｜▽´)金沢市民が富山県に粘着する理由 拾四

146 ：北國新聞　2016年7月9日：2016/07/10(日) 19:30:18.65 ID:VqVDbpQn.net

金沢駅西 ハイアット開業
高級ホテル「セントリック」20年春、市が誘致

金沢市は８日、ＪＲ金沢駅金沢港口（西口）の市有地に誘致する高級ホテルを「ハイアットセントリック」にすると発表した。
米ホテル大手ハイアットの最新ブランドで、国内では開発中の東京・銀座に続き２番目の進出となる。オリックスが中心となって建設し、
ホテル以外に中長期の滞在に対応できる宿泊施設「サービスアパートメント」を整備する。２０２０年春の開業を目指す。
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ホテルの建設予定地は金沢駅西広場に隣接した市有地で、面積は７４２３平方�b。
ハイアットセントリックは地上15階、地下２階建てで、２５０室を用意する。１泊２万６千円からを想定している。
サービスアパートメントは、ブランド名が「オークウッド」で国内には東京にしかない。客室は１０９室、標準タイプの広さは47平方�bで、
ゆとりのある空間を提供し、短期から中長期のインパウンド（訪日外国人旅行）需要に対応する。棟内には分譲の居住スペースも設ける。
このほか、敷地内には金沢の丘陵を表現したオープンスペース「金沢みらいの丘」を整備する。
１階は商業施設、２階は結婚式場、３階は庭園として、にぎわい創出につなげる。

オリックスなど建設

ハイアットセントリックは昨年１月に誕生した外資系ホテルで、「ライフスタイル型」を打ち出し、米国のシカゴやマイアミを中心に展開している。
金沢市が開発事業者を募集し、５件の提案が寄せられ、有識者で構成する審査委員会が優先交渉権者として、オリックスを代表構成員とする事業者を選んだ。
市は市有地を一括売却する予定で、８月に売買仮契約を締結する。譲渡単価は１平方�b当たり30万５千円となる。


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