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縄文・アイヌ・弥生・渡来人学7

333 :白馬青牛 ◆sKm0uQPecU :2014/04/24(木) 02:19:26.64 ID:ep37yyFg.net
>>317
 大阪の昔の爺さんは、戦後になっても、戦後に使われた言葉を一言も使わん云う
奇妙な妄想しよるのう。実際に聞いてみたんか? ほいから小説にも、戦前の大阪で「われ」
が戦前から使われた表現はわしは知らんし、今手元にある、隣の兵庫県でも、
大正期少年時代神戸で過ごした今東光氏の自伝的小説でも「われ」出てこんのう。
喧嘩の時も「バラケツ」とか出てものう。河内舞台の小説なら出てくるけど。
今東光氏も戦前の大阪の喧嘩言葉の柔らかさを「殴りまっせ。殴ったら痛うおまっせ。
それでもよろしいかいうてな」と、小説に書いておられるよ。
大阪の「われ」は、戦後に河内や泉州のもんが大阪に入って来て喧嘩言葉に似合うけぇ使うた
程度じゃろう。それゆえ下品な喧嘩言葉云う誤ったイメージをあんたが持つんよ。
大阪の不良をヤンキー云う前は、ゴンタじゃし、1970年代あたりまで使いよったんは、
わしも覚えとるよ。

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