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日本語の語彙の語源はこんなところにあった 5

1 :ワッシー:2023/12/02(土) 22:23:35.98 0.net
さわやかに語源を探索しましょう。
語源の驚くべき世界は、そこにあります。

2 :名無し象は鼻がウナギだ!:2023/12/03(日) 01:39:34.47 0.net
日本語の語彙と最も多くの同系語彙を持つのは、モンゴル高原で暮らすモンゴル人の言葉だ。
例えば、次のような基本語彙の同系性は、双方の祖族がごく近いエリアで暮らしていたことを物語っている。

ハル(春)
モンゴル語 khaluun(ハルーン)=暖かい

フユ(冬)
モンゴル語 khuiten(フイテン)=寒い、冷たい

このモンゴル語のkhuiten(フイテン=寒い)の語尾のenを取り除いたkhuit(フイ)だけでも寒い意を表すので、日本語のフユ(冬)とモンゴル語のkhuiten(フイテン=寒い)の同系性はいよいよ顕著になる。
歴史時代において日本人とモンゴル人が語彙の上で同系性を持つような接触はないので、この同系性の成立は縄文祖語段階における接触の結果と見るのが妥当と言える。
そして、モンゴル祖族はアルタイ山脈の北麓からモンゴル高原の北縁に沿って東進したようなので、このルートをモンゴル祖族より少し先に東進していたのが縄文祖族だったと見るのがよさそうだ。
このときに、モンゴル祖族から縄文祖族へ、このハルとフユの言葉が語彙移動したのだと思われる。
時期は、3万年前頃だったのではないか。
それから、1万年後の今から2万年前頃に、寒気が強まるとともに縄文祖族はさらに東へと進み、モンゴル祖族はその極寒の地にそのまま残ったということになる。

このことから、モンゴル人は日本人の最も古い隣人である、と考えることができるのである。

3 :名無し象は鼻がウナギだ!:2023/12/03(日) 09:05:14.91 0.net
類縁関係に無い言語どうしでも規則性を無視したらいくつかは似た語呂の語彙はみつかるものだよ。
こじつけを進めると、現代韓国語や古代ヘブライ語で古事記が読めたりするものさ。

4 :名無し象は鼻がウナギだ!:2023/12/03(日) 10:11:59.57 0.net
日本語の原型は、音節の一つ一つが現代でいう手話の手形に近いものであった可能性がある
そして、そこに法則的な子音と母音の組み合わせを当てたのが、原始的な日本語になったと推測される
(「パタパタ」「メキメキ」「キラキラ」「シトシト」といった二音節反復型(厳密には二拍反復型)の擬音語・擬態語が日本語に数多く存在するのは、恐らくこのためである)
また、同じような手法で名詞・動詞・助詞なども構築していった結果、その一連の流れがそのまま文法化した可能性も高い
(世界的にも人々によく用いられる手話・ハンドサイン・ボディーランゲージの多くがSVO型ではなくSOV型を取ると言われている)
以下は、その概念的要素を50音表に大雑把にして纏めたものである

5 :名無し象は鼻がウナギだ!:2023/12/03(日) 10:12:25.26 0.net
ア-手掲 イ-手拝 ウ-手提/得 エ-ア拝    オ-ア提    (自然体の手)
カ-爪掲 キ-爪拝 ク-爪提/暮 ケ-キ掲/カ拝 コ-ク掲/カ提(引っ掻く爪)
サ-刃掲 シ-刃拝 ス-刃提/擦 セ-シ掲/サ拝 ソ-ス掲/サ提(切っ先を向けた手刀)
タ-秤掲 チ-秤拝 ツ-秤提/連 テ-チ掲/タ拝 ト-ツ掲/タ提(雨を確かめる手)
ナ-拳掲 ニ-拳拝 ヌ-拳提/濡 ネ-ニ掲/ナ拝 ノ-ヌ掲/ナ提(軽く握った拳)
ハ-掌掲 ヒ-掌拝 フ-掌提/触 ヘ-ヒ掲/ハ拝 ホ-フ掲/ハ提(指を閉じた掌)
マ-叉掲 ミ-叉拝 ム-叉提/群 メ-ミ掲/マ拝 モ-ム掲/マ提(左右又は上下から物を掴む手又は両手)
ヤ-盃掲  -盃拝 ユ-盃提/揺  - 掲/ヤ拝 ヨ-ユ掲/ヤ提(物を捧げる腕)
ラ-螺掲 リ-螺拝 ル-螺提/  レ-リ掲/ラ拝 ロ-ル掲/ラ提(手首を捻ったり曲げたりする補助動作)
ワ-腕掲 ヰ-腕拝 ウ-腕提/熟 ヱ-ヰ掲/ワ拝 ヲ-ウ掲/ワ提(肘を中心とした腕全体)

6 :名無し象は鼻がウナギだ!:2023/12/03(日) 10:12:50.65 0.net
噛む(カム)
 =爪を掲げる+手形はそのままで提げた揉み手みたいに対象に群れる
 =目一杯に開いた爪からそのまま掴む動作
敷く(シク)
 =手刀を拝む+手形はそのままで提げた爪みたいに対象に暮れる
 =自分に向けた手刀を遠くから胸元辺りまで引き寄せる動作
盛る(モル)
 =提げた揉み手を掲げる+手形はそのままで手首を提げるみたいに対象に捻じる
 =土を持った掌をひっくり返す動作
などのように、巧く解釈してもらえると有り難い

(補足)
・ヤ行ワ行は当初存在したエ甲オ甲が独立した結果誕生したものと考え、現在のエとオは乙に相当するものと仮定
・エ段オ段には甲乙をつけたが、区別がないものは原則的に乙を想定
・イ段乙は基本的に「~する存在/生き物」と想定したため省略

7 :名無し象は鼻がウナギだ!:2023/12/03(日) 15:04:21.08 0.net
>>3
単に似た発音に過ぎんと言うが、語義も発音も通底する語彙がわんさかと出て来るということは、明らかに双方の種族間で語彙移動があったことを示唆している。
そんなに、偶然は重ならんよ。

8 :名無し象は鼻がウナギだ!:2023/12/03(日) 15:36:14.46 0.net
>>5
そんな真っ暗な洞窟の中で手振り身振りするようなコミケは漫画の中でやってくれ。

カㇺ(噛む)の元の発音はハㇺ(食む→噛む)であることは、定説だ。
このハㇺ(食む、噛む)と同系の語彙は、次の通りだ。

ハㇺ(食む、噛む)
モンゴル語 khazakh(ハザフ)=噛む
エストニア語 hammustada(ハㇺスタダ)=噛む
ハンガリー語 harapas(ハラパス)=噛む
パンジャブ語 kha(ハ)=食べる

上のモンゴル語やエストニア語、ハンガリー語の噛む意の語彙の語幹の語頭音がすべてkha(ハ)、ha(ハ)音であることが、みな同系の語彙であることを示している。
そして、それらの語彙の語源が、パンジャブ語のkha(ハ=食べる)なのだ。
このパンジャブ語のkha(ハ=食べる)が、日本にもたらされてハㇺ(食む)という動詞が作られた。
毒蛇(蝮)の別名であるハビの名の語源は、このハム(食む)に由来している。
このように、パンジャブ語のkha(ハ=食べる)の発音と日本語のハㇺ(食む)のハ音が極めて近いものであり、語尾変化が存在しないことは、パンジャブ語の話者が直接日本に渡来したことを示唆している。
日本にこのパンジャブ語のkha(ハ=食べる)の言葉がもたらされたのは、比較的新しく5世紀頃ではないか。

噛むの語彙ひとつ取ってもその語源はパンジャブ語という外国語にあることは、いかに交易に付随して多くの言葉がもたらされているかということを示している。

9 :名無し象は鼻がウナギだ!:2023/12/03(日) 22:31:55.89 0.net
>>7
わんさかある言うなら、古事記や万葉集にに出てくるような古い純日本語の語彙で頭がハ行のもの
かたっぱしから並べて比較してみいな。
同源且つ似た語呂なら規則性が出て来るはずだべ。

10 :名無し象は鼻がウナギだ!:2023/12/03(日) 22:53:53.08 0.net
噛むと食むが定説ねえ。
それなら、頭がカとハとで動作に関する語彙は意味が同じ科関連しているはずだよな?
他の動詞で比較してみると、あんまり関連していそうなのは無いぞ?

かく(書く、掻く、欠く) はく(掃く、吐く、履く、佩く)
かぐ(嗅ぐ)、はぐ(剥ぐ、接ぐ、矧ぐ)
かす(貸す)、はす(馳す)
かつ(勝つ)、はつ(×)
かぬ(×)、はぬ(刎ぬ、跳ぬ)
かふ(買ふ、飼ふ、換ふ)、はふ(這ふ、生ふ)
かぶ(被ぶ)、はぶ(×)
かゆ(×) はゆ(映ゆ)
かる(駈る、狩る、借る、刈る)、はる(張る、貼る)

11 :名無し象は鼻がウナギだ!:2023/12/03(日) 23:15:56.39 0.net
>>10
だよねぇ…なんか>>8って出鱈目なことしか言ってないっぽいし
逆にって言ったらそれはそれであれなんだけど>>5>>6のほうがまだ言ってることの辻褄は合ってるふうに思う
噛むと食むの差も噛むは歯を立てるジェスチャーのことっぽいし逆に食むは唇を閉じるジェスチャーのことっぽい

12 :名無し象は鼻がウナギだ!:2023/12/04(月) 00:19:13.73 0.net
>>10
それらの言葉全部を調べたわけではないが、それぞれ語源が違うのよ。
同音異義語というやつや。
同じ発音でも、語義が違うし。

13 :名無し象は鼻がウナギだ!:2023/12/04(月) 00:37:09.20 0.net
>>11
言ってることの意味がよう分からんわ。
おめーらは、食べる時歯抜けみたいに歯茎で食べるんか。
それとも、歯で噛んで食べるんか。
食べると言うと、だいたいは歯で噛んで飲み込むわな。
食べると噛むは一つの動作や。
ということは、言葉の発音の上で、食べると噛むの言葉が同源であっても不思議やない。
パンジャブ語の食べるを表すkha(ハ)と噛むを表すモンゴル語のkhazakh(ハザフ)の語頭音が同じkha(ハ)音なのも、それぞれが同系語彙だからだよ。
日本語の食べるを表すハム(食む)が、パンジャブ語の食べるを表すkha(ハ)と同音なもの、そのことを表している。

そして、日本語の食べることを表すハム(食む)の語頭のハ音をカ音に訛らせたのがカム(噛む)なんだな、これが。

14 :名無し象は鼻がウナギだ!:2023/12/04(月) 08:22:16.92 0.net
冒険
adventure

das Abenteuer

cāsus (m.) 落下,堕落,不運,災難,危険,危機

adventure

aventură (f plural aventuri)

Borrowed from French aventure.

priključénije (n inan)

приключение

prʲɪklʲʉˈt͡ɕenʲɪje

kľučь < ключ (ključ) < (s)kleh₂w- “hook, key, peg”

同系語3語

15 :名無し象は鼻がウナギだ!:2023/12/04(月) 08:23:32.70 0.net
道具
tool

wercziuc, werchziuc

das Werkezeug

īnstrūmentum (n)

tool

instrument (n plural instrumente)

Borrowed from French instrument

instrumént

инструмент

ɪnstrʊˈmʲent

同系語3語

16 :名無し象は鼻がウナギだ!:2023/12/04(月) 08:24:29.66 0.net
地図
map

die Landkarte

Medieval Latin "mappa mundī" (f), tabula geōgraphia (f)

map

hartă (f plural hărți)

Borrowed from Greek χάρτης (chártis)

kárta

карта

ˈkartə

< Polish karta

同系語2組×2語

17 :名無し象は鼻がウナギだ!:2023/12/04(月) 08:25:07.84 0.net


das Schloß

calque of claudēre "to shut up, close, lock"

lock

lacăt (n plural lacăte)

Borrowed from Hungarian lakat

zamók

замок

zɐˈmok

zamъkъ < zamъknǫti (замкну́ть “to pull up, to drag”)

同系語なし?

18 :名無し象は鼻がウナギだ!:2023/12/04(月) 08:25:47.77 0.net
Turkish language

From Wikipedia, the free encyclopedia
This article is about the Turkish language. For the language family it belongs to, see Turkic languages.

Turkish (Türkçe [ˈtyɾctʃe] ⓘ, Türk dili; also Türkiye Türkçesi 'Turkish of Türkiye'[15]) is the most widely spoken of the Turkic languages, with around 80 to 90 million speakers. It is the national language of Turkey and Northern Cyprus. Significant smaller groups of Turkish speakers also exist in Germany, Austria, Bulgaria, North Macedonia,[16] Greece,[17] Cyprus, other parts of Europe, the Caucasus, and some parts of Central Asia, Iraq, and Syria.

Cyprus has requested the European Union to add Turkish as an official language, as one of the two official languages of Cyprus.[18] Turkish is the 13th most spoken language in the world.

To the west, the influence of Ottoman Turkish—the variety of the Turkish language that was used as the administrative and literary language of the Ottoman Empire—spread as the Ottoman Empire expanded. In 1928, as one of Atatürk's Reforms in the early years of the Republic of Turkey, the Ottoman Turkish alphabet was replaced with a Latin alphabet.

19 :名無し象は鼻がウナギだ!:2023/12/04(月) 08:26:45.56 0.net
The distinctive characteristics of the Turkish language are vowel harmony and extensive agglutination. The basic word order of Turkish is subject–object–verb. Turkish has no noun classes or grammatical gender. The language makes usage of honorifics and has a strong T–V distinction which distinguishes varying levels of politeness, social distance, age, courtesy or familiarity toward the addressee. The plural second-person pronoun and verb forms are used referring to a single person out of respect.

20 :名無し象は鼻がウナギだ!:2023/12/04(月) 09:51:43.98 0.net


die Glocke

campāna (f.) 天秤,鐘

bell

clopot (n plural clopote)

Old Church Slavonic клопотъ (klopotŭ)

kólokol "bell, bell-shaped curve"

колокол

ˈkoɫəkəɫ

klakolŭ

kolkolъ < kolHkolH-o- < kelh₁- "to call, cry, summon"

同系語なし

21 :名無し象は鼻がウナギだ!:2023/12/04(月) 09:52:33.74 0.net
#8


der Schatz

thēsaurus (m)

treasure

comoară (f plural comori)

koˈmo̯arə

< Slavic komora < Latin camera (“room”)

Ancient Greek καμάρα < Proto-Iranian *kamarā- “something curved” < *kh₂em- "to bend, to curve, to smooth"

sokróvišče (n inan)

сокровище

sɐˈkrovʲɪɕːe

< сокры́ть (sokrýtʹ, “to hide, cover”) +&#8206; -ище (-išče) < sъkryti < sъ- +&#8206; kryti “to hide” < kryti "to cover, to hide, (reflexive) (+ *sę) to hide, to be under cover" < krewH- (possibly (s)krewH-)

同系語なし

22 :名無し象は鼻がウナギだ!:2023/12/04(月) 09:53:14.63 0.net
#11
鈴,ベル

die Klingel ベル,呼び鈴

tintinnābulum n 小さな鐘,鈴,ベル

bell

clopot

Borrowed from Old Church Slavonic клопотъ (klopotŭ), from Proto-Slavic *klopotъ.

kolokólʹčik

колокольчик

kəɫɐˈkolʲt͡ɕɪk

klakolŭ

kolkolъ < kolHkolH-o- < kelh₁- "to call, cry, summon"

同系語なし

23 :名無し象は鼻がウナギだ!:2023/12/04(月) 10:35:29.79 0.net
>当時の日本語にh音があったことは、このk音のc音による代替からみても明らかだ。

ポルトガル語はラテン語の伝統を引き継いでいるのでKの代わりにCを使っている
ラテン語ではk音を表すのはCであってKの文字は例外的な使用しかなかった
ポルトガル語がk音を表すのにCを使っているのはKの代替ではない
fとhの代替とは何の関係もない

日葡辞書はラテン語の表記法に則っている
そう考えると日本語にh音があったならHの部がないのはなおさら矛盾する

24 :名無し象は鼻がウナギだ!:2023/12/04(月) 10:46:54.18 0.net
>歴史
>ギリシア文字のΓ(ガンマ)が「く」の字の角度で書かれたものを丸めた形に由来する[1]。古ラテン語期には /k/ 音および /g/ 音の双方をこの文字で表していたが、のちにやや変形した G が別文字として分化し /g/ 音を担うようになるとともに、C はもっぱら /k/ を表すようになった。
https://ja.wikipedia.org/wiki/C

25 :名無し象は鼻がウナギだ!:2023/12/04(月) 10:49:28.98 0.net
023
訂正
>当時の日本語にh音があったことは、このk音のc音による代替からみても明らかだ。

ポルトガル語はラテン語の伝統を引き継いでいるのでKの代わりにCを使っている
ラテン語ではk音を表すのはC,K,QであったがKの文字は例外的な使用しかなかった
ポルトガル語がk音を表すのにCを使っているのはKの代替ではない
fとhの代替とは何の関係もない

日葡辞書はラテン語の表記法に則っている
そう考えると日本語にh音があったならHの部がないのはなおさら矛盾する

26 :名無し象は鼻がウナギだ!:2023/12/04(月) 10:59:36.27 0.net
ラテン語辞書のKの文字
アルファベットKの説明を除く14語
うち3語は略語と異綴りなので純粋な単語は11語のみしかない
出典 Lexicon Latino-Japanicum Editio Emendata
auctore TOMOHIRO MIZUTANI

27 :名無し象は鼻がウナギだ!:2023/12/04(月) 11:33:12.12 0.net
>>13
>おめーらは、食べる時歯抜けみたいに歯茎で食べるんか。

あー君はあれか、言語学どころか日本文化もろくすっぽ知らないんか
今でこそそうでもないけどな、日本には昔から「歯を見せるのは下品」なんて価値観があったんや
つまりや、民草は知らんけど公家や帝にとりましたら「噛む」なんて表現、下品以外のなにものでもない
まるで獣が牙を突き立て、血肉を貪り食らうさまのように思えてはしたなく、とてもとても使われんわな
んならばどうするか、てことで「噛む」のかわりに「食む」の出番や
如何にも、やんごとなき身分の方々が、口元をすっぽり覆い隠しながら、ちまちま食事をとるさまのよう
それ以外の身分の人間が同じように使おうものならば、お高くとまってるさまのようでなんともいけ好かん
長くなったけどな、歯にまつわる言葉の選び方は殊日本語において身分をも表す、とても重要な要素なんや
またひとつかしこなったなー、おめでとさん

28 :名無し象は鼻がウナギだ!:2023/12/04(月) 11:49:00.80 0.net
>日本語にはf音の語彙はなく、あったのはh音だということになるよ。

キミが引っ張り出してきた論文と違うじゃん
論文は16世紀にɸ音17世紀にh音って主張してるじゃん
キミ自身が出してきた論文で論破されるなんてどうなの?

>一六世紀初頭のハ行頭子音は[ɸ]であることが十分な証拠力を持って推定されている
>一七世紀の初頭と末期とでは事情が異なるが、ハ行頭子音が[h]へと推移していた蓋然性が高い

29 :名無し象は鼻がウナギだ!:2023/12/04(月) 11:50:03.78 0.net
キミ、ほんとにおかしなことばかり言うね?
日葡辞書にジガバチが載ってるってのはキミ自身が言い出したことだよ?

>そのジガバチは、おめーが例示したもんやし。
>それを写しただけ。

>517名無し象は鼻がウナギだ!2022/03/14(月) 21:15:46.450
>日葡辞書には、ligabachi(ジガバチ=似我蜂、木蜂)の語彙がある。
>bachi(バチ)は、語彙の前に別の語が連結されるとその語彙の語頭音が濁音になる日本語の規則によるものなので、
>このbachi(バチ=蜂)は単独ではhachi(ハチ=蜂)の語彙だ。

30 :名無し象は鼻がウナギだ!:2023/12/04(月) 11:51:18.93 0.net
>ポルトガル語発音では、リガバシになると言うとるやんけ。

大爆笑

リガバシとか

日葡辞書にはLの項目がないんじゃないのか?

なんでリガバシになるんだよ

説明してみろよ

どうせ、とんでも説だろ

ソース出してみろ

31 :名無し象は鼻がウナギだ!:2023/12/04(月) 12:08:32.32 ID:0.net
私は、「日本語の起源は、古代インド語」 だと思っています。
既に、10年以上検証していますが、この仮説は、どう転んでも正しいと言わざるを得ません。

今般 「日本語の起源 くまら掲示板」 と言う個人掲示板を私のホームページに追加しました。
https://rara.jp/kumara/

誰か、古代インド語説や私のホームページに対するご意見を、くまら掲示板に投稿して下さい。

32 :名無し象は鼻がウナギだ!:2023/12/04(月) 12:19:33.36 ID:0.net
食む

Etymology
/pamu/ → /famu/ → /hamu/

From Old Japanese.

Possibly cognate with 歯 (ha, “tooth”).[1]

Pronunciation
(Tokyo) は​む [háꜜmù] (Atamadaka – [1])[2]
IPA(key): [ha̠mɯ̟ᵝ]

khaとpaでは音が合わないねえ

33 :名無し象は鼻がウナギだ!:2023/12/04(月) 13:20:31.60 ID:0.net
>>008

食む

Etymology
/pamu/ → /famu/ → /hamu/

From Old Japanese.

Possibly cognate with 歯 (ha, “tooth”).[1]

Pronunciation
(Tokyo) は​む [háꜜmù] (Atamadaka – [1])[2]
IPA(key): [ha̠mɯ̟ᵝ]

khaとpaでは音が合わないねえ

34 :名無し象は鼻がウナギだ!:2023/12/04(月) 14:03:07.45 ID:0.net
>>9
おめーがやれ。
ワイは忙しいのじゃ。

35 :名無し象は鼻がウナギだ!:2023/12/04(月) 14:16:35.59 ID:0.net
パーリ語が日本語の起源な訳?
そうすると日本語はインド・ヨーロッパ語族なのか?

36 :名無し象は鼻がウナギだ!:2023/12/04(月) 14:19:17.28 ID:0.net
>>23
何回言うたら分かるのや。
K音の項目がないのやから、日本語のk音は表記できない。
その日本語のk音をc音で表記したら、日本語のk音をc音で代替したということやんけ。
一方、日本語のc音はどこに表記したのや。
それは、Cの項目に表記したのやろが。
k、cともC項に入れたということになるわな。
ちゅーことは、k音はc音で代替したということなんよ。
分かりやすいやろ。
ただし、k音はq音でも表記しているから、日本語のk音にも微妙な違いがあったのかもな。
いずれにしても、k音がc音、q音で代替表記されたのは間違いない。

そうすると、おめーらは、日葡辞書に日本語のh音とf音がともにf音で表記されたのかとわめくだろうが、その当時日本にf音があったかどうか分からんのやから、無理な主張は控えておくのがよい。
そういうことやな。

37 :名無し象は鼻がウナギだ!:2023/12/04(月) 14:19:53.83 ID:0.net
古代インド語ってパーリ語を指すのか?
パーリ語が日本語の起源な訳?
そうすると日本語はインド・ヨーロッパ語族なのか?

38 :名無し象は鼻がウナギだ!:2023/12/04(月) 14:28:23.32 ID:0.net
>>30
グーグル翻訳で聞き直してみると、ligabachiはイガバシの発音やな。
lは発音しとらん。
というわけやから、おめーらが言うligabachi=リガバチは間違いじゃ。
ポルトガル語発音では、ligabachiはイガバシや。
おめーらの言う発音とは全然違うやん。
大笑いやな。

39 :名無し象は鼻がウナギだ!:2023/12/04(月) 14:32:20.18 ID:0.net
>>31
くまら掲示板は面白そうやから、のぞいてみるわ。
今は忙しいから、あとから見てみる。

40 :名無し象は鼻がウナギだ!:2023/12/04(月) 14:37:31.64 ID:0.net
「隼人の盾」と「イ族の門」の模様の類似性

模様が似ています。上に▼▼...も付いています。 --- why?
#隼人の盾
https://www.picuki.com/tag/%E9%9A%BC%E4%BA%BA%E3%81%AE%E7%9B%BE
独特の文化や風習が今も息づく「空白地帯」 彝族(イ族)の住む村を訪ねて。
https://4travel.jp/travelogue/11374509

以下 画像1、画像2 url (5ch って画像貼り付け機能ナシ らしい)、
https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/5/58/%E9%9A%BC%E4%BA%BA%E3%81%AE%E7%9B%BE.svg/100px-%E9%9A%BC%E4%BA%BA%E3%81%AE%E7%9B%BE.svg.png
https://cdn.4travel.jp/img/thumbnails/imk/travelogue_pict/54/69/73/650x_54697322.jpg

41 :名無し象は鼻がウナギだ!:2023/12/04(月) 14:37:54.28 ID:0.net
>>33
ウィクショナリーのほうが誤ってるのよ。
日本語のハム(食む)の語源は古代中国語やと思っとるようだが、それは大きなミス。
日本語のハム(食む)の語源はパンジャブ語のkha(ハ=食べる)だ。
よくよく吟味してみな。

42 :名無し象は鼻がウナギだ!:2023/12/04(月) 14:49:04.51 0.net
ほう
隼人族は彝族(イ族)なんか?

43 :名無し象は鼻がウナギだ!:2023/12/04(月) 14:49:39.48 0.net
隼人族は彝族(イ族)の類似はおもしろいな

44 :名無し象は鼻がウナギだ!:2023/12/04(月) 14:55:59.11 0.net
とんでもの、とんでもたる所以だな
自説に合わないものは何でも間違いにしてしまう
学ぶという姿勢が全くない

45 :名無し象は鼻がウナギだ!:2023/12/04(月) 15:16:09.72 0.net
>>38
リガバチの発音はおまえさんが言い出したんだろ

日葡辞書ではchaはチャの発音だろ

おまえさんはChabukuroをシャブクロと発音するのか

常識的に茶袋だろ

リガバシではないことは認めるんだな

大爆笑だな

しかし

>おめーらが言うligabachi=リガバチ

リガバチなんて誰も主張してないぞ

46 :名無し象は鼻がウナギだ!:2023/12/04(月) 15:25:18.88 0.net
k>hは自然でもh>kって自然か?いや、*p>kか。

47 :名無し象は鼻がウナギだ!:2023/12/04(月) 16:55:34.72 ID:0.net
イガバシって何だよ

そんな日本語あるか

おまえさんがジガバチと言い出したんだろ

48 :名無し象は鼻がウナギだ!:2023/12/04(月) 16:59:47.77 ID:0.net
近くに無いって事は
遠くに日本はあったんだろう

島部へ移動した。

49 :名無し象は鼻がウナギだ!:2023/12/04(月) 17:28:21.28 ID:0.net
新羅→シリアの君(王)
皇→スメラの君(王)
らしいね

50 :名無し象は鼻がウナギだ!:2023/12/04(月) 19:51:00.78 0.net
>>24
https://www.coelang.tufs.ac.jp/mt/pb/pmod/practical/01-16-01.php

ポルトガル語では、cは後続する母音によって発音が異なるそうだ。
k音となったり、s音になったりする。
c音とs音は近似音だから、こちらがベースだ。
そうなると、k音については代替であることになる。
K項がないのは、C項がk音を代替しているからだな。

51 :名無し象は鼻がウナギだ!:2023/12/04(月) 20:20:17.04 0.net
>>40
門の上部に連結渦巻文が見えるね。
隼人はイ族と関係あるんかなあ。

52 :名無し象は鼻がウナギだ!:2023/12/04(月) 20:29:12.40 0.net
>>40
隼人の渦巻文とイ族の渦巻文は、日本の流水文と関係ないのか。
日本の流水文は縄文から続いているそうやし。

53 :名無し象は鼻がウナギだ!:2023/12/04(月) 20:44:39.36 0.net
>>45
グーグル翻訳をよくよく聴いてみたらligabachiはイガバシだったと言うたろが。
ポルトガル語では、L音は発音せんのだ。
ボケ。

54 :名無し象は鼻がウナギだ!:2023/12/05(火) 00:56:48.09 0.net
>>47
似我蜂(zigabati=ジガバチ)を日葡辞書はligabachi(イガバシ)と書いたのよ。
その語頭のlは無発音だから、読みはイガバシということ。
日葡辞書はジガバチをなぜligabachi(イガバシ)と書いたのか、そんなこと知らんがな。
おめーがポルトガル人に聞いてみろ。

55 :名無し象は鼻がウナギだ!:2023/12/05(火) 01:03:40.67 0.net
>>44
おめーらみたいに、腹減った鵜が魚飲み込むようなまねはせん。
ワイは、骨が立つか立たんかくらいちゃんと吟味してから食うからな。

56 :名無し象は鼻がウナギだ!:2023/12/05(火) 01:13:14.90 0.net
>>51
連結渦巻文のイ族は、鳥居門も作る。
この鳥居門は、イ族のほかにハ二族やアカ族も作り、鳥形を乗せるそうだ。
このことからすると、連結渦巻文の隼人はイ族やハ二族、アカ族と関係があり、神社の鳥居は隼人の習俗から広がったものなのかも知れんな。
薩摩阿阿多族には、もともと鳥居門があっただろうか。

57 :名無し象は鼻がウナギだ!:2023/12/05(火) 01:39:00.63 0.net
>>49
日本語のスメラの語源は、ロシア語のsuveren(スベレアン=主権者、君主)などヨーロッパ全域にみられる言葉だ。
ロシア語のsuveren(スベレアン=君主、主権者)の語源は、ギリシャ語のkyvernits(キベル二ティス=統治者、支配者)だな。
この言葉がカザフ平原を通るシルクロードの交易に伴って日本にもたらされ、それがスベル(統べる)と動詞化され、さらに訛ってスメラ(皇)の言葉となった。
なので、スメラミコト(皇尊)のスメラのそもそもの語源は、ギリシャ語のkyvernitis(キベル二ティス=統治者、支配者)なんよ。

58 :名無し象は鼻がウナギだ!:2023/12/05(火) 02:07:41.11 0.net
>>27
歯見せんようにお歯黒着けてたのか。
あほちやう。
やんごとなき方たちの食事のとき、側で覗き込む者なんぞおらんし。
だれにも見られへんのに、歯隠すとか。
笑うときに扇子で口隠すのは、虫が飛び込まんようにするためや。

59 :名無し象は鼻がウナギだ!:2023/12/05(火) 02:16:26.08 0.net
>>58
虫が飛び込まんようにするためか、それとも無防備に大口あけてると悪鬼が遙かも知れんので、それで扇子で口隠したのかもな。
実際、車運転しながら大口明けてあくびしてるやつをみると、「そら、虫入るぞ」と思うからな。

60 :名無し象は鼻がウナギだ!:2023/12/05(火) 02:22:22.85 0.net
>>53

ligabachiはジガバチだろ

イガバシってなんだ

そんな日本語あるか

日葡辞書にLの項目はないんじゃないのか

なんでligabachiなんだ

61 :名無し象は鼻がウナギだ!:2023/12/05(火) 02:48:51.18 0.net
>>41
上古日本語のハ行はp音だろ
中国語から輸入されたってマジで言ってるのか

62 :名無し象は鼻がウナギだ!:2023/12/05(火) 03:22:45.92 ID:0.net
>>49
>新羅→シリアの君(王)
>皇→スメラの君(王)

なるほどな
疑問が解けた気がするよ
サンクス

63 :名無し象は鼻がウナギだ!:2023/12/05(火) 03:50:11.18 ID:0.net
このマジキチじいさんまた戻ってきてたのかよ
アク禁されてたくせにほんと懲りないと言おうか学習しないと言おうか

64 :名無し象は鼻がウナギだ!:2023/12/05(火) 04:30:03.94 ID:0.net
>>45
返す返すも残念なお人やな。
chabukuroは、ポルトガル語ではシャブクロの発音や。
チャブクロじゃねーし。
chiは、シイだ。
チじゃねー。

65 :名無し象は鼻がウナギだ!:2023/12/05(火) 04:40:23.60 ID:0.net
>>60
知るか、ボケ。
ジガバチはおめーが言うたのや。
そのligabachiは、ポルトガル語ではイガバシと発音するわけ。
なんでそんな発音を載せたのかについては、日葡辞書のポルトガル人に問え。

66 :名無し象は鼻がウナギだ!:2023/12/05(火) 04:44:48.10 ID:0.net
そんなこと、誰が言うとるのや。
オポピコなんて、プププププ。

67 :名無し象は鼻がウナギだ!:2023/12/05(火) 04:54:38.32 ID:0.net
本当におまえさんがジガバチと言い出したんじゃないのかね?

68 :名無し象は鼻がウナギだ!:2023/12/05(火) 04:56:06.99 ID:0.net
>>065
本当におまえさんがジガバチと言い出したんじゃないのかね?

69 :名無し象は鼻がウナギだ!:2023/12/05(火) 05:02:32.71 ID:0.net
>>67
キミのクソをワイになすりつけてどうすんじゃ。
おかげで、ひでー臭いだな、これは。

70 :名無し象は鼻がウナギだ!:2023/12/05(火) 05:06:14.77 ID:0.net
>>66
これは、>>61への返信な。

71 :名無し象は鼻がウナギだ!:2023/12/05(火) 05:18:44.95 0.net
しかし、ポルトガル語がh音を発音しないのは、おめーらにとって思わぬ落とし穴だったな。
そして、kもlも発音しないなんて、想いもせなんだだろ。
で、日本語のk音はc音とq音で代替したということになって、h音はf音で代替した説がマジ本物になって真っ青状態。
あんだけ学者が日葡辞書の頃の日本にはh音はなくf音だったと唱えているのだから、間違っても江戸時代極初期にはh音はなかった、室町時代初期頃にf音だったのがそのまま続いていたのだと思ったのだろう。
ところがどっこい、歴史は小説のような奇説は通用しない。
h音は、ちゃんと縄文からつづいているのだ。

72 :名無し象は鼻がウナギだ!:2023/12/05(火) 06:21:36.03 ID:0.net
ところで、日本語ではウへ(上)は、ウハへ(上辺)のハが落ちた言葉だとされている。
そうすると、上を表すのはウハだということになる。
では、そのウハ(上)とは、いったいどのような言葉なのだろうか。
答えは、次の通りである。

ウハ(上)
パンジャブ語 upara(ウパラ)=上

日本語はr音が苦手なので、upara(ウパラ=上)のra(ラ)音が落ちたのが日本語のウハ(上)の言葉だと見て間違いないだろう。
つまり、日本語のウハ(上)の語源は、パンジャブ語のupara(ウパラ)だということになってくるのだ。
日本語の語彙の語源は、実に意外なところにあると言える。

73 :名無し象は鼻がウナギだ!:2023/12/05(火) 06:44:21.13 ID:0.net
#12
ロープ,綱

das Seil

fūnis (m.)

rope

frânghie (f plural frânghii)

[frɨnˈɡi.e]

Vulgar Latin *frimbia < Late Latin fimbria

verjóvka

верёвка

vʲɪˈrʲɵfkə

vrĭvĭ

vьrvь "rope, cord, string" < wírwis (f) "rope, cord, string" < h₂wer-

74 :名無し象は鼻がウナギだ!:2023/12/05(火) 06:45:30.49 ID:0.net
#13
たいまつ
torch

faccala, vackel < Latin facula “little torch”

die Fackel

fæcele

facula (f) “little torch”, fax (f) たいまつ,光,炎,首謀者

facula "(astronomy) A bright spot or patch between sunspots" < Latin facula “little torch”

fákla

φάκλα

fákel

факел

ˈfakʲɪɫ

< Latin facula “little torch”

75 :名無し象は鼻がウナギだ!:2023/12/05(火) 06:46:38.04 ID:0.net
■『古事記』には、鵜飼は隼人の文化であるという記述がある。
https://ja.wikipedia.org/wiki/隼人
■大理白族 洱海の鵜飼い漁 動画
https://www.youtube.com/watch?v=wrHFFsuXK7g
白族(ペー族)は、イ族とは異なるが、同じ雲南省にいる。
■河内音頭(大阪府民謡)
https://www.youtube.com/watch?v=5jAZq7q9BMo

feeling 的には、似ている。 ?!

76 :名無し象は鼻がウナギだ!:2023/12/05(火) 06:47:58.03 ID:0.net
#16

のろし

das Signalfeuer

praenūntii ignēs (m) < ignis (m genitive ignis; third declension)

beacon

Semnal foc

from Latin focus. Compare Aromanian foc.

?сигнальные ракеты

?sʲɪɡˈnalʲnɨj rɐˈkʲetɨ

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