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日本語の語彙の語源はこんなところにあった 5

1 :ワッシー:2023/12/02(土) 22:23:35.98 0.net
さわやかに語源を探索しましょう。
語源の驚くべき世界は、そこにあります。

232 :名無し象は鼻がウナギだ!:2023/12/29(金) 15:38:17.38 ID:0.net
>>229
ch=hのhは、英語のアルファベットのhのこと。

233 :名無し象は鼻がウナギだ!:2023/12/29(金) 15:48:15.34 ID:0.net
>>231
θはthetaでは?
色々書き方あるのかな?
χとθが移り変わるの?

>>232
なんでギリシャ語単語なのに英語のhが出てくるの?

234 :名無し象は鼻がウナギだ!:2023/12/29(金) 15:53:24.27 ID:0.net
おめの横槍は、ことごとく撃沈や。
師走も押し詰まりざんねんなことやな。
しかし、まあ、このまま横槍して頑張りたまえ。
ワイは胴巻きしてるから、こたえんわ。
わははははは。

235 :名無し象は鼻がウナギだ!:2023/12/29(金) 15:54:46.18 ID:0.net
>>233
似た音を使ってるだけやろ。

236 :名無し象は鼻がウナギだ!:2023/12/29(金) 15:58:16.41 ID:0.net
χとθって似てるの?

237 :名無し象は鼻がウナギだ!:2023/12/29(金) 16:38:02.14 ID:0.net
>>235
X=シイ
Oの中に横棒=シイタァ

シイは同じやな。

238 :名無し象は鼻がウナギだ!:2023/12/29(金) 16:41:00.08 ID:0.net
>>233
ギリシャ語の発音を英語アルファベット音で表してるだけ。

239 :名無し象は鼻がウナギだ!:2023/12/29(金) 17:01:57.25 0.net
ここまで全部ソースなしのデタラメ

240 :名無し象は鼻がウナギだ!:2023/12/29(金) 17:03:05.69 0.net
>>110
可哀想にな
皮肉や嘲りじゃなく心からそう思うよ
しかしデタラメはデタラメだ

今まで時間をムダに過ごしたんだな
現代語同士を直接対照するようなトンデモ言語学が栄えた試しはない
歴史的視点の欠けたトンデモ説が世に受け入れられた試しはない
いままで数多くのトンデモ説が現れたがいずれも長続きすることなく消えていった
おまえさんの説を支持してくれる玄人筋はないだろう?
掲示板でも総スカンだろう?
そういうことだよ

241 :名無し象は鼻がウナギだ!:2023/12/29(金) 17:04:15.01 0.net
それにおまえさんは食言や嘘が多すぎる
すぐに分かる嘘をつきすぎる
自説に都合の良いデータが出てこない焦りは分かるがな
おまえさんの主張に合致したデータがないという事実がすべてを物語っているんだよ

242 :名無し象は鼻がウナギだ!:2023/12/29(金) 17:06:32.17 0.net
>>237
χはシイって読むの?

>>238
英語アルファベットで表すと、何なの?

243 :名無し象は鼻がウナギだ!:2023/12/29(金) 18:27:24.89 0.net
>>240
あほちゃう。
言語学の玄人らしき者の投稿は、これまで見たことはない。
おめらは、みな言語学は素人。
玄人が出て来て、意見を述べるのを見てみたいもんやわ。
一言、二言ですぐ玄人と分かるやろからな。

244 :名無し象は鼻がウナギだ!:2023/12/29(金) 18:29:53.79 0.net
>>233
訂正
〇 ギリシャ語の語彙の意味を英語のアルファベットで表したもの。

245 :名無し象は鼻がウナギだ!:2023/12/29(金) 18:31:57.36 0.net
>>242
そうだす。

246 :名無し象は鼻がウナギだ!:2023/12/29(金) 21:43:31.37 ID:0.net
シイって読み方どこで確認できるの?
https://ja.wikipedia.org/wiki/%CE%A7

247 :名無し象は鼻がウナギだ!:2023/12/29(金) 23:18:09.27 0.net
>>246
グーグル翻訳で語欄にギリシャ語を選択し、その欄の右下の黒色の逆三角印をクリックして、キーボード印をクリックするとギリシャ語のアルファベットが現われる。
欄の表示箇所をクリックすると表記できる印が点滅するので、ギリシャ語アルファベットからXを押して表示させる。
そして、音声印をクリックするとXの発音が聞ける。

248 :名無し象は鼻がウナギだ!:2023/12/30(土) 00:00:21.29 ID:0.net
ところで、今冬は暖冬らしいが、それでも寒いのは寒い。
そこで、「さむい(寒い)」の言葉がどこから来たのか、探ってみた。
そうすると、サムイ(寒い)は女真語(満州語)のsahurun(サフルン=寒い)のsahu(サフ)が語源であることが分かった。
女真人は5世紀半ば頃から、大和王権のもと河内の四条畷で馬飼いを始めており、その女真人の言葉が少なからず和語に取り入れられている。
sahurun(サフルン)のsahu(サフ)もその一つで、「sahu(サフ)+い(形容詞)=さぶい(寒い)」となった。

そうなると、この女真語のsahurun(サフルン=寒い)は、女真語固有の言葉なのかどうかが気がかりになる。
そして、同系語彙を調べてみると、次のようになった。

サムイ(寒い)
女真語 sahurun(サフルン)=寒い
モンゴル語 seruun(セルーン)=凍らせる
ロシア語 zamorozit(ザモロジト)=氷結
スロバキア語 zmrazit(ズムラジト)=氷結
ブルガリア語 zamrazeni(ザムラゼ二)=凍った
マケドニア語 zamrznuvanje(ザムヌバ二エ)=凍結

モンゴル語のseruun(セルーン=凍らせる)は、se(hu)ruunが元の形だろう。
この元のモンゴル語から女真語へ語彙移動したのがsahurun(サフルン=寒い)だと思われる。
スロベニア語のzamrzni(ザムルズ二=凍った)の語頭のzamr(ザムル)は、女真語のsahurun(サフルン=寒い)と発音が近い。

上の語彙を見ると、東欧からロシア、モンゴル、満州へと語彙移動しているのがよく分かる。
そして、このzamrの語源がマケドニア語のzamrznuvanje(ザムズヌバ二エ=凍結)であるように見える。
アレキサンダーのヘレニズムの拡散の結果だろう。

このように見ると、日本語のサムイ(寒い)は、なんと地球を半周してヘレニズムの拡散が日本にも到達したケースだとすることが可能になる。
ちゃっぷいちゃっぷいと言っている場合ではないということだ。

しかし、やっぱ、ちゃっぷいのはちゃっぷいけどな。

249 :名無し象は鼻がウナギだ!:2023/12/30(土) 00:28:51.72 ID:0.net
>>247
古典ギリシャ語でしゃべってくれるの?

250 :名無し象は鼻がウナギだ!:2023/12/30(土) 00:31:14.61 ID:0.net
あと英語だとカイって言ってるよ

251 :名無し象は鼻がウナギだ!:2023/12/30(土) 01:25:52.87 ID:0.net
z

252 :名無し象は鼻がウナギだ!:2023/12/30(土) 02:20:10.12 ID:0.net
改めてギリシャ語のXの発音をグーグル翻訳で聞いてみると、ヒイと聞こえるな。
古典ギリシャ語のXの発音を聞くのは、学者に頼んでみてちょ。

253 :名無し象は鼻がウナギだ!:2023/12/30(土) 02:23:50.02 ID:0.net
まあ、いずれにしても、ギリシャ語のタポディ(蛸)の語義は、8本の足という意味だよ。
日本語のタコ(蛸)の語源がギリシャ語のタポディ(蛸)なのは、間違いない。
うたがうなら、語源学者に聞いてみるといい。
絶対、太鼓判よ。

254 :名無し象は鼻がウナギだ!:2023/12/30(土) 02:27:20.55 ID:0.net
あと二日で大晦日やぞ。
おめら、禊して来い。

255 :名無し象は鼻がウナギだ!:2023/12/30(土) 03:15:53.30 ID:0.net
>>225
じゃあやっぱり10世紀以前にヒンディー語なんてないじゃねえの?

256 :名無し象は鼻がウナギだ!:2023/12/30(土) 03:31:21.14 ID:0.net
>>225
そのあたりはアバウトでええの。
ヒンディー語の語彙はカーリー・ボリー由来で、カーリー・ボリーはサンスクリットやヒンドゥスターニから語彙をもらっているから。
ヒンディー語という名が新しくできただけと考えると分かりやすい。

257 :名無し象は鼻がウナギだ!:2023/12/30(土) 03:52:47.92 0.net
>>248
ロシア語、スロバキア語、ブルガリア語、マケドニア語は同系のスラブ諸語だから似ていて当たり前じゃん
女真語sahurun、モンゴル語seruunとスラブ諸語では語頭音からして違うじゃん?

258 :名無し象は鼻がウナギだ!:2023/12/30(土) 03:55:54.19 0.net
>>256
だったらサンスクリットやヒンドゥスターニの語彙を挙げないとおかしいじゃん?
10世紀以前にヒンディー語なんてないんだから?

259 :名無し象は鼻がウナギだ!:2023/12/30(土) 04:02:33.00 0.net
日葡辞書だけh音をf音で代替したってどうやったら確認できるの?
ポルトガル人はhの文字も発音も知っていたのにどうして日本語だけf音で代替したの?

260 :名無し象は鼻がウナギだ!:2023/12/30(土) 04:02:58.00 0.net
苦しくなるとウソと言い逃れをするんだね?

キミの引っ張り出してきた論文に16世紀のɸ音が17世紀にh音に変わったって書いてあるじゃん?
自分が提示した論文で論破されるとか

>一六世紀初頭のハ行頭子音は[ɸ]であることが十分な証拠力を持って推定されている
>一七世紀の初頭と末期とでは事情が異なるが、ハ行頭子音が[h]へと推移していた蓋然性が高い

261 :名無し象は鼻がウナギだ!:2023/12/30(土) 04:08:53.32 0.net
オランダ(ホーランド)はHolandaなのに
ホラアナはForaanaっておかしいじゃん

262 :名無し象は鼻がウナギだ!:2023/12/30(土) 04:10:13.65 0.net
キミが出した論文の通りなら日葡辞書にはɸとhが混在してるはずじゃん?
それじゃ辞書の役目を果たさないじゃん?

>一六世紀初頭のハ行頭子音は[ɸ]であることが十分な証拠力を持って推定されている
>一七世紀の初頭と末期とでは事情が異なるが、ハ行頭子音が[h]へと推移していた蓋然性が高い

263 :名無し象は鼻がウナギだ!:2023/12/30(土) 04:11:36.33 0.net
h音が日葡辞書にあるなら日葡辞書のh音の単語を挙げてみたら?
fとhが混在してたらそんな簡単なこともできないじゃん?

264 :名無し象は鼻がウナギだ!:2023/12/30(土) 09:10:17.17 0.net
>>253
>日本語のタコ(蛸)の語源がギリシャ語のタポディ(蛸)なのは、間違いない。
根拠は?

265 :名無し象は鼻がウナギだ!:2023/12/30(土) 09:25:36.98 0.net
大爆笑に次ぐ大爆笑www
グーグル翻訳だけが頼りのオカルトだな
オカルトは苦しくなるとボケだのアホだの言い出して分かりやすいな

デモティキは単なる「アテネ方言」ではなく現代ギリシア語の公用語だぞ
初めて記録されたのは16世紀な

χταπόδιのAlternative formはοχταπόδι (ochtapódi)でこれが本来語
χταπόδιはοχταπόδιの縮約形だ
語尾修辞とやらは放棄したのか?
ταは所有格でもなく3人称複数形の定冠詞または人称代名詞(they、them)だ
語尾修辞も所有格も間違いだな
もちろんχταπόδιはοχταπόδιの縮約形だからここにταが単独で出てくる訳がない

>ギリシャ語の語彙の意味を英語のアルファベットで表したもの。

まさにオカルトだな
ギリシャ語アルファベットにどうして英語のhが出てくるんだ?
ギリシャ語が古い日本語に流入したとしてその当時に英語があったのか?
ch=hっていったい何の冗談だ?
ギリシャ語にはΗという文字がちゃんとある
ラテンアルファベット(ローマンアルファベット)のHを持ち出す意味が分からんな

266 :名無し象は鼻がウナギだ!:2023/12/30(土) 09:26:54.11 ID:0.net
タポからタコへの音韻変化の記述はどうなった?
タポとタコでは語頭音しか合ってないぞ

267 :名無し象は鼻がウナギだ!:2023/12/30(土) 09:27:53.04 ID:0.net
なんと言おうと古典ギリシャ語のタコはὀκτάπους(オクタプース)またはὀκτώπους(オクトープース)
ギリシャ語は日本語タコの語源ではないな
いやが応でも歴史的事実は認めないとな

268 :名無し象は鼻がウナギだ!:2023/12/30(土) 09:28:50.26 ID:0.net
またまた大爆笑

Θ θ(名称theta, θήτα)の発音は古典語で[tʰ]、現代語で[θ]
Χ χ(名称chi, χι)の発音は古典語で[kʰ]、現代語で[x] ~ [ç]
まったく違う発音だな

>シイは同じやな。

何が同じだ?
呆れ果てるわ

Greek alphabet
https://en.wikipedia.org/wiki/Greek_alphabet

269 :名無し象は鼻がウナギだ!:2023/12/30(土) 09:29:45.50 ID:0.net
>>253
学者に訊いたら二度と口をきいてもらえないだろうな
あまりにオカルトだから

270 :名無し象は鼻がウナギだ!:2023/12/30(土) 13:34:09.19 0.net
>>268
枝葉末節にこだわるな。

271 :名無し象は鼻がウナギだ!:2023/12/30(土) 13:42:24.36 0.net
>>267
日本にchtapodi(タコ)の言葉を伝えた交易人が、文章語を知っていたとは限らんだろ。
むしろ、俗語を使った可能性のほうが高い。
そうした実情を考えろよ。
日本語のタコの言葉の語源は、ギリシャ語のchtapodi(タコ)だよ。
タポがタコに訛ったということ。
ホ音がコ音に訛るのは、ごく普通のこと。
まったく問題なし。

272 :名無し象は鼻がウナギだ!:2023/12/30(土) 13:57:10.55 0.net
>>270
まったく違う発音を枝葉末節とかw
言語学のセンスないな

273 :名無し象は鼻がウナギだ!:2023/12/30(土) 13:58:04.06 0.net
>>264
ギリシャ神話の神々の名が日本に伝わっていて、このchtapodi(タポディ=タコ)もその一つ。
スキュラ神(タコ神)と男神たちとの恋の葛藤物語は、日本の女性たちに人気だっただろう。
交易人がそんな話をして、現地の女性たちにサービスしたのだろう。
スキュラ神をギリシャ語の俗語chtapodi(タポディ=タコ)で言い表したということだな。

274 :名無し象は鼻がウナギだ!:2023/12/30(土) 14:22:53.07 ID:0.net
>>265
記録されたのは16世紀というだけで、アテネ方言はその前からあるだろが。
16世紀に突然降ってわいたわけがねーだろ。

octa(数詞8)のtaは、日本語の数詞で言えばひとつ、ふたつというような助数詞だ。
8を表すのはoc。
taはocと不可分の単語ではねーよ。

調べたつもりだろうが、無理無理。

275 :名無し象は鼻がウナギだ!:2023/12/30(土) 14:26:06.67 ID:0.net
>>268
枝葉末節で第九を歌う重箱つつき。
大道を歩け。

276 :名無し象は鼻がウナギだ!:2023/12/30(土) 14:36:05.97 ID:0.net
>>271
大爆笑
ウパラ(upara)はウハ(uha)になるんだろ?
だったらタポ(tapo)はタホ(taho)にならないとおかしいだろ?

277 :名無し象は鼻がウナギだ!:2023/12/30(土) 14:58:55.01 ID:0.net
>>274
大爆笑続きで腹が痛いわw
年末大喜利か

>octa(数詞8)のtaは、日本語の数詞で言えばひとつ、ふたつというような助数詞だ。
>8を表すのはoc。
>taはocと不可分の単語ではねーよ。

語尾修辞も所有格も放棄したのか?
ὀκτάまたはὀκτώはインド・ヨーロッパ祖語の時代から*oḱtṓw または *h₁oḱtṓwで1語で不可分だよw
ὀκτάのτάが助数詞ならπέντε(5)はπέντετάだのέξι(6)はέξιτάだのと言うんか?

278 :名無し象は鼻がウナギだ!:2023/12/30(土) 15:23:49.48 0.net
>>274
ムリムリムリ
古典時代のアテネ方言にχταπόδιという語があったことを証明できない限りムリ
古典ギリシャ語のタコはὀκτάπους(オクタプース)またはὀκτώπους(オクトープース)な

279 :名無し象は鼻がウナギだ!:2023/12/30(土) 15:28:43.95 0.net
>>273
根拠は?
あとそれいつ頃のはなし?

280 :名無し象は鼻がウナギだ!:2023/12/30(土) 16:27:55.30 0.net
>>275
トンデモを大道とは言わんな

281 :名無し象は鼻がウナギだ!:2023/12/30(土) 19:40:32.05 0.net
>>279
https://www.jstage.jst.go.jp/article/bunsekikagaku/64/8/64_637/_pdf

弥生時代中期中葉頃から地中海沿岸産のガラス小玉がもたらされている。

こうした物産の交易に付随してギリシャ神話のエピソードも伝えられたと考えられる。
例えば、アヒルは、ギリシャ神話のアキレスのマケドニア語読み。
日本では家鴨にアヒルの名をつけているが、このアヒル(家鴨)は足が弱いような歩き方をし、足の腱を切られてよたよたとしか歩けなくなったアキレスの名が被せられた。
また、アヒルのアが脱落したヒルは、腹ばいで移動する虫の名(ヒル・蛭)に付けられたし、風が吹きあたるとすぐに茎部分が折れるほど足腰が弱い葱類の蒜(ヒル)も同じだ。
もちろん、生まれて足腰が立たなかった新生児にもヒル・コ(蛭子)の名がつけられた。
ギリシャ神話のエピソードが日本に伝えられていたのは、明らかだ。

ガラス小玉は、日本では弥生中期中葉から古墳時代まで見られるから、ギリシャ神話のエピソードが伝えられたのはその頃ではないか。

282 :名無し象は鼻がウナギだ!:2023/12/30(土) 19:52:14.93 0.net
>>278
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8F%A4%E4%BB%A3%E3%82%AE%E3%83%AA%E3%82%B7%E3%82%A2%E8%AA%9E

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B3%E3%82%A4%E3%83%8D%E3%83%BC

日本に地中海産ガラス小玉がもたらされたのは前2世紀頃からなので、この時期は古典ギリシャ語の中のヘレニズム期のコイネーに当たる。
おめが、このコイネーにオクタプースの語があることを示せよ。

283 :名無し象は鼻がウナギだ!:2023/12/30(土) 19:56:27.95 0.net
重箱の隅をつつくのを枝葉末節つつきというのや。
わははははは。

284 :名無し象は鼻がウナギだ!:2023/12/30(土) 20:01:19.70 0.net
>>257
サとザは、濁点あるかないかの違いでしかない。

285 :名無し象は鼻がウナギだ!:2023/12/30(土) 20:02:53.39 0.net
>>277
似たようなもんだろ。

286 :名無し象は鼻がウナギだ!:2023/12/30(土) 20:11:57.26 0.net
>>277
5 penta
7 hepta
8 octa

語頭がそれそれ変わっているのやから、taは切り離し自由な助数詞ということ。
不可分の単語なら、切り離しできんはずやろが。
ボケやな。

287 :名無し象は鼻がウナギだ!:2023/12/30(土) 23:32:15.85 ID:0.net
>>282
コイネーの時代には、古代ギリシャ語のオクタプースはすでに失われていて、タポディに変化していたということだろ。

288 :名無し象は鼻がウナギだ!:2023/12/31(日) 00:15:21.74 0.net
>>281
ガラスやアヒルはタコと何の関係があるの?

289 :名無し象は鼻がウナギだ!:2023/12/31(日) 01:25:49.34 ID:0.net
ガラス小玉はギリシャがある地中海産で、首飾りなどに用いた。
アヒルとタポディはギリシャ神話の英雄と海の怪物。
このガラス小玉とアヒルやタポディを関連付けると、交易で運ばれたガラス小玉に付随してギリシャ神話の話も伝えられたということになるわけよ。
そして、タポディと呼ばれた海の怪物の名のタポからタコの名が生まれて、このタコに当てた漢字が蛸なんよ。
つまり、タコ(蛸)の言葉はギリシャ神話の海の怪物タポディから生まれたということ。
タコ(蛸)は縄文時代からある言葉ではなく、弥生時代前期中頃以降にできた比較的新しい言葉ということだな。

290 :名無し象は鼻がウナギだ!:2023/12/31(日) 01:27:19.73 ID:0.net
>>289
関連付いてるの?

291 :名無し象は鼻がウナギだ!:2023/12/31(日) 01:30:10.61 ID:0.net
証明できないことを仮定して別の主張を証明しようとしてるから、書き込むたびに謎が増える

292 :名無し象は鼻がウナギだ!:2023/12/31(日) 02:12:21.52 ID:0.net
やっぱりキムタカ論だ

293 :名無し象は鼻がウナギだ!:2023/12/31(日) 02:22:04.83 ID:0.net
m

294 :名無し象は鼻がウナギだ!:2023/12/31(日) 04:05:12.57 ID:0.net
日葡辞書だけh音をf音で代替したってどうやったら確認できるの?
ポルトガル人はhの文字も発音も知っていたのにどうして日本語だけf音で代替したの?

295 :名無し象は鼻がウナギだ!:2023/12/31(日) 04:06:25.11 ID:0.net
キミの引っ張り出してきた論文に16世紀のɸ音が17世紀にh音に変わったって書いてあるじゃん?
自分が提示した論文で論破されるとか

>一六世紀初頭のハ行頭子音は[ɸ]であることが十分な証拠力を持って推定されている
>一七世紀の初頭と末期とでは事情が異なるが、ハ行頭子音が[h]へと推移していた蓋然性が高い

296 :名無し象は鼻がウナギだ!:2023/12/31(日) 04:07:00.98 ID:0.net
オランダ(ホーランド)はHolandaなのに
ホラアナはForaanaっておかしいじゃん

297 :名無し象は鼻がウナギだ!:2023/12/31(日) 04:07:40.62 ID:0.net
キミが出した論文の通りなら日葡辞書にはɸとhが混在してるはずじゃん?
それじゃ辞書の役目を果たさないじゃん?

>一六世紀初頭のハ行頭子音は[ɸ]であることが十分な証拠力を持って推定されている
>一七世紀の初頭と末期とでは事情が異なるが、ハ行頭子音が[h]へと推移していた蓋然性が高い

298 :名無し象は鼻がウナギだ!:2023/12/31(日) 04:08:07.82 ID:0.net
h音が日葡辞書にあるなら日葡辞書のh音の単語を挙げてみたら?
fとhが混在してたらそんな簡単なこともできないじゃん?

299 :名無し象は鼻がウナギだ!:2023/12/31(日) 04:52:35.64 0.net
>>290
信じれば救われる。

300 :名無し象は鼻がウナギだ!:2023/12/31(日) 04:54:05.11 0.net
>>291
きみたちには、もう信じるしか道はないのだ。
信じなさい、さすれば、救われる

301 :名無し象は鼻がウナギだ!:2023/12/31(日) 05:24:13.66 ID:0.net
>>294
例えば、horaanaという日本語の語彙の表記をポルトガル人が読むときは、oraanaと発音するのよ。
ポルトガル人はhの字は発音しないことになっているからね。
しかし、oraanaでは日本人のhoraanaの発音が正しく伝わらないから、辞書は間違った発音を伝えてしまうことになるわけ。
そこで、当時のポルトガル人の辞書編纂者たちはhを表記することをやめて、f音で表記したら、なんとか似た音で発音してくれるからええかと考えて、foraanaと表記することにしたのよ。
これなら、ポルトガル人もなんとか似た発音で読んでくれるからOKやしとしたのだね。

ところが、こうした事情に気が付かない日本の学者が、当時の日本人はforaanaと言っていたんだなと考えて、その頃の日本語にはh音は無く、f音だったのだと説明し始めたというわけだ。
そして、それを真に受けた鵜呑み人士たちが、胸張って、当時の日本人はh音の発音はしていず、f音で喋っていたのだと触れ回り始めたということなんよ。

な、ばからしい話じゃないか。

302 :名無し象は鼻がウナギだ!:2023/12/31(日) 05:29:14.27 ID:0.net
>>295
しらんがな。
その先生は、そう思っとるのやから、ええやないか。
でもな、ワイは、当時の日本人はhoraanaと発音してたと思うわ。

303 :名無し象は鼻がウナギだ!:2023/12/31(日) 05:39:50.48 ID:0.net
>>298
日本語の単語でh音を含むものは、日葡辞書には載ってないと思うけど。
あれば、ここにあるじゃないかと示してほしいわ。

304 :名無し象は鼻がウナギだ!:2023/12/31(日) 06:05:09.02 ID:0.net
>>248
ロシア語заморозитьを初め、スロバキア語、ブルガリア語、マケドニア語の語彙のза及びзは接頭辞
ロシア語の場合だとморозитьが語幹であり、その祖型はProto-Slavic *mòrzъ (m) "frost"に遡る
「凍る」などの語義を担っているのはこの*mòrzъである
一方で、モンゴル語serüühen "cool"は OM serighünに遡り、Tur. serinse "cool"と同系であることも考え合わせると、「ser」は接頭辞ではなく語幹であることが分かる
つまりスラブ諸語の「凍る」に関する語彙とモンゴル語の「凍る」に関する語彙は同系ではない

Reconstruction:Proto-Slavic/morzъ
https://en.wiktionary.org/wiki/Reconstruction:Proto-Slavic/morz%D1%8A

Translation of "serinse" in English
https://context.reverso.net/translation/turkish-english/serinse

305 :名無し象は鼻がウナギだ!:2023/12/31(日) 06:12:51.34 0.net
自 分 で 奈 良 時 代 の 「富」 は ポ だ と 認 め て い る じ ゃ ん

485名無し象は鼻がウナギだ!2022/03/29(火) 16:55:10.930
>富の字をポ音で読んでいたとするのは、奈良時代でのことではないか。

306 :名無し象は鼻がウナギだ!:2023/12/31(日) 06:15:06.39 0.net
>>302
ダメダメ
キミが引っ張り出した論文なんだからキミが説明するべきじゃん?

307 :名無し象は鼻がウナギだ!:2023/12/31(日) 06:16:13.43 0.net
>>303
>日本語の単語でh音を含むものは、日葡辞書には載ってないと思うけど。

キミの言うとおり当時の日本語にはh音はなかったからね
キミ、ウソばかりつきすぎて混乱してるじゃん?

308 :名無し象は鼻がウナギだ!:2023/12/31(日) 09:55:26.44 0.net
羅葡日対訳辞書に、inhumo って見出しがあって、日本語は fomuru ってなってるね
葬るって意味なんだけど、なんで f なんだろうね?

309 :名無し象は鼻がウナギだ!:2023/12/31(日) 10:10:35.87 0.net
羅 Hariolus
日 Miraiuo vrano fito(未来を占う人)
ラテン語の見出しは h が使われてるけど、日本語は f で音写されてるねぇ

310 :名無し象は鼻がウナギだ!:2023/12/31(日) 10:37:23.55 0.net
>>308
>>309
識者の登場、大歓迎
やっぱりポルトガル人はhの文字も発音も知っていて、hとfを使い分けてた証拠ですね
fをhの代替にするなどと言うのは、やっぱりオカルトですね

311 :名無し象は鼻がウナギだ!:2023/12/31(日) 14:32:31.61 ID:0.net
>>309
羅のHariolusの発音は、アリオルスなんだけど。
Hは全然発音してないんだけど。
Hの発音はないということやね。

おめ、大丈夫?

このラテン語のHariolusの表記は、それでいいのよ。
ラテン語ではそう表記するのだから。
問題なのは、発音。
おめはこのH表記に発音があると書いてるけど、間違いなのは認める?

また、Hariolusの日本語訳はfomuruとなっているとしているが、ラテン語のHariolusの日本語訳はglosveでは「占い師」となってるけど。
まあ、それはいいとして、日本語訳のfomuruは「葬る」の意だとして、homuruと表記した場合はラテン語での発音はオムルとなるので、日本語のホムルの発音が間違って伝えられることになる。
それで、日本語のhomuruのhをfに替えてフォムルと読み、日本語のホムルに対する近似的な発音を伝えたということなのよ。

このことは、これまで何回も言うただろう。

ワイが言うのは、日葡辞書で日本語の語彙のうちにh音を含むものがあるというなら、それを示してくれと言うこと。
fomuruはf音であって、h音ではないじゃないか。
日葡辞書にはh音を含む日本語の語彙はない、ということでええのかな。

312 :名無し象は鼻がウナギだ!:2023/12/31(日) 14:45:08.52 ID:0.net
>>311
訂正
fomuruは、infumoの訳だった。

Hariolusの訳のfito(人)についても同じ。
日本語の単語については、すべてf音が用いられている。
h音は用いられていない。
それでええか。

313 :名無し象は鼻がウナギだ!:2023/12/31(日) 15:07:48.41 ID:0.net
>>306
その部分は、謎々とは直接関係しない話。
謎々に関してのその先生の本題は、唇が二度合うのは母でも婆でも同じだから、謎々のその時代にf音があったとすることの証拠にはならないというもの。
その他のことについては、ワイは知らんよ。

314 :名無し象は鼻がウナギだ!:2023/12/31(日) 15:08:27.86 ID:0.net
>>311-312
https://en.m.wiktionary.org/wiki/hariolus
h音ですね

言いたいことがわかってないようだけど、h音は日本語になかったんだから、日葡辞書にも羅葡日対訳辞書にもh音を含む日本語の語彙はない

315 :名無し象は鼻がウナギだ!:2023/12/31(日) 15:09:02.66 ID:0.net
ついに、大晦日まで、撃沈状態が続いたな。
たいがい諦めろ。

316 :名無し象は鼻がウナギだ!:2023/12/31(日) 15:10:05.06 ID:0.net
ところで論文はまだですか?

317 :名無し象は鼻がウナギだ!:2023/12/31(日) 15:22:49.63 ID:0.net
>>314
日本語のh音の言葉をポルトガル語で表記しても、ポルトガル語ではh字は発音しないから、hの代わりにfで表記したに過ぎん。
だから、日葡辞書の時代に、日本語にはh音はあったの。
このことは、k字でも同じで、kは発音しないので、q、cで表記した。
h音と同じで、この時代に日本語ではk音はなく、q音とc音だったということになるが、それでええんか。

とにかく、日葡辞書にはhとkの項目がない。
それらは、hやq・cで代替したということになる。
発音しないのだから、当然そうなる。

まあ、日葡辞書の時代に、日本ではh音はちゃんと発音されていた。
それをf音で統一表記したのは、ポルトガル人編纂者たちの都合だったということ。

318 :名無し象は鼻がウナギだ!:2023/12/31(日) 15:30:16.43 0.net
>>317
ラテン語のhは書かれてるけど

319 :名無し象は鼻がウナギだ!:2023/12/31(日) 15:31:38.71 0.net
この人の言うことが正しいとすると、羅葡日対訳辞書で
ラテン語のh→hで書く
日本語のh→fで書く
なんで?

320 :名無し象は鼻がウナギだ!:2023/12/31(日) 15:39:15.49 0.net
>>282
コイネーがどうこう言い出した者がコイネーにχταπόδιの語彙があったことを証明するんだよ
しかしタポディwっていったい何の冗談だ?
χταπόδιの発音は/xtapoði/な

Words with ta from GreekLex (GreekLex) consonant then vowel
http://nidaba.co.uk/Contents/RetranscribedWords?sequenceId=33350

321 :名無し象は鼻がウナギだ!:2023/12/31(日) 15:40:56.86 0.net
>>287
コイネーにタポディwとやらの語彙があったことを積極的に証明できなければムリ

322 :名無し象は鼻がウナギだ!:2023/12/31(日) 15:42:00.99 0.net
>>284
大爆笑w
だったら語頭音すら合ってない

323 :名無し象は鼻がウナギだ!:2023/12/31(日) 15:42:58.15 0.net
>>285
大爆笑
語尾修辞も所有格も放棄して今度は助数詞か?

πέντα-はギリシャ語の基数詞としての語形はπέντε
そのインド・ヨーロッパ祖語は*pénkʷeであってτεはkʷeからの変化
インド・ヨーロッパ祖語の時代からkʷe(=τε)は語幹の一部
ἑπτᾰ́のインド・ヨーロッパ祖語は*septḿ̥であってこれまたtḿ̥(=τᾰ́)は語幹の一部
ὀκτα-の基数詞としての語形はὀκτώであって以前にも書いたとおりインド・ヨーロッパ祖語は*oḱtṓw または *h₁oḱtṓwでtṓw(=τώ)も語幹の一部

誰かさんの主張と違うねえ

324 :名無し象は鼻がウナギだ!:2023/12/31(日) 15:43:54.28 0.net
>>289
大爆笑w

>タコ(蛸)は縄文時代からある言葉ではなく、弥生時代前期中頃以降にできた比較的新しい言葉ということだな。
>ギリシャ語の語彙の意味を英語のアルファベットで表したもの。

弥生時代に英語があったのかい?

325 :名無し象は鼻がウナギだ!:2023/12/31(日) 15:44:41.19 0.net
>>289
またまた大爆笑w

ウパラ(upara)はウハ(uha)になるんだろ?
だったらタポ(tapo)はタホ(taho)にならないとおかしいだろ?

326 :名無し象は鼻がウナギだ!:2023/12/31(日) 15:52:05.00 0.net
>>319
もちろん、あなたが正しいんですよ
あなたが相手をしているのはオカルトさんで、事実を探求するより論破されないことばかり考えている学問の阻害者です

>ラテン語のh→hで書く
>日本語のh→fで書く
なんで?

まともに教育を受けた者なら誰でも分かる、この矛盾をオカルトさんは無視しています
理解できないのか、理解していてもわざと無視しているのか、は分かりませんが

327 :名無し象は鼻がウナギだ!:2023/12/31(日) 16:32:50.89 0.net
>>313
キミはちゃんと論文を読んでないだろ?
謎々のくだりも含めてキミの主張と真逆じゃん
論文の結論をよく読んだら?

>小論(この論文のこと)は「婆・爺」の線で解くことを主張しているのではない。
>一六世紀初頭のハ行頭子音は[Ф]であることが十分な証拠力を以て推定されているのであるから、蓋然性の高さか
ら言えば「母・父」の線で読み解かれるべきものであろう。

ハ行頭子音は[Ф]である、としっかり主張してるじゃん

328 :名無し象は鼻がウナギだ!:2023/12/31(日) 17:11:22.45 0.net
>>16世紀の発音について言っているのだろ。
日葡辞書は17世紀極初期の編纂だから、時代が少しずれている。
ワイが言ってるのは、この17世紀極初期頃の日本語のh音についてだからな。

だから、その先生の〇に縦棒の記号の発音についての主張はまた別のテーマであって、ワイとしては「知らんがな」というよりない。

329 :名無し象は鼻がウナギだ!:2023/12/31(日) 17:19:29.92 0.net
>>325
おめが言うように、タポはまずタホあたりに訛ったのだろう。
しかし、タホは連続して開音がつづくので無理があり、開音のhoを閉音のko音にして発音しやすくしたのがタコだと考えればよい
問題ない。

330 :名無し象は鼻がウナギだ!:2023/12/31(日) 17:54:49.22 ID:0.net
>>326
羅葡日辞書は、ラテン語の語彙→ポルトガル語に対訳→日本語に対訳の順で書かれているようだ。
なので、最初はまずラテン語の語彙を書いている。
つまり、最初に来るラテン語の語彙では、おめらが言うように、Hariolus(アリオロス)とH字を含む表記となっている。
これは、ラテン語にHariolusと表記する語彙があるから、当然そうなるのよ。

そして、このHariolus(アリオルス=占い師)を意味する日本語としてMiraiuo vrano fito(未来を占う人)という説明を挙げているのだが、このfito(人)が問題なわけ。
16世紀末頃の日本語ではhitoと発音されていたが、hitoをラテン語やポルトガル語で読むとhitoはイトという発音になるので、イトでは本来の日本語のhito(ヒト)の発音が誤って伝えられることになるため、日本語のヒの発音に近いfi(フィ)を用いてfito(フィト=人)としたのだ。
これは、編纂者たちの合意事項であって、日本語のh音の言葉はすべてf音で表すことになっていたと考えられる。
日本語のk音についても同様で、ポルトガル語ではk音は発音しないため、q音やc音を用いて代替したのだ。

これらは、彼らの約束事だったのだよ。

331 :名無し象は鼻がウナギだ!:2023/12/31(日) 18:54:58.19 0.net
>>330
ついでだが、羅葡日事典ではラテン語Hariolus(アリオルス=占い師)の日本語の説明としてMiraiuo vrano fito(未来を占う人)を挙げているが、ウラナウ(占う)をvrano(ブラノ)の表記にしているのが気になる。
本来の日本語の発音では、uranoとならなければならないもの。
それがなぜvrano(ヴラノ)と表記されたのか。

実は、urano(ウラノ)と表記すれば=Aこれは「天王瑞ッ=uranus(ウラャmス)」を意味するため、誤解が生じることになる。
そのため、わざとuをvに置き換えてvrano(ヴラノ=占う)とし、urano(天王星)と読まれることを避けたのだろう。

このように、羅葡日辞書では、日本語の発音に関連するいろな対応がなされているわけだ。
こうした技術的な対応は、日葡辞書でも行われたはずで、日本語のh音のf音への置き換えやk音のq音・c音への置き換えもそうした技術的な対応だったと考えるのがよい。

だから、17世紀極初期の日本語にh音はなかったと胸張るのは、もうやめるべきだ。
この時期にはh音はちゃんとあり、しかもこれは古代からずっと続いてきた発音なのだ。
5世紀後半の稲荷山鉄剣銘にある富はホと発音したことが分かっているので、h音はむしろ縄文以来続いている発音だと考えるのがよいということだ。

332 :名無し象は鼻がウナギだ!:2023/12/31(日) 18:59:55.54 0.net
vはポルトガル後だとヴらしいよ
ラテン語だとウだから、発音はラテン語基準なのかな

で、
羅葡日対訳辞書で
ラテン語のh→hで書く
日本語のh→fで書く
となっているわけだけど、ポルトガル人はhを認識できてるんだよね
なんで日本語だとfになるの?

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