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【野党】維新の党Part38【再編】

91 :無党派さん:2015/06/04(木) 16:03:18.74 ID:Ke0T7UQp.net
区民の声聞く“営業マン”を配置、史上最年少区長が生み出した子育て支援策
http://www.sbbit.jp/article/cont1/29776
http://www.sbbit.jp/article/image/29776/l_bit201505281806307989.jpg
 区長就任後、真っ先に頭をひねったのが「民主主義」をどうやって徹底するか。
水谷区長は「英国のチャーチル元首相は民主主義を人類が経験した
いかなる政治制度よりマシであると述べたが、マシを割と良い、さらにかなり良いに変えるのが行政の仕事だ」と語る。
より良い民主主義の実現には、区民の声をしっかりくみ上げることが必要だと考えたという。

 しかし、区役所を頻繁に訪れ、要望や意見を聞かせてくれる区民は、町内会の役員らごく一部に限られる。
大半は住民票の交付といった手続き以外で区役所を訪れることは滅多にない。
中でも急増する子育て世代は日々の仕事や育児に追われるうえ、政治や行政に無関心で意見を聞く機会さえほとんどなかった。
水谷区長は「こういうサイレントマジョリティーの声をどう取り上げたらいいのか、考え抜いた末に出たアイデアが、
区民の声を聞く“営業マン”を区役所内に置くことだった」と振り返る。

 新設された組織は「あなたの声をつなげ隊」と名付けられた。18人の職員が街頭で区民と1対1になって30分ほど話し合い、
意見や要望を持ち帰る全国でも例がない取り組みだ。「子供の予防接種に補助金を出してほしい」
「無認可など幅広い保育所情報を提供して」など、すぐにたくさんの要望が区役所に届いた。
水谷区長の次の手はこれらの要望に応える施策を打ち出すことだった。
 ただ、区に余った予算があるわけもない。区の事業をすべて再点検し、新規事業に使える数千万円の予算を何とかひねり出したという。

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