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縄文・アイヌ・弥生・渡来人学7

93 :白馬青牛 ◆sKm0uQPecU :2014/04/17(木) 02:44:13.15 ID:7X5ZR9Ye.net
>>88
 三宅姓が新羅なんは、その通りじゃが、提灯御用評論家じゃった三宅氏に先生はあるまあ。
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/archeology/1347882803/706
日本の右とされる政治屋さんから、官僚、大本営発表の大手マスコミに至るまで、日本は戦前の
国家社会主義時代からの情報操作は、 現在進行形じゃわい。民主主義国なら、マスメディアや
知識人は 「権力監視」が当たり前じゃに、日本のマスメディアは権力に迎合しとる点じゃ、
極左の共産主義国かそれ以上酷い程度。
http://www.sharing.ne.jp/blog/office/archives/2012/10/post_376.html
『なぜ新聞は「権力者の代弁」ばかり繰り返すかえすのか?』
海外の同業記者のファクラーさんからみても、やはり、日本の大手新聞 (朝日、読売、毎日、日経、
産経)や既存メディアの現状は相当酷いと 言う評価だ。記者クラブに出入りできる大手メディア
(新聞、テレビ) の記者は、どこも当局から発表される内容をそのまま発信するだけの
「発表ジャーナリズム」であり、独自取材による深く掘り下げた情報発信をしていないと批判する。
朝日、読売、毎日、日経などの 全国紙や主要テレビ局は、単なる商業主義か、或いは権力意識の
なせるところかは分らないが、ジャーナリズムの本分を忘れ、検察や財務省などの官僚の意図する
方向に国民を誘導するような 報道を結果として行っている。
ジャーナリストとは、基本的に権力寄りであってはならない。権力の内側に仲間として加わるのでは
なく、権力と市民の間に立ちながら当局を監視し、不正を糾していく。ジュディス・ミラー記者の
ように権力に近づきすぎたジャーナリスムのことを、アメリカでは批判的に
「アクセス・ジャーナリズム」と呼ぶ。
日本の記者はキャリア官僚と同じく有名大学出身のエリートばかりで、社内での出世や高い給料が
関心事のサラリーマン記者であって、 ジャーナリストではない。と言い、さらに、一党独裁の
警察国家である中国の方が、日本の記者クラブよりも体制を批判している。その筆頭が
中国広東省の週刊誌 『南方週末』だと紹介している。(P178)
いづれにしても、官僚や行政に対してはエリート同志の同胞意識で接し、大企業の経営者や
政治家とは家族付合いしながら情報を得ることが日本の大新聞や主要テレビ局の記者の重要な
仕事だとしたら、 それは、国民の立場に立ったまっとうな記事など書ける訳がないのは
十分頷ける話である。
 ほいから保守、リベラルに関わらず、権力に迎合するん じゃのうて、権力を監視するんが、
民主主義の価値観じゃし、 日本はガラパゴス云うか共産主義に近い、権力迎合文化人、
マスメディア なんよ。
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/1274/1044564957/l50
『「日本では、知識人がいちばん必要とされるときに、知識人らしく振舞う知識人がまことに
少ないようである。これは痛ましいし、危険なことである。さらに、日本の国民にとっては
悲しむべき事柄である。 なぜなら、知識人の機能一つは、彼ら庶民の利益を守ることにあるからだ。」
「知識人として当然果たすべき役割を果たす知識人がいないかわりに、日本には沢山の学者、
ジャーナリスト、ブンカジンがいて…それと知ってか知らずか…意図的な情報(プロパガンダ)を
撒き散らしている。」
「なぜ日本の知識人はひたすら権力に追従するのか」『日本の知識人へ』 窓社 3p

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