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立憲民主党内の総合政局スレッド444【船橋ニート出禁】

757 :無党派さん :2020/10/02(金) 07:13:36.60 ID:d8r/u5EA0.net
何がなんでも体育会系清〇会の大運動会を優先させるあまりに
治験データをよく検証せずに、五輪前に1億2000万人の国民に強制的ワクチンの接種を目論む
副反応や後遺症はいかに?
五輪後は損害賠償の雨あられか?


■ 新型コロナのワクチンは「パンドラの箱」か

ワクチンが登場すれば新型コロナウイルスにかからないと考えるのは、どうやら早合点のようだ。
政治的な思惑が入り乱れて世界で開発競争が進むなか、拙速な実用化は「パンドラの箱」を開ける危険性をはらむ。
9月中旬、政府のコロナ対策を検討する分科会のあるメンバーからこんな話を聞いた。
「現段階でワクチンには期待していない。しかし、国による供給確保は完全な政治マター。是非について専門家が口を挟む余地はなかった」
ワクチンが実現した際、政府は英アストラゼネカと米ファイザーから、ほぼ国民全員分に相当する量の供給を受けることで合意した。
さらに米モデルナとも交渉中だ。調達費用は総額6000億円を超す。
この専門家はこうした政府の判断が時期尚早とみている。
8月下旬に分科会がまとめた「ワクチン接種の考え方」を見ると、慎重な姿勢がうかがえる。
「安全性と有効性に不明な点が多い」「感染や発症の予防効果は今後の評価を待つ必要がある」とクギを刺す。

ワクチンによる予防接種といえば、言葉通りにウイルスに感染しなくなると考えるのが普通だろう。
★しかし、コロナのワクチンは実現しても当初は重症化を防ぐだけで、感染や発症を予防できるかは別問題ということのようだ。
今回、米食品医薬品局(FDA)は承認を判断する有効率を50%と低めに設定した。
★効くのは2人に1人で、しかも感染予防の保証はない。

安全面でも不安が大きい。アストラゼネカのワクチンは9月上旬、臨床試験(治験)が最終段階で一時、中断になった。
副反応の疑われる症例が発覚したからだ。
独立した委員会が安全性データを審査したというが、内容の詳細を伏せたまま、治験を再開した。

2016年、フィリピン政府が世界に先がけて導入したデング熱のワクチンで、接種後にウイルスに感染して死亡する子どもが相次いだ。
ADE(抗体依存性感染増強)と呼ぶ現象が起きたとみられる。
★今回の新型コロナでも抗体について未解明な点が多く、この副反応を懸念する声も大きい。
中途半端なままワクチン接種が広がれば、万が一の健康被害でも大きな社会問題に発展する。
その後のワクチン忌避につながることにもなろう。
幸い、国内の流行「第2波」では「第1波」に比べ、重症化する人の数や死者数が少なく済んだ。20代や30代が感染の中心だったからだ。
軽症か無症状で終わるケースも多い。
政府は希望者全員に無償でワクチン接種を実施する方向で検討しているが、若い世代への接種が必要かなど再考を迫られるかもしれない。
まず早期実現ありきのワクチンは、下手するとコロナという疫病をより厄介な災禍へ導く。

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