元年の数十兆円から500兆円に爆発的に増加
○平成で使った景気対策予算400兆円(ロシアの全国家予算の12年分くらい)
○平成の前半が道路や新幹線、四国の3つの橋とか地方の豪華温泉施設まで 税金で世界最大規模のバラマキ。
○本来、国民が負担する年金や医療費、介護費用も、政府が借金をしまくって、
それを直接国民の社会保障に入れまくった。
○日本は土建が選挙の票の1000万票もつ日本最大の産業になった。
土建業界は国土強靭化やMMTの御用学者に高額セミナーの講演料を私セミナーで
借金を増やせって言い続けた。
つまりMMTの人が主張してることは全部、平成の時代に自民党の利権政治家がとっくにやった。
その結果どうなった?
○日本のGDPは世界おGDPの17パーセントから5。7パーセントまで激減。
世界が急成長して、日本だけ成長が停止して、縮小した。しかも借金1100兆円で上げ底した状態で。
○国民一人がいくら稼げるかの一人当たりGDPはかつて世界2位でアメリカと競争
現在はイスラエルと競争中で、韓国にも負けた
○世界の給料が2倍になり、牛国では、製造業が日本との競争で買って、
給料が10倍以上増えた。でも 日本の手取り給料は減った。
○平成元年はアメリカの所得と変わらなかったのに、いまではこんなになった。
サンフランシスコの低所得の定義は年収1300万円以下になった。
極度の低所得世帯の定期は、年収820万円以下になった。
○平成元年に世界の企業の時価総額トップは、50社中、日本企業が32社。
日立も東芝もパナソニックもトヨタも日産も全部世界のトップ50社。
でも現在入ってるのはトヨタだけで、他の企業は全部衰退して圏外。製造業も半導体もITも全部負けた。
○平成で老人が3倍に増えて、日本の年金の持続力は、インドに負けて
南アフリカにも負けて、現在日本と同じレベルは国債が破綻してる国くらい。
○高齢者の人口は1300万人から3500万人、年金受給者は4300万人まで
増えて、もはや彼らを養うお金も借金。道路を作るどころじゃない。
○平成で老人は3倍になり、そもそもいまの日本は働かないで、年金で生活する人だらけ。
○労働生産性、つまり一定の時間にいくら稼げるかは、日本が先進国最低。
○かつて高かった貯蓄率も15パーセントから4パーセントで給料が増えないら先進国最低レベルに転落。
○健康保険の自己負担は1割から3割。
○非正規雇用者の数 900万人→2000万人で、もうコロナで瀕死状態
○消費税 0から10パーセント。それでも膨大な赤字。
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