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日本語の語彙の語源はこんなところにあった 5

1 :ワッシー:2023/12/02(土) 22:23:35.98 0.net
さわやかに語源を探索しましょう。
語源の驚くべき世界は、そこにあります。

77 :名無し象は鼻がウナギだ!:2023/12/05(火) 06:48:37.36 ID:0.net
#16修正

のろし

das Signalfeuer

praenūntii ignēs (m) < ignis (m genitive ignis; third declension)

beacon

Semnal foc

from Latin focus. Compare Aromanian foc.

The origin is uncertain.

?сигнальные ракеты

?sʲɪɡˈnalʲnɨj rɐˈkʲetɨ

78 :名無し象は鼻がウナギだ!:2023/12/05(火) 06:49:47.18 ID:0.net
■イ族の相撲
独自の相撲があり、相撲は彝語でバアジと言い、土俵は無く、地方によって相撲の取り方も違い、ある地方は相手を地面に倒したら勝ちで、ある地方は肩と頭先に地を触れたら勝ち。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A4%E6%97%8F

79 :名無し象は鼻がウナギだ!:2023/12/05(火) 07:27:33.83 ID:0.net
>>72
上 うえ
Etymology 1
Kanji in this term

うえ
Grade: 1
kun’yomi
⟨upe2⟩ → /*upai̯/ → /upe/ → /ufe/ → /uwe/ → /ue/

From Old Japanese, from Proto-Japonic *upay.

Unbound apophonic form of uwa, ancient upa (see below).

Pronunciation
(Tokyo) うえ [ùé] (Heiban – [0])[1][2][3]
IPA(key): [ɯ̟ᵝe̞]

80 :名無し象は鼻がウナギだ!:2023/12/05(火) 07:29:17.98 ID:0.net
*upay

above, over
Antonym: *sita (“down”)
Descendants
Old Japanese: 上 (upe2, upa)
Japanese: 上 (ue, uwa)
Proto-Ryukyuan: *uwe
Northern Ryukyuan:
Kikai: 上 (wïï)
Kunigami: 上 (ui)
Northern Amami-Oshima: 上 ('wïï)
Okinawan: 上 ('wī)
Oki-No-Erabu: 上 (ui)
Southern Amami-Oshima: 上 ('wïï)
Toku-No-Shima: 上 ('wïï)
Yoron: 上 (ui)
Southern Ryukyuan:
Miyako: 上 (ui)
Yaeyama: 上 (ui)
Yonaguni: 上 (ui)

81 :名無し象は鼻がウナギだ!:2023/12/05(火) 08:40:16.52 ID:0.net
>>13
そうね。パンジャブ方面がムガル王朝ら征服された当初、ムガル帝国の中核の人は蒙古人の意識も韃靼語も保っていた時分だし。

82 :名無し象は鼻がウナギだ!:2023/12/05(火) 09:02:12.14 ID:0.net
>>71
ドヤ顔してるとこ悪いんだけどさ
なんで俺の質問に答えてくれないの?
おれ何か答えにくい質問した?

ポルトガル語のアルファベットにしっかりhの文字があるじゃん?
ポルトガル語でオランダはHolanda /ɔˈlɐ̃.dɐ/だけど発音しない外来語のhをしっかり書いてるね?
ポルトガル人がhの文字も発音も知ってた証拠じゃん?
だったら日葡辞書でもh音はhで表記しないとおかしいじゃん?

文字H,h 名称agá
Holanda オランダ

83 :名無し象は鼻がウナギだ!:2023/12/05(火) 09:03:01.21 ID:0.net
>日本語にはf音の語彙はなく、あったのはh音だということになるよ。

キミが引っ張り出してきた論文と違うじゃん?
論文は16世紀にɸ音17世紀にh音って主張してるじゃん
キミが出した論文の通りなら日葡辞書にɸ音の単語がないとおかしいじゃん?
だったら日葡辞書にはɸとhが混在してるはずじゃん?
それじゃ辞書の役目を果たさないじゃん?

>一六世紀初頭のハ行頭子音は[ɸ]であることが十分な証拠力を持って推定されている
>一七世紀の初頭と末期とでは事情が異なるが、ハ行頭子音が[h]へと推移していた蓋然性が高い

84 :名無し象は鼻がウナギだ!:2023/12/05(火) 09:03:47.23 ID:0.net
ɸ音が日葡辞書にあるなら日葡辞書のɸ音の単語を挙げてみたら?
fとhが混在してたらそんな簡単なこともできないじゃん?

85 :名無し象は鼻がウナギだ!:2023/12/05(火) 09:04:29.24 ID:0.net
ジガバチだろうとイガバシだろうと日葡辞書にはhの文字があるよね?
ポルトガル語はちゃんとhの文字を使ってるじゃん?
だったら日本語にh音があったらhの表記を使うじゃん?

86 :名無し象は鼻がウナギだ!:2023/12/05(火) 09:05:15.39 ID:0.net
日本語でɸ音が消失した根拠ってなに?
どうして日本語ではɸ音が消失したの?
どこのサイトか論文で確認できるの?

87 :名無し象は鼻がウナギだ!:2023/12/05(火) 09:05:45.28 ID:0.net
>>72
日本語の祖語にp音があるって自分で認めているじゃん
いつパンジャブ語から日本語に輸入されたの?

88 :名無し象は鼻がウナギだ!:2023/12/05(火) 09:22:40.12 ID:0.net
日本語にh音あったならh音の漢字をハ行でなくカ行で表してるのおかしくね?

中国中古音h:日本語カ行


Middle Chinese: ha


Middle Chinese: haeng


Middle Chinese: huwX, huwH

wiktionaryでは中古音のhは日本語でカ行じゃん?

89 :名無し象は鼻がウナギだ!:2023/12/05(火) 15:05:48.68 0.net
>>87
パンジャブ語のupara(ウパラ=上)が日本に入って来ると、pa音の破裂音がなくなりha音に変わるのだから、日本にp音の破裂音は元々なかったことが分かる。
p音の破裂音が元から日本にあったのなら、パンジャブ語のupara(ウパラ=上)はupa(ウパ=上)になっただけだろう。
それがuha(ウハ=上)に変わっているのだから、日本にはp音の破裂音はなかったちゅーこと。
ざんねんやな。

90 :名無し象は鼻がウナギだ!:2023/12/05(火) 15:28:15.62 0.net
>>87
このパンジャブ語のmarana(マラナ=叩く、殺す)が日本にいつ入って来たのかということだが、時期は次の言葉から推測できる。

鍛冶職の物部氏の祖神は天麻良(アマノマラ)で、この神は鍛冶神とみられている。
この麻良(マラ=鍛冶神)の語源は、パンジャブ語のmarana(マラナ=叩く、殺す)のようだ。
鍛冶職人は熱した鉄塊を叩いて整形するのだから、このパンジャブ語のmarana(マラナ=叩く、殺す)が日本にもたらされて語尾のna音が脱落し、鍛冶関連の言葉としてmara(マラ=叩く)の言葉が生じたということだろう。
そして、このマラ(麻良=叩く)の言葉を鍛冶職の物部氏が神格化して自らの族神として戴いたと考えられる。

そこで、物部氏が鍛冶職として天理の地に現れるのは考古学では5世紀後半頃とされているので、パンジャブ語のmarana(マラナ=叩く、殺す)の言葉が日本にもたらされてそれを物部氏の族神とした時期は5世紀頃なのではないか。
また、鉄の鍛冶技術が日本に入って来たのは弥生前期末頃とみられているから、パンジャブ語のmarana(マラナ=叩く)が日本に入って来た上限は弥生前期末ということも考えられる。
いずれにしても、それ以上は遡れないね。

91 :名無し象は鼻がウナギだ!:2023/12/05(火) 15:33:53.20 0.net
>>88
「何」の隋唐音は、ga(カ)だというのに。
漢音の何(カ)が、日本でそのまま「カ」の発音で定着したのよ。
「何」の中古音はhaだと粘るのは、何か根拠があるのかね。

92 :名無し象は鼻がウナギだ!:2023/12/05(火) 15:38:44.83 0.net
>>85
ポルトガル語には、Holandaの表記がある。
しかし、h音は発音しないから、Holandaの発音はオランダとなる。
で、ポルトガル語の辞書をみると、Hの項目はないのよ。
Hの項目はなくても、記号としてのhの表記はあるということ。
日葡辞書もおなじだよ。

93 :名無し象は鼻がウナギだ!:2023/12/05(火) 15:40:44.66 0.net
>>83
それは北海道外国語大学の先生に言え。
ワイは知らん。

94 :名無し象は鼻がウナギだ!:2023/12/05(火) 15:45:41.24 0.net
>>81
ムガル帝国の中核はモンゴル系だったんか。
初めて知ったわ。

95 :名無し象は鼻がウナギだ!:2023/12/05(火) 16:44:25.40 ID:0.net
>>90
訂正
1行目
☓ marana(マラナ=叩く、殺す)
〇 upara(ウパラ)=上

96 :名無し象は鼻がウナギだ!:2023/12/05(火) 16:52:33.71 ID:0.net
>>90
パンジャブ語のupara(ウパラ=上)の言葉が日本に入って来た時期は、marana(マラナ=叩く、殺す)が入って来て物部氏の族神にされた時期と変わらないだろう。
5世紀頃とみるのが妥当だね。

97 :名無し象は鼻がウナギだ!:2023/12/05(火) 17:04:46.75 0.net
>>85
その日本語のh音はポルトガル語では単なる記号に過ぎず、発音はしないのだから、h音の日本語の発音がポルトガルではそのままに伝わらんということなんだからね。
horaana(ホラアナ=洞穴)は、ポルトガルではオラアナと発音されるから、日本語の発音は正確に伝わらん。
それで、日葡辞書の編纂者らは日本語のh音は近似音のf音で代替することにしたのよ。
このh音のf音への代替は、日葡辞書の編纂以前から、日本にいたポルトガル人の間では慣例となっていたのだろう。
で、現代になって、このf音を見て、日葡辞書の頃に日本にはh音はなかったとか言い出したということだろうな。

98 :名無し象は鼻がウナギだ!:2023/12/05(火) 17:59:20.14 0.net
>>80
ウハ(上)の祖語はupay(ウパイ)だ、と再構したということだね。
で、このupay(ウパイ)は、いつ頃の時代に設定しているの?
縄文時代なの?
そして、このupay(ウパイ)の語義は何?

再構したけど、時代設定はしてないということ?
語義もわかりませんと?

まあ、ウハ(上)の語源はパンジャブ語のupara(ウパラ=上)の古語だから、upay(ウパイ)のupa(ウパ)までは合ってるよね。
再構力はあるということだよね。

99 :名無し象は鼻がウナギだ!:2023/12/05(火) 22:02:35.75 0.net
まるで意味も解せず人の言葉を発するオウムかなにかのようだ。

100 :名無し象は鼻がウナギだ!:2023/12/06(水) 12:59:24.94 0.net
まあ、とにかく、日本語の語彙の中には、その語源が思いもよらない言語にあるものが少なくない。
日本語のウハ(上)がパンジャブ語のupara(ウパラ=上)の古語に起源を持つ言葉なのも、そうした例の一つだ。
日本語の語彙の語源を和語にのみ求めては、正しい語源には行き着けないということだな。
諸君も、この点、十分考えに入れておくべきだ。
わははははは。

101 :名無し象は鼻がウナギだ!:2023/12/06(水) 13:13:43.07 0.net
説明になってないよ
オランダ(ホーランド)はHolandaなのに
ホラアナはForaanaっておかしいじゃん

102 :名無し象は鼻がウナギだ!:2023/12/06(水) 13:14:26.90 0.net
>>93
説明放棄だね

実質敗北宣言だね

はー、ご苦労さまでした

103 :名無し象は鼻がウナギだ!:2023/12/06(水) 15:16:23.70 0.net
いや、そもそもこの爺さん素人以下の知識で妄想語るから戦いの土俵に立ててすらいないし…

104 :名無し象は鼻がウナギだ!:2023/12/06(水) 15:25:03.09 0.net
h音をホと発音する言語であれば、ホラアナはhoraanaと書かれる。
しかるに、ポルトガル語ではh音は無発音だから、日本語のホラアナの発音は伝えられない。
そこで、日葡辞書はforaana(フォラアナ)と書いてそう発音し、かろうじて日本語のホラアナの発音に近づけたわけ。
こうした経緯を知らないおめーらは、日葡辞書にf音が用いられているから、この時期に日本にはf音があって、h音はなかったと胸を張ったわけだが、それが誤りであったことはすでに分かったことと思う。
はやく、家に帰り、飯食って、くそ垂れて、そのまま寝てしまいたまえ。
間違ったことは、すぐに忘れるからよ。

105 :名無し象は鼻がウナギだ!:2023/12/06(水) 15:29:21.08 0.net
>>103
そんな低能じいさんに ドヤッ! と土俵から押し出されて転げ落ち、まっとうな反論すらできないおめーらだから、どうしようもねーわな。

106 :名無し象は鼻がウナギだ!:2023/12/06(水) 15:55:50.83 0.net
>>105
戯けが
貴様はただ廻しも締めずに神聖な土俵に上がろうとして行司から不戦敗を言い渡されてるだけだ
それを「行司から不戦敗を言い渡されてるのは自分ではなく敵のほう!なので敵の負け!自分の勝ち!」と常人には理解のできない主張を繰り返して土俵に居座り続けてる
醜悪極まりない

107 :名無し象は鼻がウナギだ!:2023/12/06(水) 17:09:24.77 0.net
諸君も、古代日本で何が起こったのか、次の言葉から理解したまえ。

オマル(簡易便器、古語マル=排便)
ヒンディー語 mal(マル)=糞

糞をひるのにも、ヒンディー語でマル、マルと言っていたわけだ。
当時、ヒンディー語は先進語だったからな。
奈良のセレブたちは、このマルの言葉に震撼したのよ。
「えっ、クソとちゃうの、マルて上品やね」というわけやな。
まあ、がんばりたまえ。

108 :名無し象は鼻がウナギだ!:2023/12/06(水) 18:23:22.23 ID:0.net
>>107
日本語のオマル(簡易便器)はヒンディー語のmal(マル=糞)が語源だが、では、そのヒンディー語のmal(マル=糞)は、なにゆえにmal(マル=糞)なのか。
つまり、mal(マル=糞)の語源は何かということだが、どうもmal(マル=糞)のl(ル)音に秘密がありそうだ。

mal(マル)の類語にmalaba(マラバ)があり、このmalaba(マラバ)の語義は「残骸、デブリ」だ。
このことからすると、mal(マル=糞)は「(食べ物の)残骸=糞」ということが考えられる。
つまり、mal(マル)のl(ル)音は、laba(ラバ)のl(ル)音だということになる。
そして、このlaba(ラバ)の発音のよく似たlaava(ラバ)の語義が「滓(カス)」であることを考えると、「(食べ物の)滓(カス)=糞」の図式が成り立つので、mal(マル=糞)のl(ル)音はlaava(ラバ=滓・カス)の語頭のl(ル)音である可能性が極めて高くなる。
そして、mal(マル=糞)の語頭のma(マ)は、主格を表す接頭辞のようなので、mal(マル=糞)の語義自体には直接的な関係はなさそうだ。
まあ、こうしたことから見ると、mal(マル=糞)の語源は、laava(ラバ=滓、カス)だということになる。
糞は食べ物のカス(滓)なのはその通りだから、ヒンディー語のmal(マ=糞)がどういう成り立ちの言葉なのかがよく分かるということだよ。

一方、日本語のクソ(糞)は、クサイ(臭い)のクサが訛ってクソとなったものだろう。
また、漢語の糞(クソ)の音はフンだから、例えば日本語の「犬のフン」の「フン」は、漢語の糞(フン)が語源ということだ。
クソと言っても、それぞれの言語で語源的な認識が異なるということだ。

しかし、それぞれ認識は異なっても、クサイ(臭い)のはいずれも一緒だけどな。
わははははは。

109 :名無し象は鼻がウナギだ!:2023/12/06(水) 18:46:44.66 ID:0.net
>>106
そうじゃねーだろ。
もっともらしいことを腹の減った鵜みたいにそのまま飲み込んで、無批判にオウム返しするおめーらが勉強不足なだけだ。

110 :名無し象は鼻がウナギだ!:2023/12/06(水) 20:28:35.73 ID:0.net
>>106
裸の王様は、おめーらだ。
ワイは、石を投げられても、罵詈雑言の嵐の中でも、そのようなひでー目に会いながら、艱難辛苦、奮闘努力、あくことなき探求心を発揮して、この世の真実探求に打ち込んでいるのだ。
炬燵で茶を啜りながら、ふわふわ生きてるおめーらとは、かなり違うのよ。
おめーらは、その炬燵の火で火傷するのがおちだろうな。

111 :名無し象は鼻がウナギだ!:2023/12/07(木) 16:25:31.07 ID:0.net
>>106
何がたわけや。
諸君は、みな行司ばっかりで、それぞれ差し違えが多すぎる。
ここはやっぱり、信長に来てもろうて采配とってもらわんとな。
もちろん、ワイが信長やとは言うてないし。

112 :名無し象は鼻がウナギだ!:2023/12/07(木) 16:52:53.90 ID:0.net
行司=学術論文に裏付けされたwiki等の参考資料
スレ民は読めるのにビンドンじじいは何故か読めないwww

113 :名無し象は鼻がウナギだ!:2023/12/08(金) 01:15:35.05 0.net
学者や識者が編纂した文献をご都合解釈することしか能のない知恵遅れ。
それがビンドン爺さん。過去スレから続く応酬を見てた連中はみんな知ってる。

114 :名無し象は鼻がウナギだ!:2023/12/08(金) 02:14:39.71 ID:0.net
j

115 :名無し象は鼻がウナギだ!:2023/12/08(金) 21:01:47.29 0.net
あほぉー!!!

116 :名無し象は鼻がウナギだ!:2023/12/08(金) 21:38:45.80 0.net
きっと老眼が酷くて読めないだけなんだよ
そういうことにしておこう
彼の名誉のためにも

117 :名無し象は鼻がウナギだ!:2023/12/09(土) 06:12:49.00 0.net
さわやかに語源探索をしよう。

コワ(強→硬い)
フィンランド語 kova(コバ)=硬い

もち米を蒸したものを御強(オコワ)と言い、怖い顔を強面(コワモテ)と言うほか、強張る(コワバル)もあることから、このコワ(強)とフィンランド語のkova(コバ=硬い)は、明らかに同系語彙だと言える。
フィンランド語は遼河祖語から分かれた言語であることからすると、このコワ(強、硬い)は3万年前頃にアルタイ山脈南麓あたりで遼河祖語から縄文祖語へ語彙移動した言葉だと思われる。
遼河祖族は、その後、8000年前頃に今の中国遼河地方に定住したとされている。
そこに至る前に、遼河祖族は縄文祖族の後方に続いて、アルタイ山脈南麓を東進していたのだろう。

このように見ると、縄文祖族は、アルタイ山脈の北麓と南麓の二派に分れて、東へ東へと進んでいたことが考えられる。
そして、その二派が、北海道からと、九州からとの二方向から、それぞれ列島へと渡ったということになりそうだ。
これも、また、遙かなる旅だと言えそうだ。

118 :名無し象は鼻がウナギだ!:2023/12/09(土) 10:22:00.24 ID:0.net
はい、今日のオカルト言語学始まるよー

119 :名無し象は鼻がウナギだ!:2023/12/09(土) 15:34:35.55 0.net
みなさん、さわやかに語源の旅を楽しもう。

120 :名無し象は鼻がウナギだ!:2023/12/09(土) 17:59:35.88 0.net
ところで、コワ(強→硬い)の言葉とは別に、日本語に「非常に硬い」を表す言葉として「カチンカチン」がある。
カチンを重ねた畳語だが、カチン単独では単に「硬い」を表すことになる。
硬いということは、その物が作業を難しく困難なものにするわけだが、
このカチンの言葉の語源を訪ねてみよう。

カチン(硬い→難しい、困難)
ヒンディー語 kathin(カチン)=難しい、困難

このヒンディー語のkathin(カチン=難しい、困難)の言葉が日本にもたらされて、岩などを除去する作業などでカチン(難しい、国難)と発言があり、それを聞いた日本人が「カチン=難しい→硬い」と理解したということだろう。
東大寺大仏の開眼供養にはインド人の僧侶が導師として参加していたことが分かっているし、仏教関連でヒンディー語を話す人物が渡来していたことは容易に想像できるので、このカチン(難しい)の言葉がもたらされたのは、奈良時代頃ではないだろうか。
まったくもって、語源はどこにあるか、実に驚くべき展開ではないだろうか。
鼻が尖がり、奥目のギョロ目で、日焼けした黒い顔の背の高い男が、汗水たらして作業しながら「きゃあー、これ、カチン(難しい)」と叫んだというところだろう。
語彙移動には、このようなケースもあるということだな。

121 :名無し象は鼻がウナギだ!:2023/12/09(土) 23:41:09.82 ID:0.net
八切止夫みたいになってきたぞ

122 :名無し象は鼻がウナギだ!:2023/12/10(日) 01:26:47.28 0.net
e

123 :名無し象は鼻がウナギだ!:2023/12/10(日) 16:03:15.90 0.net
八切は裏取りに精を出すタイプではなく、元々が小説家だから、怪しげな史観となる。
しかし、最近は、その八切史観が見直されているらしい。
まあ、古代史における関裕二みたいなところがある。

まあ、八切や関らと同じにするな。

124 :名無し象は鼻がウナギだ!:2023/12/10(日) 16:42:10.79 ID:0.net
日本語のカチン(硬い)とヒンディー語のkathin(カチン=難しい)は同系語彙だが、ヒンディー語のkathin(カチン)の「難しい」意を表す言葉としてはパンジャブ語に次のものがある。
それを見てみよう。

ムズカシイ(難しい)
musakala(ムサカラ)=難しい

このパンジャブ語のmusakala(ムサカラ=難しい)がムスカ(難しい)と訛り、さらにムズカ(難しい)と濁音化したのが日本語のムズカシイ(難しい)の言葉だ。
なので、例えば、赤ちゃんがムズガル(難がる)と言うときのムズ(難)の語源は、パンジャブ語のmusakala(ムサカラ=難しい)だと言うことになるわけだ。
このパンジャブ語のmusakala(ムサカラ=難しい)が日本にもたらされてムズカシイ(難しい)と訛ったのは、ヒンディー語のkathin(カチン=難しい)がもたらされた奈良時代よりも古く、それは5世紀頃だろう。

つまり、ヒンディー語のkathin(カチン=難しい)の言葉が日本にもたらされたときには、「難しい」を表すムズカの言葉がすでに日本にあったため、kathin(カチン=難しい)は「難しい」意を表す言葉になれずに、難しい意を意訳した「硬い」を表す新語カチンとして定着したということが考えられる。
その結果、日本語にカチンカチン(非常に硬い)やカチカチ(とても硬い)などの畳語が生まれたということだろう。

このようにして、日本語の語彙は、いよいよ多様性を増して行ったということが言えるのだ。


ムズカシイ(難しい)
パンジャブ語 musakala(ムサカラ)=難しい

このmusakala(ムサカラ=難しい)が訛ってムスカ(難しい)と変化し、そのムスカ(難しい)が更に訛ったのが日本語のムズカシイ(難しい)だ。

125 :名無し象は鼻がウナギだ!:2023/12/14(木) 06:50:47.45 0.net
>>94
「ムガル」はずばり「モンゴル」のインド訛りよ。

126 :名無し象は鼻がウナギだ!:2023/12/14(木) 15:23:36.71 ID:0.net
>>120
8世紀だとヒンディー語はまだ無いんじゃないの?

127 :名無し象は鼻がウナギだ!:2023/12/14(木) 15:29:15.45 ID:0.net
>>117
ハンガリー語、ラップランド語、ネネツ語、オスチャーク語、コミ語に同語源の語が残っているのかい?

128 :名無し象は鼻がウナギだ!:2023/12/15(金) 15:04:23.11 0.net
オカルト言語学に理屈や根拠は不要だもんね
仕方ないね

129 :名無し象は鼻がウナギだ!:2023/12/16(土) 07:37:44.20 ID:0.net
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130 :名無し象は鼻がウナギだ!:2023/12/16(土) 08:46:44.59 ID:0.net
>>129
ちょっと助かるなこれ

131 :名無し象は鼻がウナギだ!:2023/12/17(日) 02:33:34.45 ID:0.net
o

132 :名無し象は鼻がウナギだ!:2023/12/18(月) 06:58:31.20 ID:0.net
なんで物部が鍛冶職なんだよ

133 :名無し象は鼻がウナギだ!:2023/12/20(水) 09:38:00.93 ID:0.net
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134 :名無し象は鼻がウナギだ!:2023/12/21(木) 03:02:13.73 ID:0.net
n

135 :名無し象は鼻がウナギだ!:2023/12/23(土) 01:20:47.62 ID:0.net
ちょっと余所へ行っていたが、な〜んも進んでないやん。
あほお。

日本語のマジナイ(呪術)は、マジ+ナイの構成。
ナイはウラナイのナイと同じ。
なので、マジが呪術の意を表している。
で、マジとは何か。

マジ(呪術)
ギリシャ語 mageia(マギア)=呪術、魔法

というわけだから、マジナイ(呪術)のマジの語源はギリシャ語のmageia(マギア=呪術)なんよ。
おめーら、マジナイがどこの言葉だと思ってたのよ。
まさか、縄文語由来なんて思ってなかったよな。

まあ、とにかく、がんばりたまえ。

136 :名無し象は鼻がウナギだ!:2023/12/23(土) 09:47:29.24 0.net
おかえり基地外
そしてさっさと失せろ

137 :名無し象は鼻がウナギだ!:2023/12/23(土) 14:59:04.65 0.net
あほちゃう。
わいの語源説信じんて、脳味噌カラカラ帝やな。
おめらみたいなガラパゴス脳は、大浴場でゴシゴシ洗ってもらえ。

138 :名無し象は鼻がウナギだ!:2023/12/23(土) 18:20:22.31 ID:0.net
>>135
もちろん、ギリシャ語起源の語彙はこのマジナイ(呪術)だけではない。
タコ(蛸)もそうだと言えば、おめーらはもう脳内出血、泡吹いて真っ青だろうな。
しかし、これは間違いのないことだ。

タコ(蛸)
ギリシャ語 chtapodi(タポディ)=蛸

ギリシャ語のchtapodi(タポディ)がなぜタコ(蛸)を意味するのか。
それは、podi(ポディ)が足を意味する言葉だからだ。
タコ(蛸)は、何と言っても足が特徴だからな。

では、chtapodi(タポディ=蛸)の語頭のchtaは、何か。
chは、ギリシャ語ではhに当たるアルファベットだ。
つまり、hは八番目の音韻。
タコ(蛸)の足は八本だから、このch(h=八番目のアルファベット)でもって8を表したのだ。
taは、ch(チ=h)をpodi(ポディ=足)に接続するための語尾修辞だろう。
したがって、chtapodi(タポディ=蛸)とは、原義としては「八本の足」ということになる。

このギリシャ語のchtapodi(タポディ=蛸)の言葉が交易に付随して日本にもたらされ、語尾のdi(ディ)が脱落してタポとなり、それがさらに訛ってタコとなったのだろう。
ギリシャ神話では、蛸は怪物として描かれている。
そのギリシャ神話の怪物タポディ(蛸)の話は、日本人を喜ばせたことだろう。
そして、その話を聞いた翌日には、それまでの八本足の海の生き物は即座にタコと呼ばれるようになったのだ。
漢字がもたらされると、そのタコに蛸の字が被せられて、八本足は蛸(タコ)となった。

まあ、蛸の酢の物はとても美味しいしな。

139 :名無し象は鼻がウナギだ!:2023/12/23(土) 22:39:55.61 ID:0.net
これいつもの人かな?

140 :名無し象は鼻がウナギだ!:2023/12/23(土) 23:23:25.75 0.net
あー、オカルト言語学おじいちゃんまた施設から出てきたの?通報しておくからおとなしくしておくんだよ?

141 :名無し象は鼻がウナギだ!:2023/12/24(日) 03:52:07.03 0.net
あほか、おめーら。
ワイの語源説をなめるな。
なめるのは、おめらのごたくだけにしとけ。
非常に、くせーうえに、ちょーきもいし。

142 :名無し象は鼻がウナギだ!:2023/12/24(日) 11:36:06.71 ID:0.net
目指せ木村鷹太郎!

143 :名無し象は鼻がウナギだ!:2023/12/24(日) 15:14:32.63 ID:0.net
鷹太郎のような秀才らが、古代史となるととたんにあちゃら系になるのは、なぜ。
こいつらとワイを一緒にするな。

古代史は、まっとな根拠に依拠しろ。
そうでないと、鷹太郎のような秀才にしてアホという奇妙な脳構造になってしまうからな。
「まっとうな根拠」。
これが大事だよね。

144 :名無し象は鼻がウナギだ!:2023/12/24(日) 18:19:28.88 0.net
池沼でアホよりは遥かにマシですよね。

145 :名無し象は鼻がウナギだ!:2023/12/24(日) 19:31:33.07 0.net
明治の鷹太郎も、現代の世界文明の発祥地は縄文文明説も、同じガラパゴス井戸の中のキ印だ。
どうしてそのような脳回路になるのかというと、ガラパゴスの際たる見本の日本書紀のその時空を知識だけで知った全世界につなげて一気に拡張同期してしまうと、全世界の中心は日本ということになるわけよ。
つまり、対馬の先のさらに辺境の地がインド、ペルシャ、エジプト、西洋ということになり、その中心に天照大神の日本が存在するという変態心理が生まれるのだ。

これを客観的に見ると、エジプトのスフィンクスの前で菅笠かぶった二本差しの一行の写真のように、驚くべき超時空からやって来た違和感満載の異国人ということになるのだ。
それと、ワイの合理的語源時空を一緒にするなというわけだな。
おめらのガラパゴスとわけが違うのよ。
おめらが、スフィンクスの前で菅笠かぶって二本差しした者らなんよ。
わははははは。

韓国は宇宙の中心国だとホラ吹く韓国人の誇大妄想とよく似た心理だと言える。
まあ、ガラパゴスの井戸から覗くとそういう変態心理になるのはよく分かるが、まあ、たいがいにしてほしいもんだわ。

146 :名無し象は鼻がウナギだ!:2023/12/25(月) 17:22:53.17 0.net
#17


flag

die Fahne

vēxillum (n genitive vēxillī; second declension) 軍旗

flag

steag (n plural steaguri)

Borrowed from Old Church Slavonic стѣгъ (stěgŭ)

gnôma, “sign, symptom”

γνῶμα

známja

знамя < znati +&#8206; -mę < ǵneh₃-men < ǵneh₃-men

ˈznamʲə

znamę

znamę "sign" < znati +&#8206; -mę < ǵnéh₃-mn ~ ǵn̥h₃-mén-s < ǵneh₃-men < ǵneh₃- "to recognise, to know"

同系語なし

147 :名無し象は鼻がウナギだ!:2023/12/25(月) 20:16:56.85 0.net
アサ(朝)とは、なんぞや。

アサ(朝)
モンゴル語 asaa(アサァ)=点る、オンになる

地平に太陽が顔を出して夜の闇に光が現われ、世界がオンの状態になることが、アサ(朝)。
日本語のアサ(朝)とモンゴル語のasaa(アサァ=点る、オンになる)は、明らかに同系語彙。
アルタイ山脈北麓あたりで、モンゴル祖語から縄文祖語へ語彙移動した言葉だろう。

そんなもんだよ。
わははははは。

148 :名無し象は鼻がウナギだ!:2023/12/26(火) 08:13:13.32 ID:0.net
18
ほうき

der Besen

scōpae (f inflection of scōpa) 若枝,小枝,ほうき < scōpa (f genitive scōpae; first declension)

broom

mătură (f plural mături)

Unknown

metlá

метла

mʲɪtˈɫa

metъla "broom, besom, grass plant used for making brooms" < mesti "to throw, to sweep" < meh₁- "to measure"

同系語なし

149 :名無し象は鼻がウナギだ!:2023/12/26(火) 08:14:30.65 ID:0.net
19
薬草

das Kraut 野菜の葉,茎,雑草,ハーブ,薬草

herba salūtāris < herba (f genitive herbae; first declension)

herb

plantă ierboasă

/jerˈbos/

from Latin herbōsus, corresponding to iarbă +&#8206; -os

travá "grass, herb, weed"

трава

trɐˈva

trava

trava “grass” < trewH-

150 :名無し象は鼻がウナギだ!:2023/12/26(火) 08:40:47.19 ID:0.net
19修正

薬草

das Kraut 野菜の葉,茎,雑草,ハーブ,薬草

herba salūtāris < herba (f genitive herbae; first declension)

herb

plantă ierboasă

/jerˈbos/

from Latin herbōsus, corresponding to iarbă +&#8206; -os

travá "grass, herb, weed"

трава

trɐˈva

trava

trava “grass” < trewH-

同系語3語

151 :名無し象は鼻がウナギだ!:2023/12/26(火) 22:52:59.67 0.net
ハーブ

ラテン語 herbis→フランス語 herbes→英語 herbs

フィンランド語 yrtteja→デンマーク語 urter→ ドイツ語 krauter

152 :名無し象は鼻がウナギだ!:2023/12/27(水) 05:21:18.52 0.net
36

小包

das Päckchen

fasciculus (m genitive fasciculī; second declension)

parcel

parcelă (f plural parcele)

Borrowed from French parcelle.

posýlka

посылка

pɐˈsɨɫkə

posylati

153 :名無し象は鼻がウナギだ!:2023/12/27(水) 05:22:57.33 0.net
37

王冠

die Krone

corōna (f genitive corōnae; first declension)

crown

coroană (f plural coroane)

Borrowed from Latin corōna

(s)ker- "to cut off" < sek- "to cut, cut off, sever"

koróna

корона

kɐˈronə

From Latin corōna.

同系語5語

154 :名無し象は鼻がウナギだ!:2023/12/27(水) 05:50:29.26 0.net
38

象牙

das Elfenbein

ebur (n genitive eboris; third declension)

Ivory

fildeș (n plural fildeșuri)

[ˈfildeʃ]

Borrowed from Ottoman Turkish fildişi

kost- < h₃ésth₁ "bone"

slonóvaja kostʹ (n)

слоновая кость

sɫɐˈnovəjə ˈkosʲtʲ

kostь

同系語2語

155 :名無し象は鼻がウナギだ!:2023/12/27(水) 10:19:21.71 0.net
yrtti
Finnish "herb"
Borrowed from Old Swedish yrt (modern Swedish ört)

156 :名無し象は鼻がウナギだ!:2023/12/27(水) 10:20:18.30 0.net
Proto-West Germanic
*krūd (n) "herb, plant"

from *krūdan (“to press, push, crowd”), with the original meaning “crowding plant, weed”, compare Dutch krodde (“several small weeds”), perhaps from the related iterative *krūttōną (“to pack”),[1]
cognate with Ancient Greek βρῠ́ον (brúon, “tree-moss, etc.”), from βρύω (brúō, “to swell”), perhaps from Proto-Indo-European *gʷéru (“skewer; spear”)

157 :名無し象は鼻がウナギだ!:2023/12/27(水) 10:20:50.10 0.net
Descendants
Old Saxon: krūd
Middle Low German: krût, krûde
German Low German: Kruut
Plautdietsch: Krut
→ Old Norse: krydd[6][7]
Icelandic: krydd
Faroese: krydd
Norwegian: krydder
Old Swedish: krydda f, krydde, kryde n
Swedish: krydda
→ Finnish: ryyti
Danish: krydderi
→ Finnish: ruuti

Old High German: krūt, chrūt
Middle High German: krūt
German: Kraut

158 :名無し象は鼻がウナギだ!:2023/12/27(水) 16:02:00.03 0.net
OK

159 :名無し象は鼻がウナギだ!:2023/12/27(水) 16:28:01.91 0.net
まあ、とにかく、日本語の語彙の中には非常に遠隔地の語彙がみられ、これらの語彙は日本語の中に突如現れるような印象だ。
この現象は、他種族が接触したときに起る語彙移動と、交易などに伴った語彙移動の二つが考えられる。
モンゴル語や遼河語系、タガログ語、ベトナム語などの語彙の場合は前者で、パンジャブ語やチュルク語、ギリシャ語などの語彙の場合は後者と見ることができる。
このように、多くの異種族の語彙が縄文語に混じり込んだのが、日本語の語彙だといえそうだ。
したがって、こうした異種族の語彙から日本語自体の系統を割り出すと、判断を誤ることになる。
日本語(縄文語、縄文祖語)自体の源流はアフリカのY-D1語とし、その後の変容はイランあたりのD1が北上してアルタイ山脈西麓で縄文祖語となったその間で生じたとするのがよいと思われる。
ただ、イランあたりから北上したD1は、このルート上の各種族の先頭を歩いていたようなので、他種族からの影響は大きくなかったのではないだろうか。
つまり、日本語の祖語は、イランあたりのD1の時期からあまり変わっていないということになると思われる。

160 :名無し象は鼻がウナギだ!:2023/12/27(水) 16:38:47.92 0.net
39

旅、旅行

die Reise

peregrīnātiō (f genitive peregrīnātiōnis; third declension)

travel

călătorie (f plural călătorii)

ultimately from Latin callis (“path, lane”).

putešéstvije (n)

путешествие

pʊtʲɪˈʂɛstvʲɪje

pǫtĭ

путь +&#8206; -е- (-e-) +&#8206; ше́ствие < путь "way, path, road" < Proto-Slavic pǫtь < PIE póntoh₁s "path" < pent- "to pass, path"

同系語なし

161 :名無し象は鼻がウナギだ!:2023/12/27(水) 16:42:04.68 0.net
Punjabi language
The precursor stage of Punjabi between the 10th and 16th centuries is termed 'Old Punjabi', whilst the stage between the 16th and 19th centuries is termed as 'Medieval Punjabi'.
https://en.wikipedia.org/wiki/Punjabi_language

Old Punjabi
An early New Indo-Aryan language, ancestor of modern Punjabi, spoken from c. 1000–1600 CE which is found in certain hymns of the Guru Granth Sahib and poems of Fariduddin Ganjshakar.
https://en.wiktionary.org/wiki/Old_Punjabi

162 :名無し象は鼻がウナギだ!:2023/12/27(水) 17:26:59.51 ID:0.net
>>159
あっ、この投稿は、別のスレの投稿だった。
おめらがきゃーぎゃー言うから、投稿先間違えたやないか。
あほお。

163 :名無し象は鼻がウナギだ!:2023/12/27(水) 18:59:44.30 ID:0.net
旅行
マケドニア語 patuvanje  patu=道
ボスニア語 putovanje  vanje=外
スロベニア語 potovanje

ウクライナ語 poyizdka
ベラルーシ語 pajezdka
ポーランド語 wycieczka

164 :名無し象は鼻がウナギだ!:2023/12/28(木) 04:02:08.50 0.net
41

旅人

der Reisender

viātor (m genitive viātōris, feminine viātrīx; third declension)

traveler

călător (m or n)

/kələˈtor/

From cale +&#8206; -tor.

putešéstvennik

путешественник

pʊtʲɪˈʂɛstvʲɪnʲ(ː)ɪk

путь < Proto-Slavic pǫtь < PIE póntoh₁s

同系語なし

165 :名無し象は鼻がウナギだ!:2023/12/28(木) 04:02:52.12 0.net
42

探求者

der Sucher

quaesītor (m genitive quaesītōris; third declension)

seeker

căutător (m plural căutători)

From căuta +&#8206; -ător.

iskátelʹ (m anim or m inan)

искатель

ɪˈskatʲɪlʲ

иска́ть < Proto-Slavic jьskati < PIE h₂i-sḱé-ti < h₂eys- “to wish, desire, want”, OHG eiscōn “to investigate, to demand”, OE āscian “to ask”

同系語なし

166 :名無し象は鼻がウナギだ!:2023/12/28(木) 06:06:07.74 ID:0.net
2022年7月5日 三国時代の伽耶の人類のゲノムデータ
https://sicambre.seesaa.net/article/202207article_5.html

朝鮮半島の三国時代の伽耶の人類のゲノムデータを報告した研究(Gelabert et al., 2022)が公表されました。この研究はオンライン版での先行公開となります。

167 :名無し象は鼻がウナギだ!:2023/12/28(木) 06:06:51.00 ID:0.net
O1b2には色々な型があり朝鮮に少なく東北に多いのもあるが
しかし大阪とか四国東北部には確実に百済系と見られるO1b2型が20%以上もいるのは畿内政権=百済同系説を推していると言わざるを得ない

百済ハプログループO1b2-L682
https://i.imgur.com/IjCtWvl.jpg

168 :名無し象は鼻がウナギだ!:2023/12/28(木) 06:07:32.83 ID:0.net
日本には朝鮮山城が西日本にのみ存在する
日本書紀ではその建設は天智が指示したってことになっている
これに違和感があって調べつくしたら、天智天皇=扶余勇となった

扶余勇は白村江で負けて、生きるか死ぬかでニッポンに渡って
朝鮮山城を作って百済再興をもくろんでいた
倭国には百済国の残照どころか本体が存在した
日本国に改名したのも、百済国の本体の意識があったからだ

169 :名無し象は鼻がウナギだ!:2023/12/28(木) 06:08:24.37 ID:0.net
なんで畿内クラスターがいちばん韓国に近づいてるんだ?
だれか説明してくれ

PCA 都道府県クラスター別
http://i.imgur.com/tBBUTrT.png

170 :名無し象は鼻がウナギだ!:2023/12/28(木) 06:09:04.47 ID:0.net
みんな探してた百済王子みつかったみだいね
https://pbs.twimg.com/media/EhLAHSfU8AAfa71.jpg

171 :名無し象は鼻がウナギだ!:2023/12/28(木) 06:09:45.81 ID:0.net
古日本語の広がり Spread of Proto-Japonic
https://i.imgur.com/a4yk09O.png

172 :名無し象は鼻がウナギだ!:2023/12/28(木) 06:10:28.60 ID:0.net
偏堡土器文化、無文土器文化、弥生土器文化の土器は、異なる時代を超えて、特に同じ土器生産技術で系譜的につながっていると考えられています。これらの同じ土器製作技術は、言語を通じた学習によって伝えられたと考えられます。これが、偏堡文化・無文土器文化・弥生文化の系譜が古日本語の伝播を示す理由である。

173 :名無し象は鼻がウナギだ!:2023/12/28(木) 06:21:31.91 ID:0.net
2022年08月19日 朝鮮半島三国時代の古代ゲノム研究の解説
https://sicambre.seesaa.net/article/202208article_19.html

朝鮮半島三国時代の古代ゲノム研究の解説(Wang R, and Wang CC., 2022)が公表されました。

174 :名無し象は鼻がウナギだ!:2023/12/28(木) 06:22:10.14 ID:0.net
オカルトでなければ何を書いてもええよ

175 :名無し象は鼻がウナギだ!:2023/12/28(木) 06:26:18.71 ID:0.net
古代の日本語にh音があったなどと言うオカルトは無事に滅びました

176 :名無し象は鼻がウナギだ!:2023/12/28(木) 06:26:51.08 ID:0.net
古代日本語にh音はなかった

177 :名無し象は鼻がウナギだ!:2023/12/28(木) 06:27:21.38 ID:0.net
古代と言わず、江戸時代前半くらいまで
地方によっては大正生まれでもハがファになってまう人がいる

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