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展覧会のご案内

1 :わたしはダリ?名無しさん?:2022/04/21(木) 01:50:24.61 .net
展覧会、美術展、個展などの案内のためのスレです。

2 :わたしはダリ?名無しさん?:2022/04/21(木) 01:53:27.10 .net
[館蔵] 春の優品展 吉祥の美

五島美術館と大東急記念文庫の収蔵品から、絵画や書跡をはじめ陶磁器・漆工などの工芸作品より「吉祥」にかかわる作品を選び展観。五島美術館の創立者・五島慶太(1882〜1959)の生誕140年を祝い、慶太翁蒐集の古筆・歌仙絵を中心に優品約50点を紹介します(会期中一部展示替あり)。

特別展示予定=国宝「源氏物語絵巻 鈴虫一・鈴虫二・夕霧・御法」 4月29日[金・祝]―5月8日[日]

https://www.gotoh-museum.or.jp/event/open/

3 :わたしはダリ?名無しさん?:2022/04/21(木) 02:28:42.60 .net
MOA美術館 大蒔絵展 漆と金の千年物語
2022.04.01(金) - 2022.05.08(日)

漆で絵を描き、金粉や銀粉を蒔きつけて文様をあらわす「蒔絵」は、日本文化において長きにわたり理想美の象徴であり続けています。
本展覧会はMOA美術館、三井記念美術館、徳川美術館の3館が共同で開催するもので、平安時代から現代の漆芸家作品にいたるまで、3会場で国宝・重文あわせて70点以上の名品を通して蒔絵の全貌に迫ります。
MOA美術館では、国宝「初音蒔絵調度」(徳川美術館蔵)をはじめ、平安時代の和様意匠の完成を示す国宝「澤千鳥螺鈿蒔絵小唐櫃」(高野山金剛峯寺蔵)、鎌倉時代の手箱、琳派様式の蒔絵といった各時代を代表する名品に、現代の人間国宝を加えた選りすぐりの蒔絵を展観します。

さらに国宝「源氏物語絵巻」(徳川美術館蔵)をはじめとした物語絵巻や屛風、仏教経典や書跡なども展観し、日本人が追求した美の系譜をたどります。

https://www.moaart.or.jp/events/tenrannkai-2022-02/

4 :わたしはダリ?名無しさん?:2022/04/21(木) 03:01:21.20 .net
開館記念特別展 モディリアー二 −愛と創作に捧げた35年ー
大阪中之島美術館
2022年4月9日(土) 〜 7月18日(月・祝)

2022年2月2日、水都のシンボルである大阪・中之島に待望の新しい美術館が誕生します。大阪中之島美術館の開館を記念する展覧会として「モディリアーニ ―愛と創作に捧げた35年―」を開催いたします。イタリア出身のアメデオ・モディリアーニ(1884-1920)はフランスに渡り、エコール・ド・パリの一員としてピカソや藤田嗣治などと共に活躍しました。モディリアーニによる人物像はアーモンド型の眼や細長い首をもち、内面的な本質を鋭く捉えます。わずか35歳で命尽きるまで精力的に描いた作品群は、世界中で今なお愛好されています。本展では、国内外で所蔵されるモディリアーニ作品を中心に、同時代のパリを拠点に繰り広げられた新しい動向や多様な芸術の土壌を示し、モディリアーニ芸術が成立する軌跡をたどります。
モディリアーニと20世紀前期のパリで開花した芸術は、新時代の幕開けを迎える躍動感に満ちています。その豊かな醍醐味を、新たな船出を迎えた大阪中之島美術館でお楽しみください。

5 :わたしはダリ?名無しさん?:2022/04/21(木) 03:09:49.27 .net
出光美術館 国宝手鑑「見努世友」と古筆の美
2022年4月23日(土)〜6月5日(日)
月曜休館
本展は「日時指定予約制」です


我が国の書は飛鳥時代以降、中国の書法を取り込みながら和様化してゆきますが、その中で平安時代には仮名が誕生するなど日本独自の文化が開花します。平安時代・鎌倉時代の優れた筆跡は南北朝時代には「古筆」と呼ばれ、今日に至るまで尊重されてきました。「古筆」は、一般的に平安時代・鎌倉時代の和歌を書いた筆跡を指しますが、広くは古人の優れた筆跡や絵画のことを意味し、歌書だけではなく、写経や物語、懐紙や短冊、日記や書状など、その内容は様々です。色とりどりの料紙を用い、優美な線で書かれた筆跡には当時の美意識がうかがえます。これらは、のちの時代に賞玩されるなかで、切り分けられて古筆切(断簡)として鑑賞されるものも少なくありません。古筆切は、鑑賞や蒐集を目的として掛軸や手鑑(古筆切を貼り込んだアルバム)に仕立てられ、多くの人の眼を楽しませてきました。
本展では、出光美術館の書の優品を厳選して、魅力あふれる古筆の世界をご紹介します。この度、綺麗によみがえった国宝の古筆手鑑「見努世友」も、修復後はじめて大公開します。

http://idemitsu-museum.or.jp/exhibition/present/

6 :わたしはダリ?名無しさん?:2022/04/21(木) 03:48:44.44 .net
板橋区立美術館
館蔵品展 井上長三郎・寺田政明・古沢岩美の時代—池袋モンパルナスから板橋へ
令和4(2022)年4月29日(金曜日・祝日)〜6月5日(日曜日)

井上長三郎(1906-1995)、寺田政明(1912-1989)、古沢岩美(1912-2000)は画家を志す熱い想いを胸に上京し、戦前は池袋モンパルナス、戦後は板橋区に住居兼アトリエを構えました。日本や西洋の画家たちに憧れ、戦前に海外より紹介された、フォービスムやシュルレアリスムをはじめとする表現に刺激を受け、それぞれの画風を確立した彼らは、生涯にわたり独自の絵画を追求し続けました。激動の時代を見つめ、描き続けた3人の画家の生き様に迫る展覧会です。

https://www.city.itabashi.tokyo.jp/artmuseum/4000016/4001526/4001527.html

7 :わたしはダリ?名無しさん?:2022/04/21(木) 04:24:00.26 .net
京都国立博物館 伝教大師1200年大遠忌記念 特別展最澄と天台宗のすべて

2022(令和4)年4月12日(火)〜5月22日(日)
[主な展示替]
前期展示:2022年4月12日(火)〜5月1日(日)
後期展示:2022年5月3日(火・祝)〜5月22日(日)

日本に天台宗を広め、仏教界に新風を吹き込んだ伝教大師・最澄(767〜822)の1200年の大遠忌を記念し、日本天台宗の始まりから、その教えの広がり、天台思想が生んだ様々な文化、現代へのつながりを、全国に散らばる名宝の数々でたどります。延暦寺の最澄ゆかりの名品をはじめ、関西だけでなく、東北や北陸、中国、四国などに伝わる天台美術の粋ともいえる様々な宝物、貴重な秘仏など、国宝23件を含む130件が京都に一堂に集結します。京都からは、少し足を延ばすだけで天台宗の名跡に容易にアクセスできます。まさに町ぐるみの壮大なスケールをもつ必見の展覧会です。

https://www.kyohaku.go.jp/jp/special/index.html

8 :わたしはダリ?名無しさん?:2022/04/21(木) 05:04:13 .net
山種美術館 生誕110周年 奥田元宋と日展の巨匠―福田平八郎から東山魁夷へ―
2022年4月23日(土)〜7月3日(日)

戦後の日本画壇を牽引した奥田元宋(1912-2003)の生誕110周年を記念し、元宋とその活躍の舞台となった日展(日本美術展覧会)の画家たちを紹介する展覧会を開催します。元宋は広島に生まれ、19歳で上京し、遠縁にあたる同郷出身の日本画家・児玉希望に入門します。1936(昭和11)年、日展の前身である文展(文部省美術展覧会)に初入選、以後、官展(政府主催の展覧会)へ出品を重ねました。戦後は、「元宋の赤」とよばれる赤を基調に、雄大な自然を描いた独自の風景画を確立しました。また、和歌にも秀で、1981年には宮中歌会始の召人に選ばれています。

本展では、「元宋の赤」が際立つ大作《奥入瀬(秋)》、ならびに《奥入瀬(春)》を同時に公開するほか、宮中歌会始の際の和歌を記した作品も展示します。

さらに、文展、帝展(帝国美術院展覧会)、日展へと続く官展の歴史を振り返りながら、帝展時代から活躍した福田平八郎をはじめ、川合玉堂の第1回日展出品作、「日展三山」と称された東山魁夷・杉山寧・?山辰雄のほか、山口蓬春、山口華楊など日展で活躍した名だたる画家たちの優品とともに、20世紀の日本画壇をリードしてきた人気作家たちの足跡をたどります。

https://www.yamatane-museum.jp/exh/2022/okudagenso.html

9 :わたしはダリ?名無しさん?:2022/04/21(木) 10:02:40.50 .net
アーティゾン美術館
ジャム・セッション 石橋財団コレクション×柴田敏雄×鈴木理策 写真と絵画−セザンヌより 柴田敏雄と鈴木理策
2022年4月29日[金] - 7月10日[日]

写真が19世紀に発明され普及し始めた頃と時を同じくして、絵画は印象派をひとつの起点として、それまでの伝統的な表現から大きな変革を繰り返し、そのモチベーションには写真の存在が少なからずありました。他方写真は19世紀半ばの誕生の頃より、美術作品として、記録的な目的ではない絵画的な表現が模索され、その意識はその後も現代に至るまで綿々と続いています。現代の作家、柴田敏雄と鈴木理策の写真作品には、人間がものを見て表現するという、近代絵画に共通する造形思考が感じられます。このたびのジャム・セッションは、両作家がその活動の初期より関心を寄せ続けていたセザンヌの作品を起点に、現代の写真作品と絵画の関係を問う試みです。 展覧会は6つのセクションで構成されます。4つのセクションでは新作を含めた両作家の作品と石橋財団のコレクションとのセッションが展開されます。ポール・セザンヌのセクション、雪舟のセクションでは3者の作品の共演が行われます。柴田・鈴木両名の新作・未発表作品約130点を含む約240点と、石橋財団コレクションより約40点、計280点を超える作品で構成します。

https://www.artizon.museum/exhibition/detail/539

10 :わたしはダリ?名無しさん?:2022/04/21(木) 10:43:14.25 .net
ザ・ミュージアムBunkamura  
ボテロ展 ふくよかな魔法
4月29日〜7月3日

南米コロンビア出身の美術家、フェルナンド・ボテロ(1932〜)。1950年代後半から欧米で高く評価され、今日では現代を代表する美術家のひとりに数えられています。ボテロに注目が集まったのは1963年、ニューヨークのメトロポリタン美術館でレオナルド・ダ・ヴィンチの《モナ・リザ》が展覧されたとき、モダンアートの殿堂、ニューヨーク近代美術館(MoMA)のエントランス・ホールにボテロの《12歳のモナ・リザ》(※本展には出展されません)が展示されたことに始まります。

ボテロ作品を特徴づけているのは、あらゆるかたちがふくらんでいるということ。彼のモチーフは、人物も動物もふくよかで、果物は熟れきっているかのように膨らみ、楽器や日用品さえも膨張しています。ボリュームを与えられた対象には、官能、ユーモアやアイロニーなど複雑な意味合いが含まれ、観る人のさまざまな感覚に力強く訴えかけます。それはボテロ独特の「魔法」ともいえるもので、世界中で注目され続ける理由がそこにあるのです。

南米だけではなくヨーロッパや北米、アジアでも大規模展が開催され、世界各地で人気を博しているボテロ展ですが、日本国内では26年ぶりの開催となります。2022年、生誕90年の記念すべき年にボテロ本人の監修のもと、初期から近年までの油彩ならびに水彩・素描作品など全70点で構成される本展は、ボテロとの新たな出会いを生む貴重な機会となることでしょう。

https://www.bunkamura.co.jp/museum/exhibition/22_botero/

11 :わたしはダリ?名無しさん?:2022/04/21(木) 15:20:28.78 .net
東京国立博物館 特別展「空也上人と六波羅蜜寺」
本館 特別5室 : 2022年3月1日(火) 〜 2022年5月8日(日)

2022年は空也上人没後1050年に当たります。空也上人が十一面観音立像を本尊として京都東山の地に創建した六波羅蜜寺(創建時は西光寺と称した)には、現存最古となる上人の像が伝えられています。念仏を唱え歩いた姿を目の当たりにするような写実的な像は、仏師運慶の息子である康勝がつくりました。同寺は運慶一門にゆかりの深い寺でもあり、運慶作の地蔵菩薩坐像などが残されています。
本展覧会では、東京では半世紀ぶりの公開となる空也上人立像をはじめ、六波羅蜜寺の創建時につくられた四天王立像、定朝作と伝えられる地蔵菩薩立像など、平安から鎌倉時代の彫刻の名品が一堂に集います。

https://www.tnm.jp/modules/r_free_page/index.php?id=2129

12 :わたしはダリ?名無しさん?:2022/04/21(木) 15:23:12.76 .net
東京国立近代美術館 没後50年 鏑木清方展 2022.3.18 - 5.8

鏑木清方(1878-1972)の代表作として知られ、長きにわたり所在不明だった《築地明石町》(1927年)と、合わせて三部作となる《新富町》《浜町河岸》(どちらも1930年)は、2018年に再発見され、翌年に当館のコレクションに加わりました。この三部作をはじめとする109件の日本画作品で構成する清方の大規模な回顧展です。

浮世絵系の挿絵画家からスタートした清方は、その出自を常に意識しながら、晩年に至るまで、庶民の暮らしや文学、芸能のなかに作品の主題を求め続けました。本展覧会では、そうした清方の関心の「変わらなさ」に注目し、いくつかのテーマに分けて作品を並列的に紹介してゆきます。関東大震災と太平洋戦争を経て、人々の生活も心情も変わっていくなか、あえて不変を貫いた清方の信念と作品は、震災を経験しコロナ禍にあえぐいまの私たちに強く響くことでしょう。

13 :わたしはダリ?名無しさん?:2022/04/21(木) 15:32:26.09 .net
渋谷区立松濤美術館 SHIBUYAで仏教美術―奈良国立博物館コレクションより
2022年4月9日(土)〜2022年5月29日(日)

明治28(1895)年4月、帝国奈良博物館として開館して以来、 127年の歴史を有する奈良国立博物館は、天平文化が花開いた平城京跡に近接する東大寺、興福寺、春日大社などに囲まれた奈良公園の一角にあります。同館は、特に仏教と関わりの深い古美術品や考古遺品などの保存、調査・研究、展示を通じて、優れた仏教美術の魅力とその背景にある豊かな歴史・文化を長きにわたり多くの人々に伝えてきたわが国有数の博物館です。毎秋に開催される「正倉院展」の会場として、記憶されている方も多いことと思います。

そして、奈良国立博物館は日本の仏教美術の歴史を彩る名品を数多く収蔵し、国内外を問わず多くの展覧会に所蔵品を貸与し、我が国の文化を紹介する活動に寄与してきました。このような国内有数の博物館である奈良国立博物館ですが、意外にもその所蔵品を名品展として東京で公開したことはありませんでした。そこで、この度、その魅力を多くの方々に改めて知って頂く 契機となればと考え、同館の数多くある所蔵品の中から、主として仏教に関する美術工芸品の一端、計83件を名品展という形で、ここ東京・渋谷で、ご紹介させて頂くことと致しました。国内での移動にも不自由が生じている昨今の状況を鑑み、奈良にある名品を東京で鑑賞することで、本展覧会が皆様の心の癒しとなり、さらにわが国の仏教文化に対する関心を高める機会となれば幸いです。

https://shoto-museum.jp/exhibitions/195nara/

14 :わたしはダリ?名無しさん?:2022/04/22(金) 01:09:59.47 .net
MIHO MUSEUM 春季特別展「懐石の器 炉の季節」

日本人にとって、もてなしとはご馳走することでした。ご馳走とは文字通り、馳せ(馬を速く走らせ)走り(人が走り)、いろいろな食材を集めて客をもてなすことです。力を持つ者にとっては、その力を表すためのご馳走になりますので、政治的な宴会料理は、豪華さを競うような方向に発展しました。見た目は立派でも、とてもおいしいとはいえぬ料理になってしまいました。
ところが、こうした宴会料理に真っ向から対立する考えを持った料理が、桃山時代、茶の湯の成立と共に現れました。それが茶の湯の「懐石」です。懐石とは“ふところの石”。禅僧が坐禅を組む時、石を温めて懐にいだき、一時の空腹をおさえたという伝承から生まれた言葉で、お茶をおいしく頂くための簡素な料理の呼び名です。それは豪華な献立を誇るのではなく、心のこもった、おいしくて実のある新しい料理の形でした。
懐石にはいくつかの特徴が挙げられます。お客様が料理を一番おいしく召し上がれるよう、出来立てを一品ずつ運ぶこと、亭主自ら給仕し楽しく主客交流すること、遠くの珍しい食材に重きを置かず身近な旬の食材を客の好みに合わせ工夫する事、最後まで頂いてもお腹に丁度良い量であること、さらに、料理にふさわしい器を楽しむことなどです。この形をはじめたのは千利休であり、江戸時代中期頃にはさらに形式が整い、今日の懐石となりました。
MIHO MUSEUMの創立者である小山美秀子は、娘時代から茶の湯の稽古をたしなみ、茶の湯は人として基本の礼法や常識を育む高度な日本文化であると考えていました。MIHO MUSEUMのコレクションは、茶道具から始まったのです。
本展覧会では所蔵の懐石の器から、名品を選りすぐって展観します。また江戸時代の近衞家当主であり貴族として最高の茶人でもあった近衞予楽院の茶会記をもとに、当時の茶会で乾山や和ガラスの器がどのように使われていたかもご覧いただきます。最後の展示室では、当館所蔵の大井戸茶碗「小一文字」(益田鈍翁・松永耳庵旧蔵)を初出品し、光悦や乾山の名碗と共に、茶道具の取り合わせもお楽しみ頂けます。日本人の豊かな感性が生み出してきた懐石の器を、どうぞお楽しみ下さい。

https://www.miho.jp/

15 :わたしはダリ?名無しさん?:2022/04/22(金) 04:37:02.95 .net
静嘉堂創設130周年・新美術館開館記念
響きあう名宝
―曜変・琳派のかがやき―

会期
2022年10月1日(土) 〜 12月18日(日)
(前後期 展示替えあり)
国宝《曜変天目(稲葉天目)》はもちろん、所蔵する7件の国宝全てが丸の内に集結。茶道具、琳派、中国書画、刀剣などの各ジャンルから、静嘉堂を代表する名宝が並びます。

http://www.seikado.or.jp/

16 :わたしはダリ?名無しさん?:2022/04/22(金) 04:39:56.53 .net
サントリー美術館
大英博物館 北斎 ―国内の肉筆画の名品とともに―

2022年4月16日(土)〜6月12日(日)

江戸時代後期を代表する浮世絵師・葛飾北斎(1760〜1849)は、世界で最も著名な日本の芸術家の一人です。《冨嶽三十六景》や『北斎漫画』など、一度見たら忘れられないインパクトを持つ作品の数々は、国内外で高い人気を誇っています。
北斎と海外との関係については、モネ、ドガ、ゴッホら印象派およびポスト印象派の画家たちによる北斎への傾倒や、フランスを中心としたジャポニスムへの影響が有名ですが、イギリスにも多くのコレクターや研究者がおり、その愛好の歴史は19世紀まで遡ることができます。なかでも大英博物館には、複数のコレクターから入手した北斎の優品が多数収蔵されており、そのコレクションの質は世界でもトップクラスです。本展では、この大英博物館が所蔵する北斎作品を中心に、国内の肉筆画の名品とともに、北斎の画業の変遷を追います。約70年におよぶ北斎の作画活動のなかでも、とくに還暦を迎えた60歳から、90歳で亡くなるまでの30年間に焦点を当て、数多くの代表作が生み出されていく様子をご紹介します。また、大英博物館に北斎作品を納めたコレクターたちにも注目し、彼らの日本美術愛好の様相を浮き彫りにします。

https://www.suntory.co.jp/sma/exhibition/2022_2/index.html

17 :わたしはダリ?名無しさん?:2022/04/22(金) 16:40:43.84 .net
根津美術館 
特別展
燕子花図屏風の茶会 昭和12年5月の取り合わせ

2022年4月16日(土)〜5月15日(日)根津美術館のコレクションの礎を築いた初代根津嘉一郎(1860〜1940、号青山)が尾形光琳による「燕子花図屏風」を購入したのは大正3年(1914)。以降、嘉一郎は展覧会や茶会で、惜しみなくこの大傑作を披露しました。本展覧会は、そのうち、昭和12年(1937)5月の茶会で取り合わされた茶道具の名品と共に国宝「燕子花図屏風」をご覧いただくものです。 この茶会は5月5日を初日とし、政財界の友人5、6名ずつを招き、約数日間にわたって東京・青山の自邸で催されました。「燕子花図屏風」をはじめ、円山応挙筆「藤花図屏風」、「鼠志野茶碗 銘 山の端」など、名品が次々に披露されました。この会の取り合わせは、数ある嘉一郎の茶会のうち、ひときわ荘厳にして豪華といえるものです。 77歳を目前にした嘉一郎の堂々たる布陣をご堪能ください。

https://www.nezu-muse.or.jp/jp/exhibition/index.html

18 :わたしはダリ?名無しさん?:2022/04/23(土) 00:30:18.58 .net
日本民藝館
仏教絵画
浄土信仰の絵画と柳宗悦
2022年3月31日(木)―6月12日(日)

美学者としても知られる柳宗悦は、造形物に美が宿る原理を仏教思想に求めました。特に浄土思想は柳の思想形成に大きな影響を及ぼし、晩年の1955年には柳著作の最高傑作とも評される『南無阿弥陀仏』を上梓しています。本展は、これまでまとめて紹介されることがなかった、柳が蒐集した中世の仏教絵画をご覧いただく、貴重な機会となります。

https://mingeikan.or.jp/exhibition/special/?lang=ja

19 :わたしはダリ?名無しさん?:2022/04/24(日) 17:02:47.72 .net
目黒区美術館
東京・区立美術館ネットワーク連携事業 東京の猫たち
会期:2022年4月23日(土)から2022年6月12日(日)

目黒区美術館は今から35年前の1987年に、都内7番目の区立の美術館として開館しました。2018年から、都内の区立美術館11館が集まり、「東京・区立美術館ネットワーク」として連携活動を続けています。これまで、各館の活動を紹介するチラシの共同作成や、討論イベント、情報交換などを行ってきました。この度は、このネットワークに参加するコレクションを有する10館から、猫を描写した作 品が、目黒区美術館に集結します。各館自慢の猫たちは、単に可愛らしいだけでなく、作家が 猫を描くことの意味を提示しています。猫は、画家にとっては繊細な毛を、彫刻家にとってはしなやかな身体のラインを表現できるモティ―フです。また、多くの芸術家にとって、猫は社会にとらわれない自由な存在としての憧れや共感の対象でもあります。古くから猫は勇猛な「虎」の画題にも連なりますが、本年2022年は寅年でもあります。身近で親しみやすい猫を取り上げていますが、実際にご覧いただく作品は、各館のコレクションの特徴を反映しています。展示をとおして、多彩な東京の区立美術館の活動についてもご紹介します。

https://mmat.jp/exhibition/archive/2022/20220423-382.html

20 :わたしはダリ?名無しさん?:2022/04/25(月) 00:25:19 .net
戸栗美術館
開館35周年記念特別展
鍋島焼―200年の軌跡―
■会期:2022年4月1日(金)〜7月18日(月・祝)

2022年、戸栗美術館は開館35周年を迎えます。開館以来、陶磁器専門美術館として所蔵品によって展覧会を企画してまいりました。当館の所蔵品のうち、大きな一画を占めているのが鍋島焼です。精巧に作られた磁器であり、当館創設者 戸栗亨が好んで蒐集したやきもののひとつです。
今展では、江戸時代の約200年間に及ぶ鍋島焼の歩みを、盛期を中心に、成形や装飾の技法、技術に注目してご紹介いたします。佐賀鍋島藩が威信をかけて製作した鍋島焼、約80点をご堪能ください。

http://www.toguri-museum.or.jp/tenrankai/index.php

21 :わたしはダリ?名無しさん?:2022/04/26(火) 17:30:17.53 .net
東京都美術館

スコットランド国立美術館 THE GREATS 美の巨匠たち
THE GREATS: Masterpieces from the National Galleries of Scotland
2022年4月22日(金)〜7月3日(日)

スコットランド国立美術館は、上質で幅広い、世界でも指折りの西洋絵画コレクションを有する美の殿堂です。そんなスコットランドが誇る至宝の中から、ラファエロ、エル・グレコ、ベラスケス、レンブラント、レノルズ、ルノワール、モネ、ゴーガンなど、ルネサンス期から19世紀後半までの西洋絵画史を彩る巨匠たちの作品を展示します。さらに、同館を特徴づけるイングランドやスコットランド絵画の珠玉の名品も多数出品。それらを西洋美術の流れの中でご紹介します。

https://www.tobikan.jp/exhibition/2022_scotland.html

22 :わたしはダリ?名無しさん?:2022/04/27(水) 00:38:38.40 .net
三井記念美術館

絵のある陶磁器
〜仁清・乾山・永樂と東洋陶磁〜
2022年4月29日(金・祝)〜6月26日(日)

江戸時代の京都では、仁清や乾山の色絵陶器、染付や金襴手のような中国陶磁を写した永樂家の陶磁器など、絵のある陶磁器が多く焼かれ、それらが今日の京焼へとつながっています。

京都に居住した豪商三井家は、茶の湯を通じて仁清や乾山につながる永樂家の陶磁器を好み、長年にわたり親交がありました。今回の展覧会は、仁清・乾山をはじめ、写しの世界ともいえる永樂保全・和全の陶磁器を中心に、そのもとになった中国陶磁もあわせて展観いたします。陶磁器のなかの絵の世界に注目していただきます。

https://www.mitsui-museum.jp/exhibition/schedule.html

23 :わたしはダリ?名無しさん?:2022/04/30(土) 11:21:11.86 .net
国立西洋美術館
[新館1階 第1展示室]

調和にむかって:ル・コルビュジエ芸術の第二次マシン・エイジ ― 大成建設コレクションより

会期:
2022年4月9日(土)〜9月19日(月・祝)
開館時間:
9:30〜17:30
毎週金・土曜日:9:30〜20:00 
※入館は閉館の30分前まで
休館日:
月曜日(ただし5月2日(月)、7月18日(月・祝)、8月15日(月)、9月19日(月・祝)は開館)、5月30日(月)〜6月3日(金)、7月19日(火)
会場:
国立西洋美術館 新館1階 第1展示室
主催:
国立西洋美術館
協力:
大成建設株式会社、西洋美術振興財団
観覧料金:
当日:一般500円(400円)、大学生250円(200円)

24 :わたしはダリ?名無しさん?:2022/05/02(月) 17:08:01.55 .net
府中市美術館
春の江戸絵画まつり  ふつうの系譜 「奇想」があるなら「ふつう」もあります ー 京の絵画と敦賀コレクション

敦賀市立博物館の江戸絵画の一部は、当館の「春の江戸絵画まつり」でもたびたびご覧いただいてきました。一体どんなコレクションなのか、興味を持つ方もいらっしゃることでしょう。そこで、その全貌をご覧いただくことにしました。やまと絵や円山四条派など、ひたすら美を追求した画家たちの作品によって、ひたすら美しい「非奇想」の世界に浸っていただきます。

https://www.city.fuchu.tokyo.jp/art/tenrankai/kikakutenkaisai/2021_5_futsu.html

25 :わたしはダリ?名無しさん?:2022/06/30(木) 23:04:03.06 .net
MOA美術館
展覧会
大蒔絵展 漆と金の千年物語
2022.04.01(金) - 2022.05.08(日)
展示目録 ※4月22日更新
展覧会公式サイト
概要
漆で絵を描き、金粉や銀粉を蒔きつけて文様をあらわす「蒔絵」は、日本文化において長きにわたり理想美の象徴であり続けています。
本展覧会はMOA美術館、三井記念美術館、徳川美術館の3館が共同で開催するもので、平安時代から現代の漆芸家作品にいたるまで、3会場で国宝・重文あわせて70点以上の名品を通して蒔絵の全貌に迫ります。
MOA美術館では、国宝「初音蒔絵調度」(徳川美術館蔵)をはじめ、平安時代の和様意匠の完成を示す国宝「澤千鳥螺鈿蒔絵小唐櫃」(高野山金剛峯寺蔵)、鎌倉時代の手箱、琳派様式の蒔絵といった各時代を代表する名品に、現代の人間国宝を加えた選りすぐりの蒔絵を展観します。

さらに国宝「源氏物語絵巻」(徳川美術館蔵)をはじめとした物語絵巻や屛風、仏教経典や書跡なども展観し、日本人が追求した美の系譜をたどります。

https://www.moaart.or.jp/events/tenrannkai-2022-02/

26 :わたしはダリ?名無しさん?:2022/06/30(木) 23:05:33.35 .net
五島美術館
[館蔵]夏の優品展 2022年6月25日[土]―7月31日[日]
[館蔵]夏の優品展
愛らしい鳥たち、ほのぼのとした牛馬、瑞々しい魚から楽しい妖怪の宴まで。五島美術館と大東急記念文庫の収蔵品から、考古をはじめ絵画や工芸、前衛書などに表されたキュートな動物のかたち約50点を紹介します。特集展示「江戸時代の言葉遊び」として、大東急記念文庫新収資料のなぞなぞ・茶番・判じ物など、江戸時代の本や一枚刷りも初公開(会期中一部展示替あり)。

出品目録(PDF)
開館時間・入館料
開館時間 午前10時―午後5時(入館受付は午後4時30分まで)
休館日 毎月曜日(7月18日は開館)、7月19日[火]
入館料 一般1,000円/高・大学生700円/中学生以下無料
・障害者手帳をお持ちの方、ならびに介助者の方1名は200円引
・庭園入園のみ(展覧会をご覧にならない場合)は1人300円(中学生以下無料)
・館内入場者数制限の都合上、団体割引(20名以上200円引き)は休止しています。

https://www.gotoh-museum.or.jp/event/open/

27 :わたしはダリ?名無しさん?:2022/06/30(木) 23:07:05.17 .net
出光美術館
生誕150年 板谷波山─時空を超えた新たなる陶芸の世界
開催期間 2022年6月18日(土)〜8月21日(日)
休館日:毎週月曜日(ただし7月18日は開館)、7月19日(火)
本展は「日時指定予約制」です

http://idemitsu-museum.or.jp/exhibition/present/

展示概要
近現代陶芸の旗振り役の一人として評価される板谷波山(本名・嘉七、1872 - 1963)の生誕150年を記念して、その生涯と作品を紹介する回顧展を開催します。 彫刻的な技法と釉下彩(ゆうかさい)の技法に加えて、当時欧州で流行していたアール・ヌーヴォーの様式をいち早く受容し、それまでの日本陶磁史にない新しい波山独自の意匠表現を生み出した彩磁(さいじ)や葆光彩磁(ほこうさいじ)。一方で中国陶磁を中心に古典的な東洋の陶磁器をはじめとする工芸品を学習し、そこから青磁、白磁などにも新しい表現を試みました。その表現の幅は一人の陶芸作家により生み出されたとは思えないほど、多様かつ創造性に溢れています。それは西洋や東洋、古典や現代を感じながら作陶し、模倣ではない独自の表現を求めていた軌跡であり、その結果、波山の作品は時空を超えた新しい陶芸の世界を創り出したとも言えます。彼の陶芸による表現の世界観は高く評価され、昭和28年(1953)には陶芸家として初めて文化勲章を受章しました。出光美術館の創設者である出光佐三(1885 - 1981)は、波山のやきもののみならず、その生き様にも魅了され、多くの波山作品を収集したことでも知られています。
本展では、波山の作陶への思いと作品の変遷を辿り、今でも色褪せることのない波山陶芸の魅力を紹介します。

28 :わたしはダリ?名無しさん?:2022/06/30(木) 23:09:08.37 .net
板橋区立美術館
館蔵品展 井上長三郎・寺田政明・古沢岩美の時代—池袋モンパルナスから板橋へ
このページの情報をツイッターでツイートできますこのページの情報をフェイスブックでシェアできますこのページの情報をラインでシェアできますページ番号4001527 更新日2022年5月12日印刷大きな文字で印刷
チラシ

展覧会名
区制施行90周年記念 館蔵品展

井上長三郎・寺田政明・古沢岩美の時代—池袋モンパルナスから板橋へ

会期
令和4(2022)年4月29日(金曜日・祝日)〜6月5日(日曜日)

開館時間午前9時30分〜午後5時(入館は午後4時30分まで)休館日月曜日観覧料無料

https://www.city.itabashi.tokyo.jp/artmuseum/4000016/4001526/4001527.html

29 :わたしはダリ?名無しさん?:2022/06/30(木) 23:11:37.00 .net
京都国立博物館 
特別展 河内長野の霊地 観心寺と金剛寺─真言密教と南朝の遺産─

京から高野山へ至る街道の合流地点として栄えた歴史をもつ大阪府南部の河内長野市。当地には観心寺と金剛寺という真言密教の古寺があり、この地域における信仰文化の中心を担ってきました。南北朝時代には後村上天皇の行宮(あんぐう)として、楠木正成など南朝勢力の拠点となったことでも知られます。
当館では2016〜19年度に、両寺の文化財調査を実施しました。本展はその成果を公開する機会として、従来知られた名品に加え、新たに発見された寺宝の数々をご紹介します。河内長野の地が伝える濃密な歴史文化をお楽しみください。

https://www.kyohaku.go.jp/jp/exhibitions/special/kawachinagano_2022/

30 :わたしはダリ?名無しさん?:2022/06/30(木) 23:13:47.08 .net
京都国立博物館
特別展 京(みやこ)に生きる文化 茶の湯

中国からもたらされた茶を喫する文化は、時代を経ながら徐々に和様化しました。京都周辺では茶の栽培が活発化し、唐物を賞玩する茶や社寺の門前で参詣者に茶を振舞う一服一銭も生まれ、茶は拡がりをみせるようになります。さらに「茶の湯」という独自の文化を生み出し、今では日本文化を象徴するものとして、世界で広く認知されるようになりました。現在でも茶道の家元や茶家の多くが京都を本拠としていることからもわかるように、京都は茶の湯の歴史のなかで、中心的な役割を果たしてきました。
本展では、今もなお茶の湯が生きる京都において、この地にゆかりのある各時代の 名品を中心に、京の茶の湯文化を紹介します。
連綿と守り継がれた歴史と、茶人たちの美意識の粋を感じていただければ幸いです。

https://www.kyohaku.go.jp/jp/exhibitions/special/chanoyu_2022/

31 :わたしはダリ?名無しさん?:2022/06/30(木) 23:16:23.47 .net
山種美術館 【特別展】
生誕110周年 奥田元宋と日展の巨匠
―福田平八郎から東山魁夷へ―

戦後の日本画壇を牽引した奥田元宋(1912-2003)の生誕110周年を記念し、元宋とその活躍の舞台となった日展(日本美術展覧会)の画家たちを紹介する展覧会を開催します。元宋は広島に生まれ、17歳で上京し、遠縁にあたる同郷出身の日本画家・児玉希望に入門します。1936(昭和11)年、日展の前身である文展(文部省美術展覧会)に初入選、以後、官展(政府主催の展覧会)へ出品を重ねました。戦後は、「元宋の赤」とよばれる赤を基調に、雄大な自然を描いた独自の風景画を確立しました。また、和歌にも秀で、1981年には宮中歌会始の召人に選ばれています。

本展では、「元宋の赤」が際立つ大作《奥入瀬(秋)》(山種美術館)、ならびに《奥入瀬(春)》(個人蔵)を同時に公開するほか、宮中歌会始の際の和歌を記した作品も展示します。

さらに、文展、帝展(帝国美術院展覧会)、日展へと続く官展の歴史を振り返りながら、帝展時代から活躍した福田平八郎をはじめ、川合玉堂の第1回日展出品作、「日展三山」と称された東山魁夷・杉山寧・山辰雄のほか、山口蓬春、山口華楊など日展で活躍した名だたる画家たちの優品とともに、20世紀の日本画壇をリードしてきた人気作家たちの足跡をたどります。

https://www.yamatane-museum.jp/exh/2022/okudagenso.html

32 :わたしはダリ?名無しさん?:2022/07/04(月) 17:10:59.86 .net
アーティゾン美術館

Transformation 越境から生まれるアート

19 世紀後半のマネや印象派をはじめ、前衛的な動向の相次ぐ出現に彩られるモダン・アート。その背景には、美術に関わるヒトやモノ、情報の移動や流通が、国家や大陸を越えて活発になされる、いわば美術をめぐる国際化の進展をうかがうことができます。それまでになく多様な影響関係の中に身を置くようになった近代以降の芸術家たちは、自らの芸術の理想とオリジナリティをどのように追求していったのでしょうか。 本展は、「越境」と「変化」を着眼点に、19 世紀半ばから第二次大戦後までのヨーロッパ、日本、アメリカの美術を展望します。異質な存在との接触や対話を契機に自らの芸術を刷新していった芸術家として、4 人の画家、ピエール=オーギュスト・ルノワール、藤島武二、パウル・クレー、ザオ・ウーキーを特に取り上げ、新収蔵作品2 点を含む、約80点の作品と資料により、その創作の態度に光を当てるものです。

33 :わたしはダリ?名無しさん?:2022/07/04(月) 17:14:43 .net
予告
東京国立博物館創立150年記念
特別展「国宝 東京国立博物館のすべて」
平成館 特別展示室 :2022年10月18日(火) 〜 2022年12月11日(日)

本展は、東京国立博物館創立150年の大きな節目を記念して開催するものです。150年の間に積み重ねられた約12万件という膨大な所蔵品の中から、国宝89件すべてを含む名品と、明治から令和にいたる150年の歩みを物語る関連資料を通して、東京国立博物館の全貌を紹介します。
展示は2部構成で、計150件を展示。東京国立博物館にはじめて来館される方には新発見の場として、親しいリピーターの方には再発見の場として、魅力的な展示内容と展覧会場を創出します。

34 :わたしはダリ?名無しさん?:2022/09/14(水) 18:45:53.37 .net
安倍安人展 − 思考する備前 − / 芸術家の書−もうひとつの顔 −
2022.09.23 - 10.01
この度、加島美術では「安倍安人展―思考する備前―」と「芸術家の書―もうひとつの顔―」ふたつの展覧会を同時開催いたします。

加島美術ギャラリーの1階と2階にそれぞれ会場を設け、時代を超えた芸術家たちの自由自在な表現をご堪能いただける展示となっておりますので、ぜひご高覧ください。

皆様のご来場を心よりお待ちしております。

35 :わたしはダリ?名無しさん?:2022/09/14(水) 18:46:41.48 .net
「安倍安人展―思考する備前―」| 加島美術 2F

本展では、備前焼の巨匠として知られる安倍安人の未発表作品 約40点を展示いたします。

安倍安人は、根底に古典に対する深い見識と洞察を持ち、鋭い美的感覚によって備前焼でしか成し得ない表現の可能性を今も模索し続けています。

備前焼に独特の色彩表現を加えることで生み出される安倍安人の作品の魅力は、まさに唯一無二のもの。世界的な評価も高く、アメリカのメトロポリタン美術館、台北の故宮博物院等にも作品が収蔵されています。

【安倍 安人 (Abe Anjin)】
1938年大阪市生まれ。
1959年現代美術研究所・宮本三郎教室に学ぶ。
1986年岡山県瀬戸内市牛窓町に築窯。
2006年第1回パラミタ陶芸大賞展出品
ニューヨーク・メトロポリタン美術館、台湾・故宮博物院などに作品収蔵
国際陶芸アカデミー会員



【本展に際して】

私のやきものとの出会いは、古陶磁の鑑賞が出発でした。
その当時は、和物の茶道具で、天下の名器に近いものを、実際に手に取ってみる機会がありました。
気付けば、ロクロが回り、完全地下式の穴窯に火が入っていました。
絵を描いていて、疲れを癒すにはこれが一番でした。
その頃から、大きな疑問が出てきた。
それは、楽の長次郎と織部様式の造形はどこから来たか。
どちらも完成された造形で、兎に角一点の持つ造形の個性と焼成へのこだわり。
その完成度への過程は今もみつからない。
この度、この空間で発表できますことは、長年密かに心に決めておりました。
最後になりますが、皆様のご高覧、切に望んでおります。

36 :わたしはダリ?名無しさん?:[ここ壊れてます] .net
2021年6月16日(水)〜2021年6月21日(月)日本橋三越本店 本館6階 美術特選画廊「─ こしかたの記・菩提心 ─ 絹谷幸二展」展覧会開催のお知らせ

日本橋三越本店のアートギャラリーは、政府及び東京都の緊急事態宣言の発出及び百貨店の生活必需品以外の休業要請を受け、臨時休業をしておりましたが、6月1日(火)より営業再開いたします。タイトル:─ こしかたの記・菩提心 ─ 絹谷幸二展【東京展】
会期:6月16日(水)〜6月21日(月)
会場:日本橋三越本店 本館6階 美術特選画廊(最終日午後5時終了)
※6月19日(土)、20日(日)は休業
デジタルカタログ / DM(ごあいさつ)
作品に関するお問い合わせについて:03- 3241-3311(大代表)美術絵画担当まで日本橋三越本店
6月1日(火)から
営業時間:午前10時〜午後7時(食品・1階は午前10時〜午後7時30分)
平日は全館営業。土・日曜日は、一部のショップ・サービス施設を休業※諸般の事情により、営業日・営業時間、予定しておりましたイベントなどが変更・中止になる場合がございます。必ず事前に日本橋三越本店ホームページを確認してからご来店ください。
※作品につきましては、会期前のご予約も日本橋三越本店 本館6階 アートギャラリーにて承っております。掲載した作品が、展覧会初日に既に成約の場合がございますので、予めご了承ください。

37 :わたしはダリ?名無しさん?:[ここ壊れてます] .net
「帝国劇場」「出光美術館」25年めどに一時休館 三菱地所らが共同で建て替え
9/28(水)
ITmedia ビジネスオンライン
国際ビル 外観(出所:プレスリリース)

 三菱地所、東宝、出光美術館は、東京・丸の内に位置する「国際ビル」と「帝劇ビル」について、共同で一体的に建て替えると発表した。歴史と伝統を継承しながら、文化・芸術の拠点としてさらに発展させ、感性豊かに働き集う魅力あるまちづくりを通し東京の国際競争力を高める。

【画像】帝国劇場が入る「帝国ビル」

 「国際ビル」と「帝劇ビル」は、有楽町線をはじめ地下鉄2駅4路線が交差し、JR有楽町駅にも近接する抜群の交通利便性を有する立地で、1966年の竣工以来ビジネス拠点として機能してきた。

 「帝劇ビル」にある帝国劇場は、66年に建て替え竣工した2代目として観劇ファンや俳優から長年愛されてきた。「帝劇ビル」にある出光美術館は、出光興産の創業者である出光佐三が、約70年の歳月をかけて収集した美術品を展示・公開するため開館。現在は国宝2件、重要文化財57件を含む、約1万件のコレクションを有する美術館として国内外から知られている。

 両ビル共に竣工から約56年が経過し、防災対応機能の強化や、ポストコロナ時代の新しい働き方をはじめとするテナントニーズの高度化、脱炭素社会の実現に向けた社会的要請への対応強化など、機能の更新を図る。

 建て替え計画の五体的な内容は今後検討するという。両ビルは2025年をめどに閉館し、帝国劇場・出光美術館は建て替え後の建物内において再開を予定している。

ITmedia ビジネスオンライン
https://news.yahoo.co.jp/articles/cfe6a8abf0f1287655c6637d3e091f05ab232507

38 :わたしはダリ?名無しさん?:2022/09/29(木) 20:16:59.26 .net
特別展「大勾玉展−宝萊山古墳、東京都史跡指定70周年−」
 今年、大田区宝萊山古墳は東京都の史跡に指定されてから70周年、多摩川台公園古墳展示室は開室30周年を迎えました。宝萊山古墳は古墳時代前期(約1700年前)の前方後円墳で、全長約100mと関東では有数の規模を誇り、ヒスイ製の勾玉が4点出土しています。
 勾玉は、その独特な形から現在でも多くの人々に人気がありますが、その歴史は古く、時代と共に変化を遂げてきました。今から約7000年前の縄文時代に誕生し、弥生時代になると形が定まり、古墳時代には最も盛んに作られ、奈良時代以降は急激に衰退していきます。
 また、近年の玉研究の進展により、生産や流通など様々なことがわかるようになってきましたが、勾玉にはまだ謎が多く残されています。
 今回の特別展では、大田区で出土した勾玉のルーツに迫るため、全国各地から約1500点の勾玉を一堂に集めました。各時代を代表する著名な勾玉とともに、研究史上、重要な勾玉や、本邦初公開となる勾玉を展示します。不思議な魅力をもつ本物の勾玉を見て、古代の人々の想いにふれてみてはいかがでしょうか。

なお、特別展会場内での写真撮影はご遠慮いただいております。あらかじめご了承ください。

https://www.city.ota.tokyo.jp/seikatsu/manabu/hakubutsukan/tokubetsu/2022_daimagatama.html

39 :わたしはダリ?名無しさん?:2022/09/29(木) 20:20:39.04 .net
つづき
特別展「大勾玉展−宝萊山古墳、東京都史跡指定70周年−」

会期
令和4(2022)年8月2日(火曜日)〜10月16日(日曜日)
開催日数 全68日

開館時間
午前9時から午後5時まで

休館日
月曜日(ただし、休日・祝日の場合は開館し、振替休館はしません)

会場
郷土博物館 第1展示室(2階)

郷土博物館の所在地、アクセス方法など

観覧料
大人(高校生以上)200円
小人(中学生以下)100円
・65歳以上の方(要証明)、未就学児及び障がい者手帳をお持ちの方とその介護者1名は無料。

展示資料・点数
(1)大田区内の勾玉のほか、全国の遺跡から出土した縄文・弥生・古墳・古代の勾玉、玉作遺跡の勾玉未製品 
  約1500点
(2)勾玉が表現された埴輪・土器
(3)勾玉に関わる文献

40 :わたしはダリ?名無しさん?:2022/09/30(金) 19:43:25.50 .net
2022/09/20 関連企画展示『熊谷守一 家族のアルバムから展』
会 期:2022年9月20日(火)〜10月9日(日)
会 場:豊島区立 熊谷守一美術館 3Fギャラリー
時 間:10:30〜17:30(最終入館17:00)
休館日:月曜日(祝日問わず)

ご家族のアルバムに収められている、「守一と家族の写真」
の一部を展示いたします。
写真の解説では、今年ご逝去された熊谷はる氏(守一長男・
黄氏の奥様であり、守一の親友・音楽家信時潔の娘)と
守一次女・熊谷榧にご協力いただき、当時の様子を伺いました。

※ご観覧には常設展示の観覧チケット(一般/500円)
が必要です。

http://kumagai-morikazu.jp/

41 :わたしはダリ?名無しさん?:2022/10/03(月) 01:23:18.70 .net
龍子記念館 - 大田区文化振興協会最新の展示情報

名作展「涼風を語る 龍子の描いた風景画を中心に」
会期:令和4年7月16日(土)〜10月10日(月・祝)
※入館時に新型コロナウィルス感染拡大の防止策として、マスクの着用、手指の消毒、健康チェックシートへの記入をお願いしております。ご理解、ご協力をお願いいたします。

展示内容の紹介
 日本画家・川端龍子(かわばた りゅうし)は、暑い夏が好きで自らを「夏の子の龍子」と名乗っていました。ある夏、思いのほか暑くならなかったことに対して、「寒暖計の赤棒が景気よく ぐっと百度を指したなら」と不満をもらすほど龍子は暑い夏を求めていました。そして、1934(昭和9)年には、サイパンやパラオ、ヤップ等の南洋の島々にまで旅立って、島民の暮らしを本展出品の《椰子の篝火(かがりび)》(1935年)に描きました。一方で、同じ年に発表された《炎庭想雪図》で龍子は雪景色を表しています。これは、真夏の庭に雪を降り積もらせることで、夏の子の龍子が、風流に涼をとるイメージを表現した一作と言うことができます。
 また、戦後になると、龍子は風景画に熟達したいという思いをもって、奥の細道巡遊や霊場巡礼の旅に出ては、史跡や名所を作品に描きました。奥の細道巡遊で日光を描いた《裏見の滝》(1955年)や、西国巡礼の際に訪れた《保津川下り》(1959年)からは、楽しげな旅の様子が伝わってきます。
 このように本展は、龍子が暑い夏の盛りを表現した作品から、涼し気な風景を描いた作品まで展示し、画面に表されたそれぞれの「夏」をお楽しみいただける展覧会となっています。

関連イベント
令和4年8月7日(日)
夏休み子ども向けプログラム「観て、描いて、再発見 龍子を味わおう!」

・令和4年8月21日(日)
地域連携事業 講演会「龍子記念館名作展『涼風を語る』鑑賞ガイド」

https://www.ota-bunka.or.jp/facilities/ryushi

42 :わたしはダリ?名無しさん?:2022/10/06(木) 01:32:38.91 .net
花侵庵と現代作家:No.1 志村信裕

はけの森美術館の裏手にある美術の森緑地には、洋画家・中村研一(1895-1967)の住んでいた主屋(現附属喫茶棟)と並んで、茶室「花侵庵(かしんあん)」があります。絵を描くことと同様に、暮らしの一部として「作陶」や「喫茶」を楽しんだ中村が1961年に建てたもので、主屋と同じく建築家の佐藤秀三(ひでぞう)(1897-1978)が設計を手掛けました。両建物とも、小金井市初の国登録有形文化財(建造物)です。<花侵庵と現代作家>は、この「花侵庵」を会場に、現代アーティストによる作品展示を行うプロジェクトです。第一弾の本展では志村信裕(1982-)による映像作品が茶室空間に展開します。
志村は、日常生活の中の身近なもの―ボタン、リボン、バケツ、古書など―をモティーフに、またときにそれらをスクリーンとして用い、鑑賞者の思い出やそれらに付随する気持ちを想起させる映像インスタレーションを発表してきました。近年は、特定の地域に根ざした文化や歴史をテーマにリサーチを行い、その場所の目には見えない側面を引き出し提示する作品を制作しています。記憶や歴史といった「過去」を扱う志村の世界観は、なきものへの懐かしさや恋しさを感じさせながら、「今」という現実を静かに語り、そして「これから」についての想像を私たちに促します。今回、普段は意識が向かないところに目を向かせてくれる志村の作品が、茶室という空間とどのように呼応し、私たちの目前に現れるでしょうか。平素は非公開のはけの森美術館2階ラウンジでは、志村による45分の映像作品《Nostalgia, Amnesia》(2019)を含む展示をご覧いただきます。
会期
2022年10月1日(土)〜10月30日(日)

43 :わたしはダリ?名無しさん?:2022/10/06(木) 01:34:10.01 .net
つづき
会場
茶室「花侵庵」、小金井市立はけの森美術館2階ラウンジ
開館時間
10:00〜16:00(受付は15:30まで)
※荒天時、茶室「花侵庵」を非公開にする場合があります
休館日
月曜日・火曜日(10月10日は開館)、10月12日(水)
入館料
一般500円、中学生・高校生100円(会期中、1回のみ再入場可)
※障がい者手帳をお持ちの方と付き添いの方1名は無料
※小学生以下無料
※10月29日(土)及び30日(日)は花侵庵の特別公開期間(東京都文化財ウィ
ーク)につき茶室内の作品観覧のみ無料

主催
小金井市立はけの森美術館

併催
所蔵作品展「中村研一:風景を中心に」(会場:はけの森美術館2階展示室)

https://www.hakenomori-art-museum.jp/exhibition

44 :わたしはダリ?名無しさん?:2022/10/06(木) 01:50:26.37 .net
age

45 :わたしはダリ?名無しさん?:2022/10/07(金) 22:29:36.11 .net
岡本太郎の1世紀


展示期間:2022年7月20日(水)〜2022年11月20日(日)

本年7月から、当財団も主催者の一員として参画する展覧会『岡本太郎』がスタートします。

質・量ともに岡本太郎史上例のない規模で展開する回顧展で、大阪・東京・名古屋を巡回。

太郎の代表作が勢ぞろいするだけでなく、岡本芸術の全体像を一望に収める貴重な体験を提供するものです。

本展では、この回顧展にちなみ、84年にわたる岡本太郎の芸術人生はもとより、没後のさまざまなプロジェクトや20年を超える当記念館の活動を一覧します。

第一展示室では、1940年代から1980年代までの創作の歴史を、第二展示室では没後の活動を紹介。太郎が日本での活動をはじめた直後に描いた秘蔵の作品(1947)もお目見えします。

「岡本太郎の1世紀」をめぐるショート・トリップをどうぞお楽しみください。



岡本太郎記念館館長 平野暁臣

https://taro-okamoto.or.jp/exhibition/%e5%b2%a1%e6%9c%ac%e5%a4%aa%e9%83%8e%e3%81%ae%ef%bc%91%e4%b8%96%e7%b4%80/

46 :わたしはダリ?名無しさん?:2022/11/15(火) 17:26:17.48 .net
出光美術館

惹かれあう美と創造 ─陶磁の東西交流
開催期間 2022年10月29日(土)〜12月18日(日)
休館日:毎週月曜日
本展は「日時指定予約制」です
「惹かれあう美と創造 ―陶磁の東西交流」展の日時指定予約は10月18日10時より受付を開始いたします。

展示概要
珍しい造形や異国情緒溢れるデザイン。世界各国の陶磁器はバラエティーに富み、人々の生活を豊かにしてきました。実際に使用するだけでなく、その美しさを鑑賞する楽しみをもつ陶磁器は、地域の風土や価値観、宗教などによって育まれた、個々の文化の結晶とも言えるでしょう。
一方で、アジア、ヨーロッパと、各地の陶磁史を見渡してみると、人々が東西に交流を重ねることで創造された "惹かれあう美" の側面も見えてきます。
少なくとも今から2000年以上も前、中国をはじめとする東アジア世界では、陸・海のシルクロードを介して、中央アジアや西アジア世界との交流・交易が盛んとなります。また、航海技術が向上して長距離の航行や、大量の交易品を運ぶことが可能になると、人々は莫大な利益を求めて遠洋へ旅立ち、やがて15世紀からはヨーロッパを中心とする大航海時代へと発展します。アジア地域のみならず、ヨーロッパ、さらにはアメリカ新大陸へと、世界は繋がっていったのです。
陶磁器は各時代で、互いの美しい装飾や技術に惹かれあって発展してきました。他の国や地域の陶磁器を受容したり、あるいはその魅力に惹かれ、それを模倣したり、また自分たちの美意識を反映させた新しい陶磁器をつくってきたのです。ときに戦争・紛争により断絶する交流の歴史ですが、文化の繋がりを可視化するやきものは、国や民族の境をこえて、わたしたちの想像をはるかに超える東西交流の物語を伝えてくれるのです。 古今東西の交流を通して生み出された陶磁器の美の世界をお楽しみください。

47 :わたしはダリ?名無しさん?:2022/11/17(木) 18:51:33.28 .net
三井記念美術館

当館のコレクションを代表する国宝「雪松図屏風」を中心に、吉祥主題、すなわち長寿や子孫繁栄、富貴といった人々の願いを託されたモチーフが、どのように書画工芸へ取り入れられたのか、様々なジャンルの館蔵品をもとに通覧します。また新年らしく、寿老人や大黒天などの七福神をはじめとする、福の神にまつわる三井家ゆかりの品々もあわせて展示します。

※本展は予約なしでご入館いただけます。

展覧会の趣旨
江戸時代中期を代表する画家、円山応挙(1733–95)は、対象の写生をもとに「描かれたモチーフがその場に存在するかのような絵画」という新境地をもたらし、当時の京都を席捲するほどの人気を得ました。当館が所蔵する国宝の「雪松ゆきまつ図屏風」は、応挙における写生の到達点とも言え、それゆえに「いかにリアルに描かれているか」といった迫真性や、奥行きを意識した構図など、空間構築性といった文脈で語られる機会が多い作品です。しかし、「雪松図屏風」が実生活において用いられる際、何よりも期待されたのは「おめでたい絵画」としての役割ではないでしょうか。「松」という主題の持つ永遠不変、長命といったイメージや、きらびやかな金泥や金砂子すなごが演出する祝祭的な気分もまた、本作品を語るうえで欠くべからざる要素と言えます。
本展覧会では「雪松図屏風」を、お正月らしい鶴や七福神といった、縁起のよい主題の館蔵品とあわせて展示することで、「おめでたい絵画」としての一側面に光を当てます。また猫や瓜、牡丹など、あまり現代人には「おめでたい」イメージのないモチーフに関しても、かつてそれらが担っていた吉祥イメージを解き明かし、なぜおめでたいと見做みなされたかについて紹介いたします。何かと心の落ち着かない世情ではございますが、縁起物の描かれた作品の数々から少しでも、明日への活力を得ていただければ幸いです。

48 :わたしはダリ?名無しさん?:2022/11/18(金) 17:18:46.68 .net
地方では15年ぶり。日本画家・速水御舟の大規模展が茨城で開催へ
11/18(金)
美術手帖
速水御舟 洛北修学院村 1918 滋賀県立美術館

 大正から昭和にかけて近代日本画の流れを牽引し続けた画家・速水御舟(1894〜1935)。その大規模な展覧会が、茨城県近代美術館で開催される。会期は2023年2月21日〜3月26日。

https://news.yahoo.co.jp/articles/6f4c75e0cfd354c2997e6936e62b44942c7496c0

49 :わたしはダリ?名無しさん?:2022/11/18(金) 21:37:25.59 .net
「特別展 西行―語り継がれる漂泊の歌詠み」
五島美術館

平安時代末期の歌人・西行(さいぎょう 1118〜90)は、さまざまなイメージで語り継がれながら、日本の文化に多大な影響を与えてきました。本展では、世に数点しか伝わらない稀少な西行自筆の手紙をはじめ、「西行」をテーマとした古筆・絵画・書物・工芸など、国宝4件、重要文化財20件を含む名品約100点を一堂に展観します(会期中一部展示替があります)。中世から近代に至るまで、西行が時を越えて人々の心に語りかけてきたものを探る、今までにない「西行」の展覧会です。

50 :わたしはダリ?名無しさん?:2022/11/18(金) 23:49:38.35 .net
サントリー美術館「京都・智積院の名宝」

2022年11月30日(水)〜2023年1月22日(日)
京都・東山に建つ智積院は、弘法大師空海(774〜835)から始まる真言宗智山派の総本山で、全国に末寺約3,000を擁します。高野山中興の祖といわれる興教大師覚鑁(1095〜1143)の法統を受け継ぎ、後に隆盛を極めた紀伊国根来寺山内で室町時代中期に創建されました。天正年間には豊臣秀吉政権の下で一旦衰退しますが、その後、徳川家康の寄進を受け、江戸時代初期には現在の地に再興を遂げました。この地には元々、秀吉の夭折した息子・鶴松(棄丸)の菩提を弔うために建てられた祥雲禅寺があり、長谷川等伯(1539〜1610)と息子・久蔵(1568〜93)が描いた名高い金碧障壁画群も、智積院による手厚い保護を受けて今日まで大切に守り伝えられてきました。
本展は、国宝「楓図」「桜図」など、誰もが知る障壁画群を初めて寺外で同時公開し、桃山時代の絢爛豪華な抒情美にふれる貴重な機会となります。また、国宝「金剛経」や重要文化財「孔雀明王像」の他、仏堂を荘厳する仏教美術の貴重な優品や、近代京都画壇を代表する堂本印象(1891〜1975)による「婦女喫茶図」に至るまで、智積院が秘蔵する多彩な名宝を一堂に公開します。

https://www.suntory.co.jp/sma/exhibition/2022_5/index.html

51 :わたしはダリ?名無しさん?:2022/11/19(土) 16:24:41.79 .net
根津美術館

特別展 将軍家の襖絵 
屏風絵でよみがえる室町の華
2022年11月3日(木・祝)〜12月4日(日)

現代日本文化の原点というべき室町時代(1336〜1573)。その文化の中心に位置するのは、京都の室町幕府、足利将軍邸です。そんな将軍邸を構成する建築の中でとくに重要なのが、人々が集った会所と呼ばれる建物です。会所の襖は、当代を代表する画家の絵によって飾られていましたが、すべて失われ、現在、目にすることはできません。しかし、残された文献から、どのような画題の絵が描かれていたかを知ることができます。また、襖絵と画面の規模と形式が近い屏風絵によって、復元的に想像することも可能です。
 本展は、足利将軍邸の会所襖絵における典型的な画題を選び、室町後期から江戸時代に制作された屏風絵を集め、一堂に展示することによって、〈将軍家の襖絵〉の世界をよみがえらせるものです。

52 :わたしはダリ?名無しさん?:2022/11/20(日) 17:22:52.83 .net
新年を寿ぐ、幸福感あふれる展覧会『国宝 雪松図と吉祥づくし』12月1日より開催
11/17(木)
ぴあ
国宝《雪松図屏風》右隻 円山応挙筆 江戸時代・18世紀 三井記念美術館蔵

東京・日本橋の三井記念美術館では、12月1日(木) から2023年1月28日(土) まで、同館のコレクションを代表する国宝《雪松図屏風》を中心に、吉祥主題を扱った様々なジャンルの作品を紹介する『国宝 雪松図と吉祥づくし』展が開催される。新年を寿ぐ、幸福感あふれる展観である。

https://news.yahoo.co.jp/articles/6c2e03fe5364ab0ba4fe59397600c82aa9a6bf39

53 :わたしはダリ?名無しさん?:2022/11/21(月) 18:09:47.41 .net
サントリー美術館で11月30日から「京都・智積院の名宝」 長谷川等伯の国宝障壁画を寺外で一挙公開
11/21(月)
オーヴォ


 サントリー美術館(東京都港区)は、11月30日(水)から2023年1月22日(日)まで「京都・智積院の名宝」を開催する。

https://news.yahoo.co.jp/articles/48a25504f697f31f5feabab34a6d928102380001

54 :わたしはダリ?名無しさん?:2022/11/21(月) 21:42:05.77 .net
久米美術館

明治の洋画家が愛した日本美術
久米桂一郎 日本絵画コレクション展

後期展 狩野派・琳派・浮世絵を中心に

2022年10月29日(土)〜11月27日(日)

フランスに学び明治期の洋画界で活躍した久米桂一郎ですが、晩年には日本美術に深く傾倒し多数の日本絵画を蒐集していました。小林忠 学習院大学名誉教授による監修の下、久米のコレクションより知られざる名品をご紹介いたします。

入館料 一般500円、大高生300円、中小生200円
月曜休館
10時〜17時開館(入館は16時30分まで)

55 :わたしはダリ?名無しさん?:2022/11/23(水) 20:33:37.58 .net
来春開幕「マティス展」の詳細発表。東京都美術館に日本初公開作品を含む約150点集結
11/22(火)
美術手帖
アンリ・マティス 豪奢、静寂、逸楽 1904 ポンピドゥー・センター/国立近代美術館

 20世紀美術の巨匠画家アンリ・マティス(1869〜1954)。その日本では約20年ぶりとなる大規模な回顧展が、東京都美術館にて2023年4月27日〜8月20日の会期で開催される。

https://news.yahoo.co.jp/articles/3fe6a9fcfe03ea62fc2e9e385327d4e9b2e4fba1

56 :わたしはダリ?名無しさん?:2022/11/25(金) 00:09:29.95 .net
日本民藝館

2022年度
日本民藝館展
—新作工藝公募展—
2022年12月10日(土)―12月25日(日)

手仕事による伝統的な工芸品を中心に、日本各地で作られた新作工芸品の数々を展示・販売する、恒例の新作工芸公募展です。

<出品作>陶磁器・織物・染物・木漆工・ガラス工・紙工・金工・竹工・藁工 他

西館公開日 12月14日(水)、12月17日(土)、12月21日(水)

入館はオンラインによる日時指定・事前予約制となります。
11月27日(日)10:00より受付を開始致します。

57 :わたしはダリ?名無しさん?:2022/11/25(金) 13:14:03.81 .net
「兵馬俑と古代中国」


東京会場情報はこちら

東京展
上野の森美術館
2022年11月22日(火)〜2023年2月5日(日)

主催:東京新聞、フジテレビジョン、上野の森美術館、陝西省文物局、陝西歴史博物館(陝西省文物交流中心)、秦始皇帝陵博物院

後援:外務省、中国大使館、公益社団法人日本中国友好協会
協賛:DNP大日本印刷
協力:一般財団法人日本中国文化交流協会、東海大学情報技術センター

58 :わたしはダリ?名無しさん?:2022/11/27(日) 19:27:38.75 .net
歴史文化交流館・国宝館 義時の息子に焦点「北条氏展」開催中〈鎌倉市〉
11/27(日)

タウンニュース

義時の息子に焦点「北条氏展」開催中
大河ドラマに合わせ、鎌倉歴史文化交流館と鎌倉国宝館で1年を通して実施してきた北条氏展。最後の第4弾「北条義時の子どもたち」が現在、両館で開催されている。

https://article.yahoo.co.jp/detail/179b89e61e24dace3b9aa2673b0f717f3fff4856

59 :わたしはダリ?名無しさん?:2022/11/28(月) 17:30:14.72 .net
これぞ日本の風景画、名だたる画家の作品が大集合!『日本の風景を描く』12月10日より開催
11/28(月)
ぴあ
歌川広重 《東海道五拾三次之内 日本橋・朝之景》1833-36年頃 山種美術館蔵 前期展示:12/10-1/15

山種美術館では2022年12月10日(土)より『【特別展】日本の風景を描く ―歌川広重から田渕俊夫まで―』が開催される。

https://news.yahoo.co.jp/articles/bb4702c8b8a40e9385fae933c6d0fcff6ef53e10

60 :わたしはダリ?名無しさん?:2022/11/29(火) 17:11:35.91 .net
没後最大規模のスケール! 「展覧会 岡本太郎」@東京都美術館
11/29(火)
GOETHE
今、チェックしておきたいアートをゲーテがご紹介。今回は、東京都美術館にて開催中の「展覧会 岡本太郎」。

初期の代表作から、晩年の作品までが集結!
岡本太郎 《露店》 1937/49年 ソロモン・R・グッゲンハイム美術館蔵(ニューヨーク) ©岡本太郎記念現代芸術振興財団

芸術家として圧倒的な存在感を放つ岡本太郎。前衛的な創作活動のみならず、文化・芸術論に至るまでその哲学は、現在も時代やあらゆる分野の垣根を越えて広く影響を残している。

https://news.yahoo.co.jp/articles/53c42dbe444d132796b00cf2f2a71a6ae8613c24

61 :わたしはダリ?名無しさん?:2022/11/30(水) 12:48:20.23 .net
Bunkamura、23年4月より長期休館に。ザ・ミュージアムはヒカリエで活動継続へ
11/29(火)
美術手帖
ソール・ライター 無題 撮影年不詳

 株式会社東急文化村は、同社が運営する複合文化施設「Bunkamura」の休館計画を発表した。

https://news.yahoo.co.jp/articles/be73416797c57d21a08428ce3a67268e292ace12

62 :わたしはダリ?名無しさん?:2022/12/01(木) 00:53:00.42 .net
東京国立博物館、新年は1月2日より開館。干支うさぎの作品特集や国宝「松林図屏風」展示
11/30(水)
Impress Watch
写真:Impress Watch

 東京国立博物館は、20年目を迎える正月の恒例企画「博物館に初もうで」を、2023年1月2日より開催する。

https://news.yahoo.co.jp/articles/37d9a66eed238d4e1fc119e5cb32352602021aed

63 :わたしはダリ?名無しさん?:2022/12/01(木) 19:27:13.52 .net
"「ベルサイユのばら展」大阪展始まる" を YouTube で見る


https://youtu.be/E-1HfrbUICE

64 :わたしはダリ?名無しさん?:2022/12/02(金) 00:54:36.41 .net
生と死を写し出す写真家・ 藤原新也の回顧展「祈り」 @世田谷美術館
12/1(木)
Numero TOKYO
(C)Shinya Fujiwara

写真家/文筆家・藤原新也の50年以上にわたる活動を振り返る大規模個展が開催。東京・用賀の世田谷美術館にて、2023年1月29日(日)まで。

https://news.yahoo.co.jp/articles/d56c2a3448f6682b09579fa37ded5599f27437c4

65 :わたしはダリ?名無しさん?:2022/12/02(金) 22:59:25.30 .net
パナソニック汐留美術館

つながる琳派スピリット神坂雪佳
2022年10月29日(土) - 12月18日(日)
明治から昭和にかけて京都で画家・図案家として活躍した神坂雪佳(1866−1942)。20世紀の幕開けと同時に欧州で最先端の美術工芸を視察したことで、日本古来の装飾芸術の素晴らしさを再認識します。本展は、雪佳が手本とした琳派の美の潮流を本阿弥光悦や尾形光琳らの名品にたどるとともに、古典と近代的発想を融合させ、美術と意匠の二つの分野を自在に往来した近代琳派・神坂雪佳の多彩な世界をご覧いただきます。

66 :わたしはダリ?名無しさん?:2022/12/03(土) 14:31:23.01 .net
https://i.imgur.com/WZVgo7B.jpg
https://i.imgur.com/RXEE788.jpg
https://i.imgur.com/ZGrUWLV.jpg
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67 :わたしはダリ?名無しさん?:2022/12/03(土) 14:32:04.43 .net
https://i.imgur.com/WZVgo7B.jpg
https://i.imgur.com/RXEE788.jpg
https://i.imgur.com/ZGrUWLV.jpg
https://i.imgur.com/DirHP0f.jpg
https://i.imgur.com/ugc8SSy.jpg
https://i.imgur.com/bMGSdMk.jpg
https://i.imgur.com/g1GT5eZ.jpg
https://i.imgur.com/cSEsb0w.jpg
https://i.imgur.com/i8grcG7.jpg
https://i.imgur.com/wXeWcaX.jpg
https://i.imgur.com/GdYQtW7.jpg
https://i.imgur.com/f018pnO.jpg
https://i.imgur.com/mb7So7K.jpg
https://i.imgur.com/8GRkmYd.jpg
https://i.imgur.com/9xdrbzf.jpg

68 :わたしはダリ?名無しさん?:2022/12/04(日) 00:26:13.00 .net
早稲田大学 會津八一記念博物館
【富岡コレクション展】達磨 2022年12月3日(土)〜2023年1月23日(月)

基本情報
会期
2022年12月3日(土)〜2023年1月23日(月)
時間
10:00〜17:00
休館日
詳細はこちら
会場
會津八一記念博物館 1階 富岡重憲コレクション展示室
入館料
無料
達磨は南北朝時代(5〜6世紀)の中国にやって来たインド僧で、禅宗の開祖とされています。その事跡は不思議な伝説に彩られ、後世水墨画の画題としてよく描かれてきました。富岡重憲コレクションのほぼ三分の一は禅宗の書画で占められていますが、その中にはじつに多くの達磨図が含まれています。よく見られる斜め向きの半身達磨、片方の履(くつ)を持った達磨、真後ろを向いた達磨、芦(あし)の葉に乗って川を渡る達磨、画面いっぱいに大きな顔であらわされた達磨など、近世の禅僧たちが描いたさまざまな達磨の画をエピソードとともに紹介します。

69 :わたしはダリ?名無しさん?:2022/12/04(日) 00:34:38.17 .net
國學院大學博物館
特別展「走湯山と伊豆修験―知られざる山伏たちの足跡―」
会期:令和4(2022)年11月12日(土)〜令和5(2023)年1月22日(日)

 かつて、伊豆国には、数多くの修験者たちがいました。彼らが拠った走湯山は、明治初年の神仏判然令によって伊豆山神社と改められるまで、「走湯権現」「伊豆権現」などと呼ばれ、広く信仰を集めた東国有数の霊場です。  本展では、日本独自の宗教である修験道の成り立ちや、その開祖とされる役行者神変大菩薩について触れた上で、伊豆走湯山の歴史・信仰と、これまで実態が語られてこなかった伊豆修験の姿について紹介していきましょう。  また、この令和4年(2022)は、いわゆる修験道廃止令が発せられた明治5年(1872)から数えて150年の節目にあたります。近代国家の形成過程においては、神道の国教化、神仏判然、世襲神職の廃止、陰陽道・修験道の禁止、仏教諸宗派の統廃合など、宗教の合理化も目指されました。この展示は、かかる紆余曲折の中で失われた伊豆修験の伝承を、 歴史学・考古学的な方法を通して復元しようとする試みの一端でもあるのです。

70 :わたしはダリ?名無しさん?:2022/12/05(月) 00:55:58.86 .net
史上初、重要文化財のみの展示。東近美70周年展に見る「問題作が傑作になるまで」
12/2(金)
美術手帖
 

 東京国立近代美術館の開館70周年を記念する展示「重要文化財の秘密」が、2023年3月17日〜5月14日の会期で開催される。同展は、史上初となる明治以降の絵画・彫刻・工芸のうち重要文化財指定作品のみで構成される展示。

https://news.yahoo.co.jp/articles/77a1e2e9bc75dace8f8245e8b9beaf3b98101558

71 :わたしはダリ?名無しさん?:2022/12/05(月) 00:55:59.41 .net
史上初、重要文化財のみの展示。東近美70周年展に見る「問題作が傑作になるまで」
12/2(金)
美術手帖
 

 東京国立近代美術館の開館70周年を記念する展示「重要文化財の秘密」が、2023年3月17日〜5月14日の会期で開催される。同展は、史上初となる明治以降の絵画・彫刻・工芸のうち重要文化財指定作品のみで構成される展示。

https://news.yahoo.co.jp/articles/77a1e2e9bc75dace8f8245e8b9beaf3b98101558

72 :わたしはダリ?名無しさん?:2022/12/05(月) 01:19:20.89 .net
日経おとなのOFF 絶対に見逃せない美術展2023(日経トレンディ2023年1月号増刊) 雑誌 – 2022/12/13
日経トレンディ (編集)

¥980

日経トレンディ1月号臨時増刊として、今年も「日経おとなのOFF」の年末の美術展特集を発行します。名画クリアファイル、名画カレンダー、美術展ハンドブックの豪華3大付録も大好評です!

73 :わたしはダリ?名無しさん?:2022/12/05(月) 01:21:37.41 .net
芸術新潮 2022年12月号 雑誌 – 2022/11/25
芸術新潮編集部 (編集)
雑誌
¥1,670

◆保存版大特集◆
これだけは見ておきたい
2023年美術展
Best25 and More!

2023年の目玉となる主要25展をわかりやすく月毎に紹介。
ほか全100展の情報を網羅。
撮りおろしグラビア「松村北斗(SixTONES)×ヴァロットン展」も。

●元祖こじらせ画家、エゴン・シーレ
●芳幾派? それとも芳年派? ”最後の浮世絵師”たちの闘い
●ルーヴル美術館が教えてくれる”愛”についてのエトセトラ
●初の大展観で知る東福寺の実力
●静かで過激なマティスの探求
●いよいよ完成へ! サグラダ・ファミリアと奇才ガウディ
●最初で最後かも? それほどの大キュビスム展
●連作を”発明”したモネの目
●鼎談:推し展 in 2023−高橋明也×辛酸なめ子×とに〜
ほか、全100展を紹介する美術展ガイド。

【付録】
名作を楽しむ「カレンダー for Art Lovers 2023」

74 :わたしはダリ?名無しさん?:2022/12/06(火) 19:56:08.08 .net
文化としての「遊び」とはどのようなものだったのか? 『遊びの美』12月17日より開催
12/6(火)
ぴあ
重要美術品《桜下蹴鞠図屏風》(右隻)日本・江戸時代 17世紀 根津美術館蔵

日本と東洋の多彩な古美術コレクションを誇る東京・港区の根津美術館では、12月17日(土)から2023年2月5日(日)まで、文化としての「遊び」をテーマに館蔵品を紹介する展覧会が開催される。

https://news.yahoo.co.jp/articles/a554b2c6921fa58398c0496d68e4a4647b36f428

75 :わたしはダリ?名無しさん?:2022/12/07(水) 16:40:40.39 .net
迫力ある「面構」シリーズ42点が一堂に『面構(つらがまえ) 片岡球子展 たちむかう絵画』1月1日より開催
12/7(水)
ぴあ
《面構 足利尊氏》 1966(昭和41)年 神奈川県立近代美術館蔵

昭和から平成にかけて活躍した日本画家・片岡球子の画業のなかで、特に「面構(つらがまえ)」シリーズに焦点をあてた展覧会が、2023年1月1日(日)から1月29日(日)まで、横浜・そごう美術館で開催される。

https://news.yahoo.co.jp/articles/0b46381acd5823ade3be7fb6e890da9b29903dfa

76 :わたしはダリ?名無しさん?:2022/12/08(木) 00:47:38.30 .net
アーティゾン美術館
パリ・オペラ座−響き合う芸術の殿堂
2022年11月5日[土] - 2023年2月5日[日]


パリ・オペラ座は、バレエやオペラの輝かしい殿堂としてよく知られた劇場です。ルイ14世によって1669年に設立されたパリ・オペラ座は、その歴史を通して台本作家や作曲家、美術家に、芸術的な進展や技術的な革新を可能にする表現を常に注文してきました。この展覧会では、パリ・オペラ座の歴史を17世紀から現在までたどりつつ、さまざまな芸術分野との関連性を示すことで、その魅力を「総合芸術」的な観点から浮き彫りにします。特に対象とする時期は、19世紀から20世紀初頭。これはロマンティック・バレエ、グランド・オペラ、バレエ・リュスの時代にあたります。フランス国立図書館をはじめとする国内外の約250点の作品により、芸術的、文化的、社会的な視野からパリ・オペラ座の多面的な魅力を紹介し、その歴史的な意味を明らかにします。パリ・オペラ座と諸芸術との多様なつながりをテーマとする、これまでにない新たな試みです。

77 :わたしはダリ?名無しさん?:2022/12/09(金) 16:51:42.11 .net
サントリー美術館で長谷川等伯と久蔵親子の競演「京都・智積院の名宝」展
12/9(金)
Impress Watch
写真:Impress Watch

六本木の東京ミッドタウンのサントリー美術館(東京都港区赤坂9-7-4)で、「京都・智積院の名宝」展が始まった。長谷川等伯と久蔵親子の障壁画など、国宝6件と重要文化財4件を含む全73件が展示される(※会期中展示替えあり)。会期は11月30日〜2023年1月22日。開館観覧料は、一般が1,500円、大学・高校生が1,000円、中学生以下は無料。

https://news.yahoo.co.jp/articles/6812769bfb59d0b1fc8af2c8ab298ad8aae05db3

78 :わたしはダリ?名無しさん?:2022/12/09(金) 23:32:41.35 .net
コロナで延期の「マティス 自由なフォルム」展、2024年に開催へ
12/8(木)
美術手帖
公式サイトより

 当初2021年に予定されていたものの、新型コロナウイルス感染拡大の影響により開催延期となっていた国立新美術館の「マティス
自由なフォルム」展。その新会期が遂に決定した。会期は2024年2月14日から5月27日。

https://news.yahoo.co.jp/articles/4852b15766640f689df09d7d96fdc3415ac7f3ae

79 :わたしはダリ?名無しさん?:2022/12/10(土) 00:02:03.65 .net
美術展ぴあ2023 (ぴあMOOK) ムック ? 2022/12/21
ぴあ (編集)

80 :わたしはダリ?名無しさん?:2022/12/10(土) 00:07:30.10 .net
発売未定

2月中旬 大人が観たい 美術展 2023

81 :わたしはダリ?名無しさん?:2023/01/08(日) 08:59:28.02 ID:Igu+Ipz53
ギャラリー須知で数年ぶりの「瀞子」が今年開催。
阿部「清」子と佛淵「静」子の二人展

82 :わたしはダリ?名無しさん?:2023/01/09(月) 22:01:04.40 ID:dKYLkjA1F
府中市美の諏訪敦、2点くらいか、大きめのが随分上の方に展示してあったのが如何なものかと思った以外は楽しませていただきました。

83 :わたしはダリ?名無しさん?:2023/02/06(月) 21:28:05.31 ID:vLjbfeyyC
TOKAS本郷の今度の展示はなかなか変わった組み合わせの顔ぶれですな♪

84 :わたしはダリ?名無しさん?:2022/12/10(土) 21:52:26.53 .net
秋季展示『三国志』の世界

日程:
2022年10月01日(土)〜12月18日(日)
会場:
青梅市吉川英治記念館
 今年は、吉川英治が明治25(1892)年に誕生して130年を迎えます。三国志は、吉川英治の代表作の一つで、三国志を日本人に馴染ませるきっかけとなり、また現代も親しまれる時代小説です。

 本展示では、当記念館に所蔵する昭和14年から連載された新聞や矢野橋村の挿絵、宮田重雄の装丁画や昭和15年発行の初版本等を展示いたします。

 また、NHK人形劇「三国志」の人形や『三国志』の漫画や雑誌など関連作品を通して、吉川英治の『三国志』が元となり、人形劇やアニメ・ゲームなど、さまざまなジャンルへの広がりも紹介いたします。

 なお、本展示では株式会社コーエーテクモゲームスの協力により『三國志 覇道』とのタイアップも行っております。

主な展示資料
『三国志』の初版本(昭和15年)、矢野橋村の『三国志』挿絵、三国志ノート、川本喜八郎の劉備玄徳等の三国志人形、『三国志』掲載新聞、週間ビジュアル三国志など

85 :わたしはダリ?名無しさん?:2022/12/14(水) 00:56:11.81 .net
約100年前、大阪、東京、パリの街で短くも鮮烈な生涯を送った画家の画業を展観『佐伯祐三 自画像としての風景』開催
12/13(火)
ぴあ
《郵便配達夫》1928年、大阪中之島美術館

東京ステーションギャラリーでは、2023年1月21日(土) より、『佐伯祐三 自画像としての風景』が開催される。2023年に生誕125年を迎える佐伯祐三(1898-1928)は、パリを描くことに命を捧げた夭折の画家。

https://news.yahoo.co.jp/articles/39802504b194df23ef1534f8e9b0aaff81090d06

86 :わたしはダリ?名無しさん?:2022/12/15(木) 17:18:37.69 .net
太田記念美術館 
闇と光 ―清親・安治・柳村

2022年11月1日(火)〜12月18日(日)
前期 11月1日(火)〜11月23日(水・祝)
後期 11月26日(土)〜12月18日(日)※前後期で全点展示替え

11月7、14、21、24、25、28、12月5、12、19-31日は休館します。

開館時間:10時30分〜17時30分(入館は17時まで)
入場料:一般 1000円 / 大高生 700円 / 中学生以下 無料

今から約150年前の明治9年(1876)、小林清親(1847〜1915)は、西洋からもたらされた油彩画や石版画、写真などの表現を、木版画である浮世絵に取り込むことによって、これまでにはない東京の風景を描きました。真っ暗な夜の街に輝くガス灯の光や、鮮やかな赤い色に染まった夕焼けの空など、光や影のうつろいを巧みに捉えた清親の「光線画」は大いに流行し、井上安治(1864〜89)や小倉柳村(生没年不明)といった絵師たちも後に続きます。光線画の流行はわずか5年ほどという短い期間で去りますが、木版画の新しい可能性を切り開くものでした。近年注目される、大正から昭和の「新版画」の先駆けとも位置付けられるべきでしょう。
本展覧会では、小林清親を中心に、これまで紹介される機会の少なかった井上安治と小倉柳村が描いた光線画、約200点(前期と後期で全点展示替え)を展示します。木版画だからこそ味わい深い、闇の色、光の色をお楽しみください。

87 :わたしはダリ?名無しさん?:2022/12/16(金) 18:33:00.08 .net
丸の内に移転開館。「静嘉堂創設130周年・新美術館開館記念展I 響きあう名宝―曜変・琳派のかがやき―」(静嘉堂文庫美術館)

 1892(明治25)年、三菱第二代社長・岩ア彌之助(1851〜1908)によって創設された静嘉堂は、息子の岩ア小彌太(1879〜1945)によって拡充された父子二代によるコレクションを有し、和漢の古典籍約20万冊と、東洋の古美術品約6500件を所蔵している。そのうちに国宝7件、重要文化財84件を含む。
 本展では、静嘉堂が所蔵するすべての国宝を一挙に展示。国宝《曜変天目(稲葉天目)》などをはじめとする茶道具、琳派作品や中国書画、また陶磁器・刀剣などの選りすぐりの名宝が、新たな建築空間にあわせた4つのテーマで公開されている。会場レポートは
こちら。
会場:静嘉堂文庫美術館
住所:東京都千代田区丸の内 2-1-1 明治生命館 1階
電話番号:050-5541-8600
開館時間:10:00〜17:00(金〜18:00)※入館は閉館30分前まで
休館日:月、11月8日、9日
料金:一般 1500円 / 大学・高校生 1000円 / 中学生以下無料

88 :わたしはダリ?名無しさん?:2022/12/16(金) 23:34:34.34 .net
国立西洋美術館

ピカソとその時代
ベルリン国立ベルクグリューン美術館展

本展では、ピカソの生涯に渡る作品をはじめとするベルリン国立ベルクグリューン美術館の比類のないコレクションにより、20世紀美術の精髄をご紹介します。
ドイツ生まれの美術商ハインツ・ベルクグリューン(1914−2007年)は、1948年からパリで画廊を経営しながら自分自身のために作品を集め、世界有数の個人コレクションを作りあげました。彼のコレクションは1996年以後、生まれ故郷であるベルリンのシャルロッテンブルク宮殿に面した建物の中で公開され、2000年には主要作品をドイツ政府が購入、2004年にはベルクグリューン美術館と改称しました。ベルリン国立美術館群ナショナルギャラリーに属し、数々の展覧会を開催し世界的な評価を得る美術館です。
ベルクグリューンは晩年まで作品の購入と放出を繰返し、コレクションに際立った特色を持たせるよう努めました。最終的には、彼が最も敬愛した同時代の4人の芸術家たち、パブロ・ピカソ、パウル・クレー、アンリ・マティス、アルベルト・ジャコメッティの作品に重点が置かれています。この4人に彼らが共通して師と仰いだモダンアートの祖、ポール・セザンヌも加えた、粒選りの作品からなるコレクションは、創造性と生命力にあふれた20世紀の巨匠たちの芸術を堪能させてくれます。
ベルクグリューン美術館の改修を機に実現した今回の展覧会は、この個性的で傑出したコレクションから精選した97点の作品に、日本の国立美術館の所蔵・寄託作品11点を加えた合計108点で構成されます。
ベルクグリューン美術館の設立後、館外でまとめてコレクションを紹介する展覧会は今回が初めてで、97点のうち76点が日本初公開です。

89 :わたしはダリ?名無しさん?:2022/12/17(土) 20:57:17.49 .net
松岡コレクション めぐりあうものたち Vol.3
会期
2022.11.01〜2023.02.05

創設者 松岡清次郎は自らオークションや公募展に出向き、琴線にふれる作品とのめぐりあいを積み重ね、約2400点のコレクションを蒐集しました。また、清次郎が愛した芸術も様々な人やモノ同士のめぐりあいの上に成り立っています。

3会期連続で「出会い」をテーマとした企画展も、いよいよ最終回。Vol.3となる本展では、「明清陶磁 繚乱の美」「館蔵 中国明清絵画展」「幽玄の道」「中国青銅器 金文」を開催。所蔵品の主軸である陶磁器からは中国陶磁の集大成となる明清時代の作品を出品。また、清次郎が晩年、集中的に蒐集した明清絵画を一堂に会します。さらに中国伝来の芸能を起源とする能楽に関連した作品、金文に着目した中国青銅器をご紹介します。作品との出会い、また作品に内包された様々な出会いをお楽しみください。

90 :わたしはダリ?名無しさん?:2022/12/17(土) 22:58:51.33 .net
つづき

松岡美術館
〒108-0071 東京都港区白金台5-12-6
アクセス方法はこちら

館内写真:ロビー
開館時間
10:00〜17:00(入館は16:30まで)
第一金曜日のみ10:00〜19:00(入館は18:30まで)
休館日
毎週月曜日(祝日の場合は翌平日)
展示替え期間、年末年始
詳細は「開館カレンダー」をご覧ください。
観覧料
一般 / 1,200円
25歳以下 / 500円
高校生以下 / 無料
障がい者手帳をお持ちの方 / 無料
展示案内
「展示案内」ページをご覧ください。
現在開催中の展覧会や、開催予定の展覧会をご確認いただけます。

91 :わたしはダリ?名無しさん?:2022/12/21(水) 22:11:15.77 .net
玉堂生誕150年おめでたい展

玉堂美術館
会期:令和4年12月6日(火)より令和5年2月12日(日)まで
(令和4年12月23日〜令和5年1月6日まで冬期休館)

開館時間
3月〜11月=10:00〜17:00※入館16:30迄
12月〜2月=10:00〜16:30※入館16:00迄
休館日
月曜日(月曜日が祝日の場合、その翌日)
および年末年始
入館料 大人 500円(400円)
大学生・中学・高校生 400円(300円)
小学生     200円(150円)
※( )内は20名以上の団体料金
駐車場 40台収容  
※タイムズ運営の有料駐車(24H)
60分 330円(税込)
最大当日24時まで1000円
いもうとやにて500円以上利用または
玉堂美術館入館の方は2時間無料です。

92 :わたしはダリ?名無しさん?:2022/12/23(金) 22:35:26.17 .net
兵馬俑36体はじめ“国宝級”の至宝が多数来日! 『キングダム』ファンも必見の
『兵馬俑と古代中国』展レビュー
12/23(金)

SPICE

https://article.yahoo.co.jp/detail/ac0f9fedf9d5c047907acda91f50d7cf2a5f97a0

93 :わたしはダリ?名無しさん?:2022/12/26(月) 19:00:52.16 .net
年末年始に行きたい!首都圏のおすすめ美術展
12/26(月)
ぴあ
『六本木クロッシング2022展:往来オーライ!』展示風景より

年末年始の休暇を使って、見逃している展覧会に出かけてみては? ここでは、年末年始の休館日が少ない首都圏の展覧会をご紹介。なお休館日等は変更の可能性もあるので、最新情報を確認してから出かけよう。

https://news.yahoo.co.jp/articles/3386b395926543675243987a05444dba9a3b0249

94 :わたしはダリ?名無しさん?:2022/12/27(火) 00:56:32.26 .net
王朝文化の世界を紹介「春日大社 若宮国宝展」 奈良国立博物館で開催
12/25(日)
ABCテレビ

 奈良市にある春日大社の摂社・若宮の社殿を造り替える「式年造替」を記念して、奈良国立博物館では特別展が開かれています。

 特別展は、春日大社にまつられる神の御子神が鎮まる「若宮」の社殿を造り替える「式年造替」の完了を記念したもので、初公開の5件を含む89件が展示されます。

 中でも、金鶴及銀樹枝など、平安貴族が若宮に奉納した若宮御料古神宝類と呼ばれる20件は国宝に指定されていて、平安時代のみやびな雰囲気を今に伝えています。

 特別展は1月22日まで、奈良国立博物館で開催されます。

https://news.yahoo.co.jp/articles/6a2f8c8161f791a5e3cd5cda5d8678513d792eba

95 :わたしはダリ?名無しさん?:2022/12/28(水) 00:57:17.76 .net
有識者が選ぶ2022年の展覧会ベスト3

https://news.yahoo.co.jp/articles/a5216e97a7e1473c551a58ab977565862b93f7b4
https://news.yahoo.co.jp/articles/d94f6a73c6e84671792e4ba996d41ca20344a2d1
https://news.yahoo.co.jp/articles/ecbf93939061139e960c427359a7eae63e6759bd

96 :わたしはダリ?名無しさん?:2023/01/01(日) 23:08:31.97 .net
読者が選ぶ2022年のベスト展覧会。トップはゲルハルト・リヒター展
2022/12/30(金)

美術手帖
 

 2022年、「美術手帖」読者の心をもっとも掴んだのは東京国立近代美術館の「ゲルハルト・リヒター展」(6月7日〜10月2日)だった。昨年
に引き続き首位は現代美術の展覧会となった。

https://news.yahoo.co.jp/articles/fc84e01e7ba4c639c8262dd27199e3e551db8036

97 :わたしはダリ?名無しさん?:2023/01/03(火) 00:27:33.99 .net
東博150年、環境活動家の美術館襲撃、静嘉堂文庫美術館オープンまで。2022年のベスト記事10選
2022/12/31(土)
美術手帖
 2022年のウェブ版「美術手帖」で、もっとも読まれた記事ベスト10を紹介。年末年始に今年を振り返りながら読み返してみてはいかがだろうか。

https://news.yahoo.co.jp/articles/61b2ef0f48a4bba239a2b7f7448495fa24a96ae5

98 :わたしはダリ?名無しさん?:2023/01/04(水) 20:42:47.09 .net
現代の書 新春展
―今いきづく墨の華―

会期
2023年1月4日(水) 〜 2023年1月9日(月)
10:30〜19:00(最終日は17:00まで)

セイコーハウス銀座 6階
セイコーハウス銀座ホール

新春の銀座で恒例となった「現代の書 新春展」は2002年にスタートし、このたび22回目を迎えます。
漢字、かな、近代詩文書、大字書、篆刻、刻字、前衛書の7部門において、最高峰の書家が織りなす現代書の多彩な世界をぜひご堪能ください。

http://www.wako.co.jp/exhibitions/970

99 :わたしはダリ?名無しさん?:2023/01/05(木) 17:06:16.62 .net
木工芸分野で初の“人間国宝”に指定された黒田辰秋の創作の原点に迫る『没後40年 黒田辰秋展』開催
1/5(木)
ぴあ

https://news.yahoo.co.jp/articles/825ff5570202ae419111b98815af1763d3b17894

100 :わたしはダリ?名無しさん?:2023/01/05(木) 21:13:33.99 .net
SOMPO美術館のゴッホ「ひまわり」、「ナチス迫害で強制売却」と米で返還訴訟
2023/01/05

読売新聞
https://www.yomiuri.co.jp/economy/20230105-OYT1T50161/

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