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縄文・アイヌ・弥生・渡来人学7

449 :白馬青牛 ◆sKm0uQPecU :2014/04/29(火) 01:31:08.07 ID:RVwKUXCC.net
>>439-445
 あらゆる民族に優劣なんか無ぁ云うとんじゃに、わしをツングース選民観念たぁ
トンデモ解釈妄想しよるのう。>>437のモンゴロイドの戦闘における能力が身体的にも
優れても、アフリカ人がトラック競技に身体的に優れても、体型や環境じゃし、
文化的優劣の問題じゃ無ぁよ。
刀の文化の本土日本より、三味線文化の沖縄の方がのどかじゃし、沖縄が文化系民族要素が
強いんも、中国文明との距離感や、沖縄における歴史文化の選択であり、民族文化の伝統
でもあるけぇのう。
北方形質の多くが一重瞼は少数派じゃし、朝鮮や日本で美形の目の構造とされたに過ぎんよ。
西洋人は、モンゴロイドの容貌で一重とか二重とか気にすまあに。彫り深さも関心が薄いし、
西洋人が中央蒙古人種(チベット系、南ツングース)の容貌を褒めるんは、西洋の上流階級に共通する
鷲鼻とか、面長の狭顔が高貴と見られるゆえじゃ。北蒙古人種や南方蒙古人種、縄文系は
広顔で庶民的じゃけぇ西洋人から美形と思われん例が多いだけのこと。
一重瞼は日本ではかつては受けが良かったけぇ、過去スレでも引用した東北の美人主張
宣伝にも、わしゃ意見しとるよ。
「東北でも日本海側は北方新モンゴロイド渡来形質が多いゆえ、 東北の太平洋側の縄文形質残存に
比べたら美人が多かろうね。
秋田美人概念も新野直吉氏によると北方渡来形質の瓜実顔が売りじゃろ。
じゃが新野直吉氏の著書の地元の東北美人宣伝云うたら、
 青森県の津軽美人「津軽美人の顔立ちはうりざね、二重まぶた、 少し切れ長の目。彫りは
あまり深くなく、やさしい眉で、鼻すじが 通っている」
 山形県の庄内美人「一重まぶたで、鼻すじが通り、膚の白い庄内美人」
「鶴岡は一重まぶたで面長、秋田美人系だが、秋田ほど面長ではない。
一方の酒田は、どちらかというと、鶴岡よりもふっくらとした顔。」
 岩手県の雫石美人 「うりざね顔、色白で一文字の眉、目は黒く、スラリとした京都型」
つまり、「うりざね」「面長」「京都」と、北方渡来系形質を概ね 手本にしとるんじゃないか。 」
庄内美人宣伝の一重瞼賛美も、一重瞼の価値観が高かったんが昔は当たり前じゃったし、
現代っ子のネット右翼の二重瞼崇拝価値観とか、現代っ子の価値観は、変わってきたんじゃのう。

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