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人工言語について語りましょう part10

117 :luni ◆CcpqMQdg0A :2013/06/23(日) 19:53:21.61 0.net
>>114
ええと、英語やフランス語、中国語なども、国際補助語の定義に入るよ。
別に国際補助語と一民族の民族語が競合してはならないなんて定義はないし、
むしろ、歴史上、特定の民族語でない国際補助語の方があまりないんじゃないかな。
だから、自分で民族が持てるなら、親戚と子供と賛同者に教えて、
アルカみたいな少数部族の言葉も兼ねているような感じにできるんじゃないかな。
エスペラントにもネイティヴがいるらしいし、国際補助語に母語話者がいてはいけないなんてことはない
から自由にやればいいんじゃないかな。

>>115
人工言語って、一種の宗教だし、ある程度方向性と言うのがあったほうが楽しいよ。
あと、北海道エスペラント連盟とか、結構高齢者が多いんだけど、アイヌ語文学の
保全活動も兼ねているね。そういうのもいいと思うよ。

>>116
まぁ、単語数が多いといっても、動詞・形容詞とか、
必要な物がスポッと抜けているとちょっとね。
個人名や映画タイトルに固有の文字列が結びついていて、それで単語数が多くても、
頻出してよく使う12000語ぐらいが抜けていたら、まだルニたちにとって遊べないものなのです。
とりあえず、参照元をwikipediaじゃなくてwiktionaryにするだけでもだいぶマシに
なるんじゃないかな。
あと、国際補助語方向だったら、なぜか『主の祈り』という例文を訳して提示しないといけないっぽいよ。
アルカ派だと、ソノヒノキ序文と呼ばれるものの翻訳例を出すのが慣習だね。
とりあえずは、作文して、実績を積み、バッティングする音を修正し、
長すぎる単語を切り詰め、使わないのに短い単語は伸ばし、
例文を作る中で語法や言い回しを確立させていくというように、やりながら考えるのも勉強かな。
本当はアルカ派が確立した人工言語作成ノウハウに従った順序で作るのが、
やり直し作業が少なくて、効率的なんだけど。

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