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「は」と「が」の違いについて語るスレ

1 :名無し象は鼻がウナギだ!:2019/11/20(水) 02:31:30 ID:0.net
わかる?

994 :名無し象は鼻がウナギだ!:2022/02/04(金) 23:15:09.67 0.net
>>993
「人 ぴと」もあったね。
ドイツ語にも、英語も「er」で者だったね。

995 :名無し象は鼻がウナギだ!:2022/02/05(土) 19:17:32.90 0.net
>>994
「i い」は口角を横に引くから筋肉が緊張する。
楽するために緊張を緩めて「i」と発音すると「え」に近くなる。
ほとんど「え」になる。

つまり発音からすると「i い」と「e え」は同じだ。
文語下一段、下二段の連用形「え」は「い」と同じかも知れない。
もともとは「i もの」だった可能性はある。

だから下一段(蹴る)下二段動詞で連用形「i」があるかもしれない。
けず(未)・けたり(用)・ける(終)・けるとき(体)・けれども(已)・けよ(令)

け(たり)=ke(tari)
=ke-i(tari)=ke-yi=ke-wi=ke-hi=ke-wi=ke-ni=ke-mi=ke-pi ?
=ke-i(tari)=kyi=kwi=khi=kwi=kni=kmi=kpi ?

「i,e もの」は母音だから、二重母音化を防ぐための子音が必要だね。
それはよくある{y,w,h}に{n,m,p,k,g…}もあるのかな。

>きみ kimi (君・公)上の人 
>おみ omi (omi 臣)下の人
>おみな omina 年をとった女。
>おきな okina 年取った男
>いざなみ izanami
>いざなぎ izanagi

日本語で「i」発音より楽で同じ意味がなのが「e」だとすると、
さらにドイツ語英語「er 〜するもの」に似ている。

996 :名無し象は鼻がウナギだ!:2022/02/06(日) 20:17:00.12 0.net
>>995
格助詞上代語「い」の例題としてのってるのが…
>[歌番号]03/0237[題詞]志斐嫗奉和歌一首 [嫗名未詳]
>[原文]不聴雖謂 語礼々々常 詔許曽 志斐伊波奏 強<語>登言
>[訓読]いなと言へど語れ語れと宣らせこそ志斐いは申せ強ひ語りと詔る
>[仮名]いなといへど かたれかたれと のらせこそ しひいはまをせ しひかたりとのる

間投助詞上代語「い」の例題としてのってるのが…
>[歌番号]10/1851 [題詞](詠柳)
>[原文]青柳之 絲乃細紗 春風尓 不乱伊間尓 令視子裳欲得
>[訓読]青柳の糸のくはしさ春風に乱れぬい間に見せむ子もがも
>[仮名]あをやぎの いとのくはしさ はるかぜに みだれぬいまに みせむこもがも

まず、原文の万葉仮名から訓読・仮名が導き出せたのが凄い。
良く万葉仮名から、ここまで精密に訓読文を作れるものだね。

この「い」は上代に使われた助詞?だそうだ。
平安時代になると漢文の訓読など特殊な文献にしか現れない。
助詞か副助詞か、間投助詞か、説が分かれている。

ということは上代とそれ以降で、断絶があって使われなくなった。
上代とそれ以降では歴史だけでなく、言葉でも断絶があるね。

漢文を参考に「い」の解釈を行ったのであろうか。
訓読に使っていたということは、使い方がわかっていたとも理解できる。
この「い」が「者・物・ところ・名詞化」と解釈できる余地があるか?

997 :名無し象は鼻がウナギだ!:2022/02/07(月) 20:05:19.46 0.net
>>996
>>992で書いた、ドイツ語・英語の人称

単数 ich-私は du-君は er-彼は sie-彼女は
複数 wir-私達は-ihr-君たちは sie-彼らは・彼女らは

主格 ic(古英語)→ich,i(中英語)→i(近代英語)→i(現代英語)
属格 min→mi→my,mine→my
与格 me→me→me→me
対格 me→me→me→me

ドイツ語英語の人称名詞に[i]音が多いのは「者」だからだろう。
「私、あなた、彼、彼女、彼ら…」は、まず全部「i 者」だ。

その全部の「i 者」に種類がある。
それが「私、あなた、彼、彼女、彼ら…」という種類だ。
その種類を示す接辞を「i 者」の前後にくっつけて分類する。

その派生形が「-er」、「-ee」は調べていないので、わからんな。
まあ日本では連用形にも残っています。
さらに「もののべ、いぬかいべ、いなかっぺ…」もあります…

こういう説明だと世界中の「i 者」関連を統一して説明出来る。
世界中の古人が果たしてこう考えたどうか、全くわからんけど。

998 :名無し象は鼻がウナギだ!:2022/02/08(火) 20:05:51.96 0.net
>>997
>八色の姓 やくさのかばね「はっしきのせい」「はっしきのかばね」ともいう。

真人(まひと) mahito
朝臣(あそみ,あそん) asomi ason (asomi→ason?)
宿禰(すくね) sukune (sukue? > sukune? sukupe?)
忌寸(いみき) imiki
道師(みちのし) mitinosi
臣(おみ) omi
連(むらじ) muraji
稲置(いなぎ) inagi

これも「い i」が多い。しかも「i」が最後尾にある。
動詞の連用形と同じだ。真人があるけど。
「い i」でないのは宿禰sukuneだけだ、「e」だけどね。

今後の作業展開として「古代の神名を調べる」があるよな。
「i e 者」で終わっていれば、面白くなるのだが…かかりそうだな↓

>乙訓坐大雷(神社) オトクニニマス オオイカツチ ooikatuti
>乙訓坐火雷(神社) オトクニニマス ホノイカツチ honoikatuti
>自玉手祭来酒解(神社) たまでよりまつりきたるさかとけ sakatoke
> 元々の祭神は山崎神yamazaki・酒解神sakatoke
> 大山津見神(おおやまつみのかみ) ooyamatumi
>月読神社(京都市) つきよみじんじゃ 月読尊(つきよみのみこと)tukiyomi
>木嶋坐天照御魂神社 このしまにますあまてるみたまじんじゃ
> 本来は「天照御魂神(あまてるみむすびのかみ/あまてるみたまのかみ)」
> を祀った神社とされる。amaterumimusubi/amaterumitama

999 :名無し象は鼻がウナギだ!:2022/02/09(水) 21:37:17.43 0.net
>>998
神名を集中して調べられそうなサイトがあった。
しかもローマ字表記付きだ。國學院大學。
これを全部書くわけにはいかないな。[i]が何%、[e]が何%形式だろう。

http://kojiki.kokugakuin.ac.jp/shinmei/
>神名データベース(このDBは古事記ビューアーと連動しています)

>阿加流比売神 あかるひめのかみ Akaruhime-nokami
>飽咋之宇斯能神 あきぐひのうしのかみ Akiguinoushi-nokami
>秋毘売神 あきびめのかみ Akibime-nokami
>秋山之下氷壮夫 あきやまのしたひをとこ Akiyamanoshitaiotoko
>葦那陀迦神 あしなだかのかみ Ashinadaka-nokami
>足名椎 あしなづち Ashinazuchi
>葦原色許男神 あしはらしこをのかみ Ashiharanoshikoo-nokami
>…

連用形の末尾と、仮に古代神名が「い i」とすると
「い i」は母音だから、その直前も母音なら二重母音になる。
それ対策で「い i」の前に子音を入れる…のではないか?

とすると、本来の形・原形を考える時は
「い i」の前の子音と、「い i」は外しても良い。
それで本来の形・原形が出現するはずだ。
もちろん本来の形・原形が子音終わりの単語の場合は、そうじゃない。

1000 :名無し象は鼻がウナギだ!:2022/02/18(金) 18:06:19.14 0.net
糞スレ終了

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