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「は」と「が」の違いについて語るスレ
- 986 :名無し象は鼻がウナギだ!:2022/01/17(月) 20:43:57.12 0.net
- >>985
「や、か」は文中にあると疑問文で、文末が連体形になる。
「や」は「や」の後続部分が疑問文になる後続部分疑問文と言える。
「か」は「か」の先行部分が疑問文になる先行部分疑問文だ。
V1語順の疑問文でなく倒置にした疑問文と言うべきだったね。
「動詞+主語」の語順という意味で。
「や、か」=〜〜+「や、か」+〜〜連体形文末
動詞連体形は、体言を修飾するから形容詞だ。動詞だけど形容詞。
連用形は用言を修飾するから名詞と副詞か。
動詞の連用形が名詞というのは明らかだ。普通に使っているんでね。
それ以外に連用形には動詞を修飾する副詞の役割もある。
(1)とある村に、老夫婦が住んでいた。
(2) ある村に、老夫婦が住んでいた。
この「とある、ある」は形容詞なんだな。
動詞連体形と思っていると、なんか見落としてる気がする。
(1b)村とあるに、老夫婦が住んでいた。
(2b)村 あるに、老夫婦が住んでいた。
文がぎこちないけど。この「とある、ある」は動詞だ、終了形か。
「に」の出自は何か?終了形でなく連体形もあるな。
「や、か」は動詞として、文中に移動すると「動詞+主語」の疑問文。
とすると「や、か」+「〜〜連体形文末」は主語句?名詞句?になるね。
終止形で終わってくれるなら、一文になるから名詞で使えそうだ。
しかし文末が連体形だとこうはいかない、
終止形と連体形が同じ動詞はあるけどね、「あり」とか。
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