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小説や映画に出てきた生の英語の単語や表現

1 :名無しさん@英語勉強中:2016/05/13(金) 10:47:26.82 ID:maOyhawO.net
このスレッドの内容については、>>2-10 において書く。

21 :名無しさん@英語勉強中:2016/05/15(日) 13:19:41.21 ID:W/pDty9m.net
それがどういう背景画かわからない限りはなんとも言えない。画と言いつつ文字だけだし。

22 :名無しさん@英語勉強中:2016/05/15(日) 14:01:01.31 ID:LWVqTWA/.net
【I'm trying to [do something].】

I'm (OR We're) trying to [do something]. という言い回しは、せっかく自分が
何かやっているときに、横からいろいろと話しかけられて邪魔だというニュアンスを込めて
いるように聞こえる。これについては、どこかの辞書にきちんと載っているのかもしれないが、
「ジーニアス英和5」や「ウィズダム3」には載っていないようだ。

(Pete は Mark とチェスをしているのだが、Len から下らない話を長々と続けられて
困っている様子。)
PETE: Listen. Can't you see ●we're trying to● play chess?
  — Harold Pinter's "The Dwarfs,"
   Harold Pinter: Plays (2), Faber and Faber, p.90

これによく似た例は、映画でも次のような場面で見たことがある。

(仕事中毒の夫が、自宅で会社の財務諸表を読んでいる。妻が長々と別の話を持ちかけたあと)
妻: Did he say anything?
夫: Hey, ●I'm trying to● work.
妻: OK, I'm sorry.
   (映画 "Play It Again, Sam")
     http://www.script-o-rama.com/movie_scripts/p/play-it-again-sam-script.html

23 :名無しさん@英語勉強中:2016/05/15(日) 15:11:49.55 ID:LWVqTWA/.net
このスレはもともと、文学板にある次のようなスレッドの姉妹編として作られた。
文学と言語学と実用面の英語(日常会話から映画・教養書・小説において
使われている英語)は、互いに密接に関わっていることは否定できない。

したがってスレ主としては、文学板にあるそのスレッドと英語板にあるこのスレッドとを
行ったり来たりするつもりだ。当然のことながら、文学板において触れている本に
出てくる英語表現が、こっちの英語板において取り扱われることが多くなる。

   [文学板にあるスレッド] 美しい文学を英文で読み散らそうと試みるスレ
     http://echo.2ch.net/test/read.cgi/book/1462227329/l50

24 :名無しさん@英語勉強中:2016/05/15(日) 19:45:56.88 ID:LWVqTWA/.net
【"General you" revisited】

Harold Pinter を引き続いて読んでいたら、またもや general you が particular
you の隣に出てきた。

(Walter が女性に対して話しかけている)
WALTER: There's something in ●your● (= particular) eyes too.
●You● (= general) only find it in Lancashire girls.

   — Harold Pinter's "Night School,"
    Harold Pinter: Plays (2), Faber and Faber, p.209

25 :名無しさん@英語勉強中:2016/05/15(日) 20:24:48.24 ID:LWVqTWA/.net
【The object first】

目的語や補語などを文頭に置いた例は、小説の中の叙述文の中にもよく出てくるが、
会話文や映画の台詞などにもよく出てくる。そういうものに出っくわしたときにも、ここに
メモ書きしていきたい。

(SOLTO は、London のとある club のお客。彼の相手をしているのは、その club
の hostess である SALLY。)
SOLTO: I got hold of this photo of you, see? So I got hold of the
photographer. He told me what club it was, and here I am.
SALLY: Where'd you get the photo?
SOLTO: ●That I'm not supposed to tell you.●
   — Harold Pinter's "Night School,"
    Harold Pinter: Plays (2), Faber and Faber, p.218

上記の ● 印をつけたところにある That は、目的語が文頭に来た例だ。いま読んでいる
脚本にも、このように目的語や補語が文頭に来て強調されている例が、すでに何度か
出てきた。

26 :名無しさん@英語勉強中:2016/05/15(日) 20:30:25.45 ID:LWVqTWA/.net
【You don't want to [do something].】

"want to [do something]" は、口語においては should [do something] という
意味で使う場合がよくあるが、いま読んでいる Harold Pinter の脚本にはそれが
他の会話文などよりももっと頻繁に出てきているような気がする。すでに何度も見た。
そのうちの一つをここにメモ書きしておく。

(Walter が Sally に対して「俺は an armed robber なんだ」と打ち明けたあとの会話)
WALTER: You don't ●want to● worry about me being an armed robber.
   — Harold Pinter's "Night School,"
    Harold Pinter: Plays (2), Faber and Faber, p.209

27 :名無しさん@英語勉強中:2016/05/16(月) 10:31:07.44 ID:GPuWDHci.net
【Play with me. --- (sexual connotation?)】

"to play with [someone]" と言った場合、子供が鬼ごっこやオセロをして「遊ぶ」ことも
意味するが、娼婦が路上の男に対して相手をそそるような声で "You wanna play
(with me)?" と言って相手をそそるような目つきをする場面をよく映画で見る。したがって
play という言葉には、日本語における「遊ぶ」と同じく、sexual connotation を
持つ場合もあるのだろうとは思っていたが、その確証をつかんだことはなかった。

ところが今さっき見つけた会話文の中で、やっとその確証をつかんだ。
さらには、映画の中で見つけた場合はその台詞がすぐに消えていき、そのシナリオが
手に入らない場合には他人に見せることもできないが、紙に書かれた脚本の中で
それを見つけた場合は、自分でもしっかりと確認できるし、他人にもはっきりと指し示す
ことができるので、ありがたい。

PENELOPE: Darling ... play with me ...
BONE: Oh, ●play with me●.
(中略)
BONE: ★You don't mean —? — Oh, Penelope★ ...
(He reaches for her. She disengages herself peevishly.)
PENELOPE: Oh, stop it! I meant play *games*.
BONE: Games.
PENELOPE: Amuse me. Jolly me along.

   — "Characters," Tom Stoppard: Plays (3); Faber and Faber, p.53

28 :名無しさん@英語勉強中:2016/05/16(月) 10:35:07.41 ID:GPuWDHci.net
>>27
2行目を引用し間違えた。書き直す。

(妻の Penelope が、自宅で懸命に机に向かって仕事をしている夫の Bone に対して
話しかけている場面)
PENELOPE: Darling ... ●play with me● ...
BONE: I can't ... I'm so behind ...
PENELOPE: Oh, ●play with me●.
(中略)
BONE: ★You don't mean —? — Oh, Penelope★ ...
(He reaches for her. She disengages herself peevishly.)
PENELOPE: Oh, stop it! I meant play *games*.
BONE: Games.
PENELOPE: Amuse me. Jolly me along.

   — "Characters," Tom Stoppard: Plays (3); Faber and Faber, p.53

29 :名無しさん@英語勉強中:2016/05/16(月) 11:52:17.20 ID:GPuWDHci.net
【自動詞の過去分詞が名詞を修飾】

come, go, arrive などの【自動詞】の過去分詞が名詞を修飾している例を見聞きすることは
そんなに頻繁ではないが、今さっき一つ見つけたので、メモしておく。

There's a man ●come● to make a report.
   — "Another Moon Called Earth,"
    Tom Stoppard: Plays (3); Faber and Faber, p.63

30 :名無しさん@英語勉強中:2016/05/16(月) 18:30:04.64 ID:6PnwzNlO.net
>>16
組織の下部団体に向けた演説、でしょうね

31 :名無しさん@英語勉強中:2016/05/17(火) 07:00:58.96 ID:psXeQjTd.net
【SVOO の中で、一つ目の O が長くて二つ目の O が短い例】

He'd even give a cripple with no legs crawling on his belly
through the slush and mud of a country lane a helping hand.
   — "Celebration"; "Harold Pinter: Plays (4)";
    Faber and Faber, p.502

上の例では、SVOC の一つ目の O がとても長くて、二つ目の O が短い。こういうときには、
わかりやすくするために
He'd even give a helping hand to a cripple with a ....
とすることも多いのだろうが、ここでは著者がどうしても a helping hand を
最後に持ってきて、「彼 (He) はこういう cripple に対して何を give するのかな?」
と芝居の聴衆に対して疑問を抱かせ、長い長い目的語 (O) のあとにやっと二つ目の
目的語をつけているのだろう。

もしも a helping hand を最初に持ってきてしまうと、
構造がわかりやすくはなるけど、印象がまるで違ってくるはずだ。これは芝居における
台詞だから、役者が台詞の言い方を工夫することによって、一つ目の長い目的語が
どこまで続いて、二つ目の目的語がどこからであるかがわかりやすくすることもできるだろう。

この芝居をプロが演じている模様をビデオ録画したもののうち、下記のリンク先のところで
この台詞を言っている。

   Celebration 2007 (4-4) --- 4 分 33 秒のところ
     https://www.youtube.com/watch?v=bsN6dby9Jp8&index=4&list=PL-107e9ZS8_KYBn3f0O7XXp8U-vmcmkkJ&t=4m33s

32 :名無しさん@英語勉強中:2016/05/17(火) 07:12:54.86 ID:psXeQjTd.net
>>31 を訂正する。【  】の中が訂正箇所。

>>ここでは著者がどうしても a helping hand を
最後に持ってきて、「彼 (He) はこういう cripple に対して何を give するのかな?」
と芝居の聴衆に対して疑問を抱かせ、長い長い目的語 (O) のあとにやっと二つ目の
目的語を【つけたかった】のだろう。

33 :名無しさん@英語勉強中:2016/05/17(火) 15:26:13.70 ID:psXeQjTd.net
>>9 にて "still not" ではなく "not still" という表現が紹介されていたが、
"the war's still over" なんていう言葉が脚本の中に出てきた。

(不思議な病気のため29年間も眠り続けて、今さっきやっと目覚めた Deborah の台詞)
Well, it's nice at this table. What's the news? I suppose
●the war's still over●?
   — "A Kind of Alaska"; "Harold Pinter: Plays (4),"
    Faber and Faber, p.174

上記の脚本は、1916年から1917年にかけてヨーロッパに始まり、そのあと全世界に
広まった不思議な病気(encephalitis lethargica, 別名 sleeping sickness)
によって500万人の人々が眠ったような状態をいつまでも続け、ついには死んだり
重体に陥ったりしたという実話からヒントを得て作家が作り上げたものだ。

だから上記の台詞はおそらく、眠り始める直前の1916年ごろは第一次大戦が終わった直後だった
から、「29年後の今でも戦争は終わったままなのかな?」と言っているわけだ。
こんなときにも "... is still over" と言えるのだということを知った。

僕がこのような状況を説明する英文を書けと言われたら、ついついいろいろと難しく考えて
しまって、Has no other war broken out yet? とかいうふうに書いてしまいそうだ。
"... is still over" という言い回しを検索してみたら、一応は他の例も見つかる。
頭に入れておきたいと思う。

34 :名無しさん@英語勉強中:2016/05/17(火) 15:33:41.72 ID:psXeQjTd.net
>>33 で引用した台詞の直後の一節も含めて、全体を再び紹介しておこう。

DEBORAH: Well, it's nice at this table. What's the news? I suppose
★the war's still over★?

HORNBY: It's over, yes.

DEBORAH: Oh good. ●They haven't started another one?●

35 :名無しさん@英語勉強中:2016/05/17(火) 15:58:03.40 ID:psXeQjTd.net
>>33 の台詞の直後には、次のような台詞もある。29年ぶりに目覚めた Deborah の
目の前に、その sister である Pauline が現れて、次のように言う。

PAULINE: I'm your sister. ●Do you know me?●

この場合の know については、辞書の中の次のような定義が当てはまるだろう。
to recognize (someone or something); to identify (someone or
something) accurately
   (Merriam-Webster's Advanced Learner's English Dictionary)

さらにこれに関連して、know という言葉を使った別の会話例を思い出す。

The Sound of Music - Sometimes......I don't believe I know
   https://www.youtube.com/watch?v=z4Hnu1JecEI

上記の台詞の少し前から、script を引用してみる。The von Trapp family の主人
である Captain von Trapp (Georg) は、友人 Max と話をしている。地元のコンサートを
主催している Max から「ぜひとも家族でコンサートに出て、その素晴らしい歌声をみんなに
聞かせてやってくれ」と言われてそれを断ると、Max はさらに「Austria はもうなくなったん
だから。むしろそれに感謝しないとね」と言うが、愛国心旺盛な von Trapp 大佐が
それに対して憤り、「君という人間がときどきわからなくなるな」と言って睨みつける。

   MAX: Georg, this is for Austria.
   GEORG: For Austria?
   MAX: There is no Austria!
   GEORG: But the Anschluss was peaceful.
   MAX: Let's at least be grateful for that.
   GEORG: Grateful? You know, Max. . .
   . . .●sometimes I don't believe I know you.●
   
      The Sound of Music
        http://www.script-o-rama.com/movie_scripts/s/sound-of-music-script-transcript.html

36 :名無しさん@英語勉強中:2016/05/18(水) 10:04:13.16 ID:xcfk+uyI.net
【目の前に一つしかないのに they や these を使うとき】

次に挙げる例は、目の前に仏像が一つしかないのに they や these を使う例である。
その前には it とか this を使っているが、それはその仏像1つだけを指しているときで
あって、そのあとに「こういう仏像」という意味で一般化したいときに they や these を
使っているのだ。そしてその直後に、また it という単数に戻っていることに注意。
つまり、短い一つのパラグラフの中で、最初に単数を使い、そのあと複数になり、また
単数に戻っているのだ。この事柄を端的に短いパラグラフの中で表現されている例は、
初めて見た。それにしても、脚本は口語の勉強には最適だとつくづく感じる。

こういうときにはこのようにネイティブは言うのだということはわかっては
いても、自分でしゃべったり書いたりするときには、「本当に they とか these
でいいのかな?」と思ってしまったり、あるいはそのように書いて提出すると日本人の
顧客から下らない文句をつけられる恐れが多分にあるため、ついついそういう表現は
使わないように僕などはしてしまう。

DAVIES picks up the statue of Buddha.

DAVIES. What's ●this●?
ASTON. (taking and studying ●it●). ●That's a Buddha.●
DAVIES. Get on.
ASTON. Yes. I quite like ●it●. Picked ●it● in a ... in a shop.
Looked quite nice to me. Don't know why. What do you think of
★these Buddhas★?
DAVIES. Oh, ★they're ... they're all right, en't they?★
ASTON. Yes, I was pleased when I got hold of ●this one●.
●It's● very well made.

   — "The Caretaker"; "Harold Pinter: Plays (2)";
     Faber and Faber, p.15-16

37 :名無しさん@英語勉強中:2016/05/18(水) 10:13:20.64 ID:xcfk+uyI.net
>>36
念のために付け加えるが、この脚本のこの部分の前後をいくら読んでも、この一つの仏像
以外に別の仏像があるとは書いていない。あくまでこの二人の登場人物の目の前には、
仏像が一つしかないのだ。

なお、この脚本の映画化作品の中でのこの場面を見るには、下記のリンクを辿ってほしい。

   The Caretaker (1963) pt. 2/8
     https://www.youtube.com/watch?v=xPQAPKW4M6M&t=5m27s

この映画化作品も脚本通りであり、そこにある仏像はたったの一つだ。

38 :名無しさん@英語勉強中:2016/05/18(水) 10:26:56.48 ID:xcfk+uyI.net
>>36 について、さらに念のために注釈を加えておく。

(1) DAVIES. Get on.
  この Get on. は、Get away. と同じく、「ほんとかよ」、「嘘だろ?」、「まさか」と
  いうような意味だ。僕がいま頻りに読んでいる Harold Pinter の作品には頻繁に
  出てくる。

(2) DAVIES. Oh, ★they're ... they're all right, en't they?★
  この en't も、Harold Pinter の作品によく出てくる。僕は彼の脚本を読んで
  初めてこのような形(綴り)を見た。これは ain't (= isn't, aren't, etc.)
  のことだが、映画版を見ていると、役者はこれを /eint/ ではなく /ent/ というふうに
  発音している。さらには "en't I" の代わりに "en I" というふうに Harold Pinter
  はよく書くのだが、役者たちはその部分を綴り通りに忠実に /enai/ と発音している。
  おそらくロンドンの一部の階層(おそらくは労働者階級)には、そのように発音する人が
  いるのだろう。ちなみにこの芝居が最初に上演されたのは、1980年のことだ。

39 :名無しさん@英語勉強中:2016/05/21(土) 12:01:31.33 ID:b+yNz1I6.net
【that side of things -- そっちの(あっちの)方面?】

有名な小説を拾い読みしていて出てきた表現。that side of things というものだが、
次の一節の文脈では、日本語の「あっちの(そっちの)方面」とでも訳せそうな意味だろう。
このあたりは日本語も英語もよく似た表現をするので、とても面白い。

"Sure I loved her. But it wasn't that I wanted to touch her." And he
added, without smiling: "Not that I don't think about ●that side of
things●. Even at my age, and I'll be sixty-seven January ten. It's a
peculiar fact -- but, the older I grow, ★that side of things★ seems to
be on my mind more and more.

   — "Breakfast at Tiffany's" by Truman Capote (1958)
     https://www.pf.jcu.cz/stru/katedry/aj/doc/sukdolova/Truman_Capote_-_Breakfast_At_Tiffanys.pdf

40 :名無しさん@英語勉強中:2016/05/23(月) 06:49:30.20 ID:f/86X0Pb.net
【become the writer I wanted to be】

上記のような言い回しは、ときどき見る。読み始めたばかりの小説の冒頭付近にも、
それが出てくる。

... with all its gloom, it (= my first apartment in New York) still was
a place of my own, the first, and my books were there, and jars of
pencils to sharpen, everything I needed, so I felt, ★to become the writer
I wanted to be★.
   
   — Truman Capote's "Breakfast at Tiffany's";
    Penguin Modern Classics, p.9

上記の ★ で印をつけた部分は、他の修飾語がたくさんある中に埋もれているので
ここではわかりにくいが、これはよく出てくる言い回しだ。検索してみると、次のような
ものもある。すべて Google Books で見つけた書籍の一節だ。

(1) My partner often encouraged me to quit working and work at home
●to become the writer I wanted to be●.
(2) It was time ●to become the professor I wanted to be●.
(3) He couldn't ●become the writer he had wanted to be as a child● ....
(4) In his second year of college, when he realized that not much of
what he learned there would help him ●become the writer he wanted to be●,
he had dropped out.

41 :名無しさん@英語勉強中:2016/05/23(月) 06:50:02.49 ID:f/86X0Pb.net
>>40 の続き
上記の "to become the writer I wanted to be" が、果たして "to become a writer"
と言うのとどう違うかについては、断言はできないがおそらく次のようなことだろうと
今の僕は思っている。

つまり、"to become a writer" とだけ言うと、著者は「いつか作家になってやるんだ」と
いう自分の野望をここで初めて話をしたという感じがする。あるいはすでに話をしたあとだと
しても、そんなにこの「作家になりたいという意思」は強くないという感じがする。

しかし "to become the writer I wanted to be" というと、ここで初めて話をする
のではなく、すでに相手はそのことを知っているか、あるいは仮に相手に対してこの野望を
初めて伝えるとしても、自分の頭の中には常に住み着いている野望だということを表す
のではないかと思うのだ。

本当にこの通りかどうかについては、海外フォーラムにてネイティブたちにそのうち尋ねて
みるかもしれない。

42 :名無しさん@英語勉強中:2016/05/23(月) 07:00:53.21 ID:f/86X0Pb.net
>>40-41 については、さっそく Wordreference.com というサイトにて質問を投げかけてみた。

   http://forum.wordreference.com/threads/to-become-the-writer-i-wanted-to-be-vs-to-become-a-writer.3182625/

43 :名無しさん@英語勉強中:2016/05/23(月) 20:20:36.98 ID:8GDWuuff.net
>>42
フォーラムでの回答を見ましたが、
僕がこの文章を読んで受ける印象と近い感じでした。

the writer~ だと、ただ作家になりたいというわけではなく、
具体的な作家像がありそのような作家になる、という意味に見えます。
でも、>>40だと(3)は子供の頃にという節があるので、
小説家像があるかどうかは他の文ほど明確ではないように見えます。

まあ僕はこのスレ主ほど英語できないですけれど。

44 :名無しさん@英語勉強中:2016/05/24(火) 06:34:58.25 ID:UsLDt8Ve.net
>>43
コメントをありがとう。

45 :sage:2016/06/01(水) 07:19:35.30 ID:P1Bi52UG.net
become a motherなら、単に「子どもがほしい」ということだけど、become the mother I want to beは「理想の母親になりたい」ということではないかと。

This is a pen.
This is the pen I wanted.

この違いとほぼ同じことだと思う。

46 :sage:2016/06/01(水) 07:21:15.27 ID:P1Bi52UG.net
久しぶりに2chに書き込みしたら、sage損なった。申し訳ない。

47 :名無しさん@英語勉強中:2016/06/01(水) 21:46:05.20 ID:hGUApe92.net
所有格のmyではなく目的格のmeが使われるという方言の例。
イギリスのTV映画『Boy A』の冒頭。主人公の男性は、少年犯罪の更生施設を出所したところで、保護司と話し合って新しい名前を選ぶというシーン。

 They said I could choose me own name.
 (中略)
 I can't make up me mind.

イギリスのテレビや映画では割とよく出てくると思う。
数年前に流行ったビデオでこういうのがある。 https://www.youtube.com/watch?v=VvTvtIeXJ1I

 Get out of me car.

全体的なシュールさに加えて、この母親のセリフが北米の人にはウケたのだと思う。

48 :名無しさん@英語勉強中:2016/06/02(木) 18:30:20.15 ID:kx7bBSP4.net
>>47
確かに、イギリスやアイルランドの映画を見ていると、(そしてもしかしたらスコットランドも
そうかもしれないが)my を /mi/ と発音している人をよく見る。たとえば次の通り。

(1) Samuel Beckett の Endgame という戯曲の映画化作品
   https://www.youtube.com/watch?v=ok7Vc3jczNg&t=11m04s
上記のビデオの 11分4秒のところで、ごみ箱に住んでいる老人が My pap!
(わしがいつも食べてる pap をくれ、という意味合い)と2回も繰り返して言っていて、
さらには重ねて I want my pap! と言っているが、常に Me pap! のように発音
している。そしてこのビデオの少しあとでも、次のように言っている。

(2) https://www.youtube.com/watch?v=ok7Vc3jczNg&t=11m47s
ここで、How are your stumps? と尋ねられて、Never mind my stumps. と
答えているが、my をやはり /mi/ と発音している。なお、ここで言っている
stumps とは、事故で両脚の端の方を切断してしまって、残るのは木の切り株の
ような脚の切れ端なので、それを stumps と言っている。

上記のビデオでは、Nagg という名前のこの老人は、終始一貫して my を /mi/ と発音
している。確か若くて脚の悪い(足を引きずって歩いている)男も、そのように発音していた
はずだと記憶している。

さらには、次のビデオでも、登場人物の二人は、終始一貫して my を /mi/ と発音して
いたはずだ。
(3) Samuel Beckett の Waiting for Godot の映画版
   https://www.youtube.com/watch?v=Wifcyo64n-w

これらの映画では、主な登場人物はみんなアイルランド訛りでしゃべっている。

49 :名無しさん@英語勉強中:2016/06/03(金) 09:28:05.15 ID:fDEBx1M1.net
【Approach, my child.】

Samuel Beckett の Waiting for Godot の映画版
  https://www.youtube.com/watch?v=Wifcyo64n-w&t=55m20s

上記のビデオの 55分20秒のところで、背の高い Vladimir が子供に対して
"Approach, my child." と呼びかけている。このビデオは何度も見たり聴いたりし、
脚本を2度も読んだのにもかかわらず、ぼんやりとしかこのセリフを聞いていなかった。

今ふと考えたのだが、これはもしかしたら古めかしい言い回しをわざとこの現代(1953年)に
使って、特別な効果を狙っているのかもしれない。というのも、Google Books でこのように
child に向かって approach というふうに命令形でしゃべる言い回しを探すと、古い文献
ばかりなのだ。

(1) "●Approach, my child●," he cried ecstatically. (2007年の書籍)
上記の本は2007年の本だとはいえ、話の舞台は中世なので、古めかしい英文が
続く中でのこの言葉だ。

(2) ●Approach, my child●, approach, said I to the young girl ;
approach, since it is you they have sent to bring me comfort ; (1841年)

(3) ●Approach, my child● (to his ... (1784年)

(4) The good old Priam welcom'd her, and cried,
●Approach, my child●, and grace thy father's fide. (1795年)

50 :名無しさん@英語勉強中:2016/06/03(金) 09:28:23.95 ID:fDEBx1M1.net
>>49 からの続き
念のために書き添えると、approach my child というふうに my child を目的語として
使った例なら、現代でもいくらでも見つかる。ぼくがここで言っているのは、あくまで my child
を呼びかけの言葉(呼格、vocative)として使い、approach を命令形で使っているときの話だ。

今回の Approach, my child. という Beckett の芝居の中での台詞が本当に古めかしい
ものであり特別な効果を狙ってわざとこのような表現を使ったのかどうかははっきりしないまでも、
ともかく Beckett はよく古くて有名な台詞を現代という舞台の中で使って特別な効果を
狙うことが多い。特に聖書や Shakespeare からの言葉を登場人物にそのまましゃべらせる
ことが多い。それは Endgame という芝居において特に顕著だ。

Samuel Beckett の Endgame という戯曲の映画版(80分)
   https://www.youtube.com/watch?v=ok7Vc3jczNg

51 :名無しさん@英語勉強中:2016/06/03(金) 09:32:22.47 ID:fDEBx1M1.net
>>49 での Approach, my child. が本当に古めかしい言い回しだとしたら、現代において
自然なのは、おそらく次のような言い回しだろう。

(1) ●Come here my child●, I am calling you, Come here my child, (2008年)
(2) ●Come to me, my child.● (2007年)

52 :名無しさん@英語勉強中:2016/06/03(金) 09:42:45.62 ID:fDEBx1M1.net
【myself -- meself】

https://www.youtube.com/watch?v=Wifcyo64n-w&t=58m57s

上記のビデオ(58分57秒のところ)で、
   You're as bad as myself.
というセリフを背の高い Vladimir が言っているが、この myself を meself のように
発音している。すでに言ったように、この舞台(映画)でも my を /mi/ と発音している
場面が多い。

53 :名無しさん@英語勉強中:2016/06/06(月) 18:00:10.06 ID:Gynnmp0v.net
【my - me】

"Endgame" by Samuel Beckett の映画版
   https://www.youtube.com/watch?v=ok7Vc3jczNg&t=56m23s

上記のビデオの 56分23秒のところで、若い男が I must have put on my boots.
と言っているが、この my を /mi/ のように発音している。この映画にて、この若い男には
アイルランドの少し下層の階級出身であることを示すため、my を /mi/ と演出家が
発音させている。

54 :名無しさん@英語勉強中:2016/06/06(月) 18:03:48.29 ID:Gynnmp0v.net
>>53 の該当箇所を脚本ではどのように書いているか、念のために紹介する。

CLOV: I must have put on ●my● boots.
HAMM: Your slippers were hurting you?
(Pause.)
CLOV: I'll leave you.
HAMM: No!
   http://samuel-beckett.net/endgame.html

55 :名無しさん@英語勉強中:2016/06/07(火) 07:54:46.28 ID:tzewfB7v.net
【soupはdrinkかeatか】

Dave Chappelle on "Late Night with Conan O'Brien" - 5/10/06
https://youtu.be/4x-4nPqn7Jo?t=2m40s

日本語でもそうなのだが、「味噌汁は食べるのではなく飲むもの」と教えられてきた。
英語でも、soupはeatではなくdrinkなのだと中学生の時から教えられてきた。
しかし発作的に、味噌汁を食べると言ったり、eat soupと言ってしまうことは多々あった。

上の動画を見ていて、Dave Chappelleが
  "I've never ate soup at a clothing store before."
  "And I eat the soup."
と言ったのでハッとした。検索してみると、母語話者でも意見がわかれるようだ。

http://www.google.com/search?q=%22eat+soup%22

このページでは、スプーンを使うかどうか、もしくは「どれだけ噛むか」、
つまり固形物がどれだけ含まれているかによって変わるようだ。
http://www.theguardian.com/notesandqueries/query/0,5753,-50664,00.html

eat soupはあながち間違いとは言えないのだろう。

56 :名無しさん@英語勉強中:2016/06/07(火) 18:26:42.96 ID:mEV6ecbH.net
超余談ですが、長野では味噌汁は具を大量に入れたものが一般的で
動詞はほぼ例外なく「食べる」です

57 :名無しさん@英語勉強中:2016/06/07(火) 21:45:56.74 ID:6A6N6Qbk.net
>>56
それはひょっとするとかなり関係なくない?

58 :名無しさん@英語勉強中:2016/06/08(水) 06:25:18.95 ID:BgAno1oF.net
>>55
From Simple to Complex: An Autobiography - Page 58
   https://www.google.com/search?tbm=bks&q=%22how+can+you+drink+soup%22

上記の本のリンク先を読んでいると、ネイティブスピーカーのあいだでも、eat / drink soup
という表現の使われ方が地域によって違うのだということがわかる。リンク先の本の
一節で登場人物たちが口論しているのが面白い。

59 :名無しさん@英語勉強中:2016/06/13(月) 11:44:03.18 ID:o2ZN+GHB.net
【Not only did ... but ... (会話における倒置)】

Not only did... but... では、倒置法を使ってはいるが、会話によく出てくる。
以前、Beverley Hills 90210 にも出てきたのを覚えている。大学生の女の子が
別の女友達に対して電話で、次のようなことを言っていたと記憶している。

   ●Not only do I know him, but● I *know* him.

Kelly とかいうほっそりした美人の俳優が言っていたと思う。それはともかく、
ある男性の話をしていて、「単に彼と知り合いなだけじゃなく、深く知ってるのよ」
というような意味の台詞だった。二つ目の know は、Biblical sense で
使っていた。

小説を読んでいても、ときどき会話文の中で Not only do ... but ... などの
倒置に出っくわすが、今、20世紀前半に書かれた有名な脚本の一節における
会話文にもそれが出てきた。

   ●Not only did his (= Lazarus') son die but● Miriam could never
   bear him more children.
 
     Eugene O'Neill's "Lazarus Laughed," Act 1, Scene 1;
       Eugene O'Neill "Complete Plays (2), 1920-1931," p.543

60 :名無しさん@英語勉強中:2016/06/13(月) 12:17:19.12 ID:o2ZN+GHB.net
>>59 にて引用した "Beverley Hills 90210" でのセリフを検索してみたら、
見つかった。

Kelly calls with her SAT scores: 1050, 540 verbal, 510 math. Brenda
mentions Roger. Kelly says, "●Not only do I know him, but I KNOW him.●"
But she says he dumped her after Roger's father decided she wasn't
good enough. More screenplay, more talk about patricide. Brandon
worries more, and asks Andrea how the "rap line" helps people. She
says they listen.
   http://www.ohio.com/blogs/heldenfiles/the-heldenfiles-online-1.258385/beverly-hills-90210-flashback-april-is-the-cruelest-month-1.260428

上記のドラマをケーブルテレビで見たのは、20年前くらいだったような気がする。
それにしては、台詞を今でも鮮明に覚えている。

61 :名無しさん@英語勉強中 (ワッチョイ 896a-Ko5D):2016/06/16(木) 09:46:08.29 ID:Zqk2NCLa0.net
【ぬいぐるみを he と呼ぶ場合】

犬・猫・馬など、自分がかわいがっている動物のことを性別にしたがって he, she
で呼ぶのはもちろんだが、性別のわからない動物の場合はいきなり he と呼ぶことが
多いが、ときには(性別がわからないらしいのに)she と呼んでいる場合にも
出くわした。(どこでそれに出くわしたかは、忘れた。見つかったら、
あとで報告するかもしれない。)

さらには、人間がかわいがっていないどころか、気持ちの悪い虫のことを he と
呼ぶことも多い。

さらには、犬のぬいぐるみはいくらなんでも he とは呼ばないだろうと思っていたが、
そういう例に出くわした。何度も見たり聴いたりした芝居なのに、このことに
今になって気づいた。

HAMM: The dog's gone.
CLOV: ●He's● not a real dog, ★he★ can't go.
HAMM (groping): ◆He's◆ not there.
CLOV: ●He's● lain down.
HAMM: Give ★him★ up to me.
   http://samuel-beckett.net/endgame.html

上記の he/him は、すべてぬいぐるみの犬のことだ。

62 :名無しさん@英語勉強中 (ワッチョイ 896a-Ko5D):2016/06/16(木) 09:51:56.07 ID:Zqk2NCLa0.net
>>61
おそらく性別がわかっていないらしい猫のことを she で読んでいる場面については、

   http://yomogi.2ch.net/test/read.cgi/english/1461975152/374

このリンク先にて述べた。Earnest Hemingway の短編小説 "Cat in the Rain"
の中に出てくる表現だ。この短編小説の原文は、次のリンク先にある。

   http://www.english.heacademy.ac.uk/explore/resources/seminars/activities/handouts/Hemingway.pdf

63 :名無しさん@英語勉強中 (ワッチョイ 896a-Ko5D):2016/06/16(木) 10:00:03.56 ID:Zqk2NCLa0.net
>>61 で引用した芝居の一場面を映画版で見るには、次のリンク先をクリックしてほしい。

   https://www.youtube.com/watch?v=ok7Vc3jczNg&t=55m36s

64 :名無しさん@英語勉強中 (ワッチョイ 896a-Ko5D):2016/06/16(木) 10:09:14.95 ID:Zqk2NCLa0.net
>>61 に関連して
気味の悪い虫のことを(性別に関係なく)いきなり he で呼ぶことが多いが、
その一例を見せる。flea を he と呼び、即座に殺している。

CLOV (anguished, scratching himself): I have ★a flea★!
HAMM: A flea! Are there still fleas?
CLOV: On me there's one. (Scratching.) Unless it's a crab louse.
HAMM (very perturbed): But humanity might start from there all over
again! Catch ●him●, for the love of God!
CLOV: I'll go and get the powder. (Exit Clov.)
HAMM: A flea! This is awful! What a day!
(Enter Clov with a sprinkling-tin.)
CLOV: I'm back again, with the insecticide.
HAMM: Let ●him● have it!
(Clov loosens the top of his trousers, pulls it forward and shakes powder into the aperture. He stoops, looks, waits, starts, frenziedly shakes more powder, stoops, looks, waits.)
CLOV: ★The bastard★!
HAMM: Did you get ●him●?
   http://samuel-beckett.net/endgame.html

65 :名無しさん@英語勉強中 (ワッチョイ 896a-Ko5D):2016/06/16(木) 10:15:20.78 ID:Zqk2NCLa0.net
>>64 で掲げた芝居の場面を映画版で見るには、次のリンクをクリックしてほしい。

   https://www.youtube.com/watch?v=ok7Vc3jczNg&t=31m50s

66 :名無しさん@英語勉強中 (ワッチョイ a35e-PYvB):2016/06/27(月) 15:33:59.36 ID:c5bakYO+0.net
【a today where there is no yesterday or tomorrow to worry you】

固有名詞や不可算名詞など、通常ならば冠詞がつかない名詞に関係代名詞などが
ついて就職されると冠詞がつくことが多い。today にも関係詞がついたときには
冠詞がつくということが、今さっき読んでいた脚本の中でわかった。

You'll be in ●a today where● there is no yesterday or tomorrow to worry you.

   Eugene O'Neill の "The Iceman Cometh" という脚本の中の
   Act 2 で Hickey という主役が言う台詞
     Eugene O'Neill, Complete Plays (3) 1932-1943; p.648

67 :名無しさん@英語勉強中 (ワッチョイ a35e-PYvB):2016/06/27(月) 18:00:19.31 ID:c5bakYO+0.net
【主格の関係代名詞の省略】

アメリカ南部方言では主格の関係代名詞を省略することがよくあると聞いている。
さらには、「There is 構文」や「It is... that....」構文の中での主格の
関係代名詞の省略については、
   (1) 安藤貞雄「現代英文法講義」、p.189
   (2) Practical English Usage 498.17
   (3) 「和文英訳の修業」、p.293
において詳しい解説がある。

文法書などでのそういう解説はともかく、自分で読書したり映画を見ている最中に
その作品の中でそういう例に出っくわしたいものだ。と思っていたら、ある脚本の
中で2度も出くわした。以下の例文は、2つとも Eugene O'Neill の
"The Iceman Cometh" という脚本の中で見つけたものだ。

(1) Everybody knows me knows I ain't.
  (Act 1: Everybody のあとの who の省略;Italian-American である
  Rocky Pioggi の台詞)

(2) Everyone knows me knows dat.
  (Act 1: Everyone のあとの who の省略;上記と同じく、Rocky Pioggi の台詞)

68 :名無しさん@英語勉強中 (ワッチョイ a35e-PYvB):2016/06/27(月) 18:04:04.64 ID:c5bakYO+0.net
>>67 にて「アメリカ南部方言においては主格の関係代名詞を省略することがよく
あると聞いている」と書いたが、これについてはあちこちに書いてあるのだろうけど、
今日たまたま別の人が紹介してくれた次の論文
 
   Forrest Gump に見られるアメリカ南部方言:
   Tobacco Roadのものと比較して
   福島一人
      http://sucra.saitama-u.ac.jp/modules/xoonips/download.php/BKS0000256.pdf?file_id=18043

においてもそのことが書いてある。

69 :名無しさん@英語勉強中 (ワッチョイ a35e-PYvB):2016/06/27(月) 19:58:40.50 ID:c5bakYO+0.net
>>67 の続き
(3) Never refused a drink to anyone needed it bad in my life!
  (anyone のあとの who の省略。Harry Hope という居酒屋の主人による台詞。
   おそらくはアメリカ育ちの白人)
    出典:Eugene O'Neill の "The Iceman Cometh" という脚本の中の
    Act 1;Eugene O'Neill, Complete Plays (3), 1932-1943; p.573

70 :名無しさん@英語勉強中:2016/07/07(木) 01:42:52.03 ID:GAKSQ8V5y
兵庫県からオンライン英会話の比較をしてみたよ。
http://eikaiwa.tada-katsu.com/はここでちゅわ。キタ━(゚∀゚)━!

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