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縄文・アイヌ・弥生・渡来人学7

162 :名無しさん@お腹いっぱい。:2014/04/19(土) 23:19:09.16 ID:xlBGxaCN.net
>>155
 敵兵と書いてるでしょ。これも。
ttp://avantdoublier.blogspot.jp/2007/05/blog-post_22.html
>ケルトには紀元前に石に頭蓋骨を埋め込んだものがある。おそらくこのあたりから人頭の石
>彫や、人頭を装飾モチーフとして表すということが行われるようになったのだろうと思う。
>そしてその人頭は祖先崇拝から出てきたものだと思っていた、古代シリアの頭蓋骨崇拝のよ
>うに。
>ところが、上記の本を読んで驚いたことに、この頭蓋骨は打ち負かした敵の生首だったらし
>い。「死んだ敵の内に宿っていた神聖なものの力を呼び起こし、それが自分自身に働くようし
>向けた。この神殿入口の柱に埋め込まれた頭蓋骨−戦争の神のたえざる霊の守護者−
>は、力の集中する場であり、超自然的災厄を防御するものとなっている」という。

 このサイトはちょっとオカルト臭がするが。
ttp://momo.gogo.tc/yukari/dragon/contents/doruide.html
>首狩りや人身御供も時として行われたようです。
>首を落とすと「あの世に再生できない」という考えがあったのかどうかは分かりません
>が、戦いで首を狩るというケルトの習慣は広く見られます。
>狩られた頭部は貴重なものとして神殿におさめられたりしました。イタリア北部では前
>216年にケルトの部族(ボイイー族)がローマの将軍ポストゥムスの頭を切り取り、そ
>れを洗った後金箔を貼り祭祀用の器として用いたことがローマの歴史家リウィウス(前
>59〜17あるいは前64〜12)によって記されています。
>またボヘミアでは洞くつの中から頭蓋骨で作ったカップがその他の奉納品と一緒に発
>掘されています。
>ドルイドは犠牲者の横隔膜の上部を突き刺し、倒れたときの姿勢、手足の痙攣、血の
>量と色などで占いました。神殿の中の柱かけにしたり、死ぬまで矢と槍の雨を降らせ
>たり、柳の枝や干し草で作った巨像を立ててその中に生きたまま人間を大勢詰め込
>み、ドルイドが火のついたたいまつを投げ入れるというようなことも行われました。セク
>アヌでも触れていますが、金や銀を供物として聖なる湖などに投げ入れたりもしまし
>た。

 頭蓋骨を器にするところなんかスキタイっぽい。
ケルトが人身御供をしていたのも事実で、生贄にされたのは奴隷だと思うが、
ウィッカーマンなんか中々むごい。
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A6%E3%82%A3%E3%83%83%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%83%9E%E3%83%B3

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