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「は」と「が」の違いについて語るスレ

985 :名無し象は鼻がウナギだ!:2022/01/14(金) 20:51:11.47 0.net
>>984
「は=あり」「や=あり」で…

 わが思ふ人 は / あり や / なし や / と
=わが思ふ人 は(=あり) / あり(=あり・存在) や(=あり) / なし や(=あり)
 / と(=共に言問ふ)
=わが思ふ人 あり /存在 あり /なし あり(nobody is, nobody exists)
 / 共に言問ふ(=それに対して言問ふ)
=わが思ふ人 あり / 存在 あり / 存在 なし / それに対して言問ふ

「存在あり」の直後に「存在なし」と打ち消しが来てるので、
YES/NOの連続が、組合せ・構造が、疑問の機能に感じられたのではないか。

「と」は「も」と同じで「共に+言問ふ<ko+動詞」だろう。
つまり省略された動詞は「言問ふ」だ。だから

「名にし負はばいざ言問はむ都鳥わが思ふ人はありやなしやと」
=都鳥名にし負はばわが思ふ人はありやなしやいざ「と=ko」言問はむ
=名にし負はばいざ「と=ko」言問はむ都鳥わが思ふ人はありやなしや

本来は↑こういう形のはずだ。

「わが思ふ人 は あり や なし や と」は短くして、わかる部分は省略して
「わが思ふ人 は あり や と」…これでも良いのではないか。

「共に言問ふ」は「存在か非存在か」に対して言問ふから「と言問ふ」だ。
「と言問ふ」のわかる部分「言問ふ」を省略して、「と」だけになった。

あるいは「と」だけ独り立ちして、
最後は、世界的な[ko-]のそれ以前のご先祖に先祖返りしている、でも良いな。

986 :名無し象は鼻がウナギだ!:2022/01/17(月) 20:43:57.12 0.net
>>985
「や、か」は文中にあると疑問文で、文末が連体形になる。

「や」は「や」の後続部分が疑問文になる後続部分疑問文と言える。
「か」は「か」の先行部分が疑問文になる先行部分疑問文だ。

V1語順の疑問文でなく倒置にした疑問文と言うべきだったね。
「動詞+主語」の語順という意味で。
「や、か」=〜〜+「や、か」+〜〜連体形文末

動詞連体形は、体言を修飾するから形容詞だ。動詞だけど形容詞。
連用形は用言を修飾するから名詞と副詞か。

動詞の連用形が名詞というのは明らかだ。普通に使っているんでね。
それ以外に連用形には動詞を修飾する副詞の役割もある。

(1)とある村に、老夫婦が住んでいた。
(2) ある村に、老夫婦が住んでいた。
この「とある、ある」は形容詞なんだな。
動詞連体形と思っていると、なんか見落としてる気がする。

(1b)村とあるに、老夫婦が住んでいた。
(2b)村 あるに、老夫婦が住んでいた。
文がぎこちないけど。この「とある、ある」は動詞だ、終了形か。
「に」の出自は何か?終了形でなく連体形もあるな。

「や、か」は動詞として、文中に移動すると「動詞+主語」の疑問文。
とすると「や、か」+「〜〜連体形文末」は主語句?名詞句?になるね。
終止形で終わってくれるなら、一文になるから名詞で使えそうだ。

しかし文末が連体形だとこうはいかない、
終止形と連体形が同じ動詞はあるけどね、「あり」とか。

987 :名無し象は鼻がウナギだ!:2022/01/19(水) 19:47:58.44 0.net
>>986
(1)とある村に、老夫婦が住んでいた。
(2) ある村に、老夫婦が住んでいた。

(1)(2)の文を、詠嘆の気持ちを込めて倒置すると…
(1b)村とあるに、老夫婦が住んでいた。
(2b)村 あるに、老夫婦が住んでいた。

詠嘆の気持ちで倒置するには、もう一つあった。
(1c)老夫婦が住んでいた とある村/に。
(2c)老夫婦が住んでいた  ある村/に。

これだったら普通だ、文末に「に」があるけど。
「老夫婦が住んでいた」は平叙文で「村」を修飾する形容詞節か。

「とある」は「老夫婦が住んでいた」を意識してるから「と+ある」だ。
「とある < と+ある < ともに+ある < 「ko(ともに)+ある」は確定だ。

「とある」は「さる、ちょっとした」でありませんね。
もし「老夫婦が住んでいた」を意識しないと
「とある」は「ある」に変化する。

988 :名無し象は鼻がウナギだ!:2022/01/19(水) 19:51:11.84 0.net
>>987ここで再度「に」の出自は何か。
>全訳古語辞典、「に」
>格助詞
>位置・行き先・相手・原因理由・手段方法・状態・目的・添加…
>位置を表す。動作の行き先を表す。動作の相手を広く表す。
>原因理由を示す。手段方法を示す。状態を表す。動作の主体を表す。
>動作の目的を示す。添加の意味を表す。同じ動作を重ねる。・

>接続助詞
>逆接で下に続ける。確定した事実が続く。
>事実を述べて、下に続ける。
>順接で下に続ける。確定した事実が下に続く。特に原因・理由を表す。
>恒常条件を条件を表す。
>添加の意を表す。

たぶん「に」は場所・箇所・所・地点と、状態・状況も意味した言葉だ。
さらに場所・所から拡大し、立場・地位・地歩があるだろう、これも状態か。

ザックリ言うと「に=ところ」と訳すべきだろう、元々は助詞じゃない。
「場所」じゃなくて「ところ」がよさそうな気がする。
「星が見えるやがきぃ」に少し近づいた気がする。

そうすると…
 とある村に、老夫婦が住んでいた。
=とある村 where 老夫婦が住んでいた。
=ko-exist 村 where 老夫婦 had been living.
=ko-existing hamlet where old couple had been living.

これはこれで、もう立派な文になってる。
加えて「が」は、ちゃんと[have=持つ]に対応している。

989 :名無し象は鼻がウナギだ!:2022/01/26(水) 19:32:44.01 0.net
動詞の連用形は終わりが「い(i)、え(e)」になる。連用形は名詞でもある。
これで思いつくのは、アイヌ語で「い(i)=者・者、え(e)=者」との関連だ。

ペナンペ(川上の者)・パナンペ(川下の者)や
「もののべ・いぬかいべ・いむべ…」の「べ」は「ぺ=者」であろう。

つまり動詞連用形が名詞なのは「い・え=者・物」だからだ。
動詞の語幹に「い=者・物」を付けて「動作する者・物」になる。
これは明らかに名詞だ。

連用形は用言に連なるから、つまり用言を修飾するから名詞か副詞だ。
名詞ならつじつまも合う。副詞だと助動詞か形容詞を修飾か。

とすると連用形(名詞)+用言(動詞・形容詞・助動詞)は
ザックリ言うと、これは平叙文だ。

さらに連用形を細かく分解すると、
「動詞(語根)+i(い)」で、ざっくり名詞となるから
語根動詞は「i(い)=名詞」を修飾している形容詞でもある。

動詞の語根であっても形容詞機能がある。
形容詞の機能もあるといえる。

詠嘆の意味で倒置して「i(い)/e(え)+動詞(語根)」があるかな。
これは平叙文だ。この平叙文を詠嘆で倒置すると連用形、なるほど。

990 :名無し象は鼻がウナギだ!:2022/01/27(木) 21:21:05.18 0.net
>>989
い-(i-)については

>全訳古語辞典 い- 接頭 上代語
>動詞について、調子を整え意味を強めたりする。
>白雲もい行きはばかり、時じくぞ雪(ゆき)は降りける
>例語 い懸かる・い隠る・い通ふ・い刈る・い組む・い漕(こ)ぐ
>・い掘(こ)ず・い副(そ)ふ・い立つ・い辿(たど)る・い回(た)む
>・い繋(つが)る・い継(つ)ぐ・い積もる・い泊(は)つ(停泊する)
>・い這(は)ふ・い拾ふ・い触ふ・い行き合ふ・い行き憚(はばか)る
>・い行き回(もとほ)る・い行き渡る・い行く・い寄る・い別る・い渡る

え-(e-)については

https://kobun.weblio.jp/content/%E3%81%88
>え 副詞
>@ 〔下に打消の語や反語表現を伴って〕とても…でき(ない)。
>出典宇治拾遺 三・一七
>「恐れにて候へば、え申し候はじ」
>[訳] 恐れ多いことでございますので、とても申し上げられません。

>A〔下に肯定の表現を伴って〕うまく…できる。よく…する。
>出典古事記 景行
>「その荒波おのづから伏(な)ぎて、御船え進みき」
>[訳] その荒波は自然に静まって、(倭健命(やまとたけるのみこと)の)お船はうまく進むことができた。◇上代語。

>語法 @は会話文中では「今宵(こよひ)はえなむ」(『枕草子』)
>〈今夜はとても(参れません)。〉のように、
>「え」の下の叙述の言葉が省略されることがある。

>参考 下二段動詞「得(う)」の連用形の副詞化。
>中古以降下に「ず・じ・で・まじ」などがくる@が生まれる。

991 :名無し象は鼻がウナギだ!:2022/01/28(金) 21:36:14.51 0.net
>>990
ここに↓ちゃんと書いてあったよ。
苦労したけど「ところ」もあったw
「に」も「-i」が横訛りしたのであろうか。

https://ainugo.nam.go.jp/search/word?word=%E5%8B%95%E3%81%8F&typeDict=on&dictCd%5B%5D=%E7%94%B0%E6%9D%91&dictCd%5B%5D=%E8%90%B1%E9%87%8E&dictCd%5B%5D=%E7%9F%A5%E9%87%8C&typeCont=on&typeText=on&person=&matCd=&minLineCd=&maxLineCd=
-i 2 イ
【接尾】[< hi ヒ](動詞に接尾して名詞をつくる。)
@[他動名詞化]…を…すること。
cis チシ 泣く; cisi チシ …を泣くこと(-i イ 1 とは平行しない。
むしろ -i(hi) イ(ヒ) と通じるものがある)。
A…する所。 cikus チクシ 人が通る/通った、 通られる;
cikus-i チクシ 通る所、 通り道。
B…する/したとき。
turepta トゥレプタ ウバユリ(オオウバユリ)を掘る、
-us ウシ …する習慣になっている;
tureptausi トゥレプタウシ ウバユリを掘る習慣になっているとき
=ウバユリを掘る時期。
C…したもの。 san サン (山手の方から海手の方へ)出る;
san-i サニ …の出たもの=…の子/子孫。 (出典:田村、方言:沙流)

992 :名無し象は鼻がウナギだ!:2022/02/03(木) 18:54:43.36 0.net
>>991
>英語の歴史 寺澤盾
>疑問文・否定文に現れる助動詞 do
>…現代英語でも、have you any money? i haven't any money.
>(共にイギリス英語)、how goes it?(元気かい)のように、
>疑問文・否定文であっても do を伴わない事がある。
>…
>古英語や中英語では、現代ドイツ語や現代フランス語の様に、
>疑問文では主語と本動詞を倒置させ、否定文では本動詞の直前または
>直後に否定辞を置いた。

ちゃんと書いてあるね…よく読むと俺の想像とは違ったが。
SVOの語順を崩さないために、do が文頭のV1語順が好まれた。

この本には人称の変遷が書いてある。英語の変遷は

主格 ic(古英語)→ich,i(中英語)→i(近代英語)→i(現代英語)
属格 min→mi→my,mine→my
与格 me→me→me→me
対格 me→me→me→me

英語で「い」の音が多くないか?ドイツ語の人称では

単数 ich-私は du-君は er-彼は sie-彼女は
複数 wir-私達は-ihr-君たちは sie-彼らは・彼女らは

これも「い」の音が多い気がする。

993 :名無し象は鼻がウナギだ!:2022/02/04(金) 22:37:30.69 0.net
>>992
>かん‐おん【漢音】日本における漢字音の一。平安時代の初めごろまでに、
>遣唐使・留学僧などにより伝えられた、唐の首都長安の北方標準音に基づくもの。
>呉音・唐音などに対していう。

>ごおん【呉音】日本漢字音の一種。
>六朝(りくちょう)時代の中国の呉の地方の音が伝わり、仏教語に多く用いる。

>とうそうおん【唐宋音】〘名〙 日本の漢字音の一種。
>鎌倉・室町から江戸時代にかけて禅宗の僧侶や商人などによって伝えられた、
>中国の宋以降の中世音に拠るもの。

>人 じん(漢音) にん(呉音)
>夷 い(漢音・呉音)
>者 シャ(呉音・漢音)
>奴 ヌ(表外)呉音 漢音:ド
>親 シン(呉音・漢音)
>子 し(漢音・呉音)

この中国語だけで「い」音が多いと言えるだろうか?

>おみな 年をとった女。
>おきな 年取った男
>いざなみ 日本神話で、伊弉諾尊 (いざなぎのみこと) と結婚し、
> 国生みと神生みを行った女神。
>いざなぎ 日本神話で、伊弉冉尊 (いざなみのみこと) とともに
> 天つ神の命で磤馭慮島 (おのころじま) をつくって天降り、
> 国生みと神生みを行った男神。
>おのこ 成人の男子
>めのこ おんなの子

日本語の方も微妙だな。

994 :名無し象は鼻がウナギだ!:2022/02/04(金) 23:15:09.67 0.net
>>993
「人 ぴと」もあったね。
ドイツ語にも、英語も「er」で者だったね。

995 :名無し象は鼻がウナギだ!:2022/02/05(土) 19:17:32.90 0.net
>>994
「i い」は口角を横に引くから筋肉が緊張する。
楽するために緊張を緩めて「i」と発音すると「え」に近くなる。
ほとんど「え」になる。

つまり発音からすると「i い」と「e え」は同じだ。
文語下一段、下二段の連用形「え」は「い」と同じかも知れない。
もともとは「i もの」だった可能性はある。

だから下一段(蹴る)下二段動詞で連用形「i」があるかもしれない。
けず(未)・けたり(用)・ける(終)・けるとき(体)・けれども(已)・けよ(令)

け(たり)=ke(tari)
=ke-i(tari)=ke-yi=ke-wi=ke-hi=ke-wi=ke-ni=ke-mi=ke-pi ?
=ke-i(tari)=kyi=kwi=khi=kwi=kni=kmi=kpi ?

「i,e もの」は母音だから、二重母音化を防ぐための子音が必要だね。
それはよくある{y,w,h}に{n,m,p,k,g…}もあるのかな。

>きみ kimi (君・公)上の人 
>おみ omi (omi 臣)下の人
>おみな omina 年をとった女。
>おきな okina 年取った男
>いざなみ izanami
>いざなぎ izanagi

日本語で「i」発音より楽で同じ意味がなのが「e」だとすると、
さらにドイツ語英語「er 〜するもの」に似ている。

996 :名無し象は鼻がウナギだ!:2022/02/06(日) 20:17:00.12 0.net
>>995
格助詞上代語「い」の例題としてのってるのが…
>[歌番号]03/0237[題詞]志斐嫗奉和歌一首 [嫗名未詳]
>[原文]不聴雖謂 語礼々々常 詔許曽 志斐伊波奏 強<語>登言
>[訓読]いなと言へど語れ語れと宣らせこそ志斐いは申せ強ひ語りと詔る
>[仮名]いなといへど かたれかたれと のらせこそ しひいはまをせ しひかたりとのる

間投助詞上代語「い」の例題としてのってるのが…
>[歌番号]10/1851 [題詞](詠柳)
>[原文]青柳之 絲乃細紗 春風尓 不乱伊間尓 令視子裳欲得
>[訓読]青柳の糸のくはしさ春風に乱れぬい間に見せむ子もがも
>[仮名]あをやぎの いとのくはしさ はるかぜに みだれぬいまに みせむこもがも

まず、原文の万葉仮名から訓読・仮名が導き出せたのが凄い。
良く万葉仮名から、ここまで精密に訓読文を作れるものだね。

この「い」は上代に使われた助詞?だそうだ。
平安時代になると漢文の訓読など特殊な文献にしか現れない。
助詞か副助詞か、間投助詞か、説が分かれている。

ということは上代とそれ以降で、断絶があって使われなくなった。
上代とそれ以降では歴史だけでなく、言葉でも断絶があるね。

漢文を参考に「い」の解釈を行ったのであろうか。
訓読に使っていたということは、使い方がわかっていたとも理解できる。
この「い」が「者・物・ところ・名詞化」と解釈できる余地があるか?

997 :名無し象は鼻がウナギだ!:2022/02/07(月) 20:05:19.46 0.net
>>996
>>992で書いた、ドイツ語・英語の人称

単数 ich-私は du-君は er-彼は sie-彼女は
複数 wir-私達は-ihr-君たちは sie-彼らは・彼女らは

主格 ic(古英語)→ich,i(中英語)→i(近代英語)→i(現代英語)
属格 min→mi→my,mine→my
与格 me→me→me→me
対格 me→me→me→me

ドイツ語英語の人称名詞に[i]音が多いのは「者」だからだろう。
「私、あなた、彼、彼女、彼ら…」は、まず全部「i 者」だ。

その全部の「i 者」に種類がある。
それが「私、あなた、彼、彼女、彼ら…」という種類だ。
その種類を示す接辞を「i 者」の前後にくっつけて分類する。

その派生形が「-er」、「-ee」は調べていないので、わからんな。
まあ日本では連用形にも残っています。
さらに「もののべ、いぬかいべ、いなかっぺ…」もあります…

こういう説明だと世界中の「i 者」関連を統一して説明出来る。
世界中の古人が果たしてこう考えたどうか、全くわからんけど。

998 :名無し象は鼻がウナギだ!:2022/02/08(火) 20:05:51.96 0.net
>>997
>八色の姓 やくさのかばね「はっしきのせい」「はっしきのかばね」ともいう。

真人(まひと) mahito
朝臣(あそみ,あそん) asomi ason (asomi→ason?)
宿禰(すくね) sukune (sukue? > sukune? sukupe?)
忌寸(いみき) imiki
道師(みちのし) mitinosi
臣(おみ) omi
連(むらじ) muraji
稲置(いなぎ) inagi

これも「い i」が多い。しかも「i」が最後尾にある。
動詞の連用形と同じだ。真人があるけど。
「い i」でないのは宿禰sukuneだけだ、「e」だけどね。

今後の作業展開として「古代の神名を調べる」があるよな。
「i e 者」で終わっていれば、面白くなるのだが…かかりそうだな↓

>乙訓坐大雷(神社) オトクニニマス オオイカツチ ooikatuti
>乙訓坐火雷(神社) オトクニニマス ホノイカツチ honoikatuti
>自玉手祭来酒解(神社) たまでよりまつりきたるさかとけ sakatoke
> 元々の祭神は山崎神yamazaki・酒解神sakatoke
> 大山津見神(おおやまつみのかみ) ooyamatumi
>月読神社(京都市) つきよみじんじゃ 月読尊(つきよみのみこと)tukiyomi
>木嶋坐天照御魂神社 このしまにますあまてるみたまじんじゃ
> 本来は「天照御魂神(あまてるみむすびのかみ/あまてるみたまのかみ)」
> を祀った神社とされる。amaterumimusubi/amaterumitama

999 :名無し象は鼻がウナギだ!:2022/02/09(水) 21:37:17.43 0.net
>>998
神名を集中して調べられそうなサイトがあった。
しかもローマ字表記付きだ。國學院大學。
これを全部書くわけにはいかないな。[i]が何%、[e]が何%形式だろう。

http://kojiki.kokugakuin.ac.jp/shinmei/
>神名データベース(このDBは古事記ビューアーと連動しています)

>阿加流比売神 あかるひめのかみ Akaruhime-nokami
>飽咋之宇斯能神 あきぐひのうしのかみ Akiguinoushi-nokami
>秋毘売神 あきびめのかみ Akibime-nokami
>秋山之下氷壮夫 あきやまのしたひをとこ Akiyamanoshitaiotoko
>葦那陀迦神 あしなだかのかみ Ashinadaka-nokami
>足名椎 あしなづち Ashinazuchi
>葦原色許男神 あしはらしこをのかみ Ashiharanoshikoo-nokami
>…

連用形の末尾と、仮に古代神名が「い i」とすると
「い i」は母音だから、その直前も母音なら二重母音になる。
それ対策で「い i」の前に子音を入れる…のではないか?

とすると、本来の形・原形を考える時は
「い i」の前の子音と、「い i」は外しても良い。
それで本来の形・原形が出現するはずだ。
もちろん本来の形・原形が子音終わりの単語の場合は、そうじゃない。

1000 :名無し象は鼻がウナギだ!:2022/02/18(金) 18:06:19.14 0.net
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