野党政局総合スレッド　Part.42

519 ：ＴＨＥ ＷＡＶＥ ：2018/05/21(月) 17:51:26.33 ID:K88cLldN0.net

共産党は明らかに間違った共闘に進んだ。衆院選で大敗し、共闘路線が誤りだと判っても、全く反省せず、民主系に擦り寄ってる。異常だ。今の共産党は暴走してる。私は、共産党暴走の理由を探った。一体、誰がこんな共産党にしたのか。誰が共産党を狂わせてるのか。

その結果、共産党を最も狂わせてるのは、共産党幹部の不破哲三であり、そこに小沢一郎が深く絡んでる事を知った。

不破は委員長だった1998年、民主党や自由党との協力を進めてた。首班指名で菅直人への投票を決める等、かなり積極的だった。不破は、少なくともこの頃から間違った共闘を進める勢力だった。

その後も不破は、間違った共闘を進めるが、そこには小沢一郎が強く関わってる。2009年、共産党は大量の候補者を降ろして民主党に協力したが、これは小沢から選挙協力を頼まれた不破の命令でされた事らしい。

今、共産が民進系と共闘してるのも、「小沢･不破ライン」のせいだ。2015年から小沢&不破が再接近し、民進系を含めた共闘を始めた様だ。小沢一郎は「私は共産党と候補者調整の話ができる」と言ってる。これを見ても、小沢が共産党の暴走に深く関わってるのは明らか。


<参考文献>
・現代ビジネス　2017/9/1　「前原・民進党新代表で、小沢一郎の「政治生命」がひっそり終わる」

・週刊朝日　2015/11/27　「国民連合政府構想は17年前から民主党とあった」